【アフィリエイトってなに?】誰でもない誰かが誰かになれる。何も持たない人が何かを見つけられる。

雨の中たたずむ女性 サイトアフィリエイト

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『アフィリエイトとは』について書いていきます。

アフィリエイトってなんだろう?

初心者a子

はぁ・・・

 

アフィリエイトってなんなんだろう?

 

apa

どうしたんですか?

 

アフィリエイトがなにか?

 

初心者a子

あ、apaさん。

 

そうなんです。

 

毎日こんなにツラい思いをして、それでも結果も出ない。

 

なんのためにこんな苦行みたいなことをしてるのかな?

 

って思い始めたんです。

 

私がアフィリエイトをやる理由って何だろう?

 

って考えちゃったんです。

 

apa

なるほど・・・

 

確かに、アフィリエイトって、どこかスポーツに似ている面があるかもしれませんね。

 

苦しみに耐え抜いて、その先にある栄光をつかみ取るみたいな。

 

初心者a子

そうなんです。

 

なんだか、どこまで走って行けば、その栄光・・・

 

つまりゴールにたどり着けるのかな?

 

っていうのがわからなくなってしまったんです。

 

apa

なるほど・・・

 

そう考えると、確かに気が重くなってしまうかもしれませんね。

 

初心者a子

そうなんです・・・

 

apaさんにとって、アフィリエイトってなんなんですか?

 

apa

僕にとっては・・・

 

このa子さんが感じている感情。

 

僕も副業時代、かなり強く感じていました。

 

一人、八王子のマンションに住んで。

 

朝早く起きてアフィリエイトの作業。

会社に出社しながら電車の中で作業。

会社の駅についてベンチに座って作業。

ギリギリに会社について仕事。

家に帰るまでの電車で作業。

家に帰ってまた作業。

あるいはマックに行って終電まで作業。

休日は1日家に入り浸るか、スタバやマックに行って作業。

 

毎日そんなことを繰り返していました。

 

そのs空きに、確実に栄光がある。

つまり、アフィリエイトで稼げるようになって独立できるという未来が決まっているならば。

なんの疑いもなく頑張れたと思うんです。

 

だけど、そんな保証はどこにもない。

 

この努力がいつどうやってどこにつながるかなんて、全くもってわかりませんでした。

 

だから、その努力が無駄になるかもしれないという恐怖は常につきまとっていました。

 

特にその。

 

八王子時代は、苦しかったことを覚えています。

 

今考えれば、

 

「懐かしい過去」

 

として思い出すことができますが。

 

だけど、あの当時は本当にツラかった。

 

いつまで、こんな生活をしないとならないのっか。

いつまでこんな生活が続くのか。

 

まるで真っ暗闇の、光など一切ないトンネルの中で灯りを一切持たずに歩いて進むような気持ちでした。

 

毎回、毎日不安になっていました。

 

「いつまでこんな生活が続くのか?」

 

と。

 

でも、今思えば。

 

いや、そのときから気づいていたのかもしれませんけど。

 

アフィリエイトって、魅力的なビジネスだと思うんです。

 

誰?何?

apa

僕にとってアフィリエイトは、

 

「誰でもない人が誰かになれる。何にも持たない人が何かを見つけられる。」

 

そんなビジネスだと思いますよ。

 

初心者a子
??

 

少し、僕の昔話になってしまってすみません。

 

僕は、中学、高校、大学。社会人。

 

考えてみれば、どれも映えない人生を送ってきました。

 

小学校の頃。

 

昼休みにやった、キックベース。

 

チームリーダーのじゃんけんによる選手の奪い合い。

 

僕はいっつも最後まで残っていました。

 

「最後だけは嫌だ。最後だけは嫌だ・・・」

 

そう、心の中で祈っていても、だいたい最後でした。

 

それは、小学校の昼休みのキックベースの話。

 

だけど、それは、結局。

 

中学、高校、大学、社会人でも同じ感じだったように思えます。

 

いつも残る。

誰の目にもとまらない。

 

そんな人生を送ってきた気がします。

 

だから、何かを見つけたくて。

 

自分だけが熱中できる何かを見つけたくて、高校生の頃は尾崎豊にハマりました。

 

それで、人生が救われた気がしていましたけど、結局何も現実は変わりませんでした。

 

でも、その尾崎豊好きが講じて、大学2年のときに音楽のサークルに入ったのは大きかったです。

 

結局、あれが自分の人生の最大の分岐点だったと、今振り返れば思うのですが。

 

アフィリエイトと恋愛と言葉と人生と
言葉はむずかしい ...

