背伸びしない自分。崖の上の成功への執着心

八王子メソッド

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『成功と崖の上の執着心』について書いていきます。

成功の秘訣

超初心者p子

なんかさ、成功の秘訣みたいの、知りたくない?

 

初心者a子

なにが?

成功の秘訣ってなんの?

 

超初心者p子

いやね、こうしてアフィリエイトとか、仕事とか。

日常、いろんな物事に対峙していると、

「もっとうまくできる術があるんじゃないか?」

と考えてしまうわけですよ。

でね、そういう成功の秘訣みたいのを掴むにはどうしたらいいのかな?

と思うようになったわけ。

 

初心者a男

成功の秘訣か・・・

確かにアフィリエイトの成功の秘訣があるのなら、ぜひ知りたいよね。

 

超初心者p子

だしょ?

誰か、素敵なプリンスが、そういった成功の秘訣を教えてくれないかな・・・

 

初心者a子

なにちょっとロマンチックな展開も期待してるのよ・・・

 

八王子ケンジ

フム。

確かに成功の秘訣を求めたくなる気持ちもよくわかるが・・・

大事なのは、崖の上の執着心を持つことだ。

 

初心者a子

あ!

 

初心者a男

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

王子は王子でもアンタはお呼びでないっての。

 

まぁ、変な話しなんですけど。

ふとそんなことを思ったんです。

 

成功の秘訣的なのがあれば、世の中楽なんだろうな、と。

アフィリエイターもこんなに苦労しないし、

うまくいかなくてやめてしまうひともいないんだろうなと思ってしまいました。

 

実際、世の中の情報商材的なのは、結局はそこに終始していると思います。

っていっても、そんなに情報商材買ったことは多くないので、今の情報商材の常識的なのはわからないんですけど。

 

でも、少なくとも。

僕が一時、情報商材にハマっていたときはそうでした。

 

成功の秘訣を教えてあげる。

 

みたいな感じの。

 

僕の場合はむしろ、人生全般に悩んでいたから、

人生の成功の秘訣を教えてあげる、

みたいな本があると飛びつくように買っていました。

 

でも、結局。

そういう本とか、情報商材とか買っても、現実は1mmも変らないんですよね。

 

結局誰かから与えてもらった情報では、

自分の成功方法とは直結しないんですよね。

 

僕自身、本当にそのジレンマに陥っていました。

成功をもたらしてくれる方法。

成功の秘訣とか。

 

そういうのについて語っている本や情報商材を買うのはいいけど、結局結果に結びつかない。

 

どちらかというと、僕の場合は、「本」を読むことが多かったんですけど、

自己啓発本の類いを呼んだら、しばらくの間は今までと違った自分になれた気になります。

 

だけど、それもほんのつかの間。

しばらくするとまた元の木阿弥に戻ってしまいます。

 

結局、誰かから与えてもらった自分を変える方法は、

少なくとも僕にとっては一時しのぎでしかありませんでした。

 

今も同じ。

タイピングについて、アフィリエイトについて、

あれこれ頭の中で悩んだり、情報を得たりしているけど、

結局のところ、そういうので変わるのはほんの一部、一瞬。

 

自分を本当の意味で変えるためには。

崖の上の執着心で、成功をつかみ取るくらいの強い気持ちが必要なんだと思います。

そして、その気持ちで物事に何度も何度もチャレンジすることが大切なんだと思います。

 

崖の上の執着心

初心者a子

どういうことですか?

崖の上の執着心?

 

八王子ケンジ

うむ。

厳しいことを言うようだが、物事をうまくいかせたいのであれば。

成功に近づきたいのであれば、とにかく努力を続けるしかない。

でも、ただバカの一つ覚えのように、同じ事を繰り返すのではなくて。

失敗しても反省しないのではなくて。

常に反省する。

あくまでも、成功に向けて執着心を持ってトライしていく。

その姿勢が道を切り開くのだと思われる。

 

崖の上の

っていう表現は昨日の投稿と同じ考え方。

 

【恐怖が鍵?】土俵際の記憶を呼び覚まして集中力のギアアップ
人間の集中力の鍵は恐怖です。そしてそれは「人はメリットではなくて恐怖で動く」という考え方と一緒。ここぞという集中力を自分の中に呼び覚ましたいときは、土俵際の体験を思い出す。そうすることで、物事の成否を大きく分ける、集中力のギアアップを図ることができます。

 

