こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『トップページ?個別ページ?』について書いていきます。
トップか個別かの判断
ふー・・・
いまだによくわからないな・・・
結局、どっちがいいんだろう?
どうしたんですか?
a子さん。
またなにか悩んでいるようですね。
あ、apaさん。
そうなんです。
個別ページとトップページのバランスがよくわからなくて悩んでいました・・・
というのは?
ほら、昨日成分についての考え方を教えてくださったじゃないですか?
え、ええ・・・
そうでしたね。
![](https://i0.wp.com/affilife.org/wp-content/uploads/2020/04/8fd814b153d1eec61a17e8498accdb7f_m.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
で、そのやり方をいざ実践しようとしたら、あんまりにも文章が長くなってしまって・・・
このままトップページで書いた方がいいのか?
それとも、個別ページで分けて書いた方がいいのか。
わからなくなってしまったんです。
なるほど・・・
確かに、その問題はよく悩む問題ですよね・・・
昨日、a子さんの出番だったことを忘れてしました(笑)
基本的に、このブログ。
登場人物を一巡させるやり方で書いているんですけど、昨日a子さんが登場していたこと。
途中で思い出しました(笑)
でも、今更書き直すのも面倒だし、時間ももったいないので、そのまま書き進めることにします。
ということで、今回a子さんが抱えている問題。
どこからどこまでをトップページで、どこからどこまでを個別ページで書いた方がいいのかという問題。
確かに、この問題は非常に重要な問題だと思います。
あなたはどうですか?
どのくらいの割合で個別ページを足してサイトを作成していますか?
この問題。
アフィリエイトをやる人であれば、多かれ少なかれぶち当たる問題だと思います。
確かに。
トップページの文章が長すぎると、文章がダラダラ進んでしまっている印象もあって、あまり見た目はよくないかもしれません。
一方で、どれくらいの長さであれば、個別ページに分けた方がいいのか?
そういう明確な基準があるわけでもないので、悩みどころであることは確かです。
もちろん。
正確な答えは、Googleしかわからないことだとは思うんですけど・・・
ひとつハッキリ言えるのは、ユーザー目線が大事だと言うこと。
そして、それは検索結果に起因します。
僕なりの、トップページと個別ページの分ける基準について書いてみたいと思います。
サイトタイトルで上位表示してもクリックされるのか?ページタイトルで上位表示した方がクリックされやすくなるのか?
そうなんです。
例えば、
「ひとつのh2タグで3,000文字以上になる場合は個別ページにした方がいいですよ。」
という明確な基準でもあればいいのに、そんなのないじゃないですか?
結局、どのくらいで個別とトップでわければいいのか?
よくわからないんですよね・・・
確かにその問題は明確な正解を導き出すのはむずかしいと思いますけど。
まず大事になってくるのは、
そのコンテンツが「サイトタイトル」で上位表示されてもクリックされるか?
それとも、「ページタイトル」で上位表示しないとクリックされないのか?
この問題がひとつ重要になってくると思いますよ。
タイトルとコンテンツの関係性
この内容。
すごく言葉で表すのがむずかしいような気もしているのですが・・・
例えば、
「○○(商品名) 解約」
で上位表示を狙う場合。
どんなサイトタイトルだと、あなたはクリックされやすくなると思いますか?
必然的に、
『○○(商品名)の解約方法を解説。』
というサイトタイトルの方がクリックされやすくなりますよね?
でも、もし。
あなたの運営しているサイトタイトルが、
『○○(商品名)の口コミを徹底調査!』
という内容だったらどうでしょうか?
「○○(商品名) 解約」
でGoogleの検索窓で検索した人が、
『○○(商品名)の口コミを徹底調査!』
というサイトタイトルを果たしてクリックするでしょうか?
