タイピングについて今思うこと前編。イータイピングで速く正確に入力できたからと言って普段のタイピングの精度と速度が上がるわけではない

タイピング

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『タイピングについて今思うこと』について書いていきます。

速くならない

モン吉

おっかしいなぁ。

どうしてぜんぜんはやくならないんだ。

やっぱりサルだからなのかな・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

何を悩んでいるの?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ぼくもアフィリエイトをやるようになってそれなりにたつんだけどね、

ぶんしょうもうちつづけているのに、いっこうにタイピングがじょうたつできないんだよ。

やっぱりサルがタイピングをやるにはげんかいがあるのかな?

とおもっていたんだ。

 

apa

うーん、僕からすると、サルがアフィリエイトをやっているっていう時点で十分すごいと思うけどね・・・

 

さて今日は久しぶりにタイピングのことについて書いていきます。

 

というのも、最近このブログを読んでくださった方はご存じないと思いますが、去年の今頃、このブログは、僕のタイピングの悩み一色に染まっていました。

 

タイピングがうまくできない。

 

言うなればタイピングのスランプみたいな状態に陥っていました。

 

元々、そんなにタイピングが苦手なわけではなかったものの、あることをキッカケに自分の悪い部分ばかりが目につくようになって、タイピングにずっとこだわり続けていました。

 

去年、僕のこのブログを読んでくださった方々は、お目汚しのような状態になってしまって申し訳ありません。

 

で、そのキッカケっていうのがこちら。

 

インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング
ウェブ上で無料のタイピング練習ができます。基本からじっくり学びたい方、もう一度練習し直したい方、ぜひご利用ください。楽しくタイピング練習しませんか。

 

何回も何回もリンクを貼ったこちらのサイトですが、もう、お気に入りから外して意外と見つけるのに苦労しました。

 

で、このイータイピング。

これをやるようになってから、タイピングにこだわるようになってしまいました。

 

フツーにやる分にはそんなに問題ないんですけど・・・

 

あ、詳しくは後述しようと思います。

 

とにかくタイピングソフトにこだわり始めたのが原因で、タイピングの自分のアラが目立つようになってしまって、記事もタイピング、年がら年中タイピングのことばっかり考えるようになってしまっていました。

 

うまく入力できないストレスから、自分のことを殴りつけるようなことすらも恥ずかしながらありました。

 

いやー、今考えると、バカだったなと思いますが、当時はここから抜け出すことができませんでした。

 

で、そのタイピング地獄から脱出した今。

 

改めて、タイピングについて思うことを書いていきたいと思います。

 

タイピングについて今思うこと

apa

モン吉くんのその気持ち、すごくよくわかるな。

自分の頭の中では文章は出来上がっているのに、それを具現化することができない。

このもどかしさにまさるものはないよね。

 

モン吉

そうなんだよ。

いったいどうしたら、もっとスラスラタイピングできるようになるのか、ずっとあたまをなやまされているんだ。

 

apa

なるほどね・・・

でも、結論から言うと、タイピングをものすごく速くする方法、少なくとも裏技みたいな方法は特にないよ。

 

モン吉

やっぱりコツコツやり続けるしかないっていうこと?

 

apa

いやそうでもないんだけどね・・・

 

コツコツやり続ければ上達するものでもない

タイピングはコツコツやり続ければ上達するものでもありません。

 

もしただコツコツやり続けているだけで上達できるなら、今頃会社員のみなさんだってスラスラパチパチタイピングできていないとおかしいです。

 

でも、何十年もパソコンを使って仕事をしているベテラン上司だって、タイピングがたどたどしかったりしますよね。

 

残念ながら、タイピングと、年数が比例するのには限界があります。

 

慣れはもちろん、ある程度は必要ですが、慣れが上達に繋がるというわけではありません。

 

だから、タイピングの場合別の工夫が必要になります。

 

かといって、

 

タイピング練習ソフトにはさほど意味がない

個人的にはそう思います。

 

ずっとタイピング練習ソフトにこだわってやり続けていたのですが、今になってそれほど意味はなかったなと思います。

 

なぜなら、特にこのイータイピング。

 

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他のタイピング練習ソフトに比べて、毎週ランダムに入力内容が変わるから多様性があるように思えるものの、やはりある程度は同じ文章がでてきます。

 

なので、タイピングの上達云々というよりも、むしろ「慣れ」の方が強いように思えました。

 

たぶん、勝手な想像なのですが、このタイピングソフトで上位に立つ方々は、もちろん、タイピングのレベルが高い方々なんだと思うのですが、きっと、イータイピングにずっと挑戦していて、そこで出題されてるお題がある程度身についている方々なんじゃないかと思います。

 

