Apple WatchとAirPodsで休憩に集中できる+iPhoneいらないんじゃないか説

アップルウォッチ

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『Apple WatchとAirPods Pro』について書いていきます。

今日はちょっといつもと違う形式で書いていきます。

最近、だいぶ作業環境を変えました。

変えたってっても実際に場所を変えたとかって言うわけではなくて、身の回りを変えたっていう話です。

具体的には、Apple WatchとAirPods Proを買って作業するようになりました。

あんまり、こういうの。

レビュー系が得意ではないんですけど。

っていうか、時間がかかるので(笑)

でも、結構便利になたのでその辺のレビューを書いていきたいと思います。

その前に、それぞれ使っている機種を説明。

使っている機種一覧

僕が実際に使っている機種は以下のとおりです。

Apple Watch SE

Apple WatchはSEを使っています。

Apple Watchレンタルレビューと、これは絶対試して欲しいアプリ1選
Apple Watchを試したレビューと、絶対におすすめしたいアプリについてご紹介します。

上記の記事では、Apple Watchをレンタルした時のレビューを、

記録よりも記憶。Google Keep&Apple Watchでちょっとしたメモ環境をつくる
アイデアは、ちょっと気を抜くとすぐになくなってしまうこともあります。だからこそ、アイデアを失わないように、メモの環境を作っておくことが大切です。そういう目的のために、Google KeepとApple Watchの併用がベストです。

上記の記事のときはApple Watch3を使っていました。

 

なんだか気がついたら、こんなこと

になっていたんですけど(笑)

 

この訳のわからない経緯についてはそのうち書いていきたいと思います。

 

で、結局、Apple WatchSEに落ち着いています。

 

Apple Watch SEのレビューはそのうちすると思います。

 

いやぁ、まさか1ヶ月前までは、腕時計をするとは思っていなかったんですけどね。

腕時計をするなんてありえないと思っていました。

やっと時間から解放されて自営業でやっているのに時間に縛られるなんて嫌だ!

と思っていたのですが、今では毎日Apple Watchをつけています(笑)

 

AirPods Pro

で、イヤホンに関してはAirPods Pro。

 

実は、これ、まだ昨日注文して昨日届いたばっかり。

つまり、この記事を書いている時点ではまだ使いはじめて半日くらいしか経っていません(笑)

 

あんまりこういう、使い始めの時点でレビューすると、いい点ばっかり見えてくるのであんまり良くないのは知っているんですけど(笑)

 

でも、しばらくして熱が冷めるとレビューする気もなくなってしまうので今、簡単に書いていこうと思います。

 

Apple WatchとAirPodsの組み合わせの利点

さて、続いてApple WatchとAirPods Proの組み合わせの利点について書いていきたいと思います。

Apple WatchにもAirPods Proにも興味ない方には関係ない話になってしまいますが・・・

 

Endelが口だけで起動できる

さて、すごく内々の話になってしまいますが(笑)

 

僕は基本、午後の作業中はEndelというAIで音楽を生成してくれる音楽を聴いています。

 

Endel - Personalized soundscapes to help you focus, relax, and sleep. Backed by neuroscience.
Personalized soundscapes to help you focus, relax, and sleep. Backed by neuroscience.

 

っていうのは、もう耳タコくらいこのブログではご紹介しているのですが。

 

でも、これ。

休憩中と作業中でモードを切り分ける時。

スマホでいちいち操作しないとならないのが面倒でした。

 

それが、Apple Watchを使うようになってから、Apple Watchに向かって、

「hey siri play focus」

「hey siri play relax」

「hey siri play sleep」

これらの掛け声をするだけで、モードチェにできるのがすごく便利でした。

 

いやぁ、便利だな。

と思っていたのですが、そのうち、Apple Watchに呼びかけるのも面倒になりました。

 

いちいち、休憩のときに腕を上げてApple Watchに向かって

「hey siri play relax」と言ったり、

休憩時間が終わって作業に戻るときに腕を上げて

「hey siri play focus」と言う。

 

こんな小さな作業すら面倒に感じるようになってしまいました。

すごくわがままですね(笑)

 

なんとか、解決できる方法はないかな?

