こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『悩みと答えの方向性を合わせる』について書いていきます。
腑に落ちない
うーん、どうもしっくりとこないな・・・
なんでだろうか。
どうしたんだい?
モン吉くん。
何か納得いっていないようだね。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
さいきん、じぶんのかいたキジをみなおしてみても、なにかがたりないきがしてならないんだ。
だけど、そのたりないなにかがなんなのか、よくわからなくて、こまっていたのさ。
なるほどね・・・
ちょっと、モン吉くんの記事を見せてみて。
・・・
なるほど・・・
もしかしたら、モン吉くんの記事は、悩みと答えの方向性がズレてしまっているのかもしれないね。
??
基本的に、僕たち、アフィリエイターが書いている記事というのは、当然のことながら、SEO向けの記事です。
最終的に文章を読むのは読者ですが、最初に読むのはグーグルのアルゴリズム。
言い方を変えると、優先順位としては、グーグルに向けた文章ということになります。
ある意味、当然のことで、アフィリエイトサイトなのであれば、どんなに読者の心を打つ、感動させる、涙を誘うような素晴らしい文章であったとしても、その文章が誰の目にも止まらなかったら意味がありません。
反対に、誰の心も打たないような文章であっても、グーグルに評価されて上位表示されていれば、多かれ少なかれ、世界に何かしらの影響を与えているということになります。
だからといって、読者全虫で、グーグル向けの記事を書けばいいのか?
と言われると、そんなことはないですし、むしろ、今はそんな記事では上位表示できません。
きちんと、グーグルのアルゴリズムを攻略しつつ、読者に何かを訴えかける文章でなくてはなりません。
あくまでも、優先順位の話し。
優先順位として、グーグルで上位表示をしないと、読者に読まれることはないという話です。
だから、僕自身、ここ最近、どうしても、グーグル寄りの文章が中心となってしまっていました。
あ、アフィリエイトサイトの話しです。
だけど、やっぱり、改めて、それだけだとダメなんだなと再認識した話です。
悩みと答えの方向性を合わせる
どういうこと?
「なやみとこたえのほうこうせい?」
うん。
モン吉くんのサイトを読ませてもらう限り、アルゴリズム対策・・・
つまり、グーグルに読まれるための文章として、構成はしっかりとしているように感じるんだ。
だけど、読者向けの文章として考えたときに、
「悩み」と「答え」の方向が合致していないように感じたんだ。
ぼく、むずかしいこと、よくわかんないや・・・
当然のことながら、アフィリエイトサイトの文章は悩みと答えの方向性が合致している必要があります。
アフィリエイトサイトの基本中の基本は「悩み」です。
読者の悩みを見出して、その解決策を、アフィリエイト案件で提案するというもの。
そして、そのかなめとなるのがキーワードで、読者の悩み、深い悩みとなるキーワードを発掘して、そのキーワードで上位表示して、文章を読んでもらって商品やサービスに誘導するというもの。
そのため、読者の悩みにフォーカスをした文章を書くことは大切です。
あるいは、答えへとしっかりと導く文章が大切です。
ただ、その2つ。
つまり、
- 悩みに寄り添う文章
- 答えに導く文章
この2つがサイト内でバラバラの方向性を向いていたら、アフィリエイトサイトとしては評価されません。
ごく、当たり前のことのようですが、アフィリエイトサイト作成に慣れていると、言い方を変えると
SEO記事の作成に慣れていると、どうしても、この2つの方向性がバラバラになってしまいます。
ライバルサイトのまとめはあくまでも手段
例えば、
SEO記事を書くときのやり方として、こちらの記事では、ライバルサイトの情報をうまくまとめて記事を完成させるやり方を提案しています。
このやり方は、かなり、SEO記事を書く上では重要だと思うのですが、僕自身、このやり方に固執しすぎていました。
正確に言うと、「手段」が「目的」になってしまっていました。
ライバルサイトの文章をまとめて、自サイトの構成にするのはあくまでも「手段」であって「目的」ではありません。
目的は、どんなアフィリエイトサイトであっても同じ。
読者の悩みを見出して寄り添い、答えに導いてあげること。
自分自身、そこが疎かになっていました。
そのため、SEO記事として文章を書くことはある程度はできていても、読者の悩みに寄り添った文章を書くことができず、読者の悩みと、導くべき答えがバラバラの方向を向いていました。
目的は悩みと答えの方向性を合わせること
繰り返しになりますが、あくまでも、アフィリエイトサイトの目的は、悩みと答えの方向性を合わせること。
どんなに、SEO的に優れた文章でグーグルに評価されている記事であったとしても、悩みと答えの方向性があっていなかったら、読者に読まれることはありません。
だから、悩みと答えの方向性がきちんと合致しているのか?
を考えることが大切です。
読者が何に悩んでいて、どんな答えを求めているのか?理解して書く
昨日、僕自身、文章を書いていて大いにそのことで反省しました。
つい、いつものように、ライバルサイトを参考に記事を書いてみたら、
「あ、しまった。悩みと答えがバラバラになってしまった・・・」
と感じました。
具体的な内容が書けなくて申し訳ないのですが、例えば、
「アフィリエイトで稼げなくて悩んでいる!」
人に対して、
「副業のやり方」
を教えてあげるような。
そんな、的のずれた文章になってしまいました。
そんな自分自身に、もう一度言い聞かせる意味も含めて、今回の記事を書いています。
重要なのは、いかにアフィリエイトサイトといえども、グーグルを優先しないとならない記事であったとしても、導き出したKWの悩みと答えの方向性が合致していること。
このことをしっかりと考えて記事を書いていかないとならないなと反省しました。
記事を書く前の構想段階で注意
具体的には構想段階。
どんな方でも、多かれ少なかれ、記事を書く前にある程度、構想を練ると思います。
それは、マインドマップであったり、メモ帳であったり、ノートであったり、エクセルであったり、・・・
いろいろな方法で構想をまとめると思うのですが、その構想の段階で、
「発掘したKWに対して読者が抱えている悩みと、導く答えの方向性が合致しているのか?」
というのをきちんと模索しないとなりません。
悩みに共感して、その悩みに道しるべを示す記事を考えること
つまり、キーワードに付随する悩みに、しっかりと共感して、その悩みに道しるべを示すような答えを含む記事を考えること。
これが何よりも大切です。
そんなこと、ここで書かなくても当たり前のことのようですが、どうしても、SEO記事にかぶれていると、そんな当たり前の超重要なことを忘れてしまいがちなので、あらためて、自分自身に言い聞かせる意味も含めて書いています。
そして、もしかしたら、そんな、悩みと答えの方向性を合致させるための文章としては、「パソナの法則」が一番適しているのかもしれませんね・・・
まぁ、それも手段のひとつなので、あくまでも目的は悩みと答えの方向性を合致させること。というのを忘れずに取り組んでいくことが大切です。
まとめ
そういうことなんだね・・・
悩みと答えの方向性が合致している記事が大切
方向性がずれていたら、仮に上位表示しても売れなくなってしまう
記事の構想段階でしっかりと方向性を噛み合わせること
これらが大切なんだね。
そうだね。
とにかく、できるだけ悩みと答えの方向性がブレないように、記事を書くことがいちばん大切だと、僕は思うよ。
わかたよ。
これからは、もっとしっかりとコウソウのじてんで、そのことをかんがえるようにするね。
ありがとう。
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