キャッチコピー、大事な大事な3つの考え方

サイトアフィリエイト

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『キャッチコピーの重要ポイント』について書いていきます。

キャッチコピーのポイント

超初心者p子

apaさんはa子がタイプなんですね。

 

apa

へ?

いきなりなんですか?

 

超初心者p子

だってそうじゃないですか。

a子に昨日、キャッチコピーの考え方について教えたんですよね?

 

apa

ああ・・・

昨日の話ですね。

 

読者の興味を惹きつけるキャッチコピー4つのポイント
アフィリエイトサイトにおいてもなんにおいてもキャッチコピーはとても重要です。このキャッチコピーがおざなりだと読者の興味を惹きつけることができず、読者は離脱してしまいます。そこでここでは読者の興味を惹きつけるための4つのポイントを書いてまとめていきます。

 

超初心者p子

なにが、「ああ」ですか!

a子にばっかりいいこと教えて、えこひいきだと思うんです。

どうせ、apaさんからしたらa子の方がタイプで、わたしみたいな女には興味がないんだと思うんですけど、いくらなんでも露骨すぎませんか?

 

apa

なんですか、その無茶苦茶な話は・・・

 

超初心者p子

あ!

ついに開き直りましたね!

ふんだ。

いいから、キャッチコピーの考え方についてわたしにも教えて下さいよ!

 

apa

話の流れも無茶苦茶ですね・・・

 

全然関係ないんですけど、昨日はアフィリエイト仲間の方と、ASPを呼んでZOOM飲みをしました。

 

今までも、ZOOMで飲みみたいのはちょくちょくやってきましたけど、自分主催でやるのは初めてでした。

 

結構、幅広いメンバーを集めたので、うまくいくのか不安でしたけど、実際、最初は、うまく空気がつかめずにちょっとしどろもどろになりましたけど、お酒がはいるとなんとかなるものですね。

 

結局、夜中の3時過ぎまでやっていました。

 

自分も、気付かぬうちにかなり飲んでいて、ブラックニッカのボトルを半分空けていました。

 

そりゃあ、夕方頃まで復帰できないのも当然ですね。

 

でも、やっぱり、こういう情報収集って本当に大事だなと、改めて思います。

 

閑話休題。

 

今日は、キャッチコピーの話。

 

昨日も、キャッチコピーの考え方について書いていったんですけど、今日は、その続きみたいな話です。

 

キャッチコピーの準備と考え方

apa

わ、わかりましたよ・・・

では、僕がわかる範囲での、キャッチコピーの考え方についてお伝えしていきます。

 

超初心者p子

ちぃ、やっとかよ・・・

お願いしますよ!

 

apa

なんで、そんなに偉そうなんですか?(笑)

 

キャッチコピーのポイント

まずは、キャッチコピーのポイントについてまとめていきます。

 

感情を刺激する

ある種、当たり前のことではあるんですけど、キャッチコピーの考え方として、一番最初に考えないとならないのが、感情を刺激することです。

 

人間には、喜怒哀楽の感情が備わっています。

 

キャッチコピーを考えるときに、ただ、文章を考えるだけではなくて、この感情を刺激する、言い方を変えると、感情のパラメータを動かすという考え方が大切です。

 

あなたは、キャッチコピーを考えるときに、感情を刺激する。

感情のパラメータを動かすということを意識できていますか?

 

その文章、つまり、キャッチコピーを呼んだ読者が、喜怒哀楽のどの感情を動かすことになるのか?

 

そのあたりを、しっかりと考えた上で、文章を作っていくことが大切です。

 

逆を言うと、感情を刺激することができなければ、それっぽいことを書いても、読者の心を動かすことができません。

 

アフィリエイトで言うならば、商品が売れることもありません。

 

大事なのは、きちんと、読者の感情を動かすように努めること。

 

それが結局、キャッチコピーでの、導線としての役割を果たす上での重要ポイントです。

 

理性に働きかける

また、もう一つ、キャッチコピーを考える上で大切にしておきたいのが、理性への働きかけです。

 

文章を考えるときにきちんと、理性に働きかけること。

 

それが大切です。

 

例えば、丁度いいので、

「お酒を飲みすぎてはいけません。」

ということを相手に伝えるときに、ただ、頭ごなしに、

 

「ダメだ」

と、否定するのではなくて、きちんと、お酒を飲みすぎてはならない理由を理性的に伝える。

 

そして、そのためには、

 

常識

データ

道理

論理

 

を交えて相手に伝えていくことが大切です。

 

つまり、なぜお酒を飲みすぎてはダメなのか?

ということを、常識やデータ、道理、論理などを交えて、伝えて、理解や共感を得て納得してもらうということが大切です。

 

この「納得してもらう」ということがすごく大切で、人になにかを直接、言葉で伝えるときも、説得じゃあ、人は動かないですよね。

 

仮に、それで動いたとしても、良い結果は生まれないと思います。

 

きちんと、キャッチコピーの中に、相手が納得できる根拠を伝えて、読み手の心を動かすことが大切です。

 

感情を刺激することと理性に働きかけること。つまり、理由と根拠をきちんと、明確に述べること。

 

これらは、読者の心を、キャッチコピーで動かす上では、欠かせない重要なポイントです。

 

人は感情で動いて理性で納得する

この言葉は、よくいわれる言葉ですけど、改めて、この事実をしっかりと胸に刻み込んで、キャッチコピーや文章を作っていくことが大切です。

 

最初は、何かに驚いて、その上で、自分自身を納得させて購入などのアクションに移る。

 