土俵際の集中力が必要だと思うんです。

 

ここで失敗してはならない、

ここでしっかりとやらないとならない。

 

ときにそういう強迫観念は、自分のパフォーマンスを低下させる要因になりかねません。

 

だから、程度がむずかしかったりするんですけど。

でも、やっぱり。

そういう気持ちで物事に臨む姿勢はすごく大切だと思いました。

 

今日もタイピングの練習。

頭の中でつい欲が出てしまう。

 

「今日こそは、すごいスピードでタイピングしてもノーミスでいけるんじゃないか。」

「もっと気持ちを落ち着かせて、リラックスして臨めばうまくいくんじゃないか。」

 

と頭の中で考える。

 

口笛を吹くような軽い気持ちで臨んだ方がいいんじゃないか?

とも考える。

 

でも、結局うまくいかない。

で、いつもの。

5回連続イータイピングノーミスチャレンジ。

 

今日も、最後にうまくいったときには、

土俵際の気持ちを呼び覚ましたとき。

最初からその気持ちで臨んでいたつもりだったんですけど、

やっぱり欲が出てしまうんですよね。

 

ついわかっていても、欲がでて、格好つけて速いスピードで入力しようとしてしまう。

で、ミスしてしまって、抜け出せないジレンマの再開。

 

何回も、何百回も失敗した挙げ句。

「もう一度、土俵際の気持ちのつもりで臨んでみよう。」

と思って、やっとのこと、5回連続ノーミスクリア。

 

人間は・・・

っていうか僕?

は、欲深い生き物だなと感じてしまいます。

 

つい、今の実力をすっ飛ばして、背伸びしてしまう。

そうして背伸びすることが、最大のパフォーマンス低下の要因であるように思えます。

 

背伸びしない

わかっていても、簡単に実践できるものではないんですけどね。

背伸びせず、今の自分にできることを精一杯やる。

それが最も大事なことだと思います。

 

そんなの、ここで書かなくても、誰もが皆わかっていることだと思います。

僕自身も、頭の中では本当はわかっている。

だけど、つい背伸びしてしまう。

 

「今日の自分は昨日の自分と違うんじゃないか?」

 

と思ってしまう。

そうやって、僕の場合は毎朝のルーチン、5回連続イータイピングノーミスで結局ミスを連発してしまう。

卑しいと思ってしまいます。

 

欲をかかずに、今できることを、

現実に目を向けて、しっかりと積み重ねていけば良いのに。

 

ドラマの話しですけど・・・

見ていない方はすみません。

 

今日、朝の韓国ドラマの最終回でした。

不滅の恋人

 

二人の兄弟の話。

兄が欲を出して、欲しい物をすべて意のままにしようとする。

結局、王位を奪ったものの、挙げ句死んでしまう。

すべてを欲したがために全てを失ってしまう。

そんな悲しい結末に終わりました。

あとでWikipediaを見たら、史実とはかなり異なっていたんですけどね・・・

 

でも、なんだか韓国ドラマに自分自身を重ね合わせてしまいました。

僕もつい背伸びしてしまう。

今の自分にそぐわないことをやろうとしてしまう。

 

今の自分にできることを精一杯やれば良いだけの、

単純な話しなのに、つい背伸びしてしまう。

で、結局破綻してしまう。

 

最終的にうまくいくのは原点。

落ち着いて、ゆっくりでいいから、もう一度正確にやろうとしたときだけ。

 

なんで人は、こんなにも背伸びしたがるのかな?

と考えてしまいます。

 

崖の上の成功への執着心が足りない?

まぁ格好つけていっていますけど、要は危機感みたいなものですよね。

 

これで失敗したら、もう終わり。

そのくらいの覚悟が自分自身足りないんだと思います。

 

アフィリエイトにしても、タイピングにしても、なんにしても。

 

そういう危機感は絶対に必要だと思います。

焦ればいいというわけではないんですけど。

でも、背伸びして、焦って失敗するくらいなら。

 

失敗したら、そこは崖の上。

もうあとはない。

 

そのくらい、自分を追い詰める気持ちも大切だと思うんです。

まぁ、これは考え方の違いで、僕はそう考えるんですけど、

人によってはそれは、「考えすぎ」と思われてしまうのかもしれません。

 

でも、そのくらい。

成功への執着心を持って臨むことは大切だと、あくまで僕は考えます。

 

