ビジネスの世界は自分の努力次第では、盤上をひっくり返すことができる。TBSラジオMeet Upでの堀江社長のお話

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『meet upまとめ』について書いていきます。

さて、勝手に恒例にしている、TBSラジオMeet Upのまとめコーナー。

今日は、先週の続き。

レシピ動画サービス「クラシル」を運営するdely株式会社、代表取締役の堀江さんのお話です。

僕は料理をしないので、知らなかったんですけど、きっと主婦には御用達のサイトなんでしょうね。

で、今週も話を聞いて、感銘を受けた部分がたくさんあったのでシェアしていきたいと思います。

 

今週も堀江さんの話し

ということで、堀江さんの話をまとめてご紹介します。

とても勉強になりました。

 

Meet Up | TBSラジオ ときめくときを。
起業家(アントレプレナー)は私たちの生活をより豊かにする商品やサービスを世に生み出す存在です。社会を変えようと高い志をもって、誰もが「無理だ」ということに挑戦する人たち。 DeNA、オイシックス、フレッシュネスバーガー……。誰もが知る企業や日常的に使うようになったサービスも、最初

短くしてシンプルに、一番面白いものを最初に持ってこれるか

なぜ、今のような、動画でレシピを配信するサービスを提供するに至ったのか?

という話でそんな流れになっていたと思います。

 

つい、何かのサービスを提供するときに、

「それだと短すぎるんじゃない?」

と思われたり指摘されたりすることがありますが、今の世の中、時代が変化しているので、

「長ければいい」

というわけではなくなってきています。

 

堀江さんは、その点を挙げて、短くてシンプルに、最初に面白いものを持ってこれるかが大事である。

 

という話をしています。

 

僕のこのブログなんかは、まぁ、僕が毎日3000文字以上書くことをテーマにしているので、どうしても冗長に長くなってしまうこともあるのですが(笑)

 

ですが、本当は、短くてもいいからインパクトのある、面白いコンテンツを提供することが大事なんですよね。

 

そしてこんな事も言っていました。

 

料理を検索させるのではなくて想像を豊かにさせる

今、Googleもそうですけど、圧倒的に検索する人が減っていると。

だから、もう、ユーザーに料理の内容を「検索させる」コンテンツでは勝てない、勝ち残れないということを仰っていました。

 

それよりも、想像を豊かにさせる。

「あのサイトを見ればいろいろな情報を得られる」

という考えに持っていたらしいです。

 

それってでも、Amazonに近いのかな?

と思いました。

Amazonは、ただ欲しい物を検索させるだけではなくて、おすすめの商品を次から次へとユーザーに提供して、「欲しい」と思っていたものを買わせるだけではなくて、

 

「あそうそう!それ必要だったんだわ!思い出した!」

 

という感じで、ユーザーに「必要」を想起させています。

きっと堀江さんのおっしゃりたいこともそういうことなんじゃないかと、勝手に想像しています。

 

大企業の柵は努力次第

そして、クラシルがYahooの傘下に入ったときの話を取り上げて、このようなことも仰っていました。

 

確かに、大企業に入ると、あるいはその傘下になると、その大企業の柵にとらわれて、やりたいこともできなくなるんじゃないか?

 

自分の本来やるべきミッションが薄れていってしまうんじゃないか?

 

と考えてしまいがちですが、そうじゃない。

 

「オセロの四つ角の一手を取られるような恐怖を常に考えていた。」

 

ということで、たしかに、大企業に入ることでなんらかの柵に巻き込まれる可能性はあるけど、それは努力次第でもなんとかなる。

 

それよりも「Yahooの傘下に入る」というチャンスが誰かに取られたり、逸したりしてしまうリスクの方を恐れた。

 

だから、チャンスと思って、その座をすぐさま掴んだ。

という話。

 

確かに、僕たちも何かをするときに、その先にある「リスク」を考えて、行動を遅らせてしまうことがありますが、むしろその「チャンスを逸した時」の方がリスクがあるんですよね。

 

僕たちには恒常性機能が備わっているので、つい、リスクを考えて、

「いつもと同じ」

行動をとってしまいがちですが、そうじゃない。

そのチャンスを逸したときのリスクのほうが大きいんだ。

ということを教えられた気分です。

 

健康の重要性

堀江さんご自身は、経営者としてのパフォーマンスを発揮するためにはどうすればいいのか?

 

ということを常に気遣っているらしいです。

 

ほとんどの会社の経営者は精神的に参ってしまったり、健康を害してしまって会社をやめてしまう人が多い。

 

だからそうならないように健康を意識して時間を作っているとの話でした。

 

個人的な話ですが、僕の父も会社を経営して、まぁ、ブイブイ言わせていたのですが、ゴルフの最中に急に倒れて救急車に運ばれて、そこから腰が悪くなって、以前のようにアクティブに動くことができなくなってしまいました。

 

それを考えると、やはり堀江さんのおっしゃるように、健康に気遣うことは経営者のみならず、ビジネスをやる人にとってミッションと言えるほど大事なことなのかもしれません。

 

ちなみに、僕自身。

今まで健康にそこまで気を使えていなかったのですが、アップルウォッチを使って圧倒的に健康に意識が回るようになりました。

 

睡眠時間も毎日8時間以上、ウォーキングも毎日して、作業の時間も正確に定める。

今まで、よくあんなに時間を定めずにダラダラとやっていたなと思えるくらいです。

 