と考えているときに、

 

「もしかしたら、AirPods Proだったら、この点も解決できるかもしれない。」

 

と、思ってほぼ衝動買いに近い形に買ってしまいました。

 

っていうのも、Endelユーザーはまだ世間一般的には多くないようで。

そういうの検索してもまだまだ回答がでてこないんですよね。

 

なので、自分で買って試してみるしかありません。

でも、実際に使ってみたら正解。

 

求めていた機能を満たすことができました。

 

AirPods Proは、「hey siri」と呼びかけるだけでsiriを呼び出すことができます。

 

っていうの、もともと、AirPods Proのリサーチをしたときにいろいろな記事で書いてあったんですけど、

「そんなの当たり前じゃん!」

と思っていました。

 

でも、微妙に違うんですよね。

確かに、iPhoneだって、「hey siri」といえば、siriを呼び出すことができます。

 

だけど、それはiPhoneが近くにある状態。

なんだったら、iPhoneを口元にかざさないとSIRIが起動しなかったりします。

 

例えば、Endelのモードチェンジのために「Hey Siri」と呼びかけても反応してくれないことが多々ありました。

 

寂しい・・・

 

それが、AirPods Proならささやき声で「Hey Siri」と言っても、

もちろん、近くにiPhoneがなくても「Hey Siri」でSiriを呼び出すことができます。

 

これがすこぶる便利です。

 

正確にはEndelとの相性が抜群です。

 

移動しながら、アイマスクを外しながらシームレスにモードチェンジできる

基本的に、僕は作業をポモドーロ形式でやっています。

 

ポモドーロメソッド、3つの最強実践テクニック
作業に集中できない原因は、もしかしたら作業にメリハリをつけることができていないからかもしれません。あなたがもし、作業にそうしたメリハリをつけることができていないのであれば、ぜひポマドーロメソッドを取り入れてみてください。きっと今までにないほどの集中力の高さで作業に臨めるようになるはずです。

 

25分作業して5分休む。

っていう繰り返しで作業しているんですけど休憩時間中は思い切り休むために、椅子から離れてベッドに行ってアイマスクをして休憩しています。

 

この椅子から離れてベッドに移動する時間。

この時間の間に口で、

「Hey Siri play relax」

というだけで、リラックスモードに切り替えることができます。

 

iPhoneみたいにiPhoneを口元に近づける必要はありませんし、

もちろん、Apple Watchを口元に近づける必要もありません。

 

本当に移動しながら、Hey Siriで、Siriを起動できるのが便利です。

 

休憩終わりもアイマスクを外しながら、

「Hey Siri play focus」

でモードチェンジできる。

 

感動ものです。

今まで

「これがあったらな・・・」

と思っていたものがついに実現できました。

 

まぁ、他のイヤホンでこれと同じことが実現できるのかどうかはわからないのですが。

たぶん、AirPods Proだからできることなんでしょうね。

 

ちなみに、「Hey Siri」でSiriを呼び出せる機能は、AirPods 第2世代以降みたいですね。

 

iPhoneユーザガイド
この公式ガイドには、iPhoneについて知っておくべきことのすべてが詰まっています。iPhoneの基本的な使い方やiPhoneに搭載された驚きの機能のすべてを説明している決定版ガイドです。

 

とにかく、この移動しながらSIRIを起動できるっていうのが本当に便利です。

 

音声入力が超便利

そしてもう一つ注目しておきたいのが音声入力です。

 

今まで、iPhoneのときは音声入力は使っていませんでした。

 

Apple Watchになってから音声入力でメモをとるようになったんですけど。

記録よりも記憶。Google Keep&Apple Watchでちょっとしたメモ環境をつくる
アイデアは、ちょっと気を抜くとすぐになくなってしまうこともあります。だからこそ、アイデアを失わないように、メモの環境を作っておくことが大切です。そういう目的のために、Google KeepとApple Watchの併用がベストです。

 

まぁ、これはこれで便利なんですけど、基本、Apple Watchに向かって話しかけないと正確に音声を認識してくれません。

 

必ずというわけではないんですけど、しょっちゅう誤認識をしていました。

 

ところが、AirPods Proを使ってGoogle Keepに音声入力をするとかなり正確に認識してくれます。

 

何よりも、iPhoneやApple Watchを口元に近づけないで、普通の姿勢で音声入力できるのがいい。

 

