ピアノタッチのように繊細な美タイピング

タイピング

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『速い指の動きと正確な指の動きの違い』について書いていきます。

矛盾点

初心者a子

おかしいな・・・

なんでだろう?

私の指がおかしいのかな?

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

指がおかしいってどういうことなんですか?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

練習ではサッと打つことができるのに、

サイト作成になるといきなりミスタイピングが増えてきてしまうんです。

いったいどうしてこんなに、指の動きに違いがあるのかな?

とふと思ったんです。

 

apa

なるほど・・・

その気持ち、よくわかります。

練習で運指するタイピングと、本番の記事作成で運指するタイピングでは、

指の動きというか、正確性が大きく異なるんですよね。

不思議ですよね・・・

 

すみません。

またタイピングの話しです・・・

 

本当、ここ最近、タイピングの話しばかりで申し訳なく思えてしまいます。

 

なんとか、タイピングで頭を悩ませる状態から脱することができれば、

こういう似たような記事の連続も終わるとは思うんですけどね(笑)

 

タイピングに悩んでいる方がいれば、多少なりともお役に立てる記事なのかもしれないんですけど・・・

そうでない人には、全く関係のない記事ですよね(笑)

 

でも、すみません。

ご興味のある方だけ読んでくださっていただけると幸いです。

 

ご興味がなければ、サッと読み進めてやってください(笑)

 

タイピングの速い人って羨ましいですよね。

いや、本当に速い人。

なんちゃってじゃない人。

 

ここ最近、これも何度も書いていますけど。

以前まで、僕は、

「タイピングが速い」

と人から言われていました。

 

それで調子に乗ってしまって、自分自身もタイピングが速いものだと思い込むようになってしまいました。

完全な裸の王様状態(笑)

 

確かに。

もう長年ブログを書き続けてきたので、さすがに指の位置は覚えました。

キーボードを見ないでも入力はできるようになりました。

 

だけど、結局。

ミスタイピングだらけなんですよね。

入力しては、バックスペースキーを押して戻って、

また打ってはバックスペースキーを押して戻って。

この繰り返しでした。

 

確かに、速いスピードで入力していると、バックスペースキーを押していることにも気づかれないので、速く正確に入力しているように思えるかもしれません。

 

でも、実際は、1歩歩いて2歩下がるみたいな状態で。

進んでいるようで実は大して進んでいないみたいな真実が隠されています。

 

まさになんちゃってタイピングですね。

 

あなたはどうですか?

サッと入力していて、タイピングが速いように見えても、

実はバックスペースで戻して、普通にゆっくり入力するのと変らないくらいの速度で入力してしまったりしていませんか?

 

以前まではそこから目を反らしてきたんですけど、

さすがにこのままではダメだなと思って、ここ最近タイピングを見直すようになりました。

それで、ここ最近タイピングの記事が増えてきてしまっているんですね・・・

 

速いスピードと正確なスピードは似て非なるもの

apa

僕自身、最近思うようになったんですけど。

速いスピードで入力するのと、正確なスピードで入力するのって、似て非なるものなんだなと思うようになりました。

 

初心者a子

??

どういうことですか?

 

apa

ゆっくりなスピードでも正確に打てる習慣が身につけば、速いスピードで打ってもミスしないのかと思っていたんですけど、実はそうではなくて。

 

正確なスピードのまま徐々にスピードアップを図っていくしかないんだろうな、と思うようになったんです。

 

初心者a子

??

ますます意味がわからなくなったんですけど・・・

 

ここ最近、そんなことを考えるようになりました。

 

以前までは、ゆっくりでもいいから、正確にタイピングしていれば、いつものような、

「なんちゃって」

の速度で入力しても、ミスが起こりにくくなるんじゃないか?

と思っていました。

 

でも、どうやら違うみたいです。

 

速いスピードで打つタイピングと、正確なスピードで打つタイピングは全く別物なんだと思うようになりました。

 

っていうのも、なんちゃってタイピングの場合は、変なクセがついてしまっているから。

 

言うなれば。

 

今まで時速100キロで走れる車で暴走運転していた人が、

例えば平常運転できるように、20キロで走れる車で練習していたとする。

で、20キロで走れる練習をしていたからといって、いきなりまた100キロの車に乗っても、

結局また暴走運転することに変わりはないというもの。

 

余計ややこしくなってしまいますかね(笑)

 

っていうのも最近あったことで。

 

ゆっくり正確に打てても、速く正確に打てるとは限らない

ここ最近、超低速タイピングトレーニングをしてきました。

 

それは以前の記事でも書いてきました。

 

それ自体は全く無駄だとは思っていません。

むしろ、タイピングの練習、復習のためには必要なことであったと思っています。

 

だけど、ゆっくりのスピードで正確に打てるようになった状態で、

いざ、指の正確さを無視して、以前までと同じようなスピードでタイピングしてみたら、

元の鞘でした。

 

全く以前と同じ状態に戻っていました。

 

結局、速いスピードでタイピングするのと、正確なスピードで入力するのって、

全く別物なんだなと思うようになりました。

 

