【恐怖が鍵?】土俵際の記憶を呼び覚まして集中力のギアアップ

集中力

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『土俵際の踏ん張り。人はメリットよりも恐怖に動く』について書いていきます。

集中力が足りない?

モン吉

うーん、どうして、ぼくはこんなにしゅうちゅうりょくがないのかな?

これもやっぱりサルだからなのかな?

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにか悩んでいるのかい?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ぼくはね、たぶんきっと、サルだからしゅうちゅうりょくがないんだよ。

 

apa

どういうこと?

しゅうちゅうりょく?

 

モン吉

うん、しゅうちゅうりょく。

どうもね、パソコンでもじをうっていても、なぜかちがうぶんしょうをうってしまうんだ。

ひともじとばしちゃったりすることもあるんだよ。

それにね、アフィリエイトのさぎょうをしていても、ついボーッとしたりバナナのことばかりかんがえてモンモンとすることがあるんだ。

だから、ぼくはきっと、ニンゲンとちがってしゅうちゅうりょくがないんだ。

やっぱり、サルにアフィリエイトはむいていないんだよ。

 

apa

なるほどね・・・

集中力の問題か。

確かに、集中力っていうのはアフィリエイトに限らず、すべてのビジネスにおいてはとても重要になるからね。

でも・・・

 

モン吉

??

 

apa

サルだから集中力が足りない、なんていうことあるのかな?

 

集中力って、さっきも書いたようにアフィリエイトに限らず、すべてのビジネスにおいて土台となる、大切な要素だと思います。

 

もっというと、物事の成否を分ける重要なポイントといえます。

 

だけど、人間はその集中力を完璧には操れません。

 

どうしても、気が緩んだり、意識が逸れたりしてしまうものです。

 

結果、それが表に出てしまって、本来のパフォーマンスを発揮できなくなってしまいます。

 

あなたはどうですか?

 

自分自身の集中力のなさに悩んでいたりしませんか?

 

僕なんかは、自分の集中力のなさにはほとほとあきれ果ててしまいます。

 

もっと集中力があれば、きっともっといろんな物事がうまくいくと思うんですけど、

どうしても、集中力が足りません。

 

で、その集中力のなさが原因で。

ここ最近のタイピングの投稿の多さに繋がっているんだと思います。

 

ここ最近、ずっと書いているんですけど、

毎朝のルーチンに、イータイピング5回連続ノーミスというのを加えています。

毎朝、発狂しています(笑)

全然うまく打てなくて(笑)

 

でも、そんな、5回連続ノーミスのルーチンの中でも。

成功率が圧倒的に高い時があることがわかりました。

何回目の挑戦が一番成功率が高いと、あなたは思いますか?

今回の記事はそんな、チャレンジ回数にも関わる話しです。

 

土俵際の集中力

モン吉

どういうこと?

ぼくは、きっとサルだから、ニンゲンにくらべてしゅうちゅうりょくがたりないんだよ。

だからしかたないんだよ。

 

apa

うーん、モン吉くんの気持ちもすごくよくわかる、というか・・・

サルと人間の能力の違いのことを言われたら、僕はなんにも言えなくなってしまうだけどさ。

だけど、サルであろうと、人間であろうと、ある程度、集中力を高めることはできると思うんだよね。

 

モン吉

どうやってさ?

 

apa

人間も、サルも共通して言えるのは、

「恐怖」

で動くということだよ。

 

モン吉

ぼく・・・

むずかしいことはよくわかんないや。

 

最後の1回の集中力

で、話しを戻して。

さっきのイータイピング5回連続ノーミスのチャレンジ。

圧倒的に成功率が低いのは1回目のとき。

このときはかなりミスします。

ついで2回目のチャレンジ時もミスは多いと思います。

いろいろ、意識の中で変革を試みるんだけど、結局この成功率、失敗率は変っていないように思えます。

 

対して、成功率が高いのは最後の方。

特に5回目になると、ほとんど失敗しません。

 

それもそうかもしれません。

5回連続ノーミスチャレンジ。

要するに、逆を言えば。

4回までノーミスでいっても、5回目でミスしたらまた最初からやり直し。

 

正直、いっつも。

5回目までいくと指が震えます(笑)

 

「ここで失敗したらどうしよう・・・」

 

と考えてしまいます(笑)

 

負けん気アフィリエイト
こんばんは! いつも応援していただき、ありがとうございます。 apa(あぱ)です(^^) 今日は『負けん気のアフィリエイト』について書いていきます。 悔しい ...