欲しい物があったときも同じですよね。

 

例えば、

最強のデスクトップパソコンThinkCentre M75q-2 Tiny Gen2について(注文前編)
今、デスクトップパソコンを購入するのであれば、ThinkCentre M75q-2 Tiny Gen2が一番おすすめです。最強のスペックのパソコンが、超安値で購入することができます。そのことを考えたら、今までの高値で、重い、大きいデスクトップパソコンを買っていたのがなんだか馬鹿らしく思えてくるくらいだと思います(笑)

 

こちらのパソコンを初めて見たときもそうでした。

 

「ええ?このスペックで、この価格、しかもこのサイズってすごくない?!」

 

と、僕自身驚かされて、最初は興味本位で見ていただけだったんですけど、欲しくなりました。

 

「このパソコンだったら、もっと速く作業ができるようになるかもしれない。そして、実家である三重に返ったときも、このパソコンだったら、デスクトップなのに、持っていくことができるな・・・」

 

と、理性的に自分を納得させて購入の行動に移りました。

 

そうやって、人は最初に感情を動かして、その後に理性で自分を納得させます。

 

その、当たり前のようにいわれ続けている鉄則を常に、心のなかに染み込ませて、文章やキャッチコピーを作っていくことが大切です。

 

キャッチコピーの仕事

次に、キャッチコピーの仕事について。

 

順番が変になってしまったのですが(笑)

 

そもそも、キャッチコピーの仕事ってなんなんでしょうか?

 

つまり、キャッチコピーの役割。

 

それについて考えていきたいと思います。

 

キャッチコピーはキャッチすること

キャッチコピーはその名の通り、

「キャッチする」ことです。

つまり、気持ちを掴むこと。

 

最初の一文で、いかに読者の心を鷲掴みにするか?

それが、キャッチコピーが持っている仕事、役割です。

 

そのことを考えて、自分が書いている、キャッチコピーの文章が、

「読者の心を鷲掴みにすることができる一文になっているのか?」

と、考えてみることが大切です。

 

もし、自分自身のキャッチコピーの文章を見返してみて、

「これじゃあ、読者の心を鷲掴みにすることはできないな・・・」

 

と、思うのであれば、キャッチコピーを再考する必要があります。

 

一瞬で関心を引き、感情を刺激する

もう一つの役割は、一瞬で関心を引いて、感情を刺激することです。

 

昨日の記事でも書いたんですけど、

読者の興味を惹きつけるキャッチコピー4つのポイント
アフィリエイトサイトにおいてもなんにおいてもキャッチコピーはとても重要です。このキャッチコピーがおざなりだと読者の興味を惹きつけることができず、読者は離脱してしまいます。そこでここでは読者の興味を惹きつけるための4つのポイントを書いてまとめていきます。

 

読者は、基本、読まない前提であなたのサイトを訪れます。

 

だから、最初の一文で、読者の興味、関心を引きつけることができなかったら、そのまま読者は去っていってしまうかもしれません。

 

いかに、一瞬で関心を弾く文章を書くことができるか?

感情を刺激することができるのか?

 

ということは非常に大切なポイントです。

 

次のコピーを読ませる

そして、キャッチコピーのもう一つの役割は、次のコピーを読ませることです。

 

LPで言うのであれば、ボディコピーを読ませること。

 

アフィリエイトサイトであれば、その後に続く導入分を読ませること。

 

言い換えれば、キャッチコピーが、

 

「次の文章を今すぐにでも読みたい!」

 

と、思える一文になっていなければ、サイト内で商品が売れることなんてありません。

 

そこまでたどり着いてくれないから。

 

もちろん、今回の記事も偉そうなことを書くつもりなんて全くなくて。

自分自身に言い聞かせる意味合いも大いに含めています。

 

自分自身、キャッチコピーを考えるときに、きちんと読者を次の一文に誘導できているのか?

 

「続きを読みたい!」

 

と、思わせるキャッチコピーを考えることができているのか?

 

といわれると、まだまだ自分自身甘いと考えています。

 

なので、僕もそうですけど、キャッチコピーを考える時は、その文章がきちんと、次の文章への下火になっているのか?

 

ということを考えることはとても大切なことです。

 

そういう観点で、キャッチコピーを見直してみると、意外とキャッチコピーは見直すべき点、改善すべき点がたくさん見えてくるのかもしれませんね。

 

まとめ

超初心者p子

そういうことなんですね・・・

 

  • キャッチコピーのポイントは感情を刺激すること、理性に働きかけること
  • 人は感情で動いて理性で納得するということを常に忘れずに
  • キャッチコピーの仕事は、読者の興味・関心を惹きつけて、次の文章に進んでもらうこと

 

ということですね・・・

 

apa

そうですね・・・

まぁ、キャッチコピーの作り方って言うよりも、どちらかと言うと、考え方の話に近いんですけど・・・

こういう意識で、キャッチコピーを考案することはとても大切なことだと思います。

 

超初心者p子

わかりました。

p子、この観点で、キャッチコピーを見直していきやす!

ふ、これで、a子より良い情報を引き出すことができたぜ!

やったぜ!

 

超初心者p子

変なところで競ってるんですね・・・

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加



コメント

  1. 若ちゃん より:

    なるほど
    そうやって考えてみること大事ですね
    知り合いの社長さんが、同じようなことを言っていたのを思い出しました。
    仕事は効率的にしないといけませんね

    ありがとうございます。

  2. 若ちゃん より:

    すいません
    コメントが飛んじゃって違うところにコメントしちゃいました。

タイトルとURLをコピーしました