【肩と腰のバランス】初期サイトは肩の力を抜いてテコ入れで本腰入れる

順位が上がったあと

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『商標、初期サイト作成~テコ入れまでの流れ』について書いていきます。

ライバルサイトがわからない?

モン吉

あれれ?

おかしいなぁ・・・

これ、いみあるのかな?

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

何か気になっているのかい?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

さいきんね、サイトをつくるときにライバルチェックしてもなんだかにたりよったりのキーワードばかりでてくるんだ。

こんなんじゃあ、ライバルキーワードリサーチをするいみなんてあるのかな?

と、おもってしまったのさ。

 

apa

なるほど・・・

モン吉くん。

大事なポイントに気づいたかもしれないね。

 

モン吉

ふぇ?

 

最近、商標サイトのライバルリサーチをしていてそんな風に感じる機会が増えたように思えます。

 

もちろん、商標なんて以前からそうだった。

 

と、いわれればそれきりなんですけど・・・

 

でも、僕がアフィリエイトをはじめた当初。

2017年辺りは商標でももうちょっと中身がちゃんとあるサイトが上位表示していたように思えます。

 

どちらかというと、ドメインパワーというよりも、サイトの中身、あるいはキーワードが上位表示の鍵であったように思えます。

 

だけど、昨今。

その状況は大きく変わってきました。

 

今の、少なくとも新着商標回りでは、ドメインパワーが超大事。

 

かなり重要視されているように思えてなりません。

 

まぁ、何が一番大切なのかは結局、正解を握っているのはGoogleでしかないんですけど。

 

だけど、以前に比べてどんどんサイトの中身は重要視されていないように思えます。

 

少なくとも商標、しかも新着においては。

 

そうなると。

少なくとも今までコンテンツ重視でサイトを作成していた人は、それと同じやり方でサイトを作るだけだと上位表示しづらくなってきているように思えます。

 

サイトを作るスピードが遅くなってしまって他サイトが強いドメイン・ある程度適当なコンテンツで作成してきたらそちらに負けてしまってつけいる隙がなくなってしまうから。

 

そう考えたら、今の商標新着アフィリエイトにおいては、

ドメインパワー

コンテンツ作成のスピード

の方が重要に思えてきます。

 

繰り返しになりますが、正解はわかりませんけど、少なくとも現状のそうしたアルゴリズムにあわせて、サイトの作り方も変えていった方がいいように思えてなりません。

 

初期サイト~テコ入れまでの流れ

apa

今、僕自身もかなり、アルゴリズムの変化の流れを感じているよ。

今までと同じようなやり方でサイト作成、テコ入れをしていたのではスピードは間に合わないのかもしれないね。

 

モン吉

じゃあ、どうすればいいの?

 

apa

もう、初期サイト作成の時点ではライバルリサーチとかライバルKWとかをチェックしないで、LPだけを読んで記事を作成。

ある程度順位が付いてきたらその時点でライバルチェック。

そしてテコ入れする流れの方がいいんじゃないかと思うようになってきたよ。

 

モン吉

??

 

あくまでも、僕個人の考え方として読んでいただけるとありがたいです。

 

今まで、僕はサイトを作成するとき。

 

まず最初にライバルチェックをしていました。

 

まぁ、むしろ、それが当たり前のことなのかもしれませんけど・・・

 

アフィリエイトをはじめて今に至るまで、それが定石だと信じてやってきました。

 

最初にライバルリサーチして、本文を書く。

で、上位表示したらさらにテコ入れ。

 

この流れでサイトを作成してきたんですけど、ここ最近それだと通用しないんじゃないかと感じるようになりました。

 

っていうのも、さっきも書いたように。

ここ最近のアルゴリズムはドメインパワーを重要視している。

逆をいえば、新着商標に関していえばコンテンツはかなり似たり寄ったりになってきている。

 

そんな状態でライバルリサーチをするのはすごく無駄なことのように思えてきました。

 

さらにいうと、今のアルゴリズムにおいて、新着商標で、しかも中古ドメイン・中古サブドメインでサイトを作るのであれば、

 

スピード重視

がかなり重要であるように思えます。

 

シンプルな言い方をすると、商標サイト中古ドメインのばらまき。

 

とにかくできるだけ多くのドメインをばらまいて当たりドメインを見極める。

 

見極められたら、そのサイトにテコ入れを書ける。

 

それが今、SEOにおいて一番重要なんじゃないかと思えてきました。

 

言い方を変えるのであれば、初期サイト作成の段階でライバルサイトを見ている時間がもったいないんじゃないかと感じるようになってきました。

 

初期サイト作成の段階でライバルサイトを見ている時間がもったいない

かなりうがった見方かもしれないんですけどね・・・

 

本来であれば、ライバルサイトのKWをチェックして、そこからそれらのキーワードを巧みに自分のサイトの中に入れつつコンテンツ作成していくのが、アフィリエイトサイト作成の定石。

 

ですが、そのやり方だと、あまりにも出だしが遅くなってしまいます。

 

それにさっきも書いたように、最近のアルゴリズムはドメインパワーが重要視されているから、ライバルサイトのリサーチをしても似たり寄ったりのキーワードしか出てこない。

 

どんなジャンル、どんな案件で取り組んでもそう。

 

