こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『タイピングスキルで時短?』について書いていきます。
タイピングスキルはむずかしい?
うーん、やっぱりタイピングは難しいな・・・
どうしたの?
タイピングが難しい?
うん・・・
そうなんだ。
ここ最近、もっと作業効率を良くしようとタイピングスキルアップに取り組んでいるんだけど、なかなかタイピングがうまくならないんだ。
ある程度、向上したつもりにはなっているんだけど、
まだまだ遅くてさ。
いったい、どうしたらもっと効率的にタイピングスキルを向上できるのかな?
と考えていたんだよ。
ふん。
そんなの、アンタには無理に決まってるじゃない。
なんだとう!
そんなのやってみないとわからないじゃないか。
努力次第では僕だってタイピングスキルを向上できるかもしれないだろう!
はいはい。
わかりました。
無理無理。
アンタにゃ無理よ。
っていうか、なんのためにタイピングスキル向上させたいの?
そりゃあ、だから!
作業の効率をアップさせるためだよ!
タイピングスキルが向上すれば、アフィリエイト作業も効率的にできるようになると思ってさ。
それがお門違いだと言ってるの。
作業効率を高めたいなら、もっとやるべきことが他にあるんじゃないの?
う・・・
それは・・・
ふむ。
p子の言うことにも一理あると言えるな。
あ!
八王子ケンジさん!
うわ、アンタと意見あったなんて気持ち悪い・・・
タイピングスキル向上の話し。
そういえば、このブログは一時期、僕のタイピングスキル向上の怨念?
にからまれて、ずっとタイピングの話しばっかりしていました。
その頃は本当に・・・
いや、今もそうなんでしょうけど、
本当に読んでくださっている方を付き合わせてしまって申し訳なく思っています。
同じように、タイピングに悩んでいる人ならともかく、
そうでない人には本当に付き合わせてしまったと反省しています。
さて、そんなタイピングスキルの話。
もともと、僕は時間短縮のためにやっていました。
タイピングスキルが向上すれば、自動的に作業効率も上がり、
例えば、1日1記事しか書けていなかったのが、
1日2記事、3記事と書けるようになるんじゃないか?
そしてそうすれば、報酬もアップするのでは?
と、目論んでいました。
結局その目論見は破綻することになったのでうsが・・・
でも、タイピングスキル向上で、時短、効率化には繋がらないのでしょうか?
そのことについて書いていきます。
タイピングスキルで時短?
どういうことですか?
タイピングスキルの向上で、時短には繋がらないんですか?
ふむ。
確かに、タイピングスキルの工場は、ある程度時短につながるだろう。
ただし、それには限度がある。
やはり、時短や作業効率化に注力するなら、もっと別のところに目を向けるべきだろうな。
タイピング速度向上で本当に時短になるか?
僕自身は、真剣にそう考えていました。
タイピングの速度が上がれば、それだけ時短になり、
もっと記事数を増やすことができる、と。
今考えたら、ちょっと稚拙な考えでした・・・
結局、当時それが作業の効率化や時短につながると信じて、
タイピングスキルの向上に努めていました。
で、実際に、タイピングスキルの向上に努めて、ある程度タイピングスキルが向上した結果、
ある程度はなる
確かにある程度はタイピング速度の向上は、作業の効率化に繋がりました。
実際、以前に比べると、ミスタイピングも減り、
文章は比較的早くかけるようになったんじゃないかと勝手に自負しています。
正直、タイピングのソフト、
レベルを図るツールみたいのはあるんですけど、
あれをやると、本当にストレスが溜まってしまうので、
そういう「数値化」はできていないんですけど、
だけどどちらにしても、
でもたかが知れている
正直、タイピングスキルの向上による作業の効率化はたかが知れています。
タイピング速度が上がった自負はあるものの、それによって大幅に作業が効率化できたかと言われるとそんなこともありません。
でも、ミスタイピングが減るのは、悪くはないことかもしれませんが少なくとも。
タイピングスキルが向上して、速度がアップして、
「劇的に作業の効率化に取り組めたか?」
と言われるとそんなことはありません。
結局、
時短、効率化の鍵は別のところ
結局作業の時短や効率化の鍵は別のところにあるんだと、
僕は遅ればせながらようやく気づきました。
結局、タイピングスキルをアップさせる、
速度を上昇させれば確かにある程度効率化に繋がりますが、
正直。
「競技タイパー」レベルにならない限り、
劇的に作業効率は変わりません。
仮に頑張って、競技タイパーになれたとしても、
結局のところそれまでの労力と時間、対価は見合っていません。
それよりも
余計なことをしない
これがもっとも作業の効率化や時短に繋がります。
作業中に余計なことをしてしまうと大きく時間を無駄にしてしまいます。
僕でいうと、本当に何度も書いてしまって申し訳ないんですけど、レコード検索。
ほしいレコードを探して、
ネットでいろいろと調べてしまう。
作業時間中もレコードのことが気になって集中できない。
そういうときに大きく時間を無駄にしてしまっていました。
結局のところ。
そういう無駄な時間を減らさない限り、
いくらタイピングスキルの向上に努めたところで、
作業の効率化には繋がらないんだと気付かされます。
迷う時間を減らし決断を早める
それからできるだけ迷う時間を減らす。
例えば、記事作成速度を早めたいのであれば、
できるだけ迷う時間を減らす。
「今日なんのキーワードで取り組むか」
「どのライバルサイトをベースにするか?」
そうした迷う時間を極力減らして決断を早める。
そっちのほうがよほど効率的と言えます。
タイピングスキル向上による時短の限界
結局のところ、タイピングスキルの向上、速度アップは、
もちろんある程度作業の効率化に関係していますが、
密接には関係していません。
タイピング速度をアップしたからと言って
大幅に作業が効率化できるか?
と言われるとそんなこともありません。
あくまでも僕の体験談ですが、
ただミスタイピングを減らすのは大事
ただし、ミスタイピングを減らすのは本当に大事だと思います。
これまで、ミスタイピングがかなり多くて、
その修正に時間を取られてしまっていました。
できるだけミスタイピングをしないように、
タイピングの最適化を図ることはとても大切です。
それ以外は、あまりのめり込みすぎない方がいいのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
タイピングスキル向上による効率化には限界がある
それよりも余計なことをしない、決断を早めることが大切
だけどミスタイピングを減らす取り組みは大切
ということですね。
うむ。
いくら一生懸命、タイピングスキル向上に努めたところで、
それによる変化には限界がある。
まずは、それ以外の部分に注目することが大切だろう。
わかりました。
タイピングだけじゃなくて、もっと別の部分でも、効率化、改善できる部分がないか?
見直してみます。
ありがとうございます。
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