こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『アフィリエイト文章を書く立ち位置』について書いていきます。
具体性が足りない
うーん、もしかして抽象的すぎるのかな・・・？
どうしたんですか？
a子さん。
なにか悩んでいるんですか？
あ、apaさん。
そうなんです。
自分で書いたアフィリエイトサイトの文章を見直しているんですけど、もしかしたら具体性が足りないんじゃないか？
と、思うようになりました。
というか、完全に抽象的に思えるんですけど、でもどうやってもっと具体的に記事をかけるのか、よくわからなくなったんです。
なるほど・・・
確かに、文章の具体性って結構たいへんかもしれませんね・・・
文章の具体性。
もちろん、具体的な文章を書くことは大切なんですけど、いざ具体的な文章を書こうと思っても意外と難しいんですよね。
読んでいる側からしたら、
「抽象的」
と、思うこともいざ各側の立場になると、具体的な文章って何？
と、悩んでしまいます。
特に、抽象的な文章を書くことになれてしまうと、なにが具体的で何が抽象的か、よくわからなくなってしまいます。
僕自身。
スマホで情報を読んでいるときは、
「これ、抽象的だな・・・何が言いたいのか全然わからない。」
なんて事を考えたりボヤいたりするんですけど、でも、自分が文章を書く立場になると、
「具体性ってなに？」
と考えてしまいます。
そうなると、なかなか具体と抽象の垣根がわからなくなってしまいます。
この記事を読んでくださっているあなたは、「具体性の定義」って自分の中で確立できていますか？
もちろん、具体性に正解があるわけではないのですが、少なくとも自分の中である程度、抽象と具体の定義が定まっていないと、なーなーな文章になってしまう可能性があります。
僕自身、自分の書いていた文章が抽象的だったなと反省する意味で書いているのですが・・・
この記事ではそんな文章の具体性について書いていきます。
あくまでもアフィリエイト記事においての具体性の話しです。
迷っている読者に教えてあげるつもりで記事を書く
うーん、いったいどうしたら具体的な文章を書けるようになるんだろう？
そもそも文章の具体性ってなんなんだろう？
確かに、文章の具体性って分かりづらいですよね・・・
特に正解があるわけではありませんし、僕が偉そうに言える立場ではありませんが少なくとも、「迷っている読者に教えてあげる」つもりで記事を書くことが重要なんじゃないかと思います。
知識を羅列するだけだと読者に伝わらない
まず当たり前の大前提になってしまいますが、知識を羅列するだけでは読者に文章の意図、中身は伝わりません。
当たり前のことですが、もちろん、読者は知識を得るために記事を読んでいるということはできますが、でも自分が知っている知識だけをただ、なんの工夫も列挙するだけでは、読者にはその真意が伝わりません。
ただたんに分かりづらいことが書き連ねられているだけの文章に終わってしまいます。
そのため、ある程度読者にわかりやすい言葉で書くことが大事なのですが、
具体性がないとスルーされる
これも当たり前のことですが、具体性がないとスルーされてしまいます。
当たり前のことを書き連ねていても、読者は離れていってしまうということになります。
例えば、ダイエットサプリのアフィリエイトサイトを書くときに、
「痩せたいあなたはこれを飲んでください！」
と、書いても、ダイエットサプリを探している人はみんな、理由は違えど、
「痩せたい」
と思って検索しているのだから、
「痩せたいあなたは」
と書いてもだれにでも当てはまってしまいます。
このブログではしょっちゅう取り上げるのですが、
「誰もが好きなものは誰も好きじゃない。」
理論で考えることが重要なのかもしれません。
つまりダイエットサプリの例で続けるのであれば、
「彼氏に『デブ』と言われて落ち込んでいるならこれを飲んでください！」
とか、
「夏に海に行く予定が決まっていてそれまでにくびれを作りたい人向けのサプリ！」
など。
具体性がないと読者にはスルーされてしまいます。
そう考えると、
悩みを把握して知識をつける
ということは大前提として必要なように感じます。
読者の悩みを把握していないと。
つまり、ダイエットサプリを検索する人がどんな悩みを抱えていて、検索をしているのか。
あるいは、あなたがアフィリエイトしようとしている商品を検索するユーザーが、どんな悩みを抱えていてその検索語を入力しているのか？
を把握しないと、当てずっぽうの記事、当たり障りのない記事になってしまいます。
また、同時に、知識がないと読者に何も打ち出せない。
ただ曖昧なだけ、問題提起で終わるだけの文章になってしまう可能性があります。
読者の悩みを把握すること。
そして知識をつけること。
少なくとも、何も知らずに検索してきた読者よりも知識をつけることは必須といえます。
知識がない悩みを抱えた人に対して教えてあげるつもりで記事を書く
自分自身に言えることなんですけど、
総合するとこういうことなんじゃないかと思います。
きちんと読者の悩みを知恵袋やtwitter、検索やLPなどでリサーチする。
自分の書いた記事を読んでくれる読者がどんな悩みを抱えているのか？
何に悩んでいるのか？
具体的にリサーチすることで、的確な提案、提唱ができるようになります。
そこで自分が知っている知識をできるだけ具体的に、わかりやすく伝えてあげることでアフィリエイトサイトの「価値」ができるようになります。
もちろん、正解がある話ではありませんし、自分にはまだまだできていないところですが・・・
できるだけ読者の悩みを把握して、具体手な言葉、わかりやすい説明で文章を書く。
そうすることで、読者は記事を読んでくれてアフィリエイトリンクをクリックしてくれるのかもしれません。
繰り返しになりますが、そんなこと、ここで書くまでもなく当たり前のことではありますが・・・
つい、文章を書くことが当たり前になってくると、
読者の悩みから目を背けたり、知識をつけることをおろそかにして、
抽象的で的はずれな文章になってしまいがちです。
そうならないためにも改めて、
面と向かって教えてあげるくらいの気持ちで書く
ことが大切なのかもしれません。
悩んでいる読者にむけて、面と向かって、教えてあげる。
自分の持っている知識で悩み解決への道筋をアドバイスしてあげる。
そう書くと、なんだか偉そうに聞こえてしまいますが、そのような意識で具体的に、悩んでいる読者に響くような言葉を書いていくことがアフィリエイトサイトにおいては重要だと、改めて気付かされました。
まとめ
そういうことなんですね・・・
悩みを把握していないと抽象的で的はずれな文章になってしまう
読者の悩みを把握して読者よりも知識をつける
その何も知らない読者に教えてあげるつもりで具体的に書く
これらがアフィリエイトサイトの価値ということになるんですね。
ですね。
僕もついやってしまいがちなんですけど、抽象的な文章を書いてしまうとどうしても、読者には曖昧、分かりづらい文章になってしまいます。
正確には、他のサイトとの差別化ができなくなってしまいます。
できるだけ具体的に書くようにする。
その意識がとても重要です。
わかりました。
私ももっと具体的に文章を書くように意識してみます。
ありがとうございます。
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