こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『決められた時間の中での戦い方』について書いていきます。
作業が終わらない!
はぁ・・・
時間が足りない・・・
どうしよう・・・?
どうしたんですか?a子さん。
時間が足りない?
あ、apaさんん。
そうなんです。
最近、また時間が足りないな、と思うようになりました。
アフィリエイトの時間のことですか?
そうです。
どうしても、副業で作業をやっていると、時間が足りないんですよ。
はぁ・・・
私も専業だったら、もっと思い切って作業に打ち込めるのにな・・・
専業の人が羨ましくて仕方ありません。
なるほど・・・
確かに、アフィリエイト作業って結構時間がかかってしまって、どうしたって24時間では足りない気持ちになってしまいますよね・・・
そうなんです。
はぁ・・・
どうして、1日って24時間しかないんだろう?
本当ですよね・・・
もしかしってa子さん。
本来決めていた時間よりも長くアフィリエイト作業することないですか?
へ?
そんなのしょっちゅうですけど、それがなにか?
やっぱりそうなんですね。
最近、僕もそのことについて深く考えるようになりました。
アフィリエイト作業の時間が足りない。
そのことについては、このブログでも何回か書いてきました。
僕自身。
その、「時間」に対するもどかしさというのは常々感じています。
実際、a子さんのように。
「専業になったらもっと1日中作業できるから、時間が足りないということもないんだろうな。」
と思っていたのですが、全然そんなことなくて。
専業になっても、やはり時間は足りないです。
むしろ、専業になってからの方が、
「時間が足りないな。」
という重いが強くなったかもしれません。
時間というのはもしかしたら環境に依存しないのかもしれません。
今の環境「だから」時間がない。
と、もしかしたらあなたは思っていませんか?
でも、それは。
もしかしたら、気のせいかもしれません。
もちろん、そんなのわからないんですけど・・・
「時間がない。」
っていうのは、環境や性格には依存せず。
誰しも共通の事象なのかもしれません。
だからつい。
時間がないから、予定の時間より遅く作業に没頭してしまうこともあると思います。
本来は、3時間だけ作業しようと決めていたのに。
気が付いたら、5時間、6時間。
7時間、8時間・・・
どんどん作業の時間が延びてしまうこともあると思います。
だけど、それはもしかしたら。
逆に非効率のケッカを生んでしまっているかもしれません。
まるで、会社の中で残業を毎日しているかのように。
アフィリエイトの残業をしない勇気
どういうことですか?
本来やるはずだった時間より長く作業することが悪いことなんですか?
むしろいいことだと思うんですけど・・・
ええ。
そうですね。
僕も、最初はそう思っていました。
それだけ集中できている証拠だから。
と思って。
だけど、本当にそうなんでしょうか?
その日、その場、その時に関してはもしかしたらいいかもしれません。
でも、その延長。
次の日に悪影響出ていたりしませんか?
っていうのはどういうことですか?
少なくとも僕の場合なんですけど・・・
遅くまで作業をするのは、いっけんいいことのように思えるんですけど。
その延長分。
あえてここは、「残業」と言いますが・・・
残業分が次の日に持ち越していると思うんです。
つまり・・・
前の日に、遅くまで作業をしたら、その分、次の日に遊んじゃったり、サボっちゃったりしませんか?
うーん、それが前日の「残業分」によるものなのかはわかりませんけど・・・
例えば土日の休み。
だいたい、作業の始めはインターネットでいろんな情報を検索して、それがある程度落ち着いてから作業に取り組んでいますかね・・・?
それがなんですか?
それがまさに、アフィリエイト残業による悪影響だと僕は考えています。
え・・・?
身体はものすごく正直だと思います。
最近、ふと思うんです。
例えば、あなたは。
a子さんのように。
よし!
これからアフィリエイト作業開始よ!
と思ったら、いきなり・・・
と、その前に・・・
最近のネットニュースでもチェックしてからにしようかな。
それくらい数分で終わるからいいでしょ?
となってしまったりすることありませんか?
で、気が付いたら・・・
ヤバ!
もう2時間も経ってる!?
ウソでしょう?
そんなにネットニュース見てた?
という事態に陥っていること、ありませんか?
