こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『中古ドメイン善し悪しの見分け』について書いていきます。
中古ドメインの善し悪しがわからない
はぁ・・・
いったいどうしたらいいんだよ・・・
どうしたんですか?
a男さん。
大きなため息をついていますね。
あ、apaさん。
そうなんですよ。
中古ドメインの善し悪しがわからなくて悩んでいます。
というのは、どういうことですか?
そのままなんですけど・・・
僕は、中古ドメインは自分で選定して選んでいます。
だけど、よく、取得した中古ドメインが手動ペナを受けていたりするんです。
それがひとつやふたつなら、まだいいんですけど、2個3個、連続してそういう自体が起きると、僕の中古ドメインの選び方が悪いんだろうな、と思ってへこんでいたんです。
なるほど・・・
確かに、中古ドメインの選定ってむずかしいですよね。
中古ドメインの選定って確かに、むずかしいと思います。
僕は、アフィリエイト歴4年=中古ドメイン歴なんですけど。
それでも、まだ中古ドメインはわからないことがたくさんあります。
特に、
何度も書いて申し訳ないんですけど。
去年の11月に行ったアフィリエイト武者修行。
このときに、自分の中の中古ドメインの基準を一新しました。
今までのやり方、取得方法をガラッと変えて中古ドメインを取るようにしたんです。
でも、2019年中は、クリパの準備やらセミナー資料作成やら。
なにやらバタバタしていて、ほとんどまともに、武者修行の中で学んだことを実践できませんでした。
2020年になっても、実家の引っ越しやらであまり集中して作業できず。
やっと、2019年アフィリエイト武者修行で学んだことを実践できたのは、比較的ここ最近だったんですけど。
まず直面したのは、
『手動ペナを受けているサイトの多さ』
でした。
せっかく、満を持して取得した中古ドメインなのに。
サーチコンソール(search cosole)を登録したら、手動ペナを受けていることが判明。
サーチコンソールと、手動ペナ(手動による対策)についてはこちらのサイトに詳しく解説していたので、わからない方はこちらをご覧下さい。
サーチコンソールの登録方法と初心者でも分かる使い方【2019年版】
で、新しいやり方で、
「さぁ、これからの未来が楽しみだぞ!」
と思って、堂々と取得した中古ドメインが、手動ペナ。
しかも、そんなんばっか・・・
例えば、5サイト作成してサーチコンソールに登録したら、4サイト手動ペナを喰らっている。
なんてことが当たり前のようにありました。
あれ?
おかしいな・・・
新しい方法で取得したはずの中古ドメインが手動ペナの嵐。
さすがに危機感を感じました。
で、少し。
ドメインの善し悪しの判断基準を変えてみたんです。
正直、全部を載せることはできないんですけど。
ここで一部、載せてみたいと思います。
中古ドメインの善し悪しを見分ける「3つの質」
いったいどうしたら、ドメインの善し悪しを正確に見分けることができるんだろう・・・
確かに、ドメインの善し悪しの見分け方は本当にむずかしいですよね。
ドメインの善し悪しを見分けるためのポイントは、いろいろあると億も運ですけど。
個人的には、「3つの質」を見分けることが大事だと思います。
3つの質?
中古ドメインの善し悪しを見極めるポイント。
いろいろあるんですけど、今回は、個人的に、大事かな、と思っている3つのポイントを書いてみたいと思います。
サイトの質
まぁ、これはこのブログでも何度も書いているんですけど。
Wayback Machineを使って過去のサイトの運営状況を確認します。
こう見ると、僕のブログ、Wayback Machineについて多く書いていますね。
ここに挙げた以外でも何回か書いていました。
なので今更、ここであえてWayback Machineについて深く書く必要はないと思いますが。
Wayback Machineでそのサイトが過去、どのようなサイトとして運営されていたか?