 

ご興味があればお読み下さい(笑)

 

でも、それが人生の分岐点であったことは間違いないのですが、それでも現実は変わりませんでした。

 

「いつも残る・・・」

 

この疎外感というか、取りこぼし感みたいなのは、いつまでも胸の奥深くに巣喰っていました。

 

誰かになりたい。

他の人にはない、何かを見つけたい。

 

そんな葛藤を胸に抱えながら、日々苦しみながら、悩みながら、上司に怒られながら会社員生活を送ってきました。

 

誰でもない人が誰かになれる

そして、父の会社に入って、あまりにも耐えられなくて、「やめる」決断をして、いろんなビジネスを学び続ける日々。

 

ちょこちょこいろんなモノに取り組むものの。

 

うまくいかない。

 

全然稼ぎに繋がらない。

 

でも、どこか納得していました。

 

これまでの人生、何一つ成し遂げたことがないのに。

自信だってないのに。

なにやってもうまくいかなかったのに。

 

そんな人間がいきなりアフィリエイトをやったって、うまくいくはずがない。

 

心からそう、思っていました。

 

当然の結果を思い知らされる日々

 

に悶々としていました。

 

だから、始めてアフィリエイトの存在を知ったときも、

 

「そんなむずかしそうなことできるわけないじゃないか。だいたい、自分の価値すら見いだせていないのに、他人に商品の価値をすすめることなんてできるわけがない。」

 

そう思って、アフィリエイトには見向きもしませんでした。

 

それでも。

 

もうお手上げ。

 

完全にもうできることがなにもない!

 

そして、これ以上、会社にいたら本当に死ぬ。

 

そう思った挙げ句、最終手段として選んだのが以前避けていたアフィリエイトでした。

 

今、考えれば。

 

アフィリエイトの魅力って、誰でもない人が誰かになれることだと思います。

 

僕は本当に自分がありませんでした。

 

他人に誇れるものがなにもありませんでした。

 

だから、

 

「これが自分!」

 

と言えるものなんて何もありませんでした。

 

誰でもなかったんです。

 

どっかの誰か。

 

どっかの「残る」誰かでした。

 

そんな僕でもアフィリエイトでは、曲がりなりにも独立できた。

 

それはアフィリエイトの特性だと思います。

 

アフィリエイトは、あなたが「誰」である必要もないんです。

 

商品の魅力をユーザーに伝えればいいだけ。

 

そして、そのやり方は五万通り。

 

中古ドメインを使うもよし。

新規ドメインを使うもよし。

自分でライティングするもよし。

外注するもよし。

大型サイトにするのもあり。

ペラサイトでもいい。

 

やり方はなんでもいい。

 

目的は、商品の魅力をユーザーに伝えること。

 

あなたが誰である必要は、アフィリエイトではないんです。

 

ずっと、僕は誰かになろうとしていました。

 

尾崎豊に憧れて尾崎豊みたいな人生に憧れました。

 

キックベースでいつも残りものになる自分から。

1番に選ばれるヒーローになりたい願望がありました。

マンガをみて、孫悟空やナルト桜木花道みたいな主人公に憧れていました。

 

でも、結局。

 

いまだに僕は、過去に憧れた未来の理想の自分像。

 

どれでもありません。

 

今だって自分があるわけでもないし、誰でもない。

 

それでも、アフィリエイトをやっている。

 

それはアフィリエイトが誰である必要もないからだと思います。

 

何も持たない人が何かを見つけられる

そして、アフィリエイトは何かを持っていないといけないビジネスでもありません。

 

僕自身、なんの資格も持っていませんでした。

 

唯一、一般的に「資格」といわれるものは、英検と漢検くらい(笑)

 

しかも、正直たいした級ではないです。

 

そのくらい。

 

よくたまに、

 

「お父さんが会社を経営してるんだからスゴイじゃん。」

 

と仰っていただけるのですが・・・

 

確かに、父の会社はスゴイと思います。

 

よくあそこまで大きくしたな、と。

 

だけど、父は離婚して子供の頃から一緒に暮らしていないので教育は一切受けていません。

 

逆を言えば。

 

あれだけ立派な会社を持つ父に、この子供。

 

父があんなにスゴイことをやったのに、なんで自分はこんなにデキが悪いんだ。

 

と落ち込んだものです。

 

とにかく、僕は何も持っていませんでした。

 

でも、それでよかったんだと思います。

 

もし、僕がものすごく、誰もがうらやむような美人と付き合っていたら?