僕なんかしょっちゅうあります(笑)
レコードの情報読んだり、ゲームサイトの情報を見たり・・・
いろいろしている内にすぐに時間が過ぎ去っていきます。
もし、あなたが・・・
「いや、そんなことはないよ。私は作業の時間はきちんと集中して余計なことはしないよ。メリハリつけられているよ。」
というのであれば、今回の記事は読む必要はないと思います。
でも、そうではなくて。
「これから作業するぞ!」
と思ったにもかかわらず。
気づいたら調べ物をしてしまったり、ゲームをしてしまったり、漫画を読んでしまったり、YouTubeを観てしまって時間が過ぎ去ってしまうのであれば。
それ、あなたが自分でコントロールして行っている行動だと、本気で思っていますか?
僕たちは脳に操られている?
なにげな~く起こしてしまうその行動。
「これから作業!」
と思っているにもかかわらず、つい、ちょっとした調べ物をして、すごく時間を浪費してしまうそのアクション。
あるいはゲームしたり、漫画読んだり、YouTubeを観てしまうそのアクション。
きっと、それ。
脳に操られているんじゃないかと思います。
残業の観念を持っているのは僕たち人間だけです。
脳にそんなの関係ないんです。
例えば、あなたが。
ようし!
今日は13時~18時までアフィリエイト作業に集中よ!
きっちり18時に終わらせよう!
と思っているにも関わらず・・・
あ、もう18時!
でも、ちょっとキリが悪いからもう少しやってからにしよう・・・
と、アフィリエイト残業をする。
で、結局終わったのが20時だったとして。
あ!
もうこんな時間!
でも、集中して作業できたからOKとしよう!
と、考えたとしても。
その「残業OK」の感覚を持っているのはあなただけ。
肝心のあなたの行動を司る「脳」は「残業」を認めてくれません。
だから単純に脳は・・・
『本来18時で終わるはずだったのに、20時まで延長した!疲れた~。もうイヤだ~。』
としか思ってくれません。
だから、次の日になって、作業に臨もうとしても脳が拒否。
『昨日みたいなあんなツラい思いをするのはもうたくさんだ~!』
と思って、最初作業から手を遠ざけてしまいます。
むしろ、前日に終わった20時の時刻を終業時刻と認識して、
『昨日も20時で終わったんだから、今日もその時間で終わればいいや。だから最初は別のことしよう。』
と思ってしまいます。
つまり、あなたいくら、
今日こそは18時で仕事を終わらせるわ!
と思っていても、脳はその逆。
『昨日20時で終わったんだから、今日もどうせ20時までやるんでしょう?
だったら最初はサボっちゃおう。』
と思ってしまいます。
だからそうして、どんどん、終わりの時間がズレてきて。
同時にスタートの時刻もズレてきてしまいます。
脳はあなたの残業を受け入れてくれないんです。
あなた以上に脳は作業にプレッシャーを感じていて。
あなたが思う以上に、脳はあなたの行動に関与しています。
残業しない勇気と、質を高める努力
結局、なにが言いたいかって。
アフィリエイトの作業においては、なんだかんだいっても。
残業しない勇気と作業の質を高める努力
が一番大事な気がします。
あ、そうそう。
大前提として、基本、脳の働きは夜になると衰えます。
人間は1日に6万回思考する
と言われています。
だとしたら、まだ試行回数が少ない、朝や昼に作業をする方が。
1日に6万回近く思考してクタクタな脳にムチ打って作業するよりも、
効率的なのは間違いないと思います。
だから、本来だったら、余計なことをせずに。
昼間とか、あるいは夜でも定められた時間の中できっちり集中して作業した方がいいんですけど、なかなかできない。
どうしても余計なことをしてしまう。
それは、あなたが行動しているからじゃなくて。
脳が選択して行動しているから。
前日に、「残業」というシステムがない脳がワケもわからないまま酷使されて作業するのを拒否しているから。
だから、あなたが
「今日こそ早い内から作業に取り組んで集中したい。」
と思っていても、脳がそれを拒絶してしまう。
『昨日あんなにツラい思いをさせられたんだから。』
と。
だから。
残業しない勇気と、質を高める努力が必要です。
キリが悪くてもそこから作業を延長しない。
自分で定めた時間の中できちんと集中する。
こんな経験ありませんか?