もしかしたらクリックするかもしれませんね。
でも、こうだとしたらどうでしょうか。
どうしても解約できない。
解約の連絡をしたはずなのに、なぜか毎月商品が届いてお金も引き落とされている。
「もう詐欺!」
とすら疑うレベル。
かなり頭にきている状態。
なんでもいいからさっさと定期コースを解約したい。
と思っている人が、
『○○(商品名)の口コミを徹底調査!』
というサイトタイトルをクリックするでしょうか?
おそらくしないでしょう。
例え、そのサイトの中に、実はちゃんとした解約方法が記載されていたとしても、真っ先に開くサイトタイトルではないと思います。
むしろ、
『○○(商品名)の解約方法を解説。』
とSERPsで出ているサイトタイトルの方を優先してクリックするはずです。
そのサイトタイトルでユーザーのニーズを満たすことができるかどうか?
要は、
どこからどこまでをトップページで、どこからどこまでを個別ページで書いた方がいいのか?
という問題。
結論的には、
「そのサイトタイトルでユーザーのニーズを満たすことができるのかどうか?」
という問題にすべて帰結すると思います。
例えば、
『○○(商品名)の口コミを徹底調査!』
というサイトタイトルでそのサイトの中で定期コースの解約方法が書いてあったとしても、一般的なユーザーはまず気づきません。
つまり、そのサイトタイトルでは、
「○○(商品名)の定期コース解約方法を求めるユーザー」のニーズを満たすことはできないんです。
「コンテンツでは」ではなくて。
「そのサイトタイトルでは」というのがポイントです。
一方、
「○○(商品名)の定期コースの解約方法を求めるユーザー」のニーズを満たすために、
『○○(商品名)の解約方法を解説』
というページタイトルがあったとしたら、ユーザーは恐らくクリックすると思われます。
まさに、ページタイトルがユーザーのニーズとマッチした状態です。
少し抽象的な話しになってしまっていますが・・・
トップページのサイトタイトルでは、狙っているKWで検索したユーザーのニーズを満たすことができない場合に、個別ページにわけてユーザーのニーズにマッチしたページタイトルをつける。
ということが重要になります。
少しわかりづらいかもしれないんですけど・・・
もし、あなたが。
このコンテンツ、このままトップページで書き進めて良いのかしら?
それとも、個別ページでわけたほうがいい?
と考えることがあるのであれば。
そのサイトタイトルのままで、狙っているKWで検索したユーザーがクリックをしてくれるかどうか?
で考えてみるといいかもしれません。
逆を言えば、
『○○(商品名)の口コミを徹底調査!』
というサイトタイトルでサイトを運営していて、狙っているキーワードが、
「○○(商品名) @コスメ 口コミ」
だった場合、無理に個別ページをつくる必要はありません。
そのサイトタイトルだけで十分に、
「○○(商品名) @コスメ 口コミ」
で検索したユーザーのニーズを満たすことができるから。
コンテンツの量や質。
文字の長さで個別、トップを切り分けることももちろん大事なことですが。
サイトタイトル、ページタイトルの観点で、トップページにするか?個別ページにするか?
と考えてみることも大事なことです。
まとめ
そっか・・・
そういうことだったんですね。
狙っているキーワードで検索してくるユーザーが、そのサイトタイトルでクリックするか?
しないのであれば、個別ページのページタイトルでユーザーのニーズを満たすことが大切
文字やコンテンツだけではなくて。タイトルの基準で個別ページとトップページをわける基準をつくること
が大切なんですね。
そうですね。
まぁ、あくまで僕の考え方のひとつなので、絶対的な正解とは言い切れないかもしれませんけど・・・
でも、そうして。
サイトタイトルとページタイトルの観点で個別ページとサイトタイトルをわけて考えるのも重要なことかもしれませんね。
わかりました。
改めて。
このままのサイトタイトルで、私がつくろうとしているコンテンツ。
ユーザーのニーズを満たすことができるのかどうか?
しっかりと見つめ直してみたいと思います。
ありがとうございます。
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