【メモが布石や伏線に】紙面ではなくてオンライン上でメモを取る重要性

学び方

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『メモの重要性』について書いていきます。

 

思い出せない

超初心者p子

うーん、全然思い出せない・・・

どうしよう・・・

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

なにか悩んでいますね。

 

超初心者p子

あ、apaさん。

そうなんです。

アフィリエイト作業をしていて、ふと、忘れてしまったことがあって、思い出そうとしてるんですけど、全然思い出せないんです。

 

apa

なるほど・・・

よくあることですよね。

メモとかはとっていなかったんですか?

 

超初心者p子

それがとっていたメモを捨ててしまったんです。

失敗したなと反省しています。

 

apa

なるほど・・・

メモはかなり大事ですよね。

 

今回はメモの重要性についての話。

 

メモっていろいろな場面で必要になりますけど、意外と役に立つ部分が多いというわけではないんですよね。

 

特にメモが役に立つときって直近というより結構あとだったりする場合が多いです。

 

例えば、仕事のメモとかもそうで、上司から教えられた仕事のやり方。

 

メモとかに残しても、あとで使う機会って意外と多くないんですよね。

 

というか、メモを取ることに精一杯になってしまって、教えてもらっている話の全体像が頭に入ってこないなんていうことがしょっちゅうあります。

 

そう考えると、メモの使い方というか、メモの役立て方って結構難しいなと感じたりします。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、仕事やビジネスにおいて、メモをとったりすることは多いですか?

 

とったメモをあとで読み返す機会は結構多いですか?

 

メモの取り方考え方について考えると、いろいろな意見があったりしますけど、でも、基本、メモはやっぱりあった方がいいと思います。

 

今回はそんなメモについての考え方について書いていきます。

 

メモは取っておいた方がいい

超初心者p子

そうなんです。

メモをとった当初は、結構熱量があったのに、しばらくすると放置してしまって最終的には場所を取って邪魔だったので捨ててしまいました。

 

apa

あるあるですね。

特に、僕たちみたいな、オンラインで行うビジネス、決まった手法が定まっていないビジネスにおいては、あとあとになってメモが役立つことが多いです。

そのため、メモは取っておいたほうがいいと思います。

そして、そのメモは、やはりオンライン上でとっておくのがおすすめです。

 

メモが将来役に立つことがある

メモはその時々に役立たなくても、あとになって大きく役に立つことがあります。

 

僕自身、直近でそんなことがありました。

 

過去に残しておいたメモ。

 

正直、最近では全く見ることもなかったので、

 

「特に必要ないかな?」

 

と、なんども捨ててしまおうと思っていました。

 

でも、以前とったメモを最近、見返す機会があって、

 

「ああ、メモ残しておいてよかった。」

 

と、思えました。

 

メモって本当に不思議なもので。

 

書いているときはすごく手一杯で一生懸命書く。

 

だけど、残してしまったら、そのままあとで見返すことはない。

 

で、しばらくしたら場所をとるので捨てられることすらある。

 

よく、学校の授業とかのノートを取る人と取らない人という論争がありますよね。

 

僕自身、学校での授業の内容はノートに一生懸命取って、ほとんど使わないタイプでした。

 

会社での学びも、あとになって振り返ることなんてほとんどなくて。

 

セミナーなんかに参加したときも、しょっちゅう、ノートをとったりするんですけど、あとになって大きく役に立つなんてことはほとんどありませんでした。

 

だけど、そういうメモ。

 

後になって必要なときって出てくるんですよね。

 

どうしても、細かい文字や言葉っていうのは、文字に残しておかないとあとで振り返ったときに思い出せない。

 

そういう事があったりします。

 

そのため、メモはなんだかんだいって、役に立つんだと思います。

 

ただし、かなり先の将来で。

 

「後で必要になる機会なんてない」というのはある意味嘘

よく、

 

「メモなんてとってもあとで必要になる機会なんてないよ。」

 

という意見を聞いたりします。

 

でも、これはある意味、嘘なのかなと思ったりします。

 

もちろん、誤りとか、悪気があって言っていることではないと思うんですけど、

 

むしろメモって、

 

「後になって必要になるときがくる」

という部分があると思います。

 

そのときや、直近では必要なくても、あとあとになって、急に必要になったり、思い出したくなったりすることがあります。

 

実際、この記事を読んでくださっているあなたにも、そのようなことありませんか?

 

メモをとっているときはすごく一生懸命だけど、

あとで読み返すことなんてほとんどない。

 

だけど、あとになって、

 

「ああ、あれなんだったっけ?」

 

と、思ってメモを読み返そうと思ったけど、そのメモはすでに捨ててしまっていたり。

 

そういう経験、ありませんか?

 

メモってむしろ、後になって必要になることがあります。

 

だからこそ、メモで重要なのは、メモの取り方や、メモの読み方、捨てるか捨てないかの判断よりも、オンライン上で残すことが大切だと思います。

 

普通のノートだとスペースを使う

普通のノートだとスペースを使ってしまうので、邪魔になって捨ててしまいます。

 

そのため、そもそも、メモを取るときに紙のメモとか、スマホのメモに残す程度だと、なかなかそれを残し続けておくことができません。

 

オンライン上のメモがベスト

オンライン上のメモだと、特に現実的なスペースが必要なわけではないので、あとで必要になったときだけ、取り出すことができます。

 

確かに、「思考のスペース」は奪ってしまうかもしれませんが、それでも一般的にはほとんど、嗜好を妨げることもありません。

 

実際、僕自身、今回久しぶりに見て役立てることができたというメモも、

 

オンライン上でとったメモでした。

 

エバーノートやGoogle Keep

誰もが知っているサービスで申し訳ないんですけど、EvernoteやGoogle Keep。

 

Welcome Back

 

記録よりも記憶。Google Keep&Apple Watchでちょっとしたメモ環境をつくる
アイデアは、ちょっと気を抜くとすぐになくなってしまうこともあります。だからこそ、アイデアを失わないように、メモの環境を作っておくことが大切です。そういう目的のために、Google KeepとApple Watchの併用がベストです。

 

このようなオンライン上のメモだと、スペースもとらないので、ずっととっておくことができます。

 

実際、僕自身も、今回Google KeepやEvernoteに残しておいたメモで、アフィリエイト作業の重要なポイントを思い出すことができました。

 

メモが布石や伏線になる

メモが、将棋や囲碁のように、

 

「そのときは役立たなくても」、

あとになって、

「伏線」

となって役立つことがあります。

 

そういう気持ちで、メモをとっておくことが大切です。

 

ただし、ただ、紙面に残しておくのではなくて、できればオンラインで保管しておく。

 

そうすれば、そのオンライン上に残したメモが囲碁や将棋の「布石」、「伏線」となって将来役立つことがあります。

 

そういう気持ちで、小さなことでもオンライン上でとっておくことがおすすめです。

 

ちなみに、僕の使い分けでは、

 

ちょっとしたメモ=起動の早いGoogle Keep

大きなメモや、直近は必要ないけど取っておきたいメモ=起動は遅いけど大容量残せるEvernote

 

という使い方をしています。

 

結構便利です。

 

まとめ

超初心者p子

そういうことなんですね。

 

メモはその時その場で役立たなくても後で役立つことがある

紙面のメモではスペースをとり邪魔になる

Google KeepやEvernoteなどのオンライン上のメモがおすすめ

 

ということですね。

 

apa

ですね。

そういう使い方であればメモが将来、布石や伏線となって役立つことがあります。

 

超初心者p子

わかりました。

今後はそのようにしてメモするようにします。

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