こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『捨てることの重要性』について書いていきます。
詐欺みたい
ちきしょう、騙されたぜ・・・
返金、求めようかな・・・
どうしたんですか?
p子さん。
なにか、嫌なことでもあったんですか?
あ、apaさん。
しっし!
騙す側のapaさんには関係のない話ですよ。
アッチ行ってください!
え?え?
騙す側?
いったい何の話しをしてるんですか?
あー、もう。
メンドくせぇなぁ。
この前、あるセミナーで習ったやり方をそのまま実践したけど、全然稼げなかったの。
しかも、それが超割高のセミナーだったから、すっげぇ損した気分。
まぁ、そんなの騙す側のapaさんに話したって無駄なんでしょうけど。
騙す側ってそういうことですか・・・
セミナーに登壇する人、全員が全員、騙す意思があるような言い方しないでくださいよ・・・
違うんですか?
その、p子さんが登壇されたセミナー講師が、どういう意図でセミナーをしていたのか知りませんけど、少なくとも、僕が話していたときは別に騙そうとしていた意思なんてありませんでしたよ。
セミナーで騙されそうになったって言うこと。
きっと誰にでも多かれ少なかれあるのかもしれません。
やはり、アフィリエイトみたいにある程度、「やることが決まっている」段階の人はそんなに騙される危険性はないのかもしれませんけど。
だけど、
「なにかしようと思っているけど何をすればいいのかわからない。」
みたいな段階の人は、そういう騙すセミナーに良いカモにされてしまいます。
実際、僕もアフィリエイトを始める前後でいろいろなセミナーを受けてきました。
かなり、騙される直前にまでいったのが、アフィリエイトを始める前、会社員のときのまさに、
「なにかしたいけど何をすればいいかわからない。」
状態に陥っていたとき。
街コンで知り合った女性に誘われて、あるセミナーに参加しました。
まさに、
多少、順序は違えど、このように金持ち父さん貧乏父さんの本を勧められ、セミナーに参加して、ものすごい師匠の人に確か2人くらい会わされました。
そのときの僕はまさに良いカモだったんだと思います。
あやうく、入信しかけるところでした。
まぁ、きっとそのまま進み続けていたら、まさにマルチ商法の中に入り込んでいたのかもしれません。
かなり深いエピソードだし、他の人が記事にしているようだし、今度記事にしてみようかな(笑)
と、話しは逸れましたけど、それくらい極端なセミナーは、さすがにアフィリエイトではなかったです。
結局、「やることが決まっている人」に対するセミナーは詐欺とかそういうの、通じづらいんだと思います。
だけど、その、アフィリエイトのセミナーだって受講者の態度やレベルによっては、受け取る側は、「詐欺」のように感じることもあるのかもしれません。
だからこそ。
このブログでは、これまでも何回か書いてきましたが、セミナーや誰かのコンサルとかを受講するのであれば、捨てる姿勢っていうのは必ず持っていないとならないものです。
何かを捨てて取り組まないとならない
ち。
まぁ、apaさんがセミナーを、騙すつもりでやっていたのかどうかは、この際置いておいて・・・
うーん、だいぶまだ、含みがありますね・・・
でも、とにかく、わたしはそのセミナーで騙されたんです。
なので返金、求めます。
まぁ、僕はそのセミナーの内容を知らないのでなんとも言えませんけど・・・
p子さんは、ちゃんと、捨てる姿勢で、そのセミナーを受講しましたか?
きちんと捨てる姿勢を持ってセミナーを受講しないと、往々にして身に入らないのは確かです。
なぬ?
捨てる重要性
繰り返しになりますけど、「何かを捨てる」ということの重要性については今までも散々このブログ記事ではたくさん書いてきました。
だけど、改めて、そうしたセミナーや、コンサル。
何かを学ぶ機会においては、何かを捨てる姿勢というのが重要だと感じ始めました。
例えば、
プライド
やはりこのプライドを捨てられない人があまりにも多い。
例えば、そのセミナーの講師が自分よりも年下だったら、
言っていることはすごくまともに聞こえるけど、だけど、自分よりかなり年下の人だからな・・・
なんか、なんとなく聞く気になれない。
そういうの。
どうしても、プライドが邪魔をして、思うように、あるがままにその学びを享受できないということがあると思います。
そうなると、どんなに高価値のセミナーだって、受け取る側にとってはなんの意味もない空っぽのセミナーに成り下がってしまいます。
他にも、
- 今までの自分のやり方を否定するようで嫌だ
- 自分よりあとに始めた人が結果を出すなんて悔しい
- 他人の成功談なんて耳にしたくない
こういうプライドみたいのは、学ぶ側、誰にでも多かれ少なかれあると思います。
例えば、セミナー会場にどっと人が押し寄せていると、他の人達は自分よりも稼げている人なのか、あるいは稼げていない人なのか?