今まで、Apple Watchでメモをしていたときは、左腕を口元に近づけないとならないので、右手でパソコンを操作するのが不便でした。

 

AirPods Proにしてからは、両手が完全にフリーになるので、口では音声入力で思いついたことをメモしながら、手元は画面をマウスでスクロールするということが可能になりました。

 

まぁ、喋りながらだと大したパソコン操作はできないんですけどね(笑)

 

さっきのEndelの組み合わせだけで考えると、今度はむしろ、Apple Watchが必要なくなってしまうんですけど(笑)

 

でも、この音声入力は、音声入力、正確にはGoogle Keepの呼び出しはApple Watchでしておいて、入力はAirPodsの音声でやるっていうことが実現できます。

 

ちょっとややこしいですけど(笑)

 

僕みたいに、作業中はできるだけiPhoneは使いたくない。

っていう方にはピッタリです。

 

Apple Watchを使うようになってから全くと言っていいほど作業中はiPhoneを触ることがなくなりました。

 

スマホって、操作するだけですごくエネルギーを使うと思います。

 

ノイズキャンセル機能のおかげで休憩に集中できる

ご存じの方は多いと思いますけど、AirPods Proにはノイズキャンセル機能がついています。

 

AirPods Pro および AirPods Max のアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモード - Apple サポート (日本)
AirPods Pro および AirPods Max には、アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモード、オフの 3 つのノイズコントロールモードがあります。周囲の音をどの程度聞き取りたいかに応じて、モードを切り替えることができます。

 

これがかなりいいですね。

 

っていうか、僕は最近、こういう新製品には疎かったので知らなかったんですけど、AirPods Proって2019年に発売された商品なんですね。

 

なので、もう。

今更このブログで僕が書くまでもないことなんでしょうけど(笑)

 

このノイズキャンセリング機能がすごいですね。

 

さっきも書いたように、僕は休憩中は布団に入って思い切り休むんですけど、そのときに周りの音がほとんど気になりません。

 

Endelのリラックス音楽に没頭することができます。

言い方を変えると、休憩に集中できるという、相反する機能性を発揮してくれます。

 

これがすごいですね。

もちろん、作業中は集中に集中できるんですけど(笑)

 

とにかく、この没入感はAirPods Proの素晴らしさだと思います。

 

Siriの呼び出しに袖をまくらなくていい

これ、meceの考え方で言うと失格なんですけど(笑)

 

つまり、さっき説明したのとかぶるんですけど、Siriの呼び出しに袖をまくらなくていいっていうのが便利です。

 

Apple WatchでSiriを呼び出そうとすると袖をめくってApple Watchに声をかけないとなりません。

 

ところが、AirPods Proを使っていれば、Apple Watchが袖に隠れている状態でもSiriを呼び出すことができるのが非常に便利です。

 

この利便性はなかなか手放せないですね。

 

デメリット?

と、いいことばかり書いていてもなんなので、少しデメリットと感じたことを書いていきます。

まぁ、デメリットと言えるのかどうかはわかりませんけど。

 

なんだかどんどん身体がAppleに侵食されていく

そんな感じがしています(笑)

 

今までは、作業環境で使っているアップル製品はiPhoneだけでした。

 

それが今では、Apple Watch、AirPodsまで使うようになりました。

 

まぁ、パソコン作業だけは、Macだとできないので侵食し得ないんですけど、そのうち、Appleのスマートスピーカーも買ってしまいそうな気がする。

 

デメリットでもなんでもないんですけど、どんどんアップル製品に身体が蝕まれている気がします(笑)

 

なんだか耳にピッタリフィットしない気がする

これは、まぁ、使いはじめて1日やそこいらで言うことではないかもしれないんですけど、なんだか耳にピッタリとフィットする感じはしません。

 

そもそも、アメリカ人向けに作られている部分があるみたいなので、日本人の耳のサイズとは違うみたいですね。

 

もちろん、イヤーチップは3サイズあるんですけど、どれを試しても、すごくピッタリとフィットするっていう感じはしません。

 

まぁ、使っていくうちに慣れるのかもしれませんけど。

 

フィット感に拘る人には合わないかもしれませんね。

 

価格が高い

やはり、価格のネックはありますね。

 

