こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『作業用BGMの音質』について書いていきます。
今日は雑記だと思ってください
さて、大前提として今日の内容は雑記だと思ってください。
ビジネスやアフィリエイトで役に立つことはなにもないと思います(笑)
いつもの投稿が役に立っているのかどうか、わかりませんが・・・
僕の悪い癖で、なにか一つのことにこだわると、ある程度、それについて納得がいくまで調べてしまうくせがあります。
で、ここ最近書いた記事で、
ジャズと自然音を組み合わせて作業音にするのは効果的というのがありました。
これ、実際、かなり効果的に感じていて、集中できます。
とはいえ、これまでも作業用BGMはとっかえひっかえしてきていて、
たいがい3ヶ月位すると飽きてまた別のを模索してしまうので、今回もいつまで続くのかわかりませんが・・・
でも、
「自然音だけだと飽きる。」
「自然の動画はなかなかいいのが見つからない。」
「普通の音楽(ジャズ含めて)聴いていると逆に集中できない。」
というときには、ピッタリな組み合わせなんじゃないかと思っています。
ずっと聴いていると飽きる自然音も、
ジャズと組み合わせることで、そのときどきで全く違って聴こえてきます。
それに確かに、USENの記事で書かれているだけのことはあってか、
意外と集中できます。
以前の記事でも書きましたが、おすすめは、無料ならこのジャズ。
プレイリストで他にも色々まとめたのがこちら。
ジャズはこちらにして、
自然音はこのアプリ。
全部の音源を揃えようとすると有料ですが、月額制じゃなくて買いきりなので気前がいい。
それに、ループ点が気づかないように作られているので飽きにくく、上記のジャズと相性がすごくいいです。
ちなみに、上記のジャズチャンネルの元は・・・
ちなみに、たまたま調べてわかったんですけど、上記のジャズチャンネルのもとはこちら。
このbgmc-stationという会社のYou Tubeチャンネルみたいですね。
You Tubeの他にも、
Amazon MUSIC、Spotify、アップルミュージックなどで音楽を提供しているみたいです。
で、最近この、BGMCが提供するジャズにハマっているんですけど、なにがいいって、
音源はすべて生演奏
音源はすべてオリジナルの生演奏。毎月レコーディングを行っています。
私たちは毎月レコーディングをしており、今では8000曲以上を作り世に出してきました。
全てオリジナル音源で5000曲程度、配信をしています。再生時間にすると300時間程度ありますので、毎日流し続けても飽きる事はありません。
しかも、Amazon MUSICなら、すべてULTRA HD
コレに気づいたのが良くなかった・・・(笑)
上記で示されている通り、BGMCが提供しているジャズは、SpotifyやAppleなど、いろいろな形態があるのですが、唯一、AmazonMUSICで聴こうとするとハイレゾの音で聴くことができます。
以前のこちらの記事でも少し書いたんですけど、どうせ自然音とジャズを作業用BGMとして聴くのであれば、「高音質」であればあるほど、よりその効果も高まるんじゃないか?
と、思いました。
以前の記事では、NePlayerというアプリを使って、無理やりSpotifyの音源をハイレゾ化しようとしたのですが、あまり効果は実感できませんでした。
でも、Amazon MUSICにおける、BGMCのチャンネルの放送はほぼすべて「元がULTRA HD(ハイレゾ)」になっているので、
「これなら、よりリラックス効果が高まるのではないか?」
と、気になり始めました。
ということで、なぜか前置きが超長くなりましたが、ハイレゾで作業用BGMを聴く時の話についが、が今回の主題です。
作業用BGMをハイレゾにするためには?
結局、今回の記事で一番書きたいことはこれ。
作業用BGMをハイレゾにするためにはどうすればいいのか?
という話。
なんとなく、その方がより作業への集中力が高まりそうなので・・・
まぁ、
音質なんて作業用BGMに関係ないっしょ!
アンタに集中力がないだけっしょ!
と言われたらそれまでで、言い返せないんですけど・・・
なんとなく、ムダに音質に拘ってしまう傾向にあり、
音質が良ければより作業用BGMとしての効果も高まるのではないか?
