【記憶は曖昧】記録力を高める努力で情報過多な世の中を乗り切る

作業効率

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『記録力を高める重要性』について書いていきます。

 

思い出せない

初心者a男

うーん、いまいち思い出せないな・・・

なんて言ってたっけな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

思い出せないってなにがあったんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、あるアフィリエイターのセミナーを受けてきたんですけど、正直、その内容の大半が思い出せないんです。

これじゃあ、受けてきた意味がないなと思っていたんです。

 

apa

なるほど・・・

人間の記憶って結構曖昧な部分が多いですからね・・・

 

セミナーとかって不思議なものですよね。

 

参加しているときは、

「参加してよかった。」

という満足感が多いものの、しばらく時間が経つと、

「あれ?どんな内容だったっけ?」

と、思い出せないことがほとんどです。

 

決してそれは、年齢を重ねて記憶力が低下したからとかではなくて・・・

 

だいたいそういうのって、人間思い出せないものなんですよね。

 

でもそれもそのはず。

 

人間は、記憶してから一日経つと74%モノ記憶を忘れると言われています。

 

それだけ、記憶力というものは曖昧なものです。

 

どれだけ有用なセミナーを受けたとしても、

あるいはどれだけ、凄いアフィリエイターから直接教えを受けたとしても、

人間はすぐにその記憶を忘れてしまいます。

 

そう考えたら。

 

そういうセミナーとか、大事な話とか。

ただ訊くだけでは意味がないようにすら思われてしまいます。

 

もちろん、

「教えてもらった内容を実践する」

っていうのは、大前提として重要なものの。

それ以前に教わったことをすぐに忘れてしまうのであれば、結局ほとんど実践することは出来ないですよね。

 

それでここ最近。

 

改めて感じるようになったんですけど・・・

 

もうこのブログでは何度も書いてきたことではありますが、記憶より記録力を高めることが重要と感じました。

 

もう少し具体的に記録力について書いていきます。

 

記憶よりも記録力

初心者a男

うーん、いったいどうしたら、セミナーで教わったことをもっと実直に実践できるようになるんだろう・・・

 

apa

a男さんのその気持ち、よくわかります。

確かに、どんなにいいことを教わっても、それを実践する段階になるとほとんどのことを忘れてしまったりしますよね。

だからこそ、やっぱり記録力を高めることが重要なんだと思います。

 

重要な話は記録しておかないと抜け落ちる

重要な話は記録しておかないと抜け落ちる。

 

そういう部分は大いにあると思います。

 

というのもここ最近。

 

別にセミナーに出たわけではないんですけど・・・

 

電話で結構大事な話を教えてもらいました。

 

あ、アフィリエイトについての話です。

 

それが一昨日の時点の話し。

 

だけど、昨日になって。

 

その話の内容を元に、実際にアフィリエイトサイトに反映させようと思っても、全然思い出せない。

 

いや、正確には話の全容はぼんやりと思い出せるものの、具体的な部分はあまり思い出せませんでした。

 

うーん、これはまずい。

 

と、思いました。

 

記憶力ほど曖昧なものはない

そう考えると、本当に記憶力ほど曖昧なものはありません。

 

さっきも書いたことですが、僕自身。

さっきも書いたその「電話での話」かなり重要だと思ったのですが、ほとんど思い出せませんでした。

 

「せっかく重要な話を聞いたのにな・・・」

 

と、思ったものの。

 

改めて、そのとき、通話しながらメモしていた内容を見返してみると、

結構ところどころ思い出すことが出来ました。

 

もちろん、きっと。

そのメモも、通話しながらタイピングしたメモなので完璧ではなくて。

 

どこかに取りこぼしがある可能性はあります。

 

だけど、少なくとも。

 

曖昧この上ない記憶力だけを頼りにした再現よりもよっぽど有意義になったように思えます。

 

タイピング能力を高める

で、真面目な話。

 

決して自慢するわけではなくて。

 

曖昧な記憶力よりも、記録を頼りにすることが重要。

 

