記録よりも記憶。Google Keep&Apple Watchでちょっとしたメモ環境をつくる

アイデア

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『メモ取りやすい環境づくりの重要性』について書いていきます。

記憶力が悪い?

初心者a男

うーん、どうして、こんなに自分は記憶力がないんだろうな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

記憶力?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

最近、自分の記憶力のなさにうんざりしていたんです。

作業中とか、ふとしたときにいろいろとアイデアとか、

「こうしたほうがいいんじゃないか?」

という改善案が浮かぶんですけど、ちょっとしたらすぐに忘れてしまう自分がいるんですよ。

そんな自分に腹が立っていたんです。

 

apa

なるほど・・・

人間の記憶力って曖昧なものですからね・・・

自分の中では大事だと思っても、1日に6万回も思考する脳の中では、そうした1つ1つの物事を覚えておくことはできないんでしょうね。

 

昨日、髪を切りに行って、そんな話をしました。

 

もともと、コーチング系の勉強をしていたので、多少なりともそうした「脳」の特性について学んできたんですけど、一節によると、人間は1日に6万回思考すると言われているんですよね。

 

それだけ思考する脳の中で、自分にとって「大切」と思えるものをすべて記憶し続けることはできないんでしょうね。

 

まぁ、そうでなくても、人間には忘却曲線というものが存在します。

【忘却曲線の末路】アフィリエイトの進化は「まずはやる」ことから
どうなんだろう? ...

 

だから、時間が経つと色々忘れてしまうというのも当然だと思います。

 

もちろん、大切な物事をずっと覚え続けていることができれば一番いいんですけど、そうそう簡単にできることではないんですよね。

 

人間の記憶力は、わざわざここで書く必要もないくらい曖昧なものです。

 

さて、そんな記憶力の弱い人間。

だからこそ、メモという能力を特化させて、後で読み返すことで、思い出すことに力を入れているんですよね。

 

でも、そのメモのとり方もうまくいかないと、結局意味を成さないんですよね。

 

最近、改めてメモの重要性を考えるようになりました。

効率の良いメモの取り方についての記述をしていきたいと思います。

 

効率の良いメモのとり方

初心者a男

うーん、一体どうしたら、大事なことをしっかりと記憶することができるんだろうか・・・

 

apa

今の時代、本当に大切なのは記憶よりも記録。

いかに、うまく記録して後で読み返すことで思い出すことができるかということだと思います。

 

初心者a男

うーん、それはよくわかるんですけど、メモっていっつもすぐに無くしてしまうんですよね。

あるいは、どこにいったかわからなくなってしまうんです。

 

apa

では、いくつかおすすめのメモのとり方をお伝えしていきますね。

 

記憶よりも記録

これは、僕自身。

樺沢紫苑さんの本と、その本の出版セミナーの中で学んだことでした。

 

まだ、自分のビジネスを始める前、会社員のときにセミナーを受けに行きました。

その時の、樺沢さんと撮った写真も残っていて、この前、Dropboxを整理しているときにたまたま見て、なんだか感慨深くなりました。

 

まさに、これが覚えない記憶術の本質なんですよね。

 

全く記憶していなかったことでも、記録を見ることで思い出すことができる。

 

余談ですが、この前、1,000円分のクーポン券を見て、一人暮らしした当初のことを思い出しました。

 

国立の不動産に母親と行って、そこで、お礼として1,000円分のクーポン券をもらって(厳密には1,000円分の、コンビニとかで使える券のことなんですけど名前が出てきません。なんだっけ)、それを使う機会なくずっととっておいていました。

 

ふと、それを使うことになって、その当時、一人暮らしをする時の甘酸っぱい思い出が蘇ってきました。

 

当時まだ25歳。

10年前。

懐かしい。

 

記憶って、なくなるものですけど。

記録を見ることで思い返すことができるんですよね。

 

だからこそ。

 

記憶することよりも、記録することが今はとても大切なんですよね。

 

あと、

 

メモをとると後で見なくても記憶に残りやすくなる

っていうのはあると思います。

 

もちろん、それでも忘れてしまうのは忘れてしまうんですけど・・・

 

メモをとるっていう行為そのものが、自分の記憶の中に残りやすくなるので、そのメモした内容も頭の中から失念しにくくなります。

 

とはいえ、紙で書いたメモはどっか行ってしまいますし、ノートとかだとどこに書いたかわかりにくくなってしまう。

 

だから、やっぱり個人的には、デジタルでメモをするのがおすすめです。

 

特に、

 

サッとメモを取りやすい状況を作る

ことがおすすめ。

 

まぁ、今のデジタルの時代、そんなのここで書くまでもなくて当たり前のことなんですけど。

 

その中でのおすすめの方法をいくつかご紹介していきたいと思います。

 

Google Keep

何度か、このブログでは書いているんですけど、先日のブログ記事でも改めて紹介しましたGoogle Keep。

 

意外な突破口を見出すブレインダンプの2つの方法と場所
頭の中で混乱してしまっている時、何をやってもうまくいかなくなってしまうかもしれません。そういうとき、頭の中を整理する意味でも、ブレインダンプがおすすめです。今まではわからなかったこと。考えつかなかった解決策がパッと浮かんでくるかもしれません。そんなブレインダンプについて書いていきます。

 

何年くらい前かな・・・

 

もう4年くらい前かも。

 

入っているアフィリエイト塾の中で、ある人がピックアップしていて、試しに使ってみたら、もう手放せなくなりました。

 

それまではEvernoteを使っていたんですけど、っていうか今も使っているんですけど。

 