 

この記事で書いたように、本当はプラスの気持ちに自分を持っていって、

負けん気の気持ちで臨むことは大事だとわかっています。

それでも、どうしても。

やはり恐怖は芽生えてきてしまいます。

 

「ここでミスったらまたいちからやり直し。うー、怖いな・・・」

 

と、どうしても思ってしまいます(笑)

 

で、そのせいで、5回目はゆっくり打ってしまうということもあるんですけど(笑)

結果的には5回目はノーミスで終わることが多いことに気づきました。

 

人はメリット・喜びよりも恐怖で動く

こういう話し、誰もが一度は聞いたことがあると思います。

 

人は、喜びやメリットよりも。

何かを失うかもしれない、

何かに脅かされるかもしれないという恐怖に動くものです。

 

いつもの、個人的な趣味の話しで申し訳ないんですけど。

ジャズレコードの話し。

 

今はさすがに、セールはやっていませんが、以前までは毎週、ディスクユニオンでオリジナルレコードの廃盤セールがやっていました。

 

男達が、押し合いへし合いで、オリジナルジャズレコードをあさりまくる。

今では絶対に実現できない、超密な空間でした(笑)

 

で、そうして欲しいレコードを探していくんですけど。

そのうち、欲しいレコードではないレコードもなぜか手に持ってしまいます。

 

「あ、このレコード!今日欲しかったヤツじゃないけど、とりあえずキープしておこう。」

 

と思って、結局、気が付いたら買ってしまっていたことも多々ありました。

 

で、あとになって家に帰って、

 

「うーん、よく考えたらいらなかったな・・・」

 

なんて反省したり(笑)

そんなことはしょっちゅうありました。

 

でも、そういうのってよくあると思います。

ジャズレコードの話しだと伝わりづらいと思うんですけど、

もっと身近な例でいうと、amazonのタイムセールとかの話し。

 

amazonで年一回、大幅な割引セールとかあるじゃないですか?

ああいうの、つい欲しい物でもないのに買ってしまった経験、ないですか?

 

もっと身近な例で言うと、ジャパネット。

あのテレビCMを見ていると、なぜか別に欲しい物でもないのに、

買いたくなってしまう気持ちになりませんか?

 

あれ、全部。

 

ジャズレコードも、

amazonのタイムセールも、

ジャパネットも。

 

人の恐怖心をあおっているからに他ならないんです。

 

人間は、メリット・喜びよりも恐怖心に心を突き動かされます。

 

今回の例で言うと、

 

「欲しい物がなくなってしまうかもしれない。」

 

という恐怖です。

 

この際、本当にそれが欲しいのかどうかというのはさておき。

「欲しい」と「思っている」物がなくなってしまうのは人間にとって恐怖なんです。

言い換えれば、あとで手に入らなかった未来のことを考えると、恐怖を覚えます。

 

僕でいえば、ジャズレコード。

別に今、欲しい物というわけでは、本当はないけれど。

今買わないと、次いつ手に入るかわからない、という恐怖。

 

amazonタイムセールでいうと、

年一回だから、今ここで買わないと、次にこの価格で買えるのは1年後という恐怖。

 

ジャパネットでいうと、今ここで買わないと、売り切れになってしまう。

あるいは30分限定の価格だから、値段が上がってしまうという恐怖。

 

すべては、恐怖を動機として行動が突き動かされています。

 

で、あとになって後悔をする。

まぁ、買っても買わなくても、結局どっちにしても後悔は芽生えるんでしょうけど。

 

集中力と恐怖

やっぱり人間は・・・

まあ、サルでもおんなじだと思いますけど(笑)

 

恐怖によって集中力を増すという部分はあると思います。

多かれ少なかれ。

 

僕のイータイピング5回連続ノーミスチャレンジのルーチン。

 

結局、最後の5回目の挑戦が一番成功率が高いのも、恐怖があるから。

 

「ここで失敗したら、また1回目からのスタートだ・・・。キツイ・・・。」

 

そう考えると、タイピングが慎重になる。

まぁ、スピードも落ちているんでしょうけど。

 

でも、その恐怖があるからこそ、最後に集中力のギアを上げて成功に近づくことができているんだと思います。

 

集中力のギアを上げるためには土俵際の踏ん張りが不可欠?

