【特別な言葉を生み出す力がない】悩みにマッチする言葉を選ぶ努力の重要性

こんばんは！

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa（あぱ）です(^^)

今日は『特別な言葉を選ぶ能力』について書いていきます。

 

言葉が浮かばない

 

 

 

 

読者に響く言葉の話し。

 

当然のことながら、文章を扱うアフィリエイトサイトなのだから、読者の心に響くような文章を書くことは必須ということができます。

 

どれだけ一生懸命文章を書いたとしても、その文章が読者に響かなければ、結局、ほしいアクションを取ってもらうことができません。

 

ほしいアクション。

アフィリエイトサイトで言うところのクリック。

 

クリックしてもらうことができなければ、アフィリエイトサイトの存在価値は大きく低下します。

 

そういう意味で、どんな言葉をアフィリエイトサイトの中に掲載するかということはとても重要な問題です。

 

しかし確かに、語彙力がないと、うまく言葉を生み出すことができず四苦八苦します。

 

実際、僕にはそれほど語彙力がないと言うか・・・

 

読者を驚かせるような素晴らしい言葉やフレーズを生み出す才能みたいのがないので、本当にそういうスキルを持っている人は羨ましいなと感じます。

 

何回か、そういうスクールというか、塾？的なものに入ったことがあるのですが、そうした言葉を生み出す人は本当にすごいなと思います。

 

いわゆる、広告のプロの人。

 

僕はどれだけあがいても、そういう人たちの足元には、少なくとも「才能」の面では及ばないのかな？と卑屈になってしまいます。

 

でも、少なくとも。

ことアフィリエイトサイトにおいては、「特別な言葉を生み出す力」は必要ないのかもしれません。

 

特別な言葉を「選ぶ能力」があれば。

 

特別な言葉を生み出す力はいる？

 

 

 

特別な言葉を生み出す力は・・・ない

少なくとも・・・

自分の話しばっかりになってしまって大変恐縮なんですけど、僕自身に特別な言葉を生み出す力はないと感じています。

 

そのことは痛感しました。

以前、あるコミュニティに所属して勉強しているとき。

それなりに、アフィリエイトで稼いだ実績があったので、それなりにいい結果を残せるかな・・・

と、先輩風を吹かす気でいたのですが・・・笑

 

全然ダメ。

自分のちからのなさを痛感させられるばかりでした。

もちろん、重要なのはアフィリエイトサイトで結果を出せるかどうか？

なので。

 

いくらコミュニティで評価されてもされなくても、実質はそんなに関係ありません。

 

だけどそのコミュニティで、褒められまくっている人を見ると、悔しくて仕方ありませんでした。

羨ましくて仕方ありませんでした。

 

だけどそうした、「できる人」の言葉のセンスを見ていると、

「ああ、自分には思いつかないな・・・」

と、同時に落胆してしまっていました。

 

でもそれは、数年前の話しで。

今も改めて思うことではあるのですが、

自分自身に

「特別な言葉を生み出す力はない。」

と感じたりします。

 

自分にもっと「才能」みたいのがあったら良かったのにと思うには思うのですが、今から生まれ変わることはできないんですよね。

 

でもここ最近、それよりも、

 

悩みを絞ってマッチする言葉を選ぶ能力

の方が重要なのかな、と感じるようになりました。

 

悩みを絞ってマッチする言葉を選ぶ能力。

 

つまり、自分が集めたキーワードのユーザーがどんな言葉で悩んでいて、そのユーザーに刺さる言葉をチョイスする。

 

それに関しては才能は必要ないのかもしれない。

そんなふうに最近感じるようになりました。

 

言い換えるならば、

 

言葉を選ぶ能力

ここ最近はむしろ、ユーザーに刺さる素敵な言葉を「生み出す能力」よりも、言葉を「選ぶ能力」の方が重要なんじゃないかと思うようになりました。

 

言葉を生み出す能力・・・

についてはある程度、センスとかそれまでに培ったスキル、練習、勉強が必要になるものの。

 

言葉を選ぶ能力に関しては特別な才能はいりません。

 

あくまで、ユーザーがどんなことで悩んでいるのか？

どんな悩みを抱えているのか？

 

知り、その答えを提供する。

 

つまり、「用意されている答えの中からマッチする言葉をチョイスするだけ」の話し。

 

それだけだったら特別なスキルは何も必要ありません。

 

そのかわり、

 

リサーチが重要

リサーチが重要なのは言うまでもありません。

 

リサーチをしないと、そのキーワードを検索して訪れるユーザーが、

「何を求めているのか？」

が全くわかりません。

 

そういう意味では、リサーチの努力はかなり必要です。

 

しかしリサーチさえ出来ていれば、特別な言葉を「生み出さ」なくとも「選ぶこと」によってユーザーに刺さる言葉を用意することができるのかもしれません。

 

ここ最近はそんなことが重要だと感じ量になりました。

 

もっというと、

 

ペルソナづくりをサボらない

ペルソナづくりをサボらない。

 

ここ最近はその重要性をつくづく感じます。

 

ペルソナづくりをサボってしまうと、ユーザーに刺さる言葉を選ぶことができません。

 

ペルソナがないと、的はずれな意見を書いてしまう危険性があります。

 

本当に。

今までよくペルソナを作らずに文章を書いていたなと反省してしまうくらいです。

 

ペルソナづくりをサボらずに、きちんと想定ユーザーを作って、言葉を選ぶ。

 

用意されている言葉の中から、マッチする言葉を提供する。

 

それが重要なんじゃないかと思います。

 

どんな言葉が響くか？よりもどんな人に何を伝えるか？

言葉を生み出そうとすると、

 

「どんな言葉が響くか？」

 

というのを頭の中で整理してひねり出さないとなりません。

 

そうじゃなくて、どんな人に何を伝えるか？

 

きちんと想定ユーザーを明確にして、その人にマッチする言葉を選び出す。

 

・・・ちなみに、ここで言う「選び出す」というのは口コミの引用などの話しです。

 

そうすることによって、ユーザーの心に届く文章を、「生み出すことなく」提供できるんじゃないかと思います。

 

特別な言葉を生み出す力。

あれば、それに越したことはないのかもしれませんが。

それがない人は、マッチする言葉を選び提供する。

 

それだけでも、アフィリエイトサイトとしての存在価値があるのかもしれません。

そしてそのためにも、きちんとリサーチをする。

それが徹底的に重要です。

 

まとめ

 

 

 

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