失敗したらそれはそれでいいや。

と考えている内は、いつまで経っても、望む未来は手に入らないんじゃないかと思います。

繰り返しますが、あくまでも僕の考え方なんですけど。

 

常に崖の上にいるくらいの気持ちで。

あと一歩、後ずさればもう後はない。

命はない。

くらいの気持ちで物事に臨む。

 

だけど、決して後ろ向きなんかじゃなくて。

そんな追い詰められた状況でも、

成功を夢見て、信じて、トライし続ける。

崖の上でも果敢に攻め入る。

 

そのくらいの気持ちが大切なように思えます。

もちろん、自分自身に対して言い聞かせる意味で書いています。

 

かなり歪んだ考えかもしれません。

もっと肩の力を抜いて臨んだ方がいいようにも、本当は思えます。

なんとなくわかっています。それは。

 

だけど、背伸びをしても何も現実は変りません。

今できることに精一杯臨むしかないんです。

 

成功の秘訣はやってこないけど

成功の秘訣を求めても、そんなの、人から得られるものではないんじゃないかと思います。

自分で必死に探り続けないと見つからないんじゃないかと思います。

 

成功を見つけるまで、成功にたどり着くまで必死に努力する。

傷ついても、ツラくても、それでも、自分を追い詰める。

そのくらいの気持ちは、物事を成功に導くためには必要不可欠なんじゃないかと思います。

 

こんなの、人には勧められないです。

本当に、自分自身に対して書いている独り言だと思ってください。(笑)

 

本当に、自分はまだまだ甘いな、と感じます。

つい格好つけて、背伸びして、イイカッコする。

誰もいないのに。

誰かに見られているわけではないのに。

 

小学生の頃、オモチャ屋でゲームをやっていて、

周りに人が集まってきて、なぜか僕のプレイに注目が集まってきて。

そのプレッシャーのせいで、負けだして。

 

「おかしいな、普段はこんなはずじゃないんだけどな・・・」

 

と、ずっと言い訳のように独り言をぼやいていたあの頃。

あの頃から結局変っていないんだろうな、と思ってしまいます。

 

カッコつけなくてもいいから。

背伸びをしなくてもいいから。

今の自分にできる精一杯をやる。

 

恥ずかしくてもいいから。

笑われてもいいから。

自分のやるべきことに真摯に向き合う。

背伸びしない。

 

そういう姿勢が本当に大切だと思います。

本当に悔しいです。

常に集中力散漫な自分が。

思うようにいかない現実が。

 

なんだか、お見苦しい文章になってしまって申し訳ございません。

だけど、結局、何かを目指すと言うことは、そのくらい、自分を律しないとならないんじゃないかな、と勝手に考えています。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね。

 

背伸びしなくて良いから今の自分にできる精一杯をやる

崖の上の執着心で後はないけど果敢に攻める気持ちを持つ

常に気持ちをギリギリに持って物事に臨む

 

ことが大切なんですね。

 

八王子ケンジ

うむ。

つい、背伸びをして、カッコウつけてしまいがちなのが人間なのかもしれない。

でも、格好つけなくてもいいから、今できることを全力でやる。

ひとつひとつの物事に全力で立ち向かっていく。

その気持ちを忘れてはならないんだと、私は思う。

 

初心者a男

わかりました。

僕もつい、格好つけて、背伸びして、少しでもよく見られようとしすぎていたかもしれません。

改めて、今の自分にできる精一杯のことを全力でやっていきたいと思いました。

ありがとうございます。

 

超初心者p子

ふん。

格好つけてなにが悪いのよ!

 

初心者a子

ちょっとp子!

話しを聴いていたの?

 

超初心者p子

わかりましたよ・・・

ガク。

格好つけずに今できることを精一杯やっていけばいいんでしょう。

そうしますよ。

ちぇ。

 

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コメント

  1. こんばんは!
    全くその通りだと思います。
    怖いんですよね。変わるのが。
    ホメオスタシスが働くんですよね。
    その後の自分がどうなるか、
    人間には「恒常性維持」の本能がありますから。
    結局、覚悟の一言に尽きるんでしょうね。

    • apa より:

      返信が遅くなってしまってすみません!
      本当、そうなんですよね・・・
      自分自身、常にそういう恐れは同居しているんだな、と常々思います。
      仰るように、結局脱皮するためには、覚悟がないとならないんでしょうね。
      自分自身、より精進していかなければ、と改めて考えさせられました(^^)
      コメントしていただき、ありがとうございます(^^)

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