アフィリエイトサイトにはPASONAがおすすめ。頭と知識のフル活用でGoogleを攻略する

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『商標の型』について書いていきます。

文章の型がわからない

初心者a男

うーん、文章ってどうやったらうまく書けるんだろう・・・

 

apa

どうしたんですか?a男さん。

文章のことでなにか悩んでいるんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

アフィリエイトの文章ってどうやって書けばいいのか、よくわからなくなりました。

よくいろんな教則の本で、「文章の型」ってあるじゃないですか?

ああいうの学んでいるんですけど、でも結局、どんな型がアフィリエイトに適しているのか、よくわからなくなってしまったんです。

 

apa

なるほど、確かに文章の型ってたくさんあるので、色々あるので、どれが正しいのかって考えだすと本当に正解がわからないですよね。

 

もちろん、大前提としてその人のアフィリエイトのスタイルやアフィリエイトする商品によっても違いはあると思います。

 

そういう文章の型って自分には何が当てはまっているのか。

 

わからなくなることもあると思います。

 

あなたは、アフィリエイトサイトの文章を作る時、どんな型を使っていますか?

 

それぞれに適した型があると思います。

 

今回の記事では、いくつか文章ライティングの型をご紹介した上で、僕が考えるアフィリエイトサイトに適した型について書いていきたいと思います。

 

商標アフィリエイトサイトでおすすめな型

apa

確かに、アフィリエイトサイトではいろいろな型が応用できると思うんですけど、個人的には色々試した結果、PASONAが一番しっくり来るように思っています。

 

初心者a男

PASONAですか?

 

文章作成の型

ここではまず、いくつか文章作成の型について触れていきます。

 

「そんなの知ってるよ!」

 

という部分も多いかもしれませんが、ザックリと参考にしていただけると幸いです。

 

PREP

読み手にわかりやすく結論を伝えたいときに使える型。

 

PREP(結論)

REASON(理由)

EXAMPLE(例)

POINT(まとめ・結論)

 

の頭文字をとってPREPです。

 

最初で結論を言って、その次にそれを説明する理由を書いて、さらにその先を深堀りする。

最後にもう一度結論を言うという型。

 

一番、文章をサクッと相手に伝えたいときに使える型ですよね。

 

次に、

 

SDS法

このSDS法はこういうブログなんかに適しているんじゃないかと僕自身は勝手に考えています。

 

SUMMARY(文章のテーマ)

DETAILS(詳細な説明)

SUMMARY(文章の全体のまとめ)

 

まず、最初に何について話すか冒頭でテーマについて触れておいて、その後に詳しい説明を書いていって、最後に総まとめを書くという方法。

 

このやり方が一番、シンプルな型といえるかもしれませんね。

 

というより、わざわざ型と名付けなくても、無意識に人が自然に作っている文章の形だと思います。

 

このように、順を追って物事の詳細を伝えたいときにはこのSDS法が便利です。

 

PASONA

で、PASONA。

 

PROBLEM(問題提起)

AFFINITY(親近感・共感)

SOLUTION(解決策の提示)

OFFER(提案)

NARROW DOWN(限定性・緊急性)

ACTION(行動喚起)

 

セールスレターなどで一番よく使われる型ですよね。

 

最初に読み手が悩んでいるであろうことを書いてあげる。(PROBLEM)

 

次にそれに対しての共感、親近感の湧くような文章を書く。(AFFINITY)

 

その次にその解決策を提示してあげる。(SOLUTION)

 

そしてその次にその解決策を提示した理由を詳しく伝えてあげる。(OFFER)

 

今だったらお得に購入できることを伝えてあげる(NARROW DOWN)

 

最後に行動を促す言葉を伝えてあげる(ACTION)

 

このように、問題提起から入っていって、読み手の心に訴えかける文章。

 

PREPとの関係性を考えると少し逆に近いのかもしれません。

 

PREPの場合、先に結論から伝えることになるので、パッと読み手が知りたいことを知ることができます。

 

それに対して、PASONAは一歩間違えると「回りくどい」という印象を読者に与えてしまいかねません。

 

商標アフィリエイトサイトにはPASONAがおすすめ

他にも、文章の型にはいろいろなものがあります。

 

PPCの法則だったり、認知的不協和だったり。

 

どれもネットで調べればすぐに出てくると思うので今回は割愛します。

 

で、色々試してみたんですけど、あくまで個人的に思うことですが、一番商標アフィリエイトにはPASONAが向いているような気がします。

 

具体的にどんな手順で書いていくのか?

