こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『Apple Watchと攻めに転じる情報』について書いていきます。
今日は、ちょっとまた特別編で、いつもの会話調ではなくて、そのままレビュー的に書いていきたいと思います。
Apple Watchのレビューと試し方
と、題しまして。
ちょっとApple Watchを試してみたのでそのレビューと試し方について書いていきたいと思います。
急に、Apple Watchが欲しくなりました(笑)
欲しくなったのは、Endelとポモドーロの機能です。
Endel。
しょっちゅう、このブログで紹介している、作業用BGMの自動生成アプリ。
作業用BGMを自分で選曲することなく、自動で作っていってくれるから手間がかからず作業に集中できるということで愛用していました。
だけど、そろそろこのEndelを使いはじめて1年経つタイミングで、ふと思い立って心拍数の機能を使いたくなりました。
Endelの売りの一つは、心拍数に応じて自分に適したBGMをカスタマイズしてくれる点にもあります。
つまり、今までは、その機能を使っていなかったのでEndelの魅力を十分に堪能していなかったことになります。
というわけで、安物のスマートウォッチを購入したのですが、
こちらの記事でもちょっと書いたように、Endelの心拍数の反映機能はスマートウォッチじゃなくて、Apple Watch限定みたいなんですよね。
ということで、急遽、Apple Watchが欲しくなってしまいました。
さらに、
自分は通知音が苦手です。
ポモドーロタイマー系は音がどうしても通知音で知らせる系が多く、1時間に4回も音が鳴ると確実にストレスが溜まってしまうので、振動で時間を教えてくれるのはものすごくありがたいです。Apple Watchで完結するポモドーロテクニック用アプリ「Flat Tomato」がかなり便利!以前ポモドーロテクニックを行うために便利なアプリをいくつか紹介しました。 自分はApple Watchを持っていて、できればそれを活用したかったのでずっとBe Focused ProをApple Wa
この内容も試してみたかったんです。
今まで作業は、基本ポモドーロに則ってやっていたんですけど、確かに、スピーカーやイヤホンで、25分の通知が来るとびっくりすることもあるんですよね。
それを腕時計の振動で知らせてくれるのってもしかしたらいいのかも?
そう思って試したくなりました。
ちなみにポモドーロとは?こちらです。
でも、ポモドーロとEndelのためだけにApple Watch買うのってどうなの?
でも、その2つのためだけにApple Watchを買うのってどうかな?
と、思いました。
ご存じの方は多いと思いますけど、Apple Watchの現行の販売機種でいうと、一番安いのはシリーズ3。
これでもかなり値下げして以前よりは書いやすくなっているみたいですね。
とはいえ、Endelとポモドーロのためだけに2万円払うのはどうなんだろうか・・・?
と、考えていました。
と、色々と検索していたときに見つけたのがこの方法。
Apple Watchを試せるkaritoke
あるサイトで、
「それなら借りて試してみればいいじゃん!」
的なことが書いてありました。
そこで紹介されていたのがこのサイト。
上のバナーだと初月50%OFFって書いてあるんですけど、5月31日までは1ヶ月間無料で腕時計をレンタルすることができます。
実際、僕もここで申し込んで、今Apple Watchを試しています。
通常のレンタル料金は高いので、
「それだったら買ったほうがいいって!」
と、思ってしまうのですが(笑)
でも、まぁ、1ヶ月無料で試せるならすっごくお得感高いですね。
ということで、申し込みました。
余談ですが、申込みは若干面倒でした。
karitokeの申込みは若干面倒
主に必要な写真が3点。
- 自分の免許証の写真
- 1円玉を手首に載せた画像
- 免許証と顔を一緒に写した画像
まぁ、その分、面倒な住所などの入力はありませんでした。
少なくとも僕がやった時点では。
きっと免許証から読み取ってくれるんでしょうね。
とはいえ、面倒だったのが3番めの、免許証と自分の写真を同時に載せること。
まぁ、これはkaritokeに限らず、こういうレンタルでは仕方のないことみたいですね。
とはいえ、最初にこのkaritokeで、Apple Watchのレンタルを申し込もうとしたのが夜だったのですが、その3番めの、「自分の写真と免許証の画像」の項目に来た時点でめんどくさくてやめました(笑)
「そこまでしたくないわー。面倒だし。恥ずかしいし。」
ということで一瞬諦めたのですが、次の日の朝になってやっぱり思い立ってやってみることにしました。
だって、こんな画像載っけるんですからね(笑)
別にこのブログでは自分の顔を隠しているわけではないんですけど、寝起きなのでさすがにモザイク書けておきました。
こんな画像を、相手に送らないとならないんですよ?
