こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『達成感と中途半端』について書いていきます。
朝はダラける？
うーん、やっぱりだめだなー・・・
ついダラダラしてしまう・・・
どうしたんだい？
モン吉くん。
ダラダラしてしまうってなにが？
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
さいきんきづいたんだけど、あさはどうしてもダラダラしてしまうんだ。
で、けっきょく、ゆうがたごろになってじかんがなくてあせってしまうことばっかりで。
いったいどうしたら、あさからシャキッとしゅうちゅうできるのかな？
とかんがえていたんだ。
なるほど・・・
確かに、集中力のコントロールっていうのはむずかしいところかもしれないね。
集中力のコントロールって本当に難しい部分があると思います。
例えば、これを書いている今日は勤労感謝の日で祝日。
一般的には休みの人が多いと思われますが、休みの日に、
ようし、きょうはかいしゃがやすみだし、あさからアフィリエイトさぎょうにぼっとうするぞ！
と思っても、いざデスクの前に向かうと、
うーん、なんだかきがおもいな・・・
と、なってしまうことはあると思います。
僕自身、そんなことがしょっちゅうありました。
会社員時代。
休みの日はアフィリエイト作業に没頭しようとしても、どうも気が重い。
だから、気分を変えるためにカフェにいくものの、人がたくさんいて、ガヤガヤして逆に集中できない。
そうこうしているうちに、夕方になって時間がなくなってしまって、結局大して作業時間が取れずじまい・・・
そんなことがしょっちゅうありました。
この記事を読んでくださっているあなたは、自分のモチベーションややる気のコントロール、どのように行っていますか？
アフィリエイトに限らず、どんなビジネス、仕事においても一番むずかしいのは自分自身の気持ちのコントロールであるように思えます。
自分のモチベーションをうまくアフィリエイトなどやるべきことに向かわせて、本格的に取り組む。
けれど、休みの日など、
「時間がありすぎる」
とかえってダラケてしまうのが人間なんですよね。
で、そんな。
一日の初めである麻からのモチベーションのコントロールについて考えるところがあったので記事を書いていきたいと思います。
達成感～中途半端なところから始める重要性～
いったいどうしたら、あさからしゅうちゅうしてとりくめるようになるんだろうか・・・
モン吉くんの悩む気持ち、すごくよくわかるよ・・・
自分のモチベーションとかやる気、気持ちをコントロールするのは本当に難しいことだよね・・・
モン吉くんは仕事に取り組むとき、きちんと切りの良いところまで終わらせるタイプ？
ん？
そうだね・・・
けっこうきりのいいところまでがんばるほうだよ。
でもそれってふつうじゃないの？
そうだね。
一般的には切りの良いところまでやるっていうのが普通だけど、逆に中途半端なところで終わらせると、集中して取り組めるようになるかもしれないよ。
そんなことあるの？
ゼロからのスタート、意外と気怠い
さっきも書いたように、一般的には作業。
仕事。
切りのいいところまでやって、次の日は心機一転取り組む。
というのが、ビジネスの常識という部分はあると思います。
だけど、最近。
改めて自分自身思うのですが、ゼロからのスタートって意外と気怠いんですよね。
つまり。
前日の仕事を切りの良いところまで終わらせて、翌日、心機一転ゼロから取り組む。
なぜか知らないけど、たしかに仕事を終わらせるタイミングとしては、切りのいいところまでやったほうがスッキリ終われる部分はあると思います。
だけど、翌日が気怠い。
こういうの、誰にでもあると思うんですけど、意外とゼロからスタートするのって気だるくなってしまうんですよね。
僕自身改めて考えたんですけど、
完成まで時間がかかる
当たり前のことですが、前日仕事を切りのいいところまで終わらせて翌日心機一転、ゼロからのスタートにすると、タスクの完成まで時間がかかります。
当然ですよね。
昨日、一つのタスクを切りの良いところまで終わらせてしまっているのだから、
次の日は、またゼロからのリスタートになってしまいます。
もちろん、相対的に考えれば一部かもしれませんけど・・・
例えばアフィリエイトサイトで言えば。
1日1記事完成させる！
というふうにしていると、たしかに1日終わった時点で1記事が完成しているので終わりはスッキリしているかもしれません。
ですが、翌日にはまた1記事の作成、つまりリサーチからスタートするので、気が重くなってしまいます。
例えるならマラソン。
