こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『大胆かつ繊細なアフィリエイト』について書いていきます。
あなたは、アフィリエイトサイトをつくるとき。
どこまで細かく、どこまで大雑把にサイトを作成していますか?
サイトを作る際、気をつけないとならないことはたくさんあります。
意識しないとならない点が多いのがアフィリエイトのむずかしいところと言えるのですが、その要領がむずかしい。
どこまで細かく、サイトをつくればいいのか、どこを手を抜いていいのか?っていうのはわかりづらいですよね。
その大胆さと繊細さに正解みたいのはないと思うのですが。
まず大事なのは、どうでもいいところ?は大胆に。やるべきところは細かくしっかり締めることができる精神力だと思います。
その考え方は、アフィリエイトの成果を大きく左右すると考えています。
今日の投稿では、そうした、繊細さと大胆さについて書いていきます。
大胆さと繊細さを兼ね備えたサイトが必要です。なぜならサイトを見るのはプロだから。
大雑把に行こう?
大雑把キック!
大雑把チョップ!
これで大金持ちだ!
なにかの怪しいクラブですか?
あまりハマリすぎないように注意してくださいね・・・
失敬な!
マジメにアフィリエイト作業しているんじゃないですか!
黙って作業できないのかな・・・?
い、いえ、なんでも・・・
ところで何を叫んでいたんですか?
なにをって、ほら、apaさんもよく言っているように。
アフィリエイトは細かいところに目をやっていた歯前に進めないので、大雑把にやることにしたんですよ。
ついでに技名をつけることにしました。
でも・・・
確かに、細かいところに目をやっていては前に進めないのは確かですけど、プロが見るんだから、細心の注意を払った方がいいですよ。
アフィリエイトサイトの繊細さと大胆さって、むずかしいと思うんです。
ある程度、稼げるようになれば、それはベーシックになるかもしれないので。
細かく気にする必要はないのかもしれませんが。
まだ、アフィリエイトをはじめて間もない人からすると。
どこまでを細かく書いていけばいいのか。
どこまでを大雑把に作成していいのか。
っていうのは迷うポイントだと思います。
サイトの作り方やバランス感覚は人それぞれなので。
この記事で細かくボーダーラインを制定することはできないのですが・・・
僕の感覚ですが、とにかく。
やるところはやる。
どうでもいいところは力を抜く。
そうした精神力が必要だと思います。
締めるところは締める。緩めるところは緩める。
どういうことですか?
プロが見る?
だいたい、細かいところには目をやり過ぎちゃダメっていったじゃないすか?
そうですね。
確かに、細かいところに目をやりすぎては前に進めないことは確かなんですけど・・・
でも、サイトをみるプロ。
「ユーザー」
が目を光らせています。
だからこそ、サイトを作っている、まさにその最中は大雑把でいいと思うんですけど、だけど、見直しのときは細部まで見ていった方がいいと思います。
サイトを見るのは誰?
これ、すっごく重要なポイントだと思うんです。
あなたが日夜汗水垂らして作成しているアフィリエイトサイト。
実際に見るのは誰でしょうか?