その上では、タイピング能力を高めることが重要だと感じます。

 

いや、本当に自慢するわけではなくて・・・

 

電話で話した内容。

 

それこそ、100万円のコンサルを受けるよりもよっぽど価値がある内容だと、個人的には思ったんですけど、

翌日になるとほとんど思い出せない。

 

だけど、その、通話しながらタイピングでメモした内容を見返すとある程度思い出すことが出来ました。

 

で、もちろん、

通話しながら手書きでメモをするというのもできるのはできるんですけど、

やっぱり、通話しながら、話しながらの手書きの文字って字が汚くなるんですよね。

そのため、後で見返しても、思い出すことが出来なかったり、

読むことが不可能になったりします。

 

タイピングだったら、

文字は一定なのに、

「文字が読めない」

なんていうことはありません。

 

ただ、通話しながら、話しながら、タイピングでメモするのって決して楽なものではありません。

 

だからこそ、ある程度、タイピングの練習をする必要があるんだなと思います。

 

まぁ、要するに。

 

通話しながら、タイピングで大事な部分をメモしておいてよかったなという話。

 

でも、そういう。

 

記録力を高める努力

というのはすごく大事だと思いました。

 

記録力を高めないと、大事な機会を失ってしまいます。

 

考えてみれば。

 

会社員時代、特に、新卒で入社したての頃。

上司に教えてもらったことを、全然実践できずによく怒られていたのですが、

その原因は教えてもらったことを手書きのノートにメモして、そのメモをきちんと管理できずにゴチャゴチャにしていたことに会ったんじゃないかと思います。

 

Evernoteに契約する

そして、ただ、通話や会話の内容をタイピングでメモするだけでは不十分で。

 

その内容を、Evernoteなどのクラウドアプリに保存することが重要なように感じます。

 

別に・・・

Evernoteじゃなくてもいいんですけど、僕自身はずっとEvernoteで契約していて、昔からのデータが残り続けている上、

年額数千円で、ほぼ無制限で使えるというメリットからEvernoteを使い続けています。

 

・・・まぁ、そういう昔のデータって、パンドラの箱じゃないですけど、ほとんど開けることなんてないんですけどね。

開けたとしても、ほとんどの場合役に立たないのですが・・・

 

とにかく。

Evernoteとかそういう、半永久的にデータを残しておける媒体に保存することはとても重要だと思います。

 

特にそういう重要な話。

もう二度と聞けないような大事な話なのであれば、そういうところに保存しておくことで後で生きてきます。

 

できるだけ、記録する力を高める

とにかくできるだけ、記録する力を高めることが重要だと感じました。

 

先程、「手書きのメモは良くない」というようなことを書きましたけど、

あくまでもそれは僕の場合であって、

きちんと羅列して、整理整頓してメモをできるのであれば、手書きでも全然いいと思います。

 

ただ、手書きで書いて、それがすごく見づらくて、結局別のノートに清書することになるのであれば時間の無駄になってしまうので、素直にタイピング能力を高めるほうが効果的です。

 

とにかくやり方はなんでもいいものの、記録力を高めるということはとても重要なことです。

 

記録する力を高めることで、あとで思い出せる確率が高くなります。

 

セミナー、電話など、重要な話は後で思い出せるように、記録力を高めておくことが、今後につながると言っても過言ではありません。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

記憶力ほど曖昧なものはない

記録力を高めてあとで読み返せるようにしておく

手書きメモよりもタイピングなど、後で読みやすい方法が重要

 

ということですね。

 

 

apa

ですね。

これだけ情報が複雑な今の世の中、記録力の重要性がますます高まっているように感じます。

できるだけ見やすく、わかりやすい記録の方法が良いのかもしれません。

ただ、「録音」だとあとで聞き返さない可能性が高いので、なんらかのわかりやすいメモの方がいいのかもしれません。

 

初心者a男

わかりました。

僕も記録力を高める努力、してみたいと思います。ありがとうございます。

 

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