 

例を示していきます。

 

文章冒頭でPASONA

PASONAが適していると言っても、サイト全体をPASONAにするわけではなくて。

 

僕個人的にはPASONAにするのは冒頭の部分だけでいいんじゃないかと思っています。

 

正直、そんなに一生懸命型に沿って文章を書いても、アフィリエイトサイトはそんなに真面目に下まで読まれません。

 

それが、メルマガとか、一定のファンのいる文章なのであれば下までガッツリ読まれるのかもしれませんけど、アフィリエイトサイトのように。

 

どこの馬の骨が書いたかもしれない文章を、下までしっかりと読んでくれる人なんていません。

 

どちらかと言うと、アフィリエイトサイトを読む人の心理としては、

 

「どれ、仕方ない。せっかくだからちょっとだけ読んでやるか。」

 

そのくらいの考えで読みます。

 

だから、下までガッツリ、PASONAの法則に従って本気で書く必要はありません。

 

その代わり、文章の冒頭はガッツリ読まれます。

 

僕自身、以前ヒートマップでユーザーの動向を調べて見たことがあったんですけど、商標1位で売れている案件だったのに、下の方に来ると全然文章が読まれていませんでした。

 

正直、最近はヒートマップは見ていないんですけど、そうしたユーザーの基本的な動向っていうのは変わらないと思います。

 

だから、アフィリエイトサイト。

特にSEOにおけるアフィリエイトサイトでは、いかにして、サイト上部でユーザーに公式サイトへのリンクをクリックしてもらえるかが大切になります。

 

だからこそ、できるだけ文章冒頭でユーザーにクリックしてもらうことができるように、

 

最初の部分でPASONAを用いてライティングする。

 

っていうのが一番いいと思います。

 

PREPやSDSではダメ?

っていうと、PREPやSDS法など。

 

その他のライティングの型ではダメなのか?

 

という疑問も出てくると思います。

 

でも、別にABテストをしたわけではないのでわからないのですが、あくまでも個人的な感覚としてですが、文章冒頭で、しかもそれがアフィリエイトサイトの場合。

 

PREPやSDS法だといささか「冷たすぎる」印象があるように思えます。

 

確かに、商標アフィリエイトはさっきも書いたように、どこの馬の骨か知らない人が書いている文章なので、そのくらいシンプルな方が良いような気もしてしまうのですが、でも、そこまでザックリしすぎていると、逆にリンクがクリックしてもらえないように思えます。

 

商標キーワードで検索する人の多くは、「ちょっと興味がある」程度の人が多いんじゃないかと思います。

 

それがガッツリ興味がある人へのコンテンツならPREPとかSDSとかも有効かもしれませんけど、「ちょっと興味がある」程度の人にPREPやSDS法だと、そもそも冒頭すらも読んでもらえない危険性が出てきます。

 

そんなに堅苦しい文章にする必要はないんですけど、読み手の興味を惹く文章にすることは大切なことです。

 

そういう意味でも文章の冒頭はPASONAの法則にしておいて、読み手の興味を惹いてなんとか公式サイトへのリンクをクリックしてもらう。

 

そういう意識が大切だと思います。

 

それより下はGoogle向けの文章にする

とはいえ、文章冒頭をPASONAで読み手の興味を惹く文章を書けたところで、それだけだとそもそもGoogleに認識されません。

 

いかにあたりの中古ドメインを取得したからと言って、Googleに認識されるためのキーワードが入っていないとSEOにおいては上位表示できません。

 

なので、思い切って割り切って文章を書くことが大切です。

 

文章冒頭の方で、多少長くなっても良いので読み手のためのPASONの文章を書いたら、そこより下は思い切りGoogle向けの文章を書きます。

 

最悪、冒頭より下はユーザーに読まれなくてもいいくらいの気持ちで。

 

極端な話すると

 

鬼のような専門性レベルで書いても良い

とすら思っています。

 

っていうか、僕のアフィリエイトサイトもそのように作成しています。

 

冒頭は比較的伝わり易い文章で固めているのですが、下の方に行けばいくほど鬼のような専門的な文章で、自分でも読むのが嫌になってしまいそうなくらいです(笑)

 

さすがにそれだと読み手に読まれないかもしれないんですけど、それはそれでOKです。

 

下の方はGoogleにさえ評価してもらえれば。

 

実際、そのようにサイトを作ると、当たり中古ドメインでさえあれば上位表示できています。

 

大前提として中古ドメインの取得スキルが必要になってしまう話なんですけど・・・

 

でもこのやり方でやっていけば大抵の場合、当たり中古ドメインであれば上位表示できています。

 

上位表示というのはとりあえず今回の場合は、「商標 OR 商標+複合」ということにしておきます。

 

文章冒頭で成約を狙う

まぁとにかく。

 

今回は例として僕の文章の書き方を書いたんですけど、とにかくアフィリエイトサイトにおいて大事なことは。

 

特にSEO物販においては、文章冒頭で成約を狙うことがとても大切なことであるように思えます。

 

文章冒頭で、自分の「頭で書けること」を100%書いたとしたら、そこより下は、商品知識とかKWとか、「知識で書けること」を100%書く。

 

そうして頭で書けることと、知識で書けることを使い分けることが、今の商標SEOにおいては重要だと思います。

 

商標のサイト作成の型で悩んでいるのであれば、ぜひ一つの参考にしてみてください。

 

まとめ

初心者a男

なるほど・・・

そういうことだったんですね・・・

 

  • 文章の型にはPREP SDS PASONAなどいろいろある
  • アフィリエイトサイトにはPASONAがおすすめ
  • 文章冒頭でPASONAを用いてそこより下はGoogle向けの記事を書く

 

そういう流れなんですね。

 

apa

そうですね。

あくまでも僕のおすすめの方法というだけで決してこれが正解というわけではないんですけど、アフィリエイトサイトの型がうまく見つけられない時はこういうやり方で書いてみるのもありなんじゃないかと思います。

 

初心者a男

わかりました。

まずはそれを意識して文章を書いてみるようにしてみます。

ありがとうございます。

 

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