【コンテンツベース】知恵を使ってアイデアをひねり出すアフィリエイト

考える少年 コンテンツ

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『キーワードベースからコンテンツベースへ』について書いていきます。

ライバルサイトのリサーチは、昨今のSEOではより重要性が増してきているように思えます。

以前までは、そこまで深くライバルリサーチをしなくても。

リンクで上位表示を狙えることもありましたが。

最近のSEOではそうもいきません。

だから。

しっかりとキーワードベースだけじゃなくて。コンテンツベースでライバルサイトをリサーチすることが重要です。

あなたは、ライバルサイトをリサーチするときに、キーワードだけじゃなくて、コンテンツもしっかりとリサーチできていますか?

今回はそんな、ライバルサイトのコンテンツベースのリサーチについて書いていきます。

apa
ライバルサイトのリサーチがSEOの上位表示の鍵を握っているといっても過言ではないと思います。

 

ライバルサイトのリサーチをしてもサイトが上位表示できない

超初心者p子
クレームです。

 

 

apa

え?

いきなりなんですか?

p子さん。

 

 

 

超初心者p子

apaさんに言われたとおり、ライバルサイトのリサーチをやってサイトを作成するようにしています。

もちろん、パクらないようにして、ですよ。

 

 

 

apa

おお!

いいですね!

 

超初心者p子
ところが!ですよ?

 

apa
??

 

 

超初心者p子

全然上位表示できないんです。

どういうことですか?!

ライバルサイトのリサーチをすれば上位表示できるんじゃないんですか?!!

怒りますよ!

 

 

 

apa

お、落ち着いてくださいよ・・・

確かに、ライバルサイトのリサーチが、アフィリエイトにおいては必要不可欠であることに変わりはないのですが・・・

やり方が少しズレていたりすると、上位表示できません。

・・・もしかして、p子さんはライバルサイトのリサーチをするときに、キーワードだけを見るようにしていたりしませんか?

 

 

超初心者p子
え?違うの?

 

ライバルサイトのリサーチ。

僕も、p子さんと同じように。

 

以前までは、キーワードだけを調べるようにしていました。

 

ライバルサイトがどんなキーワードを使っていて。

それにどれだけ、比率を近づけられるのか?

 

ということばかり考えていました。

 

・・・ですが。

 

以前まではそれでもよかったんです。

少し前・・・

ギリギリ、半年くらい前まででしょうか?

それまでは、キーワードベースでライバルサイトを比較してコンテンツを作成するだけで、上位表示を狙えました。

 

でも、Googleのアルゴリズムがやはり急速に進化しています。

もう、キーワードベースでのライバルサイトのリサーチでは上位表示を狙うのはむずかしいと思います。

 

コンテンツベースでしっかりとリサーチをする。

 

そうでないと、もう上位表示を狙うのがむずかしくなってきているように思えます。

 

かといって、あまり深入りしすぎてしまうと、パクリになってしまうので、そのバランスがむずかしいところなんですけど・・・

 

キーワードベースからコンテンツベースへ

 

超初心者p子

ナンデスカ?

ソレハ?

 

 

apa

なんでいきなり片言になるんですか・・・?

 

 

 

超初心者p子

だって!

言ってることがよくわからないから!

外国人になった気分ですよ!

わたしは!

 

 

 

apa

そんなむずかしいことではなくて・・・

p子さんがもし、今までライバルサイトのリサーチをするときに。

「どんなキーワードが含まれているか?」

ということしか見てこなかったのであれば。

それを少し発展させて、

「キーワードをどのように活用してコンテンツを作成しているのか?」

ということをリサーチするんです。

 

 

超初心者p子
ワ、ワカラン・・・

 

キーワードのリサーチだけでは勝てない?

あくまでも、僕の感覚の話なので。

 

他の人は全然違うのかもしれませんけど。

 

少なくとも、僕がSEOをやってきた、ここ最近の印象では、キーワード「そのもの」の重要性は下がってきているように思えます。

 

どちらかというと、

 

共起語・関連語

の方が重要であるように思えます。

ライバルサイトをリサーチして、どんなキーワードが含まれているか?

 

ということまでがリサーチできたのであれば。

 

そのキーワードの共起語・関連語をしっかりとリサーチする。

 

そして、その共起語・関連語の中で、「狙うキーワードと一番関連してそうなワード」を自分の中にしっかりと取り入れて、

 

「パクる」んじゃなくて「ヒント」にして活用する。

 

ことが重要なような気がします。

 

ここがむずかしくて・・・

 

まだ、アフィリエイトサイトを見てみると、

 

「コンテンツ」

 

だけじゃなくて、

 

「ドメインパワー」

 

で上位表示しているサイトもたたみかけます。

 

ドメインパワーで競い合うならともかく。

 

コンテンツパワーで上位表示を狙うなら。

 

そういう、ドメインパワーで上位表示しているサイトの共起語・関連語は取り入れないようにしないとなりません。

 

実際。

 

僕も、ライバルサイトのリサーチをして、キーワードの使い回しや、共起語・関連語周りを調べてみると。

 

「明らかにドメインパワーで上位表示している」と思われるサイトは・・・

 

すごく砕けた言い方をすると、

 

「共起語・関連語の使い方がお粗末」

 

です。

 

一概には言えませんが。

 

そうしたサイトは恐らく、ドメインパワーで上がっている可能性が高くて。

 

そのときは上位表示していても、時間の経過と共に順位が落ちて言っているように思えます。

 

もちろん、コンテンツをしっかりしたからといって、上位をキープできるとは限らないんですけど・・・

 

いずれにしても。

 

ドメインパワーで上位表示していると思われるサイトのコンテンツを見てみると、共起語・関連語、キーワードそのものの使い方も、少し雑で、シンプルに言うと、

 

「ツール記事」

 

のように思える文章が見受けられます。

 

ライバルサイトリサーチツールの欠点

僕は、ライバルサイトのリサーチをするときは、

 

『半自動・半手動』

 

でやっています。

 

【要注意】ライバルサイトのキーワード抽出ツールのリスク!
ライバルサイトのキーワード、抽出してるのに・・・ あなたはどうですか? ツールなどで抽出したライバル...