気になってしまうことがあると思います。
あるいは、自分が初心者だったら、周りの人がみんなすごい人に思えてしまうこともあると思います。
そういう比較の心理も、ある種プライドが見え隠れしているのかもしれません。
今までのやり方
また、今までのやり方を捨てるというのも重要です。
セミナーくらいでそこまでやるのはリスクが有る、あるいは営団になってしまうかもしれませんが・・・
例えば、高額コンサルを受講したとするならば。
一回、今までのやり方を捨てきる、捨て去るくらいの気持ちで、その学びのやり方にトライする必要があります。
だけど、中途半端に今までのやり方に固執して、その新しいやり方を拒絶しようとしていたら、いつまで経っても成長できません。
そういう今までのやり方を捨てる姿勢っていうのはどんな、誰の教えを乞うにしても重要なことだと思います。
捨てて取り組まないと学びは享受できない
繰り返しますが、どの、誰のセミナーを受講するにしても、コンサルを受けるにしても、塾に入るにしても。
一旦、自分のやり方やプライドを捨て去る気持ちを持っていないとなりません。
自分がAMCというアフィリエイト塾に入ったときは、真っ白な状態。
つまり、アフィリエイトも、むしろパソコンのことも何もかもわからない状態だったのでスッと吸収することができました。
だけどもし、それ以前に中途半端にアフィリエイトのことを学んでいたら、きっとプライドが邪魔をして素直に学ぶことはできなかったんだろうなと考えています。
でも、もし。
この記事を読んでくださっているあなたが、すでに、アフィリエイトにある程度詳しい状態で、セミナーやコンサルで、アフィリエイトの手法を学ぼうとしているのであれば。
まずは何かを捨てる姿勢というのは強く持っておく必要があると思います。
笑われても恥ずかしくても学ぶ
あとは、プライドを捨てるっていう観点で言えば、笑われても恥ずかしくても学ぶという姿勢も大切です。
学校の授業で、一度は誰もが経験あると思いますが。
先生にあてられて、答えたら、その答えがあまりにも的外れで、クラス全員に笑われたこと。
誰にでも、多かれ少なかれ経験があると思います。
僕はどちらかというと、そういうまぁ、なんていうか「弱い体質」の方だったので、結構、みんなから些細なことで笑われたりしていました。
今考えたら、なんであんなことでクラス総出で笑ってたのか不思議に思えるのですが、まぁ子供の頃なんてそんなもんですね。
でも、その経験がおとなになって尾を引いていることがあるかもしれません。
つまり、セミナーなどに参加したときに、的はずれな質問をしたら参加者全員に笑われるのではないか?
そう考えたら恥ずかしくて質問できない。
そういうこともあると思います。
でも、そういうプライドが邪魔なんですよね。
笑われたって、恥ずかしくたって自身の成長のためだったら質問をする。
そういう姿勢が成長のためには不可欠です。
ちゃんと捨てることができているか?自分に問いかける
これは、セミナーとかコンサルに限った話ではなくて、現状の自分は、そうしたプライドとか過去のやり方を捨てて、実直に教えられた物事に取り組むことができているのか?自分自身に問いかけることが大切です。
そうしないと本当の意味での成長はありえないと思います。
目的が「稼ぐこと」なのであれば、なおさら、今は、過去のプライドを捨てて、教えられたことにひたむきに取り組む。
そういう姿勢が重要。
もしそれができていないのであれば。
過去のプライドややり方を捨てて、もう一度、素直にひたむきにその学びに向き合うことが大切です。
それができるかできないかで今後の成長の度合いは大きく変わってくると思います。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- プライドや過去のやり方への執着があると成長できない
- プライドや過去のやり方への執着は捨てて取り組む
- 稼ぐことが目的ならば教えられたことに実直に向き合うこと
が大切なんですね。
そうですね。
人間、どうしても、多かれ少なかれ、プライドというものがでてきてしまうとは思うのですが、そのプライドを押し殺してでも、まずは自分がやるべきことに実直にひたむきに向き合うこと。
それがアフィリエイトで成功するためには必要不可欠な考え方だと思いますよ。
プライドか・・・
まぁ、わたしの場合、プライドは特にないからあえて言うなら過去のやり方への執着かな?
それを捨てて取り組むようにしていきます。
ありがとうございます。
p子さんはプライドのかたまりのような女性に思えるのですが・・・
なんかいいましたか?
いえ、なにも・・・
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