その証拠に、イータイピングは毎週火曜日にお題が変わるんですけど、変わりたての頃は、すぐに上位に立てるのですが、曜日が進むごとにだんだんと自分の成績が下位に押しやられます。

 

きっと、ずっと入力している方々が慣れてきて、入力速度が上がっていることが原因何じゃないかと思います。

 

つまり、あくまでも個人的な印象ですが、イータイピングを始めとするタイピング練習ソフトは、「上達のため」というよりも「慣れのため」の練習ソフトに近いように思えます。

 

いくら、そこで出題されるお題が速く入力できたとしても、実際のタイピング速度がそれに比例して上がるとは限りません。

 

イータイピングの最大の欠点

そして何よりも。

 

イータイピングには致命的な欠点があると思っています。

 

それが、アドバイス。

 

入力し終わったあとに

 

 

こんな感じで、画面したにアドバイスがでてきます。

 

余談ですが、今、このアドバイスを出すために久しぶりにイータイピング、してみましたけど、本当にもう、今まで入力した文章ばかりで、全く目新しさはありませんでした。

 

慣れが強いですね。

 

で、このアドバイス。

 

たま~に、間違いが多いとこんな文章が出ます。

 

「5回連続ノーミスを目指しましょう。」

みたいな文面。

 

これが僕が、タイピングのドツボにハマった最大の原因でした。

 

バカ正直に、この言葉を真に受けてしまい、5回連続ノーミスでイータイピング、入力できるようにならないんだと思いこんでしまいました。

 

だから必死になって、イータイピング5回連続ノーミスを目指してチャレンジ。

 

で、結構神経質な正確をしているので、そのとおりにできない自分にいらだちを感じていました。

 

苛立ちを感じれば感じるほど、ますます、そのドツボにハマっていって、だいぶ時間を無駄にしていました。

 

繰り返しますが、イータイピングはある程度、毎週お題は変えてくれるものの、やはり決まったお題がずっとでてきます。

 

なので、ずっと入力し続けていればそのうち慣れてしまいます。

 

そうすると、通常のタイピング速度アップには繋がりません。

 

実際、僕がタイピングの練習をする際に参考にさせていただいた、「パソ活さん」という方もこのようなことを言っていました。

 

タイピングゲームで正確率を95%で安定させるのは、競技タイパーにとっても難しいことなので、最終目標くらいのつもりでいたほうが、精神衛生上の点でも良いと思います。

ブラインドタッチ練習のコツと上達方法

 

この文章はショッキングでした。

 

ずっと、精度100%を5回連続でクリアできないとダメだと思いこんでいたので。

 

きっと僕なんかよりもはるかにタイピングが速い(動画を見る限りではそう思われる)この方が言うのだからきっと間違いないんだと思いました。

 

だけど、バカ正直にイータイピングのアドバイスを真に受けて、5回連続ノーミスにチャレンジし続けてしまいました。

 

けど、全く意味がなかったなと思います(笑)

 

繰り返しますが、イータイピングはタイピング速度上達というよりも、どちらかというと慣れの部分が強いので、通常のタイピングに影響する部分はさほど大きくないように思えます。

 

つまり、

 

イータイピングで速く正確に入力できたからと言って、普段のタイピングの精度と速度が上がるわけではない。

 

ということです。

 

これに気がつくまで1年近くかかってしまいました・・・(泣)

 

それもこれも、

 

「5回連続ノーミスを目指しましょう。」

 

というアドバイスの影響。

トホホな結末でした。

 

では、結局、タイピングが速くなるためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

1年間近く、タイピングにのめり込んだ僕の結論。

 

については、思ったよりここまで長くなってしまったので、明日また書こうと思います。

 

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コメント

  1. Tomo より:

    コメント失礼します。
    ブラインドタッチやスラスラタイピングするのとても苦手です!
    でも、 apaさんのように練習すらしてません(^^;
    かっこよくタイピングしている人に憧れます。

    • apa より:

      結構、ある程度練習も必要ですからね・・・
      でも、練習だけというよりも、やっぱり工夫も大事なんだなと最近思います(^^;)

  2. olive より:

    タイピング、かなり頑張られたのですね。結局、慣れることが大事なんですね。ありがとうございます。

    • apa より:

      いやぁ、かなりがんばりました(笑)
      うーん、そうですね。
      慣れも重要なんですけど、結局のところ、今回書いたようなテクニックを学ぶほうが遥かに重要なのかなと思いました。
      まぁ、慣れていることが前提なので、結局慣れが必要なことに変わりはないんですけどね(笑)
      慣れっていう意味でいうと、今回の記事で書いたようなテクニックを実践する前からある程度タイピングには慣れていたんですけど、一向に上達できませんでした。
      で、今回書いたようなテクニックを実践することで、かなり色々変わりました。
      結局、両輪が必要に感じました(笑)

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