具体的な話はありませんでしたが、堀江さんも歩数や睡眠時間などを毎日記録しているみたいです。

きっとそういうアップルウォッチなどのデバイスを使っているんだと思います。

 

って、この話は後述です。

 

仕事のルーチンとインプット

堀江さんの仕事のルーチンは以下のようになっているみたいです。

 

8割同じようなことを繰り返してコツコツ積み重ね

2割はインプット。新しい刺激を入れている。

 

元々、人間の脳みそもそうできているんだとか。

ルーティンは確かに大事だけど、続けているだけだと脳の刺激にはならなくなってくる。

新しい刺激を2割位入れることが大切。

 

僕自身、以前まではアウトプット中心。

つまり「ルーチン」の生活になっていて、全くインプットをしようとはしていませんでした。

 

横ゲリ半年で学んだマインドまとめ。一人鎖国状態では稼げない
この記事では、僕が横ゲリに半年間入って学んだことをまとめて書いていきたいと思います。横ゲリへの参加を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

こちらの記事で書いた横ゲリというコミュニティの運営者が口酸っぱくインプットの重要性を話されていたので、その影響を受けてインプットをするようになったのですが、やはり堀江社長も同じことを仰っていました。

 

ただ、同じルーチンで仕事をするのではなくて、インプットで脳に刺激を与えることは大切なことなんですね。

 

自分の生活の研究

さっきの健康の話しと直結するのですが、ビジネスにおいて、過去の失敗とか成功の要因を研究する人は多いけど、自分の生活を見直す人はほとんどいないという話をされていました。

 

堀江さんは歩数とか睡眠時間とかをすべて研究して、自分の健康に気遣っているんだとか。

 

確かに。

 

僕自身、今まで自分のビジネスに目を向けることは多くあったけど、健康に対する意識はかなりおろそかにしていました。

 

実際、健康に意識を向けて、睡眠と運動、時間のリズムを整えるようになってから圧倒的に作業のパフォーマンスが向上したという自負があります。

 

もちろん、堀江さんのビジネスとは比べるまでもないものの、どんなビジネスであっても、代償に関わらず、自分の健康を研究するということも大切なんですね。

 

ビジネスの世界は頭の良さは紙一重

「どうせ、頭のいい人が会社を立ち上げるんでしょう?自分みたいな一般人には到底無理。」

 

僕自身、ビジネスを始める前はそういう思考でいました。

 

だけど、堀江さん曰く、ビジネスの世界においては頭の良さとかは紙一重なんだとか。

 

全員できるから、大事なのは過去の延長線。

過去に何をしてきたか。

それが今にどう繋がっているか?

ということ。

つまりシンプルな言い方をすると、努力次第問ことだと思います。

 

なにかの過去の行動が今の結果になっているから、全員が頑張ればほんだけいすけになれるし、小沢さん(この小沢さんがどの小沢さんを指しているのかはわかりませんでした)になれる。

 

とのこと。

 

すごいと思う必要はない。

自分より破壊的に頭がいいと思う必要はない。

 

ビジネスの世界は自分の努力次第では、盤上をひっくり返すことができる。

という大事なことを教わりました。

 

考えすぎないで突っ込んでダメージを受けてから考え抜く

こういうことも仰っていました。

 

僕たちはつい、さっきも書きましたけど、リスクを考えて行動を躊躇してしまうことが多々あります。

 

もちろん、僕も。

 

だけど、本当は考えすぎないで、突っ込んでダメージを受けてから考え抜く。

そのくらい思い切ったアクションを取ったほうがいいみたいですね。

つまり、ビジネスの世界ではやり直しでもいくらでも効くからチャレンジを続けたほうがいい。

そういうことだと思います。

 

ちょっとバカくらいが丁度いいとも仰っていました。

 

みんなが普通だと思っていることを普通だと思わない

そういうところにこそ、ビジネスチャンスがあるんだとか。

 

みんなが当たり前に、普通だと思っているところこそに実はビジネスチャンスがある。

 

つまり、普通を普通と思わないことにこそ、ビジネスの成功の秘訣があるんだということも仰っていました。

 

確かに、普通だと思っていたらビジネスチャンスを掴むことはできないですね。

 

当たり前の規定概念を取り払うことが重要なんですね。

 

ビビらずにどんどんやる

ビジネスの世界は大して才能が関係しない世界。

 

体が動いちゃうくらい。

その後に考えればいいくらい。

全部適当にはじめて適当に名前をつけて今に来た。

ビビらずにどんどんやることが重要です。

締めくくりにこのようなことを仰っていました。

 

確かに、僕自身、リスクを考えて行動を躊躇することが多々あったと反省しました。

 

堀江さんは、まぁ、口ではそう仰っていますけど、でもそうとう波乱万丈な経験をして今に至るんだと思いますが、振り返ってみれば特別なことをしてきたつもりはない。

 

そういうことを仰っているんだと思います。

 

確かに、そのくらい勢いを持って、ビジネスにトライしていったほうが、良い結果になるんでしょうね。

 

すごく勉強になりました。

 

まとめ

ということで堀江社長のお話でした

 

とても勉強になりましたね。

 

Meet Up | TBSラジオ ときめくときを。
起業家(アントレプレナー)は私たちの生活をより豊かにする商品やサービスを世に生み出す存在です。社会を変えようと高い志をもって、誰もが「無理だ」ということに挑戦する人たち。 DeNA、オイシックス、フレッシュネスバーガー……。誰もが知る企業や日常的に使うようになったサービスも、最初

 

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