目を反らしている現実に答えがあるのかもしれない

こんばんは！

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa（あぱ）です(^^)

今日は『現実を受け入れる』について書いていきます。

そんなはずはない！

 

 

 

 

 

 

 

結構、いろんなところで、「自信を持つことの重要性」について説かれています。

 

僕自身、学生時代、社会人時代。

「君はもっと自分に自信を持った方がいい。」

 

ということを何回もいろんな人に言われてきました。

 

きっと、同じように、他人に

「自分に自信を持つように」

指摘された人はたくさんいるはずです。

 

確かに、自信を持って取り組んだ方がアグレッシブに物事に挑戦できるので成功確率は高まるのかもしれません。

 

だけど、自信って簡単に持てるものではないんですよね。

良くあるような、自己催眠で、

「俺はできる俺はできる俺はできる・・・」

と、自分自身に言い聞かせてもやっぱり根本的には人間ってそんなに簡単には変われないんですよね。

 

もっと簡単に自分に自信を持つことができるようになれば良いのかもしれないんですけど、自分に自信を持つのってそんなに簡単なことではないように思えます。

 

というよりも、ずっと、自分に自信を持てといわれ続けてきた人生でしたが、今になって思うのは本当にそんなに自信を持つことって大事なのかな？ということ。

 

確かに、自分に自信を持つことはすごく大事なことのようにも思うんですけど、一方で。

 

それよりも現実を直視する力の方がよっぽど大切なんじゃないかと思います。

 

現実を直視して行動を変える

 

 

 

最近、このことが本当に大切なんじゃないかと改めて考えるようになりました。

 

世の中つい、目を反らしたくなることがたくさんあります。

 

うまくいかないことがあるとき、ついそこから目を背けたくなってしまいます。

 

で、本当は自分はもっとできるはずなのに・・・

 

と、自分自身に落胆してしまいます。

 

その気持ちもすごくよくわかるんですけど・・・

でも。

 

本当に大事なことは現実を直視することです。

 

現実を直視すること

って、偉そうなことを書くつもりなんて全くなくて。

今回のこのことも完全に自分自身に言い聞かせる意味で書いています。

 

ずっと、このブログで書き続けているタイピング。

最近改めてわかったんですけど、僕は全然現実を直視していなかったなと、反省しました。

 

曲がりなりにも5年近く、毎日ブログを更新し続けてきたので、多かれ少なかれ、どこかタイピングに自信を持っている部分がありました。

 

そして、人から、「タイピング速いですね。」なんて言われたこともあるもんだから、ある程度、自分は自分のタイピングに自信を持っていたように思えます。

 

だから、ミスタイピングする自分が許せなかった。

こんなにも毎日文章を書き続けてきたのに、自分のタイピングスキルがそんなに低いはずがない。

 

心のどこかでそう思っていた節がありました。

 

だから、ミスタイピングする自分も許せなかったし、

ミスタイピングしないためにゆっくりの速度で入力することなんて到底許せませんでした。

 

いや、厳密には少し低速で入力することはあったものの、ある程度以下の速度で入力するのは変なプライドがあって許せませんでした。

 

つまり、僕の場合。

5年近く毎日ブログを書き続けてきたという自負が邪魔をして現実を直視するのを遠ざけていました。

 

現実を直視して行動を変えることの重要性

だけど、改めて。

ここ最近、現実を直視して行動を変えることの重要性について考えさせられます。

 

今頃になってやっと気づいたんですけど、自負が結果を遠ざけていました。

 

タイピングについて、ノーミスで素早く入力できるようになりたい。

という願望があって、その願望を叶えるために最近意識的に丁寧にタイピングしているつもりになっていたものの。

 

逆に5年間、毎日欠かさずブログ更新を続けてきたことが仇となって、タイピングの変な癖が付いてしまっていました。

 

そのことに自分自身気づけていませんでした。

 

そして、思うようにタイピングできない自分に苛立ってばかり。

結局、全くタイピングが成長できずにいました。

 