面倒だし恥ずかしいですよね(笑)
ということで最初はやめたんですけど、
「まぁ、相手の会社ももう慣れっこっていうか、なんにも感じていないんだろうな。」
と感じてやっぱりやることにしました。
Apple Watchのレビュー
ということで軽くApple Watchのレビューをしてみたいと思います。
僕がレンタルしたのはApple Watch5。
現在は販売されていない機種なんですけど、レンタルできるのがそれくらいしかなかったので仕方ないですね。
しかもそれが、まぁ、アップルウォッチ3の38mmのサイズに近い40mmなので良い実験になるかと。
あ、レビューなんて、今Apple Watchを使って生活している方にはおこがましい限りなんですけど・・・
まぁ、Apple Watch新参者がなんかほざいていると温かい目で見ていただけるとありがたいです。
Apple Watchの良い点
ということでApple Watchを使って、実はまだ1日しか経っていないんですけど(笑)
カンタンにいい点を述べていきたいと思います。
音楽がそれ単体で聴ける
これ、結構いいと思いました。
ふと音楽が聞きたくなったときに、意外とスマホを立ち上げて音楽を流すのって面倒だったりします。
色々と操作しないとならないし、それにあれこれスマホを操作しているうちに別のことが気になって結局、スマホを色々いじって時間を無駄にしてしまうっていうのがほとんど。
それを考えたら、結局、スマホで音楽を聞くっていうのは面倒な麺が多くあります。
それに対して、Apple Watchだとカンタンな操作で気軽に音楽が聴けるので便利。
しかも、機能が限られているので他の物事に注意を奪われて時間を無駄にするっていうことがない。
ただし、まぁ、基本AppleMusicに入っていないとほとんどその恩恵は受けられないかなと思います。
あくまでも、僕みたいに自分で選曲するのがめんどくさいと思っている方の話ですけど。
少なくともAppleMusicに入っていれば自動的に自分の好きな音楽を流してくれる機能も備わっているのでその点は便利です。
Google keepは便利かも
まだ使い途中ですが、Google keepは便利かもしれません。
Apple Watchでちゃちゃっとリストをメモすることができるので。
と言っても音声入力ですけど。
パソコンやスマホのGoogle keepを起動してメモをする手間を考えればササッとメモをできるのは確かに便利かもしれませんね。
まだちゃんとは使ってないですけど(笑)
radikoがかんたんに起動できる
また、rajikoがかんたんに起動できるのも嬉しいポイントですね。
ちなみにApple Watchの場合は、
radiko for apple watch
になります。
これを使えばシンプルに選局できるので使いやすいです。
そもそも、スマホ版のrajikoって画像がゴチャゴチャしていて何がなんだかわかりづらい。
その点、Apple Watchのradikoだと、単純に局の一覧しかでてこないので、すごく局が選びやすいです。
座り過ぎを通知してくれる
これはうれしかったですね。
自分で設定は変えられますけど、1時間以上、椅子に座っていると
「長時間座りすぎです。1分間立って運動してください。」
みたいなことをお知らせしてくれます。
確かに、長時間同じ姿勢で座っていると集中している時は気付かないんですけど、あとになって腰が痛くなったりするんですよね。
この座りすぎ通知機能はかなりいいと思いました。
深呼吸
また、深呼吸の案内もしてくれます。
これは自動で起動してくれる機能もあるのかな?
今朝試したばかりだからわからないんですけど、少なくとも自分で起動すれば1分間などの単位で深呼吸を案内してくれます。
煮詰まったときには便利かもしれませんね。
睡眠の追跡
これはまぁ、まだ1日しか使っていないのでわからないんですけど睡眠の追跡ができるのはいいですね。
1日何時間寝たいというのを設定しておけば逆算して何時に寝ないとならないとかっていうのを教えてくれます。
まぁ、繰り返しになりますけど、これはまだ本格的に試せていないのでこれくらいにします。
逆にデメリット
逆にデメリットと言っていいのかわからないんですけどApple Watchを使って感じた、ちょっといらないかな?と思った点も書きます。
まぁ、シンプルにいるのかな?
