こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『ベストパフォーマンス』について書いていきます。
急いでるのに!
もう!
どうして邪魔ばっかりしてくるんだよ!
邪魔してんじゃないわよ!
たまにはリラックスして肩の力を抜いて、遊ぼうぜ!
っていってるだけじゃないの!
二人ともやめなさいよ!
どうしたのよ?
p子が僕の作業を邪魔してくるんだよ!
ちょっかいだしてくるんだ!
急いでるのに・・・!
いいじゃんか!
ちょっとくらい、アンタをリラックスさせるためにやってあげていることなんだからね。
余計なお世話だよ!
僕は急いでいるんだって!
もう、二人とも落ち着きなさいよ。
で、a男はなにをそんなに焦っているわけ?
アフィリエイトの作業さ。
やることがいっぱいあって、もうなにからなにまで手一杯なんだよ。
なのに、p子がちょっかい出してくるから余計に進まなくてさ。
人のせいにするなよ。
さっきからアンタの作業を見ていて、明らかにタイピングミスでバックスペースキーを何回も押してるから気持ちをリラックスさせてあげようとしているわけよ。
だから、いいってば!
急いでるんだから、ちょっとくらいミスしたっていいんだよ。
なんだよ、a子までp子の味方するのかよ!
それに、僕は「焦って」いるんじゃなくて「急いで」いるんだよ!
フム。
確かに、焦るのは作業効率上よくないだろうな・・・
八王子ケンジ!!
なんだよ!
八王子ケンジさんはどっちの味方なんですか?
作業でやることが多いと、つい気持ちが焦ってしまいます。
その気持ちはよくわかります。
僕も、なんだか以前から焦ってしまう傾向があったりします。
でも、人が「焦っているのか?」それとも「急いでいるだけなのか?」って判断つけづらいですよね。
僕もそういう経験あります。
携帯電話販売店員時代。
たまに、『案内係』をやっていて、店にくるお客さんを案内、誘導していました。
そのとき、お店が混み合ってきても自分の中では冷静に案内しているつもりだったんですけど、先輩から、
『アイツ焦ってるから変わらせるわ。』
と言って、案内係を変わらされました。
自分の中では全く焦っているつもりはなく、冷静に対処していたつもりなので、予想外でした。
それは、まぁ、僕の会社員時代の話しなんですけど・・・
あなたはどうですか?
自分の中では冷静に対処しているつもりでも、周りから見て、『焦っている』ように見られたりしたことないですか?
当然ですけど、『焦る』と『急ぐ』は似ているようで全く違います。
アフィリエイトでベストパフォーマンスを発揮するには、「急いでいるけどどっか冷静」くらいの気持ちが必要なんだと思います。
急いでいるけどどっか冷静=ベストパフォーマンス
どちらの味方、などというものはない。
ただ、私はa男。
君たちのアフィリエイトがよりよくなることを願って協力を惜しまないだけだ。
能書きはいいんですよ!
とにかく、このp子をなんとかしてやってくださいよ!
なんだと!?
せっかくアンタのためにやってあげてたのに・・・
フム・・・
p子よ。
ちょっかいを出すのはよくないだろうな・・・
チェ~。
だが、a男よ。
「急ぎ」が「過ぎる」と「焦り」になるので注意が必要だぞ。
はい?
「急ぎ」が「過ぎる」と「焦り」になる
これは、本当にあると思います。
僕の携帯電話販売店員時代のさっきの話し。
本当に焦っていたのか?
それとも、周りの目から見ると「焦っている」ように見えたけど、本当はかなり冷静だったのか?