ちゃんと見ることは大切です。
っていっても。
それは、2019年11月の武者修行の前からずっとやっていたこと。
個人的に、さらにそこから変わったのは、
ワンオーナーの中古ドメイン「しか」
リダイレクトなしの中古ドメイン「しか」
取得しなくなったことです。
以前までも、ワンオーナーものの中古ドメインや、リダイレクトなしの中古ドメインは優先して取得していました。
でも、あまりワンオーナーものの中古ドメインが見つからないし。
いい中古ドメインなのに、リダイレクトしているだけで取得しないのはもったいない。
そう思って、ワンオーナーじゃなくても。リダイレクトしていても、中古ドメインを取得していました。
でも、最近、そのやり方はまるっきり変えて。
ワンオーナーものじゃない、リダイレクトしている中古ドメインは取得しないようにしました。
まぁ、その甲斐あってなのか、ここ最近は、全くといっていいほど手動ペナの中古ドメインには出会いません。
リンクの質
これはまぁ、中古ドメインを取得している人たちの中では当たり前のようにささやかれていることですね。
でも、実はここ最近までそんなに気にしたことありませんでした(笑)
リンクの質っていうのがよくわからなかったし、そこまで見るのも面倒くさかったから(笑)
つまり。
取得しようとしている中古ドメイン。
その中古ドメインに対してどんなサイトからリンクが来ているのか?
ということ。
Ahrefsというサイトサービスを使ってリンクの質を確認します。
ここではあえて詳しく書きません。
Googleで「Ahrefs」と検索すれば詳しく出てきます。
(本当はおすすめのサイトを載せたかったんですけど、いいのがなかった、あるいは広告が気になって紹介できなかった)
で、そのAhrefsでリンクの質を見るときに。
中国系のサイトからのリンクが当たっている場合はその中古ドメインは取得しない方がいいです。
まぁ、こんなのも、あえてここで書くまでもなく。
これまで中古ドメインを取得してきた方には当たり前のようなことかもしれません。
でも、これから中古ドメインを取得して、アフィリエイトなりサイトサービスなりを作ろうとしている方は、中国系のサイトからの被リンクがある中古ドメインは取得しない方がいいです。
スパムとして運用されている場合が多いから。
アンカーテキストを見てみて、中国語が書いてあったら注意が必要です。
本当は他にも、見ている点はいくつかあるんですけど、まずはこのくらいで。
検索結果の質(数)
実はこれが今回一番書きたいことだったり。
サイトの質や被リンクの質。
他の数値もチェックして、全く同じ基準だった場合どうするか。
Aという中古ドメインのDRが例えば20。
サイトの過去の運営状況も問題なし。
リンクの質もOK。
でも、もうひとつ。
Bという中古ドメインを調べてみたら、全く同じ。
DR20。サイトの運営状況、リンクの質OK。
そんな感じで、取得しようとしているAとBの中古ドメインの質が全く同じだった場合、どちらを優先すべきか?
昨日、本当にそんな感じに悩みました。
ここからはあくまで「勘」です。
確証もないので、詳しく語らず、実践画像もあえてのせませんけど・・・
ドメイン名をGoogleの検索窓に入力してみる。
というのも手かな、と思いました。
「画像をあえてのせない」
と言っておきながらやっぱり載せます(笑)
実際に昨日、
「どっちを取得しようか?」
と悩んだ「A」というドメインと「B」というドメイン。
それを『ドメイン名』のみでGoogleの検索結果に叩いた結果。
ドメイン「A」
拡大
ドメイン「B」
拡大
こんな感じで。
ドメイン名のみで検索窓に入力してみる。
「.com」などのTLD(トップレベルドメイン)は抜いて入力します。
すると、検索結果の数が表示されるので、その数値が高い方を取得します。
今回でいうと、中古ドメイン「B」の方を取得しました。
まぁ、それでも結構検索結果の数は少ないんですけど・・・
あくまでも勘です。
絶対的な基準ではありません。
ただ、「A」か「B」か。
同じ基準の2つの中古ドメインがあって、どっちを取得しようか迷っているのであれば。
ひとつの基準としてアリなんじゃないかと思います。
少なくとも、自分でサイトの質を判断して取得するよりかは。
客観的な第三者の基準としてはアリなんじゃないかと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
- 中古ドメインの質を見極めることで手動ペナドメインを避ける
- サイトの質・リンクの質・検索結果の質(数)で判断する
- 迷ったらドメイン名をGoogleの検索窓に叩いてみる
ということですね。
そうですね。
中古ドメインは気をつけないとならないことがたくさんありますけど、そのあたりはまず。
最低限意識しておいた方がいいんじゃないかと思います。
わかりました。
今日、教わったことを復習して、再度中古ドメインにチャレンジしてみます。
ありがとうございます。
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