だいたい、

 

最安値

口コミ

効果

価格

 

そんなキーワードばかりが羅列されています。

それだけ、コンテンツよりもドメインパワーで順位が決められているということなのかもしれませんけど・・・

 

でも、そうなのであれば。

初期サイト作成の段階でライバルサイトのキーワードをリサーチするのってすごく時間の無駄ですよね。

 

どうせ同じようなキーワードしか出てこないんだから。

 

だから、極端な話し。

初期サイト作成の段階ではライバルサイトのリサーチなんてしなくても良いと思います。

っていうか、最近の僕のサイト作成では全然していません。

 

その代わり、LPはちゃんと見て、商品の情報をなるべく理解するようにしています。

 

それだったら軸はブレないですしね。

 

で、実際そのサイト作成の方法で普通に上位に入ってきているのでやっぱり初期サイト作成の段階でライバルサイトのリサーチなんてする必要はないんじゃないかと思います。

 

ただ、キーワードを意識しなくて良いのではなくて。

 

やはり、新着商標で上位表示するときに鉄板となるようなキーワードはできるだけ盛り込むようにする。

 

それこそ、

 

価格

口コミ

効果

 

など。

 

初期サイト作成の段階ではそのくらいで良いと思います。

 

テコ入れの段階で初めてライバルリサーチ

で、ある程度の数をばらまいて上位表示してきたらそのサイトにテコ入れをする。

 

ライバルサイトのリサーチはその段階で十分だと思います。

 

つまり、自分のサイトとライバルのサイトを見比べて、足りないキーワードを中心にしてコンテンツを作成していく。埋めていく。

 

そのくらいがベストなように思えます。

 

ライバルサイトとのキーワード比較の方法は有料・無料問わずたくさんあるのでここでは割愛。

 

ちなみに、僕はライバルサイトのキーワードリサーチや自他比較は無料ツールでやっています。

 

そこにお金をかけてもあまり仕方ないのかな、なんて昨今考えています。

 

とにかく。

 

重要なのは、

 

初期サイト作成の段階では肩の力を抜いて、テコ入れで本腰入れる

くらいがいいんじゃないかということ。

 

初期サイト作成の段階では、そもそもその中古ドメインがあたりかどうかもわからない。

 

仮に当たりであったとしても、現存するライバルサイトよりも強い中古ドメインかどうかわからない。

 

そんなサイト作成にいちいち、ライバルサイトリサーチをしていたらキリがありません。

 

時間がいくらあっても足りません。

 

だから、初期サイト作成の段階ではライバルリサーチなんてしなくても良いと思います。

 

肩の力を抜いて気ままに作る

 

くらいがベストのように思えます。

 

ただツール記事だと、リライトしたときの落差が激しいのでバランスはむずかしいところですが・・・

 

で、とにかく。

そうして肩の力を抜いて、気ままに作ったサイト。

その代わり、LPはちゃんと読んで商品の知識や内容を巧みに盛り込んだサイト。

 

で、ある程度上位表示できたのであれば、その時点でライバルサイトリサーチをかける。

自分のサイトとライバルのサイトとのキーワードを比較して足りないキーワードを埋めつつコンテンツを追加する。

 

そのくらいが一番バランス取れてて良いように思えます。

 

とにかくそうして。

 

初期サイト作成の段階では肩の力を抜いて。

テコ入れの段階で本腰を入れる。

 

肩と腰のバランスが一番大事なように思えます。

 

もし、この文章を読んでくださっているあなたが。

 

初期サイトの段階から本腰を入れてライバルリサーチして、時間をかけてサイトを作成して。

それでも全然上位表示しなくて悩んでいるのであれば。

あえて、そこは肩の力を抜いてみる。

初期サイトの段階ではテキトーくらいの気持ちでサイトを作ってみる方が案外上手くいくのかもしれません。

 

少なくとも、僕自身はそっちの方が上位表示の確率は大幅に上がってきているように思えます。

 

肩と腰のバランスを見直してみることも時には大切なのかもしれません。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね・・・

 

新着商標はドメインパワーが重要視されていてキーワードは似たり寄ったり

初期サイトの段階でライバルサイトリサーチをしていると時間の無駄になるかも?

初期サイトは肩の力を抜いて、テコ入れで本腰を入れるのがおすすめ

 

ということだね。

 

apa

そうだね。

そのくらいの気持ちで、初期サイトはまず、量産に力を入れた方がいいだろうね。

ドメインによって当たり外れが大きく変わってしまうからね。

で、ドメインで勝負できるとわかった段階で始めて本腰を入れて取り組んでいくことが一番効率が良いと思うよ。

 

モン吉

わかたよ。

たしかに、ぼくはさいしょのだんかいでかなりちからをいれてサイトをつくってしまっていたな・・・

これからは、しょきサイトのだんかいではもっときがるにかずをふやすようにしてみるよ。

ありがとうね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

 

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

コメント

  1. ゆう より:

    こんにちは!
    先ずは肩の力を抜きます。
    ありがとうございました。

    • apa より:

      こんにちは!そうですね・・・僕もなかなか完璧にはできないんですけど、やっぱりそれが一番大切なんじゃないかと最近強く思うようになりました(^^;)

タイトルとURLをコピーしました