デメリットと言っていいのかわからないんですけど、本当にこれいるのかな?
と、思う点があります。
なぜなら、基本。
Apple WatchにできてiPhoneにできないことはない。
からです。
つまり、なにかしたいことがあれば、まぁ、iPhoneでも十分だからですね。
強いて言うなら、さっきも少し書いたように、iPhoneだと色々「できすぎてしまう」という側面があるので、Apple Watchみたいに「機能が限られている」と余計なことをしないので便利なのかもしれません。
でも、基本、「いるのかなあ?」とも考えてしまいます。
Endelより耳で飲むお薬の方がいいかも
これを言ったら元も子もないんですけど、Endelの心拍数が、スマートウォッチでは試せないというのを知って、いろいろとアプリを探し始めました。
そこで見つけたのがこのアプリ。
これ、かなりいいですね。
Android版もあります。
集中モードとかリラックスモードとか、思考力向上モードとかかなり多彩に、その時の仕事モード似合わせて音楽を切り替えることができます。
しかも、「お薬」っていうくらいなので、かなり信憑性が持てる。
カンタンに紹介文を引用すると
【お知らせ】3/31まで50% OFFを継続いたします。ZiplocにiPhoneを入れて半身浴、おすすめします。体と心に休息を忘れすに。
ご要望の多かった「耳で飲むお薬」プレミアム(広告なし版)をリリース致しました。新たに追加されたスペシャルトーンもぜひお試しください。
1万人以上のテスターからのフィードバックで改良に改良を重ねたピンポイントで効く音声コンテンツです※1。(みなさまご協力ありがとうございました!)
1万人以上のテスターからのフィードバックで改良に改良を重ねたピンポイントで効く音声コンテンツです※1。(みなさまご協力ありがとうございました!)
耳で飲むお薬® by meditone®は、主にフランスの音楽療法センター(C.I.M.)で行われている音楽療法由来の「自動生成音声」です。実際に効果が認められている既存楽曲を分析し、それらをAIが再合成しています。一般的に広まっている「癒し系音楽」とは異なり、トーンによっては不協和音のような「聴きづらい」部分もありますが、「良薬口(耳)に苦し」ということでご容赦ください。
1万人以上のテストをしていて、しかもフランスの音楽療法センターで行われている音楽療法由来の自動生成音声。
っていうんだからかなりすごいですね。
しかも日本製のアプリっていうのがなんとなく信頼できるじゃないですか?
惜しむらくは、Apple Watchに対応していないところなんですけど・・・
でもかなりこれ、いいです。
集中力アップしますし、思考もアップしている気がします。
これは絶対に試して欲しいアプリです。
なんだか趣旨が変わってしまいましたが(笑)
というわけで、Endel目的でApple Watchが欲しいと思ったんですけど、このアプリがあれば十分かなと思い始めました。
ちなみに、2021年3月31日まではプレミアム版(有料版)が半額です。
通知機能は別にいらない
で、いろんなApple Watchのレビューを見ていると、通知が腕時計で見られる利便性を語ってい4るサイトがあるんですけど、それはいらないかな?
と。
そもそも、通知くるほど人とのやり取りしてないし(笑)
っていうかiPhoneの時点で、通知は来ないようにしています。
自動で通知が来るとそこで作業が中断されてしまいますので。
ビジネスのコミュニケーションツールである、チャットワークも、自分から見に行かないと、連絡は見れないようにしています。
時間奪われてしまいますからね。
基本的に通知ってそうした方がいいと思います。
守り。
通知が来て、それを見に行くっていう姿勢じゃなくて。
自分の都合がいいときだけにみる。
攻めの姿勢。
だから、Apple Watchの通知の機能はそんなに利便性を感じていません。
そんなにって言うよりも全く。
まとめ
というわけで、今日はいつもと違う感じでApple Watchのレビューをしてみました。
まとめると、
- Apple Watchの購入に悩んでいるのであればkaritokeでレンタルしてみるのがおすすめ
- 座りすぎ通知と音楽を手軽に流せる点は便利
- Endelの心拍数反映機能はいいけど、その恩恵はよくわからない
- それよりも耳で飲むお薬アプリがおすすめ。作業用BGMには
- 通知機能はもともと「攻め」にしておけば別にいらない
という感じです。
僕みたいに、Apple Watchはほしいけど、少ない欲しい機能ためだけに2万円払うのはな・・・
と思っている方はぜひ参考にしてください。
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