僕の好きな漫画にヤマト猛る!という漫画があります。

 

 

まぁ、作者本人も仰っていますが、あんまり売れていない漫画なので知っている人は少ないと思いますけど(笑)

 

でも、この漫画が中古とはいえ、800円とかそこいらで買えるのは本当にお得だなと感じます。

 

人によって捉え方は違うと思うんですけど、僕の中ではこの漫画。

スラムダンクに負けず劣らず、人生の大切なことを教えてくれるバイブル的な書だと思っています。

 

今回の記事も、イータイピング5回連続ノーミスのルーチンをいつものようにやっているときにふと思い出しました。

 

「そういえば、5回目のチャレンジのときが一番、ミスタイピングが少ないな・・・」

 

と思って。

 

で、そう思ったときにこの漫画のあるシーンが頭によぎりました。

 

相撲の申し子といえるような、主人公のライバル長曽根虎徹。

これまでは、ほとんど敵無しで勝ち進んできたのに、

ある一戦を元にスランプに陥ってしまいます。

 

そんなスランプに陥った長曽根虎徹を、同じく相撲の天才と言われる

一文字という力士(?)がアドバイスをします。

 

『引きグセついてるよ。』

と。

 

 

と。

本当は、こういう漫画の引用、ダメなんでしょうけど・・・

まぁ、こんな小粒なサイトにはなにも言われないでしょうということで(笑)

 

で、そんな長曽根虎徹に対して主人公の大和が押し相撲をしてみる。

だけど、全然押し返せない。

 

ところが土俵際に立って同じ事をやってみると・・・

 

全然違う結果に。

この結果を受けて、天才一文字君がこの言葉を投げかける。

 

 

気持ちだよ

気持ち

土俵中央だと腰退けちゃうのに・・・・・・

土俵際で危機迫ったらちゃんと押せる

(中略)

とにかく常に気持ちを土俵際ギリギリにしときゃいいと思うよ

 

と。

これ、つくづく、毎日5回連続ノーミスのイータイピングチャレンジしていて思いました。

 

結局、1回目や2回目のミスタイピング率が多くて、

5回目の成功率が高いのも、これなのかな、と。

 

1回目や2回目は雑になってしまっている。

悪い言い方をすると、オザナリになってしまっている。

ミスしたって大して失うものがないから。

 

対して、5回目にミスしたら、1回目からの再スタート。

結構キツい。

 

こういう恐怖心が、集中力となって表れているのかなと思いました。

 

普段の集中力を引き出せるかどうかは自分次第

で、5回連続ノーミスイータイピングチャレンジに限らず。

 

このブログや、アフィリエイトサイト作成時においてもそう。

 

どんなに、イータイピングで5回連続ノーミスになっても。

なぜか、本番のこのブログやアフィリエイトサイト作成になると、ミスが多発する。

 

「これじゃあ、なんのために、練習しているかわかんないじゃん・・・」

 

そう、何度も自分自身を責めたことがありました。

だけど、それは今考えると結局。

 

土俵際の集中力の有無

 

が関係しているんじゃないかと思いました。

 

イータイピングは、ミスしたらまた始めからやり直しという恐怖が芽生えるからミスできない。

 

一方、このブログやアフィリエイトサイトではミスタイピングしても特にペナルティがあるわけではないから、ついタイピングが雑になってしまう。

 

それが結果、タイピングのミス多発に繋がっているんじゃないかと思いました。

 

気持ちは常に(5回目チャレンジの)土俵際に

イータイピング5回連続ノーミスっていうのは僕が勝手にやっていることなので、

この記事を読んでくださっている方には関係のないこと、というかわかりにくいことなんですけど・・・

 

でも、もし。

この記事を読んでくださっているあなたが。

 

同じように、タイピングがうまくいかない。

あるいは、集中力がない自分にウンザリしているのであれば。

 

それは、土俵際の集中力が足りないからかもしれません。

 

土俵を割ったら負ける。

 

これと同じような集中力がないから。

ここで集中しないとならない理由がないから。

 

あなたも思い当たる節、ありませんか?

