こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『集中できる環境づくりの重要性』について書いていきます。
環境を変えれば集中できる?
うーん、おかしいな・・・
全然集中できない・・・
やっぱり環境を変えるしかないのかな?
どうしたんですか?
a男さん。
集中できないって、なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
なんでか知らないんですけど、全然アフィリエイト作業に集中できないんです。
たまにそういうことないですか?
そういうとき、やっぱり一旦作業環境を変えるしかないのかな?
と考えていました。
なるほど・・・
確かに、作業に集中できないっていうとき、あるかもしれませんね。
実際、そういうとき、どうしたらもっと作業に集中できるのか?
考えたりしてしまいますよね。
今回は、アフィリエイト作業の「集中」に関する話し。
厳密には、アフィリエイトに限らず、「集中すること」はとても大事なことです。
かといって、自分で集中力を完璧にコントロールするのは本当に難しいですよね。
自分の中では集中して作業に取り組みたい気持ちは山々なのに、思うように集中できない。そういうとき誰にでもあると思います。
そのような状況で再び集中力を取り戻すのは一筋縄でいくことではありません。
自分の気持ちとは裏腹に、集中力のコントロールは本当に簡単なものではありません。
この記事を読んでくださっているあなたは、アフィリエイトや今取り組んでいるビジネスに「集中できない」とき、どのように集中力を復活させていますか?
もちろん、作業環境を変えるというのも、集中力を取り戻すのに有効な手段であるように思えますが・・・
実は作業環境を変えるというのは一過性にすぎず、家に帰れば集中力は途切れてしまいますし、作業環境を変えるのにも慣れてしまうと、今度はそっちでの集中力も途切れてしまいます。
結局、ずっと一人で作業をしてきた身としては、集中力を保つためには、それなりの「工夫」が必要だとわかりました。
集中するための環境づくり。
これまでも、「これ」というのはいくつか書いてきましたが、重複する部分も含めて最近いろいろと発見があったので書いていきたいと思います。
集中できる環境づくりの重要性
確かに、集中できないときってなぜか集中できないんですよね・・・
そうなんです。
気持ちの上では集中して作業に取り組みたいという気持ちは山々なんですけど、思うように作業に取り組むことができません。
いったいどうしたら、もっと作業に集中できるんでしょうか。
やっぱり、作業環境を変えるしかないんでしょうか。
うーん、たしかに、作業環境を変えれば、一時的に集中できるかもしれませんが、根本的な集中力改善には繋がりません。
つまり、「一過性」で終わってしまう場合がほとんどです。
作業環境を変えることよりも、今いる環境でいかにして、作業に集中できる状況を作ることができるか?
の方が大事だと思います。
作業に集中できる状況をつくることができるか?
5つのおすすめ
というわけで、ここからは、作業環境を変えずに、つまり「場所」を変えずに、今いる環境で集中する環境を作る5つの方法についてご紹介します。
作業環境は今いる場所から変えたくない。
だけど、もっとアフィリエイト作業に集中して取り組みたい。
というときはぜひ参考にしてください。
画面白黒
もう、何十回と、このブログで書いてきましたが・・・
画面を白黒にする方法。
この記事で書いている、「カラーフィルター」を実践することで、画面を白黒にすることができます。
実際、僕が作業している画面もこんな感じで、
白黒画面で作業しています。
画面を白黒にしたら、逆にいろいろやりづらくなってしまうんじゃないですか?
と、思われるかもしれませんが、そんなことありません。
慣れます。
今では逆に画面白黒でないと落ち着かないくらいです。
いずれにしても、このカラーフィルターは、ボタン一つでオンとオフが切り替えられるのでとっても便利です。
でも、このカラーフィルターだけでは、白黒のレベルがまだそこまで強くないのでさらに、
こちらの記事で書いている「ハイコントラスト」を実践すると、より高度な白黒の画面にすることができます。
究極のブルーライトカット?
