こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『アレの効果』について書いていきます。
目標を意識できない
うーん、ダメだな・・・
つい目標を忘れてしまう。
こんなんじゃダメなのに・・・
どうしたんですか?
a子さん。
目標を忘れてしまう?
あ、apaさん。
そうなんです。
せっかく、2024年の新年を迎えたので、
ここ最近アフィリエイトの新たな目標を打ち立てたんです。
だけど、つい作業に臨む時、その目標を忘れてしまって普通に作業に臨んでしまう自分がいるんです。
こんなんじゃダメだよな、と思っていまして・・・
きちんと紙に書いて壁に貼ったりしないとダメかな?
と考えたりしていました。
なるほど・・・
確かに、目標を掲げても、それをベースに取り組むのって案外楽じゃないですよね。
「目標は重要」
といろいろなところで言われます。
本を読んでいても、しょっちゅう「目標を立てろ」と書かれていたし、
様々なタイプのセミナーに参加しても、「目標の重要性」を語られていました。
確かに、目標を建てないと、
「目的地もなく大海原をさまようようなもの」
なので、目標を立てること、そのものは重要なことなのかもしれません。
この記事を読んでくださっているあなたは、アフィリエイト作業や自分のビジネス、副業や会社での仕事に「目標」を立てていますか?
恥ずかしながら、去年までは僕は「これ」といった目標は立てていませんでした。
・・・というか、目標を立てる立てない以前の状態に陥っていました。
とてもじゃないけど、目標を打ち立ててそれに邁進するなんてできる状況ではありませんでした。
それどころじゃなくて、もっとアフィリエイトの母体を安定させないとならないという状況でした。
昨年の下半期あたりから、ようやく少しだけ目が出てきたこともあり、
今年改めて目標を立てて取り組んでいます。
しかし、これまでもアフィリエイトで
「明確な目標」
を立てて取り組んだことがなかったので、ふとした瞬間に、
「あ、そういえば目標のこと忘れていた」
と感じることがあります。
いっしゅん、
「いけないな・・・」
などと考えたりしたのですが、
いや、冷静になってみるとそれでいいんだと思いました。
昨年、阪神タイガースがペナントレースを制したときに話題になった「アレ」。
「アレの効果」を考えると、
目標は忘れてもいい。
忘れるくらいでもいいのかと感じるようになりました。
というか、そういうことを以前、学んだのを思い出しました。
アレの効果
うーん、いったいどうしたら、目標を忘れずに常に念頭に置いて作業に取り組めるんだろう・・・
やっぱり壁に紙を張り出したほうがいいのかな?
確かに、漫画とかドラマではよく、「目標を紙に書いて壁に張り出した方がいい」とか言われていましたね。
でも、実際あれをやると、プレッシャーが掛かりすぎるというデメリットもあるんですよね。
「アレの効果」で、目標は念頭に置いておくくらいでいいんじゃないかと思います。
もちろん、完全に忘れるのではなくて、静かなる闘志の原動力くらいにしておくのがいいように感じます。
目標を意識しすぎるとプレッシャーになる
すっかり忘れていたのですが、昨年、「バラいろダンディー」という番組で苫米地英人博士が出演していたときに、阪神タイガースの「アレ」について言及していました。
流行語大賞が決まったときの方どうだったと思います。
まさに「アレ」というのはすごく理にかなっている言葉。
コーチングのときにも役に立つ。
目標を具体的な言葉にしてしまうと、
本人たちは萎縮してしまう。
「アレ」と言葉を濁すことで、
目標が人それぞれちょっと変わる。
でも最終的に目指すゴールは同じで、
肩の力を抜いてリラックスした状態で力を出し切れるようになる。
苫米地英人博士がこのようなことを言っていました。
確かに、目標を掲げることは大事なことなのかもしれません。
でも、僕自身はっきりと覚えているのですが・・・
高校の陸上部時代。
大学の軽音楽部時代。
会社員時代。
思い出してみると、目標を立てて、
それを毎日自分に強く言い聞かせていると、
確かにプレッシャーを感じて萎縮してしまっていた。
本来の力を出せていなかったと感じる節があります。
平常心で望む
あくまでも、物事には平常心で臨むことが重要なんだと思います。
その意味でも、目標を明確にせずに、
「アレ」という言葉に置き換えて、日々のやるべきことに向き合う、全力投球することは大事なんだと思います。
僕たちはつい、昭和のスポ根の影響か、
目標を明確に打ち立てて、それに向けて邁進しないとならないという意識を持ってしまいがちです。
だけど、それだと平常心を失う危険性を秘めています。
そのため、目標は打ち立てても、
「アレ」くらいに言葉を濁して、
まずは目の前のことに集中することが大事なんだと思います。
だけど目標は心の片隅に
もちろん、繰り返しになりますが、目標を抱くことそのものはすごく大切。
普段、あまりにも強く意識すぎるとプレッシャーで本来の力を発揮できなくなるので、
目標は心の片隅に抱いておくくらいがちょうどよい。
そのようなことを、岡田監督のアレ、苫米地英人博士の解説から学ぶことができます。
目標を意識しすぎず、目の前の物事に集中する
とにかく、目標を抱くことは大切だけど、
常々意識しなくていい。
日々、やるべきことに向き合う前に、
「目標」を意識して向かわなくていい。
会社の壁に、
「目標〇〇件」
と張り出さなくてい。
あくまでも、目標を意識しすぎずに、目の前の物事に集中するという意識が大切です。
目標を忘れてしまう自分を責めない。いいことと思う
言い方を変えると、つい目標を忘れてしまう自分を責めないこと。
うーん、つい目標のことを忘れてしまう・・・
と、自分を責め立てる必要はまったくない。
目標は心の片隅にしまっておくこと。
あまりにも強く意識しすぎると萎縮して本来の力を発揮できなくなってしまう。
目標は静かなる闘志の原動力にする
繰り返しになりますが、目標は静かなる闘志の原動力にするくらいで、強く意識しすぎる必要はありません。
強く意識しすぎるとプレッシャーがかかり、逆に集中できなくなってしまいます。
逆に力を発揮できなくなってしまいます。
この記事を読んでくださっているあなたが、今取り組んでいるビジネスにおいて、
「目標」を立てているなら。
そしてその目標を毎日自分に言い聞かせて業務に取り組んで、
逆に「力んで」しまっているなら。
阪神タイガースの岡田監督の「アレ」とまではいわないものの。
そういうふうに、目標をあえて濁すことで力を発揮できるように取り組むことは重要だと思います。
とにかく重要なのは目の前の物事に集中して取り組むこと。
人事を尽くして天命を待つというように。
目の前のやるべきことにひとつひとつ、懸命に取り組むことなんだと思います。
まとめ
そういうことなんですね・・・
目標を意識しすぎると萎縮して力を発揮できない
「アレ」くらいに濁して目の前の物事に集中する
目標は静かなる闘志の原動力にする
ことが大切なんですね。
そうですね。
目標をあまり強く意識しすぎると逆効果になってしまうことがあるので、そのくらいの気持ちで、あえてリラックスした状態で臨むことが重要だと思います。
わかりました。
リラックスした状態で臨めるよう、目標は心の片隅にしまって目の前の物事に集中してみます。
ありがとうございます。
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