こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『画面保護フィルム』について書いていきます。
画面フィルムが貼れない
どうしよう・・・
やっぱりうまく貼れないな・・・
どうしたんですか?
なにかうまくいかないことがあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
私最近新しくパソコン買い換えたんですけど、うまく画面保護フィルムが貼れなくて困っているんです。
というのはどういうことですか?
私手先が不器用なので、うまく保護フィルム貼れないんですよね・・・
この前、試しに貼ってみたら埃だらけでしかも気泡もたくさん入ってしまったんです・・・
あらら・・・
それは悲しいですね・・・
そうなんです。
ほら、パソコンって基本、長く使い続けるものじゃないですか?
だから、慎重に貼ろうとがんばったんですけど、どうもうまくいきませんでした・・・
もしかしたら、それは保護フィルムの選び方や、貼る場所に関係があったのかもしれませんね。
細かい問題かもしれませんけど。
パソコンを購入した時って保護フィルムに悩むことあると思うんです。
正確には、保護フィルムに限らず、スマホもそうですよね。
僕は、元々携帯電話販売店で勤めていたので、何度もそうした相談を受けたことがありました。
「すみません、この保護フィルム貼ってもらえませんか?」
という相談。
そのときはまだ、保護フィルム貼り付けサービスとかが世の中に出てなかった頃なので。
店員さんにそのまま相談するケースが多かったんです。
でも、実は・・・
この相談が一番困ったかもしれません。
うーん、一番は大げさだけど(笑)
結局・・・
商売なので、ただお客さんに、
「このスマホください!」
って言われた商品を販売するだけじゃなくて。
クロスセル・・・
保護フィルムなどの付属品も一緒に販売して少しでも利益を上げなきゃ成らないのが商売でした。
だから、店頭で。
お客さんにスマホを販売すると同時に、保護フィルムのおすすめもしたりするんですけど。
買っていただけるのはとてもありがたいことなんですけど、その場で、
「保護フィルム貼っていただけませんか?」
と言われるのは本当に困りました。
無下に断ることはできないので・・・
「私も貼るのうまくないので、必ず気泡や埃は入ってしまいますけど、大丈夫ですか?保証や返品もできませんけど・・・」
と言っても、大抵のお客さんは、
「大丈夫です!貼ってください。」
と仰ります。
で、案の定、埃だらけの店内で貼るのでたいてい埃や気泡が入ってしまうのですが、大抵のお客さんは、
「大丈夫です。ありがとうございます。」
と言って帰られます。
少なくとも、クレームや、返金要求などもありませんでした。
あれは、正直、まだ未だに気持ちがわからない部分があります。
まぁ、お客さん曰く、
「とりあえず貼るだけだから大丈夫。」
と仰っていたんですけど、それにしたってもったいないように思えていました。
かなり話題が逸れましたけど。
それくらい。
保護フィルムがうまく貼れなくて悩んでいる方がいるみたいです。
さすがにもう、僕はスマホの販売から離れすぎたので、スマホの保護フィルムについてはどうこう語ることはできないのですが。
ただ、ここ最近。
パソコンを買い換えて、保護フィルムについてそれなりに勉強したので、備忘録もかねてフィルムについてまとめていきます。
保護フィルムは選定と場所が大事?
どういうことですか?
保護フィルムなんてどれを買っても同じなんじゃないですか?
それに場所が関係あるって?
僕も最初はフィルムに違いなんてないんじゃないかと思っていたんです。
だけど、細かく見てみるといろんな違いがあります。
それに、貼る場所は大きく関係します。
保護フィルムを貼る場所
つまり、家の中だったら、家の中のどこで保護フィルムを貼るのか?
ということ。
これは一般的に、
お風呂場で貼るのがいい
と、言われていますよね。
「一般的に」と含ませ的な言い方をしたので、別の場所があるのかと思われるかも知れませんけど(笑)
全くそんなことなくて、お風呂場がいいと思います。
携帯電話販売店員時代に、ひとつしたの後輩に教えてもらったんです。
「○○君、スマホの保護フィルムすごくキレイに貼れてるね!どうやって貼ってるの?」
と訊いたところ、返ってきた答えが、
「お風呂場で貼ってます。埃が立たないのでキレイに貼れますよ。」
とのこと。
その当時は、まだ世の中的にお風呂場で貼ればキレイに貼れるというのは流通していなかったので。
その後輩はかなり最先端をいっていたと思います(笑)
で、実際にスマホの保護フィルムをお風呂場で貼るとキレイに貼れたので、パソコンの画面保護フィルムもお風呂場で貼るようにしています。
で、実際、この記事を書いているのはさっき、パソコンの画面保護フィルムを貼った後に書いているんですけど・・・
確かにお風呂場で貼るのが一番いいと思うんですけど、ひとつ注意点。
できるだけ時間をかけないこと
が大切だと思います。
意外と細かいので(笑)
いろいろ準備とかなんとかしていたら時間がかかってしまって・・・
お風呂場、そんなに広くないので気づいたら同じ姿勢でいたため筋肉痛・・・
床に膝をついていたため、膝が痛くなりました。
お風呂場で保護フィルムを貼るのはおすすめですけど、あまり時間をかけすぎないようにすることがポイントです。
保護フィルムの選び方
で、保護フィルムの選び方も大事になってきます。
種類
まずは種類。
うまく、保護フィルムを貼ることができない・・・
どうしても気泡が入ってしまうのであれば、
気泡レス
貼り直し可能
の保護フィルムを選ぶことは不可欠です。
また、光沢タイプか反射防止タイプ、どちらを選ぶかも重要です。
画面の鮮明さ、綺麗さを選ぶなら光沢タイプ。
それよりも、指紋が目立たないようにしたい。
光の映り込みを避けたいなら反射防止タイプを選ぶ必要があります。
詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ。
【第36回】液晶保護フィルムの選びかた | サンワダイレクト
個人的には、プライベートではなくて、仕事でパソコンを使うのであればやはり反射防止タイプの方がいいと思います。
また、パソコンで目が痛くなるなら、
ブルーライトカットフィルムも必要不可欠です。
また持ち運ぶことが多い、あるいは画面タッチ対応のパソコンであれば衝撃吸収のフィルムも重宝します。
特に、反転型(コンバーチブルタイプ)のパソコンには、やはり衝撃吸収のフィルムがあったほうがいいと思います。
画面の厚みに注意
ただし・・・
この衝撃吸収のフィルムにひとつ罠みたいなのがあります。
例えば、この保護フィルム。
以前買おうとしていたパソコンの保護フィルムなんですけど、衝撃吸収で、硬度もある。
ので、一見よさそうなんですけど、厚みの部分に、
150㎛
195±15μ
という数値があります。
正直、僕のリサーチ能力では、
195±15μ
こっちの方は結局わからずじまいだったんですけど・・・
ただ、たぶん、195㎛とそんなに変わりないのかな?