本当は、

「自分のタイピングは変な癖が付いてしまっているに違いない。」

という現実を直視して、ゆっくり入力する。

自分が思っている数十倍は低速で入力しないとならない。

 

そんな問題があったのに、僕は現実を直視するのを避けて。

「本当はもっとできるはずだ・・・」

と、間違ったまま進もうとしていました。

進んでいました。

 

で、ここ最近、かなり、自分でも驚くくらいの超超低速で入力しているんですけど（笑）

改めてそうしてみると、今までのタイピングのやり方と、この超超低速タイピング。

指の動きや柔軟性が全然違うことを思い知らされます。

 

ここでドラゴンボールのトランクス状態になって、

 

 

さらに本気を出せばすごい力を出せるようになるんじゃないか？

と欲張ってしまうと元の木阿弥。

 

いつまでっていう期限があるわけではないけれど、やっぱりまずは超超低速タイピングで、正確で柔らかいタイピングを身につけないとならないんじゃないかと思い始めました。

 

まぁ、このブログ記事1つ書くのに、ものすごく時間がかかっているんですけどそれはしょうがない（笑）

 

とにかくそうして、現実を直視することで見えてくることがあります。

 

ここまでは僕のタイピングの例えばかり書いてしまって申し訳なかったんですけど。

 

アフィリエイトにおいても、人生全般においても全く同じことが言えると思います。

 

自分に自信を持つことはすごく大切なことです。

だからこそ、失敗を恐れずアグレッシブに挑戦できる、みたいな部分はあると思います。

 

だけど、下手をしたらそれは逆効果を生んでしまうかもしれません。

自信を持つことで、もしかしたらそれが原因で、本当は改善すべき部分が見えなくなってしまうかもしれません。

 

現実に暗幕をかけてしまうかもしれません。

そうなると正しい進歩、進化はできなくなってしまいます。

 

アフィリエイトにおいても全く同じことが言えます。

現実を直視せずにいると、本当に大切なことが見えなくなってしまいます。

 

例えば、過去、サイトを上位表示させることができたとしても。

現在、同じように同じやり方で上位表示させることができるとは限りません。

 

アルゴリズムは日夜変化しているのだから、

その変化し続けるアルゴリズムに合わせて自分も手法、方向性を変化させていかないとなりません。

 

過去、順位を上げることができたとしても、それが今通用するとは限らないので。

現実を直視して、今できること、すべきことを冷静に見つめ直してみることが大切です。

 

だからこそ、もし。

この文章を読んでくださっている方の中で。

今回の記事を読んで、

「プライドが邪魔をして現実を直視できていなかった。」

そう思う方がいるのであれば。

改めて、現実を直視して、今やるべきことに行動を変えていくことが大切です。

 

いくら、過去に目を向けていても現実は変化しません。

過去できていることが今、同じようにできるとは限りません。

 

あるいは、今、うまくいかないことがあるのであれば、あなたのこれまでの行動・積み重ねに何か間違い、足りない部分があるのかもしれません。

 

そういう現実に目を向けないで、目を背けたままで、同じことを繰り返しているばかりでは現実は一歩も変わりません。

 

誰かのせいにしていませんか？

物のせいにしていませんか？

環境のせいにしていませんか？

 

そういう、自分ではない。

外部の責任に失敗の原因を転嫁している限り、本当の意味での成長は臨めません。

 

現実を直視するのはツラいです。

それこそまるで、自分で自分の傷口を抉るかのように。

 

でも、だからこそ。

そこにこそ本当の答えがある。

 

あなたが目を反らしている現実にこそ答えがあるのかもしれません。

 

だからこそ、つい目を反らしたくなる現実にもきちんと目を向けて改善に努めることが大切です。

 

まずはそうして、一歩ずつ、少しずつ現実を変える努力をしていくことが何においてもすごく重要なことです。

 

まとめ

 

 

 

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