 

普段は全然集中力がないのに。

全然うまくいかないのに、

なぜかふっとうまくいくときがある。

なんでかわからないけど、いつもよりも集中力も高いし、成功率も高い。

 

アフィリエイトに限らず、仕事でも、プライベートでも、そう思ったような体験、ないですか?

 

で、振り返ってみるとそういうときに限って、

土俵際

だったりしませんか?

 

もしかしたら大事なのはそういう土俵際体験なのかもしれません。

 

土俵際の臨場感を自分自身に植え付ける

例えば、僕で言えば。

 

イータイピング5回連続ノーミスチャレンジ。

 

正直、どこまで意味があるかわかっていませんでした(笑)

 

一度決めたことだから曲げたくない。

そう思ってここ最近、毎日のルーチンに取り入れたんですけど、

でも、実質的にどれだけそれでタイピングが上達しているかわからない。

 

テレビゲームみたいに、

『apaのタイピングレベルが上がった。タイピング速度が10→11に上がった。』

 

と、数字や説明文でわかりやすく教えてもらえればいいんですけどそんなことはない(笑)

 

意味があるのかないのか、正直わからないまま、

イータイピング5回連続ノーミスチャレンジをやっていた節がありました。

 

だけど、土俵際の恐怖心を自分の心に植え付ける

という意味では意味があったのかな?

と考えるようになりました。

 

5回連続ノーミスのチャレンジ。

だからこそ、5回目にミスったらまた1からのスタート。

 

だいたい、1度のチャレンジにつき最低でも1分くらいかかるから、

まるまる5分を失うことになる。

それが、最初のチャレンジならいいけれど、

1時間以上休みなくぶっ通しでやった最後の5回目チャレンジ。

そこでミスったらまた1からやり直し。

 

この恐怖は、言葉では言い表せないくらいです。

 

で、繰り返しますが、5回連続ノーミスチャレンジがどれだけの意味があるのか、

正直自分でもわからないんですけど(笑)

 

この5回目のチャレンジの恐怖心を思い出すと

ミスタイピングなんてそうそうできません(笑)

 

いや、正確にはやっぱりそのときの恐怖心をそのまま体現できるわけではないので、

やっぱりこのブログ執筆中でも、イータイピングチャレンジに比べればミスタイピングするんですけど・・・

でも、少なくともオザナリな入力にはなりません。

 

5回目のチャレンジ。

土俵際の恐怖心を呼び覚ましたら、適当な入力なんてできるわけないんです。

 

少し、回りくどい文章で、長々と書いてしまいましたが。

 

この記事を読んでくださっているあなたがもし。

僕と同じように、普段集中力がなくて、ついオザナリに物事に向かってしまう。

 

アフィリエイトサイト作成もつい、ザツになってしまう。

と思うことがあるのであれば。

 

過去の恐怖体験を思い出してみてください。

きっとあるはずです。

仕事でも、部活でも、サークルでも。

恋愛なんかでもそうかもしれません。

 

例えば、好きな人の目の前で良い格好しようとして、UFOキャッチャーにチャレンジしていたときの記憶とか(笑)

 

そういうのを思い出して、普段の仕事や、アフィリエイト、プライベートに反映させてみると、

きっと土俵際の集中力でギアをアップできるはずです。

過去の恐怖心を呼び覚ましたら、きっと少なくとも、オザナリに物事に取り組むことは少なくなるはずです。

 

いつものごとくですが、偉そうなことを書くつもりは全くなくて。

自分自身に言い聞かせるつもりで書いています。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね・・・

 

  • 集中力がないのは、オザナリになっているから、恐怖心がないから
  • 集中しないとならない物事に向かっているときは過去の土俵際の出来事を思い出す
  • 土俵際の集中力が物事の成否を大きくわける結果となる

 

ということなんだね。

 

apa

そうだね・・・

結局、集中力がないのは、恐怖心がないからかもしれないね。

失敗しても、別に痛みはないから。

あえて、「ここぞ」というときには、

過去の辛かった恐怖体験、土俵際の出来事を思い出して、

自分の集中力のギアを上げることも大事かもしれないね。

 

モン吉

なるほどね・・・

ぼくでいうと、どうぶつえんからだっしゅつしたときかな。

いつシイクインさんにつかまるか、こわくてハラハラしたからね・・・

 

apa

うーん、確かにそれは本気で怖いね・・・

 

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