【自分を変えないと現状は変わらない】実直、謙虚に取り組む重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『現状と自分』について書いていきます。

 

現状に不満

初心者a男

うーん、どうも言いくるめられてばかりだな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

なにかモヤモヤしているみたいですね。

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

最近、p子がやたらと絡んでくるんです。

やれ努力が足りないとか、やれやる気が足りないとか。

自分のことを棚に上げておいて、どうしてそんなに人のことをやっかみをするのかわからなくて苛立っていたんです。

 

apa

なるほど・・・

わかっていても、他人から指摘されるのは仮にそれが真実でも受け入れがたいものですよね。

 

他人からやっかみされた場合もそうですし。

 

現状を鑑みて自分で感情的になってしまうこともあるかもしれません。

 

例えば、会社員時代。

 

僕は結構、人から指摘されやすい性格だったので、よく怒られていました。

 

「どうしてそんなミスするの?」

「なんかい同じミスするの?」

「全然成長しないね。」

 

よくそんなことを上司から言われていました。

 

中には上司から「○んじゃえば?」とすら言われたことがありました。

 

いまだに覚えているということは相当なショックだったんでしょうね。

 

それはともかく。

 

人から指摘されるのって結構ダメージでかいんですよね。

 

あるいは、自分で自分の現状を鑑みて、ショックを受けることもあるかもしれません。

 

どうしても。

 

大きなダメージを受けて、そのダメージから復活できない。

 

立ち直ることができないということも多いかもしれません。

 

だけど、結局。

 

うまくいかない現状。

 

思い通りに進まない現実。

 

いくら受け入れないように拒絶してもいいことはないんですよね。

 

すごく当たり前のことかもしれませんけど、結局のところ。

 

どんな現実も現状も受け入れて前に進むしかないのかもしれません。

 

そんなことについて書いていきます。

 

自分を変えないと現状は変わらない

初心者a男

くそう・・・

どうしたら、p子にいろいろ言われないようになれるのかな・・・

 

apa

確かに、人から指摘されるとそれが真実であってもそうでなくても、つい拒絶したくなりますよね。

 

apa

でも、結局のところ。

他人を変えることはできないので、自分を変えて現状を変える努力をするしか無いのかもしれませんね。

 

周りのせいにしても現状は変わらない

当たり前のことですが、周りのせいにしても現状は変わりません。

 

例えば人から指摘されて、それに対して論破できたり言いくるめたりすることができれば、気持ちはいいかもしれませんが、実際には何も変わりません。

 

そもそも、論破そのものに意味がないような気もします。

 

うまくいかない現実。

 

それを誰かのせいにしたり、指摘されたときにそれを誰かのせいにして逃れたり。

 

言いくるめようとしても現実はいい方向には行きません。

 

結局のところ、周りのせいにしたところで何もメリットはないんですよね。

 

プライドが高くても現状は変わらない

更に言うと、プライドが高くても現状は変わりません。

 

そんなこと当たり前ですよね。

 

今までできていたことができなくなったり、これまで後輩だった人に急に教わる立場になったり。

 

そうした立場の変換というのは誰しも必ずあるものです。

 

うまくいっているときもあれば、うまくいかないときもある。

 

そういうときにプライドが邪魔をして、つい周りを受け入れないようにする。

 

周りを拒絶する。

 

現状そのものを拒絶する。

 

そのような生き方をしていたら成長できません。

 

現状を受け入れて自分を変える

これは総じて、自分自身に言っている部分が大きいのかもしれません。

 

以前もこのブログでは書いたのですが、最近新しいことにチャレンジを始めていて、そうすると、かなり変わる。

 

今までの知識や常識が通用しなくなる。

 

そうなると多かれ少なかれ違和感を感じる。

 

「今まではこうやっていたのに。」

「前はこうでよかったのに。」

 

そう思うこともあるかもしれません。

 

考えてみれば、この記事を書いているのは4月2日。

 

新年度の始まり。

 

それに合わせて、新しい環境で新しいことをしないとならない。

 

あるいはこれまでとは全く違うタイプの後輩や部下が入ってきて苛立っていたり、違和感を感じている人もいるかもしれません。

 

でも、そういう、「自分の思いとは違う現実」を拒絶していても、現実は何も変わりません。

 

新しい環境に身をおいたり、新しいことを始めたり、新しい人間関係が築かれたり。

 

そういうとき、得てして拒絶反応が置きます。

 

今まではこうだった。

今まではこれで良かった。

 

そういう気持ちから、つい現実を拒絶したり受け入れられなかったりするかもしれませんけど、それだと結局いいことがないんですよね。

 

できることを精一杯やる

当たり前のことですけど、まずは現実を受け入れる。

現状をありのままに受け止める。

 

そうしてできることを精一杯やる。

 

そういう姿勢を持ち続けることが重要なんでしょうね。

 

新しい環境。

新しいことを始める。

 

なににしても、得てしてそういうとき、違和感を感じたり、

思い通りに進まない現実にいらだちを感じたりするものです。

 

でもそうしても、そういう気持ちを表立って表しても何も変わる事はありません。

 

それよりも受け入れる。

 

現状をありのままに受け入れて、今できることを精一杯やる。

 

不安や不満、いらだちはあるかもしれないけれど、それを受け入れて自分を変える努力をする。

 

もっというと、

 

謙虚な姿勢で実直に一つ一つ取り組む

謙虚な姿勢で実直に、ひとつひとつに丁寧に取り組んでいくことが大事なんでしょうね。

 

受け入れがたい真実、現実。

 

そういうものを拒絶したり、うまく言いくるめたり論破しようとしても何も変わらない。

 

そうではなくて、謙虚な姿勢で取り組む。

 

一つ一つ実直に取り組む姿勢を持つ。

 

そういうのがもしかしたら一番大切なのかもしれません。

 

そういう姿勢で取り組んでいくことで飛躍したり、一歩前に進んでいくことができる。

 

もしこの記事を読んでくださっているあなたが、僕と同じように。

 

「新たななにか」に直面していて、その何かが思った現実と違って、つい反論したくなったり、言いくるめたくなったりしてもぐっと堪える。

 

他人を変えるんじゃなくて、自分を変えて現状を変える。

 

そういう気持ちや姿勢で謙虚に臨むということはとても重要です。

 

まずはそのような姿勢と気持ちを持って、実直に臨むという気持ちを持っていることが重要です。

 

偉そうなことを言える立場ではありませんが・・・

 

自分自身に言い聞かせる意味も含めて書いています。

 

受け入れがたい現状、できれば目を背けたい真実、事実に向き合って、今やるべきことでできることに取り組むということはとても大切です。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね。

 

現状から目をそらしても何も変わらない

言いくるめたり反論したり、論破しても変わらない

現状を受け入れて実直に自分を変える努力をする

 

これが重要なんですね。

 

 

apa

ですね。

つい、自分のいに反することが怒ったり、言われたりすると反対したくなりますが、そうではなくて。

そこはグッと気持ちをこらえて、まずは自分を変える努力をする。

そこから、少しずつ状況を改善させていく。

そういう気持ちで向き合って努力していくことはとても大事なことなのかもしれませんね。

 

初心者a男

わかりました。

僕もp子に反論しようとするのではなくて、まずは自分を変えられるように努力してみます。

 

ありがとうございます。

 

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