アフィリエイトの作業を始めた当初。
始めの方は、すごく集中して作業できていたのに。
ここ最近は、なぜか集中できない。
いっつもダラけてしまう。
そんな経験。
僕自身、スタバでアフィリエイト作業をしていたときはそうでした。
スタバ行きたての頃はすごく集中できていたのに、半年くらいすると、スタバでもだらけてしまっていました。
それは、脳が認知できない「残業」によって苦しめられているから。
キリが悪いから・・・
と思って、延長する作業時間を脳は認めてくれません。
だから次の日に、脳が駄々をこねるんです。
『昨日あんなに辛い思いをしたんだから、やりたくないよ~。』
と。
だからこそ。
気持ちはわかります。
キリのいいところまで集中して取り組んで、気持ちの良い状態で終わらせたい気持ち。
だけど、それだと脳が次の日に作業を拒否します。
彼、彼女らに残業という概念は存在しないから。
だから、
18時なら18時。
19時なら19時。
20時なら20時。
そこは何時でもいいんですけど、定められた時間をきちんと守る。
脳の味方になってあげられるのはあなただけなんです。
あなたが、自分で定めた時間を守らないでいると、脳は味方がいなくなってイジけてしまいます。
だから、作業するのを避けてしまうんです。
だから、キリが悪いという気持ちもよくわかりますけど。
あなたが脳の『たった一人の私の味方』になってあげて、残業しない勇気を持つことが大切です。
そうして、味方を得た脳は、定められた時間内でパフォーマンスを発揮して作業効率を高めてくれるのではないでしょうか。
そして、残業することは一見、いいことのように思えますが・・・
基本的には、アフィリエイトでは残業NG。
むしろ、残業するよりも、
定められて時間内でできる作業の質を高めること
の方が大切です。
時間を延ばして作業するようにすれば、「量」は増えるかもしれませんけど、「質」が増えるとは限りません。
むしろ、定められた時間の中でしっかりと仕事をする習慣。
ルーチンをつくっておけば、作業の質は高まります。
そして、それはいきなりできるものではありません。
続けることで段々と作業の質が高まってきます。
だから、最初はそこまで長い時間でなくてもいいから。
毎日定められた時間の中で一生懸命作業に取り組むように心がけてみること。
それが何より大切だと思います。
味方を得た脳は何より強いです。
実際、ジョジョの奇妙な冒険で有名な、荒木飛呂彦さんも。
もう、ずっと同じルーチンの中で仕事をしているようですね。
詳しくは忘れましたけど、朝何時に起きて、何時から何時まで仕事をする。
そして、寝てまた同じ作業日程を繰り返す。
そんな生活をもう、何年も送っているみたいです。
それであれだけのすごい漫画を書き続けるのだから、何よりルーチンの賜と言えますよね。
そして、そのルーチンこそが石仮面と言われる、荒木飛呂彦先生の若さの秘密なのかもしれません。
ルーチンは何よりもの強みになります。
残業せずに切り上げる勇気。
定められた時間の中でハイパフォーマンスを発揮する質を高める努力。
この2つの勇気と努力こそが、アフィリエイトではもしかしたら大事なのかもしれません。
まとめ
なるほど・・・
そういうことなんですね。
- 脳は残業を認識しない
- 残業すると脳は「約束の時間を破って酷使された」としか思わない
- だから次の日に作業に集中できない
- 脳を操っているのではなくて脳に操られているのかも
- 残業せずに切り上げる勇気
- 定められた時間の中で質を高める努力
これらが大切な事柄なんですね。
そうですね・・・
今回はいつも以上に長文になってしまいましたけど・・・
個人的には最近そんな風に感じるようになりました。
わかりました・・・
確かに、私も脳の悲鳴にちゃんと向き合っていなかったかもしれません。
これからは、ちゃんと脳の苦しみに向き合って上げたいと思います。
・・・って変な言い方ですね(笑)
見方を変えたら少し怪しいですね(笑)
確かに、そうかもしれませんね(笑)
でも、やっぱり。
僕たち自身が、主として。
ちゃんと脳の『たった一人の味方』であることが大切なんでしょうね。
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