イヤホンに3万円ですからね。

 

個人的には、

 

  1. EndelをHey Siriだけでモードチェンジできる
  2. 音声入力が圧倒的に楽になる
  3. ノイズキャンセルで休憩に集中

 

この3つのメリットだけで十分元が取れると思うんですけど、でも、音楽目的で買う人にはそこまでの価値があるのか、いまいち僕にはわかりません。

 

ただ、ビジネス向けに使うのであればすごくピッタリなイヤホンだと思います。

3万円の価値も十分にあると思います。

 

それだけ没入感は高いです。

 

スピーカーとの組み合わせができない

当たり前のことなんですけど、スピーカーを使用することができなくなります。

 

つまり、iPhoneがAirPods Proと繋がっている状態だと、AirPods Proを優先して音楽を流すようになるので、スピーカーを持っていてもそちらから音楽を流すことができません。

 

購入する前は、

「AirPodsでノイズキャンセリング機能だけを使いながら、音楽はスピーカーから流す。」

なんていう意味のわからない使い方、できないかな?

と考えていたのですが(笑)

やはりダメでした。

まぁ、ある程度想定したいたのですが。

 

っていうのも、

【根拠つき】作業用BGMはスピーカーから流したほうが断然効果的
作業用BGMを聴いているにも関わらず全然集中できない、あるいはリラックスできないという経験ありませんか?それはもしかしたら、そうしたBGMをイヤホンで聴いているからかもしれません。ある、実験結果で、作業用BGMはイヤホンよりもスピーカーの方が効果的という結果がでています。あえてスピーカーを試してみるのもおすすめです。

 

こちらの記事で書いたように、音楽によるリラックス効果は、イヤホンよりもスピーカーの方が高いみたいなので。

 

そういう意味でも、本当はスピーカーで作業をするべきなんでしょうけど・・・

うーん、悩ましいところです。

 

まとめ

と、まぁ、かなり話が長くなってしまったのですが、内容をまとめると、Apple WatchとAirPods Proとの組み合わせ。

僕が感じるメリットは3つ。

 

  1. EndelをHey Siriだけでモードチェンジできる
  2. 音声入力が圧倒的に楽になる
  3. ノイズキャンセルで休憩に集中できる

 

これら、なにげにApple WatchとAirPods Proとの組み合わせだからこそ実現できる部分は大きいと思います。

 

「1」だけは、AirPods Proだけで完結してしまうのですが・・・

でも、それ以外の機能に関しては、Apple WatchとAirPods Proとの組み合わせが秀逸です。

 

というか、Apple Watchのポモドーロの通知機能がすごく便利です。

音で、休憩時間終了、作業時間終了の通知がくると結構驚くので。

 

それは同じように感じている人がいるみたいですね。

 

自分は通知音が苦手です。
ポモドーロタイマー系は音がどうしても通知音で知らせる系が多く、1時間に4回も音が鳴ると確実にストレスが溜まってしまうので、振動で時間を教えてくれるのはものすごくありがたいです。

Apple Watchで完結するポモドーロテクニック用アプリ「Flat Tomato」がかなり便利!
以前ポモドーロテクニックを行うために便利なアプリをいくつか紹介しました。 自分はApple Watchを持っていて、できればそれを活用したかったのでずっとBe Focused ProをApple Wa

 

そして、朝もApple Watchで優しく起こしてくれるし、睡眠時間もきちんと記録できるのもいいです。

 

とにかく、Apple WatchとAirPods Proの組み合わせであればiPhoneいらないんじゃないかっていうくらい便利です。

まぁ、もちろん、iPhoneがないとそもそもApple WatchもAirPods Proも使えないので、極端な話なんですけど(笑)

 

でも、日中の作業中にiPhoneを触る必要がなくなるのは確かです。

すべて音声入力やSiri、あるいはApple Watchの操作で済んでしまうのはめちゃくちゃ便利です。

 

興味ある方はぜひ試してみてください。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加



コメント

  1. olive より:

    便利なアイテムがあるのですね。使いこなせてすごいです。

    • apa より:

      ありがとうございます!いや、不器用な僕でも使いこなせるように作られているアイテムがすごいと思っています(笑)

タイトルとURLをコピーしました