42.195kmをゼロから始めるか？半分の21kmから始めるか？
という違いだと感じます。
例えば、フルマラソン42.195kmを走ると考えたときに。
毎日42.195kmを走るのって相当つらいですよね。
（もちろん、本気のフルマラソンの選手でそれをトレーニングの目的としている人であれば話は別でしょうけど。）
でも、昨日は半分の21km走ったから、今日は残りの21kmを走れば完走になる。
そう思うときが楽ですよね？
もちろん、毎日42.195km走ることができるのであれば、それが一番理想です。
でも、毎日42.195km走ることがプレッシャーになって、途中でサボってしまったり、休んだりしてしまって、結局ダラダラやる・・・
くらいなのであれば。
前日に中途半端なところで終わらせて、
次の日にその続きから・・・
とした方が、ゴールが圧倒的に近づきます。
途中から始めれば達成感が近づく
これがすごく大事なことだと、最近改めて感じ始めました。
さっきも書いたように、僕自身以前までは中途半端なところで終わらせるのが嫌だったので、毎日切りの良いところまでやりきっていました。
マラソンで例えるのであれば、毎日42.195km走りきっていました。
確かに、仕事終わりは気持ちが良いのですが、
翌日また、ゼロから仕事をスタートするのか？
と思うと気が重くなりました。
マラソンで例えるなら、
「これから、42.195km走り始めるのか・・・」
と気が重くなっているみたいな。
きっと、ゼロからのスタートだと、その日に何をやるか？
考えるところからスタートしないとならないから気が重くなるのかもしれませんね。
これまたマラソンで例えると、
「今日はどのコースで42.195km走るかな・・・？」
と考えるところからスタートしないとならないから。
ところが、前日のしごとを中途半端なところで終わらせて、
翌日その続きからやるようにすれば、
「何から始めるか？」
迷うことがなくなるのでスムーズに仕事に入ることができます。
その上、
「あとちょっと頑張れば、一つのタスクが完了する。」
というのがわかるから、モチベーションが湧きます。
モチベーションの源泉となります。
マラソンで言うならば、21km地点から走り始めるから、
「今日はどこで走ろうか？」
悩む必要はないし、あと半分がんばればゴール。
と思うと、やる気が出ると思います。
朝一でも。
そんな風に。
中途半端なところで終わらせて、途中から始めるのは、
「気持ち悪い」
と思われるかもしれませんが、意外と逆。
中途半端なところから始めたほうが、
- やることに迷わない
- あと少しで達成感が味わえる
と、思うとモチベーションが高まります。
達成感をモチベーションの源泉として取り組む
ゲームなんかも同じ。
人によってゲームにハマる理由は違うと思いますけど、
クリアすることで達成感を味わいたいという理由があるから、ドはまりしてしまう人がいるんだと思います。
仕事だって同じ。
仕事の中に「達成感」があるから、やる気が出てきます。
朝から、
きょうはなにからとりくもう？
と、考えたり、
まだまだかんせいまでじかんがかかるから、ゆっくりやろう・・・
と、思って取り組むと、どうしてもモチベーションは高まりません。
反対に、前日の仕事を中途半端なところで終わらせて、翌日にその中途半端の続きから始めるようにすれば、
やることに迷わない
上、
もう少しでいったんゴールできる
こういうメリットがあります。
そしてその方が、モチベーションは上がりやすくなります。
この記事を読んでくださっているあなたが、もし、僕やモン吉くんと同じように、
あさいちのモチベーションがあがらない・・・
と、悩んでいるのであれば。
ぜひ前日の仕事を中途半端なところで終わらせてみてください。
そして翌日の仕事を中途半端なところからスタートしてみてください。
フルマラソンも42.195km走るよりかは、
半分の21km地点から走ったほうが、
ゴール間近でやる気が出るし、
「どこで走るか？」
と迷う必要がありません。
中途半端なところで終わらせて中途半端なところで始める。
それが意外と達成感を近づけてモチベーションを高める源泉となります。
まとめ
そういうことなんだね。
中途半端なところで初めて中途半端なところで終わらせる
何から始めるか？迷わないのでスムーズにスタートできる
一つのタスクのゴールが間近なのでやる気が出る
ということだね。
そうだね。
そうして、中途半端をうまく利用することで、朝一からシャキッと集中できるようになるかもしれないね。
わかたよ。
さっそくやってみるね。
ありがとう。
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