といえます。
こちらも、一度設定してしまえばショートカットでオンとオフを切り分けできるので簡単です。
ちなみに、上のような文字装飾も、よく使う色の位置を把握していれば、別に白黒のままでも問題なく行うことができます。
D-フィルター
ここまで紹介してきた記事の中ですでに書かれていたことなんですけど・・・
上の2つの設定で画面を白黒にしても、画面の明度が強いままだと画面が発する光に目が疲れて集中力が奪われてしまいます。
そこで、D-フィルターというのを設定してみてください。
これやれば、画面の明るさをかなり軽減できます。
先程紹介した画面の白黒設定と合わせれば鬼に金棒。
かなり集中できる環境を作ることができます。
視野の範囲に関係ないものを置かない
続いて重要なのが、視野の範囲内に関係ないものを置かないということ。
視界の範囲に・・・つまり目に映る範囲にアフィリエイトやビジネスに関係ないものが置いてあり、それが目に映ると集中力は阻害されます。
例えば、漫画やゲームが、あなたの作業環境の視界の範囲内に置いてあったりしませんか?
作業しているはずなのに、気がついたら漫画を読んでしまっている・・・!
という経験をしているのであれば、それはもしかしたら、目に映る範囲内に集中を阻害する「なにか」が置いてあるからかもしれません。
ぜひ、視界の範囲内には集中を阻害するものを置かないというの、やってみてください。
つまり、机周りをキレイにするだけでも集中力は格段に上昇します。
タスクバーを非表示
ここからが、これまで紹介していなかったこと。
タスクバーの非表示です。
キャプチャ取るのが面倒くさいのでちょうどいい紹介サイトがあったのでこちら。
この方法で、タスクバーを隠す設定にしてみる。
ちなみに自分もこんな感じになります。
伝わりづらいと思いますが、デスクトップに戻って、カーソルを画面下の方に移動しない限り、タスクバーが表示されません。
特に僕の場合、デスクトップにアイコンを起きたくないこともあり、
このクイックラウンチという設定をしているので、デスクトップ画面はスッキリしているものの、タスクバーがゴチャゴチャしていて、思考を妨げてしまいます。
こんなふうに。
なので、最近は、上記の設定
で、タスクバーを隠すことで、思考の妨げにならない。
集中できる環境に努めています。
まぁ、ぶっちゃけ、最近始めたばかりなので効果の程はハッキリとはわからないですし、やっぱりタスクバーが常に「隠れて」いて、デスクトップにわざわざ戻らないとタスクバーを「表示できない」のは少し不便なんですけど・・・
でも、まぁ、記事執筆のときは、余計なものが見えないので集中できている気もします(笑)
サブディスプレイをメインディスプレイにしてみる
あとは、これは、サブディスプレイを使っている方限定の話しになってしまいますが、
案外、あなたが「集中できていない」のは画面の大きさが原因かもしれません。
こんな記事を参考に。
Web開発者のPeter Legiersk氏は、12インチのノートパソコンのように画面の大きさに制約があると、生産性は上がると主張しています。その理由は以下です。
Twitterはここ、メールはあそこ、ファイルの一覧パネルは常に開きっぱなし、ウィンドウはフルスクリーンは無理にしても、いつも好きなサイズで開けるというのが、大きなモニターを使う理由でしょう。理想的なのは、開いているドキュメントに集中しつつ、ウィンドウたくさん開いても右や左にドラッグして作業スペースの外に置けることです。しかし現実的には、今挙げたすべてのものに加えて、開いているそれぞれのアプリが少しずつ見えるので、生産性は下がり、作業時間はより長くなります。
確かに、モニターが大きいと便利なように感じますが、それがもしかしたら、集中の阻害をしているのかもしれませんね。
要は、「画面がでかくて気が散ってしまう」みたいな。
ノートパソコンがある方はそれでもいいかもしれませんが、何らかの事情でノートPCが使えなくて、サブディスプレイを持っているなら、あえてこういうやり方をやってみるのもありです。
目の前に大きなディスプレイがあるのに、あえて、小さな画面で作業するという、不可思議な状況に思えるかもしれませんが・・・
例えばリサーチとか、調べ物をするのは不便ですが、もう書くことが決まっていて、執筆に集中したいときにはとても便利です。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 作業環境を変えても集中力向上は一過性に過ぎない
- それよりも今いる環境で集中できる状況を作ることが大切
- 画面白黒
- D-フィルターで画面を暗く
- 視野の範囲に関係ないものを置かない
- タスクバー非表示
- サブディスプレイをメインディスプレイに
こうした工夫が大切なんですね。
そうですね。
些細なことのようですが、これらをやるだけで、集中力はグンと上昇します。
ぜひ試してみてください。
わかりました。
やってみます!
ありがとうございます!
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