と、ムダに考えてしまいました・・・
結論:PCならたぶんそのまま。スマホならUSB-DACをつければ可能
前置きが長くなってしまうと、しょうもないので、結論から。
いろいろ調べましたけど、作業用BGMをハイレゾ化したいのであれば、PCであれば、おそらくそのままいけます。
よほど古いPCでなければ。
PCでAmazon MUSICのハイレゾを聴く方法
PCで聴くときのサウンド設定を、
この一番したの、
「2チャネル、24ビット、192000Hz(スタジオの音質)」
にできていれば、理論上はハイレゾでAmazonMUSICの音楽を聞けているはずです。
なぜなら、AmazonMUSICのハイレゾもそのPCMだから。
(格好良くPCMという言葉を使ったけど、実はPCMはあまりよくわかっていない(笑))
Ultra HD楽曲のビット深度は24ビット、サンプルレートは44.1kHz〜192kHz、平均ビットレートは3730kbpsです。
本当はAmazonあまり好きじゃないんですけどね・・・
でも、BGMCという音楽チャンネルのジャズをハイレゾで流してくれるのがAmazon MUSICしかないので仕方ない。
ということで、上の数字はよくわかりにくいかもしれませんが、
あ、大前提として、192khzは、192000hzです。
ということで、AmazonMUSICのハイレゾ(ULTRA HD)の音を再生するには、お持ちのパソコンの「ヘッドホンのプロパティ」で、
「2チャネル、24ビット、192000Hz(スタジオの音質)」
が再生できれば問題ないです。
というか、これは、ヘッドホンのポテンシャルにもよってことなるのかもしれません。
PCで、AmazonMUSICのハイレゾを聴くには、基本的にパソコンのスペックとヘッドホンのスペックが整っていれば問題ない。
問題はスマホで聴く場合。
スマホ(iPhone)でAmazon MUSICのハイレゾを聴く方法
スマホ、と書きましたが、僕は厳密にはiPhoneしか持っていないので、iPhoneでの話を進めます。
Androidでも似たような感じなのかな?
と思います。
(調べた限りだと、Androidは機種によって異なるみたいですね。)
iPhoneは『48kHz/24bit』までは対応しているため、iPhone単体でも純正のLightning to 3.5mmジャックを使って変換すれば、有線イヤホンでも定義上ハイレゾ音源は再生できるといえます。
このように、iPhoneも有線接続すれば、理論上はハイレゾの音源を聞くことは可能です。
そもそも、ちょっと小難しい話になってしまいますが、ハイレゾの定義はこちらとされています。
データ量がオーディオCD以上であること、特に量子化ビット数が24bit以上であることを求められていることからすると、「サンプリングレートが44.1kHz以上かつ量子化ビット数が24bit以上」の音源がハイレゾ、と考えてよさそうだ
なので、理論上はiPhoneでもハイレゾの音源が聴けます。
・・・聴けますが。
Amazon MUSICのULTRA HDのサンプリングレートとビットレートは、
「192kHz/24bit」
です。
つまり、iPhoneを有線接続したとしても、Amazon MUSICのULTRA HDとい言われるハイレゾ音源は、ダウングレードして聴くことになってしまうということです。
ただ、純正のLightning to 3.5mmジャックを使ってもアンプ部が貧弱なため、そこまで音質の向上は期待できません。
さらに、『96kHz/24bit』や『192kHz/24bit』など、48kHz以上の音源はダウングレードされます。
つまり、単純にiPhoneを有線接続するだけでは、Amazon MUSICの音質の良さをフルで発揮することができない、という話です。
ちなみに余談ですが、
こちらの記事でも書きましたが、そもそもBluetoothにすると、音が圧縮されてしまうので、基本的にはハイレゾは聴けません。
(ただし、wh-1000xm4などの機種は少し別。)
iPhoneでAmazon MUSICのULTRA HDハイレゾを楽しむにはUSB-DACが必要
iPhoneで、Amazon MUSICのULTRA HDのハイレゾ音源を楽しむためには、外付けのUSB-DAC(ユーエスビーダック)が必要となります。
詳しくは知りませんが、Androidの、「192kHz/24bit」に対応していない機種も同じだと思います。
で・・・
なぜか、ここまでが前置きみたいになってしまいましたが(笑)
僕自身、この、USB-DACを購入するのに、かなりひと悶着ありました・・・
いつもの通り、本当は1記事で終わらせるつもりだったのが、思った以上に長くなってしまったのでまた明日・・・
明日は、
iPhoneでAmazon MUSIC ULTRA HD音質を目一杯楽しむためのUSB-DACについてと、おすすめのUSB-DAC商品についてお伝えします。
まぁ、明日も雑記的になってしまいます・・・
興味ない方はスルーしてください(^^;)
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