結局のところ、その答えはわかりません。
だけど、急ぎすぎると「焦り」になってしまうのは確か。
実際、アフィリエイトにやってから何度か「焦って」しまったことがあります。
時間が足りなくて、その日のノルマが終わらなくて、
「やっべぇ~。終わんねぇよ!」
って。
でも、今振り返ると、そうやって焦る状況を作っていたのは間違いなく自分。
最初から集中して作業に取り組んでいればいいものを。
最初にレコードとか、余計な調べものばっかりして、時間を無駄にしていたから。
この傾向、特にスタバで作業をしていたときに顕著だったように思えます。
最初はよかったものの、スタバで作業するのにも慣れてくると、「緊張感」みたいなのがなくなってきて、お店についたらまず、この日課。
終わったら少し調べ物・・・
のつもりが何時間もいろいろ調べてしまう。
続いてお昼ご飯を食べて午後の部再開。
ここでも自分の遊びや趣味の調べ物・・・
結局、ちゃんと作業を再開するのは3時頃。
で、集中するのが4時くらいで、結局7時とか8時とかまでスタバにいることになってしまう。
特に後半の方は焦ってしまって仕事が雑に。
そんなことがしょっちゅうありました。
僕の場合は、結局焦ってしまったのはそんな風に、自分に原因があったわけなんですけど・・・
でも、とにかく。
「急ぎ」が「過ぎる」と「焦り」になってしまうのは確かです。
急ぐ気持ちはよくわかります。
もしかしたら。
この記事を読んでくださっているあなたは、僕みたいなどうしようもない理由じゃなくて(笑)
本当に現実的に時間がなくて、仕方なく、「急いで」しまうこともあると思います。
それでも。
急ぎたくなる気持ちはよくわかるんですけど、「過ぎる」と「焦り」になってパフォーマンスが低下します。
「焦り」はパフォーマンスを低下させる
そんなこと、わざわざこのブログで書くまでもなく、至極当たり前のことですけど、焦りは禁物です。
まず、小さいミスが出るようになります。
その上、そのミスにイライラしてしまいます。
そうすると、活性酸素が発生して、非効率になってしまいます。
しかし何らかの理由で処理しきれないほどの活性酸素が
産生すると、細胞を修復することができず機能不全に
陥って、必然的に体のパフォーマンスが低下、すなわ
ち疲労につながるのです。
ここにもあるように、活性酸素の産生は身体パフォーマンスの低下、疲労に繋がります。
そして、その活性酸素発生の原因のひとつは・・・
働きすぎやストレスで、過度に自律神経が活動すると大量の活性酸素が発生します。
この活性酸素が神経を傷つけるため、疲労感が生まれると言われています。
つまり、疲労は「脳が疲れる」ことで起こるのです。
ストレスであるとされています。
あなたも経験ないですか?
イライラしたことが原因で、頭の中が急と閉塞(へいそく)していく感じを味わった経験。
これがストレス。
活性酸素の発生。
そして疲労感の原因となります。
急ぎが過ぎると焦りになって、疲労感の倍増。
ひいてはパフォーマンスの低下に繋がります。
適度に脳と指を休めてあげる
正直・・・
上のリンクを探すのに結構時間がかかってしまって、文字数よりも時間が多く掛かってしまってこの記事に対して少し「焦り」を感じています(笑)
とにかく大事なのは、リラックスすること。
リラックスが最強のパフォーマンス発揮の要因であることは書いてきました。
ポモドーロが最強?
結局、一番いいのはポモドーロの感覚で作業をやることのように思えます。
まぁ、この辺は受け売りなので、下手に僕が語ることはできないのでこのくらいで。
とにかく手を適度に、脳を適度に休めて上げないと逆効果になってしまう危険性があります。
適度に休めて作業を続けるようにしましょう。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 急ぎが過ぎると「焦り」になる
- 焦るとストレスがたまり活性酸素が発生
- 活性酸素が発生すると疲労がたまり非効率に
- 適度に脳と指を休めることが大切
ということなんですね。
うむ。
急ぎたくなる気持ちもよくわかるが、まずは落ち着いて冷静に。
急いでいるけどどっか冷静。
くらいの気持ちが最も大切で、ハイパフォーマンスを発揮できる要因となる。
わかりました・・・
確かに、急ぎすぎていたと反省しています。
これからは、適度に休みながら作業をしていきます。
ありがとうございます!
私も・・・
いっつも焦っちゃってたな・・・
勉強になりました。
ありがとうございます!
だから言ったでしょう。
わたしの言いたかったのもそういうことよ。
よきにはからえ!
p子・・・
本当はただa男にチョッカイだしてただけじゃない?
それに・・・
p子の場合、「休み」が「過ぎて」、「サボり」になってるんじゃないの?
だぁ~はっはっ!
バレちった!
「開き直り」が「過ぎる」よ・・・
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
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