と想像しました。
根拠ありません、すみません。
とにかくこの、
㎛
という値。
画面保護フィルムを買おうとするとたま~に出てくるんですよね。
なんだかわからない数値だからつい、そのまま放置してしまいがちなんですけど、実はこの数値がやっかい。
例えば、
上記のリンク。
「㎛ 変換」
で検索した結果なんですけど、このツールを使って、
150㎛と195㎛をmm、つまりミリメートルに換算すると以下の結果が出ました。
この結果によると・・・
150㎛=0.15mm
195㎛=0.195mm
です。
意外と・・・
厚みないんですよね(笑)
例えば、僕が結局、新しいパソコン用に購入した保護フィルムはこちら。
こちらを見ると、厚みは0.3mmあるようです。
まぁ、もしかしたら、硬度の値(9H)というのが違うかもしれませんけど、厚みだけ見ると、意外と低い場合があるんです。
何が言いたいかって、
「㎛で保護フィルムの厚みを表示している商品には注意が必要です。mmに変換すると意外と厚みがなかったりする場合もあります。」
もちろん、厚みをそんなに要しないのであれば関係ないかもしれませんけど・・・
保護フィルムを選ぶなら5大機能がベスト
もう一度、僕が買った保護フィルムを見てみると・・・
安心の5大機能と書いてあります。
- 衝撃吸収
- ブルーライトカット
- 抗菌
- 気泡レス
- 反射防止
の機能がついています。
ちょっと値が張りますけど、保護フィルムを買うなら最初からこうして、全部の機能がついている商品の方が無難だと思います。
欲を言えば、2枚セットとかだと安心ですよね。
ちなみに・・・
「貼り付け失敗無料交換サービス」
っていうのはあまり魅力的じゃないような気もします。
再度届くまでの期間、保護フィルムなしで使わないとなりませんし、送料がかかってしまうので、手間とお金を考えるとあまりメリットがないように思えます。
気にしない人にはいいサービスかもしれません。
保護フィルムを貼るタイミング
また、保護フィルムを貼るタイミングですが・・・
パソコンを開封した直後
がベストです。
しばらく使用してからだと、画面に埃が付着してしまいます。
目に見えてる以上に埃ってついてしまうのでできればまっさらな状態で貼り付けるのがベストですよね。
あとの細かい点
あとの細かい点としては、
- 付着してしまった埃はセロテープで取る
- マスキングテープでの仮止めは、パソコンの場合はあまり役に立たない
- ヘラで気泡をとるときはあまり擦りすぎない。保護フィルムに傷がつく
- 開封時に保護フィルムを貼るときは、工場出荷時のフィルムが貼ってあるか確認
- 画面に保護フィルムを貼り付ける際はティッシュを使う
というのがあります。
2のマスキングテープですが、保護フィルムの箱についてあったQRを読み込むと、以下の保護フィルムの貼り方動画がありました。
で、そこでマスキングテープで仮止めをして貼るという方法を提案していたんですけど、パソコンだとうまくできませんでした。
上記の動画はスマホ用だったので、最初から疑って掛かるべきだったのかもしれませんが、失敗dえす。
3の、ヘラで気泡とりですが、やり過ぎて少し保護フィルムが傷つきました。
まぁ、目立たないとは思うんですけど、あまり力を入れすぎないように注意が必要です。
4の工場出荷時のシールですが、今回のパソコンで失敗。
普通、工場出荷時の保護フィルムが貼ってある場合が多いじゃないですか?
今回もそうだと思って、なんどか、保護フィルムの型を合わせたりしたんですけど、見事に工場出荷時の保護フィルムが貼っていなかったので、画面に少し埃がついてしまいました。
5の、保護フィルムを貼るときにティッシュを使うというのはかなり使えました。
あんまりVチューバー的な動画が好きじゃないので、ちゃんとは見ていないのですが、この上記時点での動画は役立ちました。
確かに、手で貼ると手の油分がついて滑りづらく、うまく貼れなかったりしますからね。
まとめ
そうなんですね・・・
画面保護フィルムは開封時に貼るのが一番キレイ
お風呂場で貼ると埃がつきにくい
5大機能がついている厚みもあるフィルムがおすすめ(ただし㎛表記はmmに変換すること)
が大事なんですね!
そうですね。
その辺り、意識すると、だいぶキレイに貼れると思いますよ。
わかりました。
もう一度、保護フィルム貼りにチャレンジしてみたいと思います!
ありがとうございます!
コメント