入会している塾の塾長ではなくて。
受けているコンサルのコンサルタントでもなくて。
師匠でも、家族でも、友人でも、恋人でも奥さんでもなくて。
紛れもなく、不特定多数のユーザーが見ることになります。
だからこそ。
プロであるユーザーに見られるサイトだから
サイトを見るのはプロであるユーザーだから、大胆さと繊細さのボーダーラインは明確に定めておく必要があります。
まぁ、もっとシンプルにいうと・・・
「まぁいいや」は厳禁
「まぁいいや。」という妥協心でサイトを作成してはならないと思うんです。
まぁいいや、と妥協してサイトを作成してしまうと、プロであるユーザーにすぐに見破られてしまいます。
その辺のボーダーラインはむずかしいんですけど、僕が思うに。
作り始めは勢いで大雑把でいい
と思うんです。
サイトを作り始めた段階。
もっと明確な言葉でいうと、初期サイトの段階。
この段階は大雑把にサイトをつくってしまって問題ないと思います。
もちろん、雑につくってはダメなんですけど・・・
あとで修正する前提でサクッとつくっていかないといつまで経ってもアップロードできません。
だから、初めのうちは、細かいことを考えて手を止めてしまうくらいなら、サクッとサイトをつくってしまっていいと思います。
見直しとか訂正とかは細心の注意が必要
その代わりと言ってはなんですけど、見直しとか、訂正とかは力を入れて取り組みます。
そこの部分で「まぁいいや。」は絶対にダメです。
そこでまぁいいやが出てしまうと、サイトの質が大幅に低下します。
見直しや訂正の時点では、妥協せずに。
細部までこだわりきるのが何より大切だと思います。
大胆に繊細に
少し言い方を変えると、大胆かつ繊細にサイトを作っていくことが大切です。
どうでもいい?ところは大胆に
本当にそれ、大事だと思います。
まぁ、そのどうでもいいところ、どうでもよくないところの見分け方がむずかしいところなんですけど・・・
例えば、ですけど、このブログタイトル。
たま~に指摘されることがあるんですけど、ヘッダーの文字は「250万円稼いだブログ」となっているのですが、サイトタイトルそのものは、「100万円稼いだブログ」になっています。
もちろん、ウソをついているわけでもなんでもなくて・・・
サイトタイトルを変えるのが面倒なんです(笑)
まぁ、そんなの一瞬で変えられるんですけど、どうも億劫で変えられていません。
でも、そこは、正直。
収益に関わりません。
僕の本業はあくまでも、アフィリエイトなので。
直接的なアフィリエイトに関係ないところはかなり手を抜いています。
まぁ、もちろん、このブログも多少なりとも収益には関係しているんですけど・・・
締めるところは締める
反対にカチッと締めるところではかなり気を配ります。
例えば、昨日も記事修正しました。
その際に、ある部分が気になりました。
商品には以下のような特徴があります。
○○
××
△△
これ、違和感ありますか?
自分でつくった文章なんですけど、見直してみて違和感がガンガンにありました。
一番気になったのは、
「商品には以下のような特徴があります。」
の部分。
・・・硬くないすか?(笑)
もちろん、自分で書いた文章なんですけど、違和感プンプンでした(笑)
で、その部分をこう変更。
「商品にはこのような特徴があります。」
まぁ、超細かい変更なんですけど(笑)
でも、これで少しだけ違和感が軽減されたように思えています。
自分がこれだけ違和感を感じていると言うことは。
サイトを見るプロフェッショナルであるユーザーは、きっと見過ごすはずがありません。
なんか、よくわかんねぇけど、このサイトの文章硬いんだよな・・・
読むのや~めた。
ゲームしよ。
と、離脱してしまいます。
で、訂正だけで終わらせず。
きちんとスマホサイトで違和感がないか、その部分を再度チェックします。
「以下」
という部分を
「この」
に変えただけです。
たった2文字変えただけでも、きちんとスマホサイトで細かく見直ししないとダメだと思います。
そこに妥協は許されません。
サイトを見るプロであるユーザーは、文字で文章を読んでいると言うよりも感情で文章を読んでいるからです。
大事なところ、細かいところに目をやれる精神力を
とにかく。
大事なことは、細かいところにも目をやれる精神力を持つことだと思います。
大事なところで、「まぁいいや。」と妥協してしまっては、すぐにプロから見放されます。
ユーザー目線で・・・
というと、多種多様すぎてわかりづらいですが。
プロであるユーザーが、感情で文章を読んでいるから細かくチェックして違和感をなくしていかないとならない
そう考えると、今後、本当にやるべきことが少しずつ見えてくるかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
- サイトを見るのはプロであるユーザー
- プロは文字ではなくて感情で文章を読んでいる
- だからこそ違和感がないように細かくサイトをチェックする
ということなんすか。
そうですね。
細かいところまで目をやるのはむずかしい部分もありますけど、でも、やっぱりそういう精神力はかなり大事になると思います。
ピー!!
ガク・・・
「細かい」っていうのが一番苦手だ・・・
でも、やるしかないか。。。
うっす!
がんばりやす!
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