正確には、変なクセがついてしまっている。

さっきも書いたことなんですけど。

 

「間違えても良いから速くタイピングする」

というクセがついているスピードで入力するのと、

 

「間違えないようにゆっくり正確にタイピングする」

というのとでは全くタイピングの質が異なるんだと思いました。

 

まずは、20キロの車でマックススピードを出せるように徐々に

まあ、ややこしい話しなんですけど。

 

ゆっくりのスピードで正確に打てる習慣をつけないと、

そしてそれを徐々にスピードアップさせる格好をとらないと、

いつまでも速い速度では入力できないように思えます。

 

タイピングもアフィリエイトと同じように、階段飛ばしはできないもの

 

なんだと思います。

 

極端な例えでいえば、時速20キロ(わかりやすくするためにあえてこう例えると)で入力していた人が、いきなり、ちょっと練習したからといって、時速100キロで正確に入力できるようになるとは限らないんです。

 

ちょっと漫画の例えを挟むと。

 

ドラゴンボールの最近の映画、復活のFにおいて。

 

 

敵役であるフリーザは、少しトレーニングをしただけで、今の孫悟空やベジータとまともに戦える(?)状態にまで成長します。

 

まあ、漫画やアニメの世界ではよくある話しですけど、実際の世界ではありえないことですよね。

 

それと同じように。

 

いくら、ある程度、ゆっくりの速度で正確にタイピングできるようになったからといって。

 

いきなり、全速力のスピードでも正確に入力できるようになるとは限りません。

 

全速力のスピードで、これまでミスタイピングしまくっていたのであれば、

確実にそこには変なクセがついています。

 

そのクセが簡単に抜けるわけもないですよね。

 

だから、速いスピードでも正確に入力できるようになるためには、

ゆっくりのスピードで少しずつ感覚を正していく。

変なクセを抜き取っていく。

 

そうして、正確でゆっくりなタイピングで徐々にスピードアップすることが一番効率よくなります。

 

ピアノを弾くように

まあ、僕はピアノを弾くことはできないんですけど(笑)

 

でも、僕はジャズの中でもやはりビルエバンスが好きです。

まあ、普通すぎるんですけど(笑)

 

で、そのビルエバンスの代表的名盤といえば、黄金4部作。

 

《ジャズ名盤集》Bill Evans - 『Waltz for Debby』
《ジャズ名盤集》Bill Evans - 『Waltz for Debby』 1 My Foolish Heart2 Waltz for Debby 3 Detour ahead 4 My Romance 5 Some Other Time 6 Milestone...

 

ビルエバンスの黄金4部作と言われて、ジャズピアノの中で一番有名なCD・レコードと言っても過言ではありません。

これは、本当はオリジナルのレコードで聴いた方がいいんですけど、CDとかYouTubeとかでもこの魅力は伝わると思います。

 

で、繰り返しになりますけど、僕はピアノは弾けないんですけど(笑)

このくらい、繊細なタッチでタイピングすることを心がけた方がいいんだと思います。

 

もちろん、このビルエバンスのピアノタッチは、それこそ、血のにじむような努力があったからこその、テクニックで、決して真似できる類いではないんですけど。

 

でも、タイピングもこのくらい、繊細にやった方がいいんじゃないかと思います。

 

勢いに任せて、間違いながらも打ち続けるよりも。

このビルエバンスのピアノのように繊細なタッチで入力する。

 

まさにこれが本当の美タイピングですね。

 

美タイピング入門 -より速く、正確な入力を身につける-|オンライン動画授業・講座のSchoo(スクー)
【講師:隅野 貴裕先生】タッチタイピングは、指先の感覚を頼りに文字入力を行うパソコン活用の基本となる技術です。画面だけを見ながら入力することで、キーボードを見ながら打つことに比べ、入力速度が格段に速くなり、またキーボードと画面の視点移動がなくなるため、目や首の疲労も軽減されます。 初めて文字の書き方を教える時、正しい...

 

でも、本当にピアノタッチのように繊細に、綺麗にタイピングできるようになった方がいいと思います。

 

速くなくてもいいから美しく、正確に。そして、徐々にスピードアップしていくこと。

 

そうじゃないと、最高速度の運転だと、暴走運転になってしまう。

 

そういう、美の心がけでタイピングすることが一番大切なことなのかもしれません。

まだまだ、自分自身、そこには果てしなく遠いなと痛感させられます(笑)

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね・・・

 

  • ゆっくりな速度で打てるようになっても、すぐに速い速度で打てるようになるとは限らない
  • 暴走運転のクセは徐々に、ゆっくりと正していくしかない
  • ピアノタッチのように繊細な美タイピングを心がける

 

ことが大切なんですね。

 

apa

そうですね。

そういう心がけでタイピングすることが一番大切だと思います。

少なくとも、ちょっとトレーニングしたからって、すぐに正確に、速く入力できるようになるなんていうことは、残念ながらないみたいですね。

 

初心者a子

わかりました。

私自身、少し焦りすぎていたなと反省しました。

もっと、徐々にスピードアップできるように心がけていきたいと思いました。

ありがとうございます。

 

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