 

以前までは、一時期、全自動ツールを使っていたこともあったんですけど。

 

それだと、そうした、いわゆる。

 

『ツール記事のような文章』さえも抽出して取り入れてしまう危険性があります。

 

だから、僕は。

 

ライバルサイトのリサーチをするときは、ツールそのものは使うものの。

 

基本的には手動で精査することに多くの時間を割いています。

 

そうでないと、本質的にGoogleが求めているキーワードや共起語・関連語がわからなくなってしまうからです。

 

Googleが本当に求めているキーワード、共起語・関連語を

話を戻して。

 

ドメインパワーで上位表示していると思われるサイトのコンテンツをチェックしてみると。

 

キーワードの使い回しや、共起語・関連語が少し雑なように思えることがあります。

 

そういうキーワードや共起語・関連語を取り入れてしまうと、上位表示のスピードが低下します。

 

しっかりと。

 

ライバルサイトのリサーチを「コンテンツベース」でしていけば

 

初心者a男
あ、このサイトはすごくコンテンツやキーワード、共起語・関連語がしっかりしているな!

 

というのが一目でわかります。

 

一方、ドメインパワーだけで上位表示しているサイトのコンテンツを見てみると、

 

「なんだかキーワードを無理やり詰め込んでいるような印象」

 

を受けることがあります。

 

きちんとその2つを精査して。

 

しっかりとした「軸」でキーワードを入れ込んだり、コンテンツを充足させたり、共起語・関連語を的確に散りばめているサイトをリサーチすることが重要だと思います。

 

かといって、あまり見過ぎてしまうとパクリになってしまったり。

 

自分ではパクっているつもりはなくても、無意識にそのライバルサイトのコンテンツと同じようなことを書いてしまう危険性があるんですけど・・・

 

パクリは絶対にNGです。

 

ヒントをもらってアイデアをつくる

アフィリエイトのベースとなるのはそれだと、僕は勝手に思っています。

 

しっかりとライバルサイトをコンテンツベース、共起語・関連語でリサーチする。

 

なぜなら。

 

その狙うキーワードで上位表示しているサイトというのは。

 

ある種Googleのアルゴリズムの正解を突いていると言うことになるから。

 

その上で。

 

そうした、「コンテンツ」で上位表示しているサイトからしっかり学ばせてもらって。

 

ヒントをもらって。

 

自分なりのアイデアをひねり出す。

 

それが、今のSEOでは欠かせない上位表示の秘訣だと思います。

 

繰り返しますけど、パクリは絶対にダメです。

 

仮に、パクって上位表示できたとしてもそんなのは続きません。

 

そんなことをやっている暇があるなら、1分でも1秒でも。

 

10文字でも1文字でも。

 

自分の文章を書いている方が100倍マシです。

 

ライバルサイトから学ばせてもらって。

 

自分でもしっかりと勉強をして。

 

ユーザーに有益な情報を届けられるよう、アイデアをひねり出す。

 

知恵を使う。

 

今のSEOではそれが不可欠だと思います。

 

別に、僕は、自分がそれをできているとは言いませんけど。

 

僕もそうしてサイトを作っているので。

 

夜、アフィリエイトの仕事が終わった後には毎日ヘトヘトです。

 

ぶっ倒れるんじゃないか?

 

と思うくらい(笑)

 

頭がパンパンになります。

 

その場でひれ伏したくなります。

 

それでも、まだまだ僕なんかは足りない方だと思いますけど。

 

そのくらい。

 

アイデアを、知恵をひねり出すことが、今のアフィリエイトでは重要だと思うんです。

 

そのためのヒントとして。

 

素材として、ライバルサイト様から勉強させていただく。

 

そうした考え方が今、最も大事だと思います。

 

まとめ

 

超初心者p子

か~~~!

そういうことなのね!

 

  • ライバルサイトのキーワードだけを取り入れても上位表示できない
  • コンテンツベース、キーワードの使い回し、共起語・関連語を学ぶ
  • それをベースにオリジナルコンテンツを知恵を使ってアイデアをひねり出す

 

ことが重要なんすね!

 

 

 

apa

そうですね・・・

僕にも正解はよくわからないんですけど、

少なくとも、そういう考え方は大事であるように思えます。

 

 

 

超初心者p子

わかりましたよ!

思ったより重労働なんですね。

 

 

 

apa

そうですね・・・

今のアフィリエイトは特に。

「楽」はできなくて、自分の持てる力をすべてつぎ込んで挑戦する。

それくらいの意気込みが重要なような気がします。

 

 

 

超初心者p子

わかりましたよ。

また、わたしが苦手とする努力ですね・・・

がんばります!

 

 

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