マイナスを取り戻す努力よりもプラスを生み出す努力を

努力

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『プラスを生み出す努力』について書いていきます。

損してばっかり?

モン吉

くそう!

そんしてばっかりだな・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにか苛立っているみたいだね?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

このまえね、きにいったしょうひんがあったから、ネットショッピングでかったんだけど、まさかのかったつぎのひにセールがはじまってもっとやすくなったんだよ!

くやしい!

 

apa

なるほどね・・・

確かにそれはすっごく悔しいね。

 

モン吉

でしょ?

だから、そのネットショッピングにモンクいってやろうとおもうんだ!

さいきん、そんしてばっかりだな・・・

 

apa

うーん、たぶん、そのネットショッピングに文句を言っても変わらないと思うけど・・・

でも、たしかに、そういう損した気持ちになるときって結構、同じようなことが続くんだよね。

 

損得の感情は人間には、当たり前ですけど、つきものです。

 

損した気持ちになることは誰にだって多かれ少なかれあると思います。

 

あなたはどうですか?

 

最近買い物とかで、

 

「ああ!損した!」

 

って、思うようなこと、ありましたか?

 

そういう経験があると、なんだか、一日ブルーな気持ちになってしまうんですよね。

 

僕もここ最近。

 

買い物で失敗して、

「あ!損した!」

 

って思うようなことありました。

 

そういうときは本当に悔しい。

取り返せないことはわかっていても、自分にも腹が立つし、思い通りにいかない現実に悔しさがにじみ出てきます。

 

そういう、損したときの感情。

そういう状態だと、つい苛立って、なんとかその損を取り返すことができないか?

と躍起になることもあると思うんですけど、本当はそういう「損を取り返す努力」って何も生み出さないんですよね。

 

だから。

何かを「損した」気持ちになって悔しい気持ちになるのはわかるけど、それを取り戻そうと、クレームをしたり、努力したりしても身がない。

意味がない。

 

だったらそれよりも、まず大事なことはとにかく、一生懸命、特のために努力をすること。

 

マイナスを取り戻す努力よりもプラスを生み出す努力をどれだけできるかっていうことが、とても大事になります。

 

マイナスを取り戻す努力よりもプラスを生み出す努力を

apa

モン吉くんの気持ちはすごくよくわかるよ。

確かに、何かを損した時、すごく悔しい気持ちが芽生えてくるよね。

 

モン吉

そうなんだよ。

だから、モンクいってやろうとおもっているのに、それがわるいことなの?

 

apa

いや、悪いことと言うつもりはないんだけど・・・

でも、マイナスを取り戻す努力をしても、ほとんどの場合、意味がないんだよ。

それよりも、プラスを生み出す努力に注力することのほうがよっぽど大切だよ。

 

モン吉

ぼく、むずかしいこと、よくわかんないや・・・

 

マイナスは取り戻せない

よく、いろんな仕事で

「クレーマー」

と呼ばれる人がいると思います。

 

僕も、以前は携帯電話販売店で勤めていたことがあったので、そういうクレームは幾度となく味合わされてきました。

 

もちろん、こちらが悪い場合もあれば、こちらは悪くない。

大元の基地局側の問題の場合もあるのですが。

いろんなケースにおいて、クレームがありました。

 

かなり僕自身、精神的にやられましたし、実際に鬱になってしまう人も何人もいました。

 

そういう危険な職業なんですよね。

携帯電話販売の仕事は。

 

で、振り返ってみると。

そういうクレームをする人たちの大半は、

「マイナスを取り戻すため」

にクレームをするんですよね。

 

「自分が本来受けるはずのサービスを受けることができなかった」

 

こういう悔しさがあるから、クレームをする。

 

そして、なんとかしてもらって、そのマイナス分を取り戻す、あるいは補填するように努力する。

 

僕自身もまぁ、理不尽なことがあると、結構サポートに対していろいろ言ったりすることもあるので、その気持もわからなくもないんですけど、でも。

 

そういうマイナスを取り戻すための努力って、ほとんどの場合、意味がないんですよね。

 