もし、僕がすごい才能を持っていて何をしてもうまくこなせる才能を持っていたら?

もし、僕が父の力で大きな財産を手にしていたら?

もし、僕が誰にも揺るがされない絶対的な自分への自信を持っていたら?

 

絶対にアフィリエイトとは出会っていなかったと思います。

 

なにも持っていなかったからアフィリエイトと出会えた。

 

そして、アフィリエイトは。

 

そんな何も持っていない僕でも、曲がりなりにも結果を出すことができた。

 

もちろん、手を緩めたらすぐに、落ちてしまう可能性も秘めているんですけど。

 

でも、何かがないとならない、なんてことはないんです。

 

逆に何も持っていないから。

 

アフィリエイトで、商品の魅力を誰かに伝えることができるんです。

 

誰である必要も、何かを持っている必要もない

繰り返しますが、アフィリエイトの本質は商品の価値をユーザーに伝えること。

 

あなたが誰である必要も、あなたが何を持っている必要もないんです。

 

誰でなくてもいい。

何も持っていなくてもいい。

 

誰でもないから誰かになれる。

何も持っていないから何かを見つけられる。

 

それが、アフィリエイトの本質だと思っています。

 

別に、アフィリエイトの魅力を伝えようとしているわけではありません。

 

誰にでもできることでもないというか、向き不向き、合う合わないはあると思います。

 

だけど、もし。

 

あなたがこれからアフィリエイトをやろうとして。

あるいは、すでにアフィリエイトをやっているけど、うまくいくか自信がない。

不安で仕方ない。

 

真っ暗闇のトンネルをなんの灯りも持たずに歩き、さまよい続けるような不安感を焦燥感を抱き続けているのであれば。

 

何も持っていない。

誰でもないことを不安に感じているのであれば。

 

そんなことはないと思います。

 

誰でもなくていい。

何も持っていなくてもいい。

 

それでもできるのがアフィリエイト。

 

むしろ、誰でもない人。何も持っていない人ほど、アフィリエイトに向いているんじゃないかと思います。

 

なぜなら、ゼロベースで作業ができるから。

ゼロベースで、商品の価値をユーザーに伝えることができるから。

 

よく、アフィリエイト商品は女性向け商品の方が売れる傾向にあります。

 

特に、意外と男性が書いた記事が売れたりすることもあります。

 

それを言うと、よく聞くのは男性の方が知らないから。

 

ゼロベースだから。

 

固定観念がないからこそ、純粋に商品の魅力にフォーカスして紹介することができる。

 

そんな意見を聞いたりすることがあります。

 

アフィリエイトにしても。

商品の魅力を伝えるにしても。

ゼロベースが大事なのかもしれません。

 

「いつも残る・・・」

 

残り物の疎外感を感じているのであれば、それでもアフィリエイトはできる可能性を十分に備えていると思います。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね・・・

 

  • アフィリエイトは誰かになる必要も、何かを持っている必要もない
  • ゼロベースで商品の魅力を伝えることができる
  • アフィリエイトの目的はあくまで商品の価値や魅力をユーザーに伝えること

 

なんですね。

 

apa

そうですね・・・

 

自分の過去を顧みると、つい、自信喪失してしまう気持ちもよくわかるんですけど。

 

それでも、誰にでも稼ぐ可能性がある。

 

うまくいくかもしれない。

 

そう言えるのが、アフィリエイトの最大の特徴なのかもしれません。

 

初心者a子

わかりました・・・

 

そうですね。

自分で「やろう」と決意したんだもの・・・

 

最後までやり続けます。

 

いつか、アフィリエイトを選んだ自分を褒めてあげ得られるような。

 

そんな日が来るまで!

 

apa

はい!

 

ぜひ!

 

一緒にがんばっていきましょう!

 

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