Evernoteって、大きなメモ。

ずっと残しておきたいメモをとっておくのには適しているんですけど、ちょっとしたこと。

 

例えば、こうしたブログのアイデアメモなんかをとっておくのには、ちょっと媒体がでかすぎるんですよね。

 

その名の通り、「ノート」であって「メモ」ではないんですよね。

 

そんな折に、Google Keepの存在を知って、もうずっとkeepを使っています。

 

気軽にサッと起動できるので、パソコンでの作業中に起動させてブログのアイデアや、アフィリエイトのアイデアをまとめるのに使っています。

 

今まで、メモアプリがいまいち「これ」といったものが定まっていないのであれば、Google Keepがおすすめです。

 

でも、Google Keepはいいんですけど、いつでもどこでも起動できるわけではない。

 

パソコン、あるいはスマホがないと起動できない。

 

あるいは、パソコン操作中でも、いちいちGoogle Keepを起動させるのすら面倒な時がある。

 

そういうときにはApple Watchがいいです。

 

Apple Watchでメモ

これがかなり便利です。

って、Apple Watchを使っている方限定の話しになってしまうんですけど・・・

 

先月末くらいから、ウォッチを試し始めました。

それまで、時間に縛られているみたいで、腕時計はしたくないと思っていたのですが、今では手放せなくなってしまっています。

 

で、Apple Watchでメモをする時。

いろいろな方法があります。

あ、基本的には音声でメモをして、それを文字起こししてくれるアプリです。

 

例えば、

 

bear、drafts

こういうアプリが結構有名みたいですね。

 

確かに、これだと起動が早くて便利です。

 

しかも、有料版にすれば、iPhoneとの同期もできます。

 

で、draftsだと、メモした内容をEvernoteに手動で送信することができます。

 

人気アプリみたいで、ネットで

 

「Apple Watch メモアプリ」

 

みたいに検索すると鉄板アプリとして取り上げられています。

 

ただし、これらのアプリ。

 

結局、EvernoteやGoogle Keepにメモを移すためには「iPhone」を操作しないとなりません。

 

そのうちレビューしようと考えているんですけど、Apple Watchを使う最大のメリットは、

 

「スマホを操作しなくて済むこと」

 

なので、bearやdraftのアプリだと、根本的なメリットが活かせなくなるので、あまり使えないかなと個人的に思っています。

 

‎Bear - プライベートメモ
‎Bearは、ユーザーの生活を捉え、書き留め、整えるための、美しく驚くほど使い勝手の良いマークダウンアプリです。 ​ メモ取り、1日の計画立て、考えの記録、表の整理、リストやタスクの作成、アイデアのスケッチ、メモ同士のリンク、本の執筆など。 Bearの利用者は、作家、弁護士、シェフ、CEO、教師、医師、エンジニア、学生...

 

‎Drafts
‎Drafts is where text starts. Quickly capture text and send it almost anywhere! Drafts turns text into action with almost limitless possibilities – it’s a quic...

 

あ、しかも、有料版がサブスクリプション。

月額制、あるいは年額制っていうのがちょっとなぁと思います。

fastever3

fastever3

‎Drafts
‎Drafts is where text starts. Quickly capture text and send it almost anywhere! Drafts turns text into action with almost limitless possibilities – it’s a quic...

 

このアプリはいいですね。

Apple Watchのコンプリケーションに登録しておけば素早く起動して、音声メモをEvernoteに残しておくことができます。

 

まさに、さっきのアプリの欠点である、

「スマホを操作しないとならない。」

という欠点を改善してくれています。

 

有料版で買って、ちょっと使ったんですけど、結局使わなくなりました(笑)

 

さっきも書いたように、Evernoteって、「ちょっとしたメモ」を残すのには向かないんですよね。

 

Google Keepをショートカットで無理やりコンプリケーションに

なんだか、すっごく、Apple Watchを使っている方前提の話になってしまってすみません。

 

で、結局、今一番気に入っているのが、やっぱりGoogle Keepをコンプリケーションに載せることなんですよね。

 

残念ながら、Google Keepはコンプリケーション非対応です。

 

ですが、

この方が解説しているやり方で、無理やりコンプリケーションにGoogle Keepを設置するのが便利。

 

ただし、ショートカットだから、4タップくらいしないと、Google Keepを起動できないのが不便なんですけどね。

 

しかも任意の場所に保存できないので、

「メモ」の位置にしか保存されません。

 

そういった不便はあるのですが、それでも、やっぱりGoogle Keepに直接メモを保存できるメリットが大きいです。

 

Google Keep+Apple Watchがおすすめ

ということで、話が少し二転三転しましたが、結局、メモをとる方法としておすすめなのが、Google Keep。

 

で、Apple Watchを使っているのであれば、無理矢理にでもコンプリケーションにGoogle Keepを登録しておけば、サッと起動してGoogle Keepにメモを残せるので便利です。

 

思いついた時にすぐに起動。

 

ほどのスピーディーさはないのですが・・・

 

ただ、両手が話せないときに、口でメモをすることができるのは本当に大きいです。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

  • 記憶よりも記録することが大事
  • ちょっとしたメモならGoogle Keepがおすすめ
  • Apple Watchを持っているのであればGoogle Keepをコンプリケーションに登録すると便利

 

ということですね。

 

apa

ですね!

人によってやり方は違うと思いますけど、とにかくメモしやすい環境づくりっていうのはとても大切です。

 

初心者a男

わかりました。

これからは、もっと簡単にメモできる環境を作り、忘れないように心がけていきたいと思います。

ありがとうございました。

 

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