なぜならマイナスは取り戻せないから。

 

例えば、クレームすることによって、損したお金を取り戻すことはできたとしても、失った時間を取り戻すことはできません。

 

「失った時間もちゃんと返せよ!」

 

なんてクレームが通用するはずもありませんよね。

 

まぁ、たしかに。

筋が通る内容であれば、ちゃんと指摘して、失ったマイナスのお金を取り戻すように勤めたほうがいいんですけど。

 

例えば、徹底闘戦の構えで、クレームしてマイナス分を取り戻す努力をしても意味がないんですよね。

 

さっきも書いたように、最近あるネットショッピングで3万円近くの損をしました。

 

そのときはあまりにも悔しくて、ちょっとサポートに連絡しようとしたのですが(笑)

 

やめました。

 

そんなの不利益だなと思って。

 

もしかしたら、サポートに連絡をすれば、うまくいけばその3万円の損害を取り戻すことができたかもしれませんけど、それをやっても、アフィリエイトにはなんのプラスにもならないだろうなと思いました。

 

やるべきことはプラスを生み出す努力

もちろん、「アフィリエイト」っていうのは僕のケースの話しですけど、なんにおいても。

 

大事なのはプラスを生み出す努力です。

 

プラスを生み出す努力をしないと、人生はいい意味で好転していきません。

 

プラスを生み出す努力をするようにしないと人生は変わりません。

 

マイナスを取り戻すための努力っていうのは一見、効果的なように思えるのですが、実際はそれほど大きなメリットではありません。

 

僕のケースで大変恐縮なのですが。

最近のネットショッピングで失った3万円を取り戻す努力をするよりも。

その努力の時間と労力をアフィリエイトに回したほうがよっぽどいい。

効果的です。

 

この文章を読んでくださっているあなたがもし、マイナスを取り戻す努力に注力してしまっているのであれば。

 

それはあまりおすすめできません。

 

運良く、マイナスを取り戻す努力ができたとしても、人生そのものは好転しないから。

 

例えば、僕の今回のケースの3万円を例にすると。

失った3万円を取り戻す努力をするよりも、3万円を生み出すアフィリエイト手法を見出すほうがよっぽど将来に生きてきます。

 

まぁ、そんなの、ここで書くまでもなく、当たり前のことなのですが・・・

 

マイナスを取り戻す努力をやめて、プラスを生み出す努力に注力

今回の記事で、結局言いたいことはそれです。

 

マイナスを取り戻すための努力をしても、大概いいことはありません。

 

それよりも、プラスを生み出す努力をする。

 

同じ「努力」でも、そっちの方が遥かに有益です。

 

もしこの記事を読んでくださっている方の中に、つい「マイナスを取り戻す努力をしてしまっている。」という方がいるのであれば、方向転換したほうがいいかもしれません。

 

マイナスを取り戻す努力はいつも、結局、空虚に終わります。

運良く、そのマイナスを取り戻すことができたとしても、実質的に得るものはほとんどありません。

 

それに対して、その努力を「プラスを生み出す方向」に向けることができれば、生活の質そのものを改善するきっかけになるかもしれません。

将来に大きな変化をもたらしてくれるかもしれません。

 

そう考えると、やはり僕たちが常日頃から意識すべきはプラスを生み出す努力なのかもしれませんね。

 

まとめ

モン吉

そっか・・・

そういうことなんだね。

 

  • マイナスを取り戻す努力をしても大概意味がない
  • プラスを生み出す努力は未来に変化をもたらすかもしれない
  • マイナスを取り戻す努力をやめてプラスを生み出す努力を

 

それらがたいせつなんだね。

 

apa

そうだね、結局のところ、マイナスを取り戻す努力っていうのは何も生み出さないことが多いから、それよりもプラスを生み出す努力をしたほうがよっぽど有益と言えるかもしれないね。

 

モン吉

わかたよ。

たしかに、ぼくはわるいほうこうにばかりめをむけていたかもしれないな。

これからは、プラスのほうこうにめをむけられるようにがんばるよ。

ありがとうね。

 

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