【時間損失回避】余計なことをしたくなったときの3つの対策

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『余計なことをしたくなったときの対策』について書いていきます。

 

意識が逸れる

初心者a子

うーん、意識が逸れちゃな・・・

どうしようかな・・・

 

初心者a男

どうしたの?a子。

意識が逸れるってなにが?

 

初心者a子

あ、うん・・・

なんかね、最近・・・

暑さのせいにしてもしょうがないかもしれないんだけど、

アフィリエイト作業していても、別のことが気になっちゃって集中力が保てなくなっちゃうの。

どうしたら、もっと意識が逸れずに集中できるのかな?

って考えていたんだ。

 

初心者a男

たしかにな・・・

最近、なんだか集中力を保てないようなことが多いかもね。

むずかしいよね。

そういうの。

 

超初心者p子

ふん。

アンタが集中できないのはいつだって、だろ。

 

初心者a男

なんだって?!

p子だっていつも集中できていないじゃないか!

 

初心者a子

まぁまぁ、ふたりとも・・・

ケンカはよしなさいって。

 

初心者a子

でも、本当に、どうしたらもっと集中して作業できるようになるのかしら・・・

 

八王子ケンジ

ふむ。

まずは意識を変えていくことが大切だろうな・・・

 

初心者a子

あ!

 

初心者a男

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

意識でどうこうできるなら、誰も苦労してないって。

 

今回も作業集中の話。

 

作業に集中して取り組むのって、決して簡単なことではないですよね。

 

仮にそれが、自分でやると決めたビジネスであっても、会社の仕事でやらざるを得ないとしても。

 

集中して取り組むっていうのは決して楽なことではありません。

 

今の便利なよのなかには、集中するための方法というのは数多く存在しますが、結局のところ、「自分で集中する」という意識を持っていないと、集中して作業に取り組むことはできません。

 

というのも、今の仕事のほとんどは、パソコンを行ってする仕事。

 

つまり、誘惑の渦の中で仕事をしているようなものです。

 

そんな状態で高いパフォーマンスを発揮し続けるのは決して簡単なことではありませんよね。

 

特にアフィリエイトみたいに、自分の意思でビジネスを促進していかないとならない作業の場合、誰に強制されるわけではないので、サボろうと思えばサボることもできてしまいますし、やろうと思えば自分の意思で断固としてやらないとならない。

 

そう考えると、ビジネスにおける集中力の維持って本当に難しいことであるように思えます。

 

この記事では、集中がそれて、余計なことをしたくなったときの3つの対策について書いていきます。

 

余計なことをしたくなったときの3つの対策

初心者a子

アフィリエイトの作業中に余計なことをしたくなったら、いったいどうやって対策すればいいんですか?

 

八王子ケンジ

まずは、冷静になって、余計なことをしたくなったときの対策を3つ、実践することが重要だ。

 

ということで、余計なことをしたくなったときの3つの対策をご紹介します。

 

大きく深呼吸

すごく当たり前の話しかもしれませんが、まずは、

 

「余計なことがしたくなった」

 

ときには、冷静な気持ちを取り戻すことが大切です。

 

仕事中や作業中に余計なことをしたくなる衝動に駆られるのは、それだけ、今やっていることに精神的負担を感じている証拠。

 

いったん気分転換で・・・

 

そんな軽い気持ちでやったことが、大きくタイムロスに繋がるなんていうことはよくある話です。

 

まずは、作業中に余計なことをしたい、作業や仕事とは関係ないことをしたいという欲望にかられたら、すごく当たり前の話しかもしれませんが、大きく深呼吸することが大切です。

 

大きく深呼吸することで、冷静な気持ちを取り戻すことができるようになります。

 

だいたい、「余計なことをしたくなる」ときは、冷静な呼吸を見失っています。

 

呼吸のことを意識から追いやってしまっています。

 

そんなときに、大きく深呼吸をすることで、冷静な気持ちを呼び起こすことができます。

 

超初心者p子

大きく深呼吸しても、すぐまた余計なことがしたくなる・・・

 

という気持ちもすごくよくわかりますが、まずは、深呼吸をして、冷静な気持ちを取り戻すことが大切です。

 

特に「吐く方に意識を置く」ことが大切です。

 

このブログでも何度となく書いてきたことですが、メンタリストのDaiGoさんも言っているように、また多くの「集中」に関する本で書かれているように、人間が「リラックス」するのは呼吸の「吐くタイミング」です。

 

そのため、リラックスのため、冷静さを取り戻すために深呼吸をするのであれば、吸う方よりも吐く方に意識を回してください。

 

そうすることで、いったん冷静な気持ちを取り戻せるようになります。

 

まずは、余計なことをせずに集中していくための対策はそこからです。

 

アップルウォッチの呼吸モードを使うのも有効です。

 

 

失う時間を考える

次に重要なのは、それによって失う時間を考えること。

 

作業中に余計なことをしたくなる・・・

 

例えば、

 

  • You Tube動画の続きが見たい!
  • 漫画を読みたい!
  • いろんな音楽を探したい!

 

こういう欲求に駆られたときに、当たり前のことですが、欲望のママ行動してしまえばそれ相応の時間を失ってしまうことになります。

そして、これまた当然のことですが、失った時間を取り戻すことはできません。

 

そう考えるとまずは、「今、やろうとしていること。」、それを実践することで、どれだけの時間を消失することになるのか?を考えることが重要です。

 

そうして、

 

初心者a男

ああ・・・

確かに今、これやりたいけど、やってしまうとかなりの時間を失うことになるな・・・

どうしよう。

 

と、いったん冷静に考えることが必要です。

 

そして、「冷静」になるためにも、先程の深呼吸で冷静な気持ちを一度取り戻しておくことが重要となります。

 

そうして、いまやろうとしていることを欲望のままに行うと、どれだけの時間を失うことになるのか?と考えることが重要です。

 

先にやることが終わってからのほうが楽しいと考える

次の対策としては、先にやることが終わってからのほうが楽しいと考えるようにすること。

 

すごく意識の話中心となってしまっていますが、これがとても重要なことだと思います。

 

例えば、「漫画を読む」という行為ひとつとっても、

 

「今、残りの作業時間ややるべきことを頭の片隅に残しながら漫画を読むほうが楽しいのか?」

 

それとも、

 

「やるべきことが終わって時間にゆとりがある中で漫画を読むほうが楽しいのか?」

 

どちらがいいか、自問自答することが大切です。

 

すごく根性論的な話、精神論的な話に聞こえますが、そうして、

 

初心者a子

どっちのほうが自分にとっていいんだろう?

 

と、自分自身、冷静に考えてみる。

 

そうすることで、それをやることによるデメリットもはっきりと見えてきます。

 

あるいは考え方を切り替えて、やるべきことが終わる前にやるとあとが辛くなる

 

このように考えるのもいいかもしれません。

 

どちらにしても、中途半端な状態でやると面白くない、満喫できない、後悔してしまうので、先にやることを終わらせてからやったほうがずっといい、と自分自身に言い聞かせることが大切です。

 

でも、案外。

 

そうして、やることが終わってみると、作業中に、

「やりたい」

と思っていたことへの興味って薄れるんですよね。

 

結局、今やっていることが辛いから、現実逃避として興味が湧き出ていたに過ぎないのかもしれませんね。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね・・・

 

  • 大きく深呼吸、特に吐く方に意識を回して冷静になる
  • やりたいことをやることによって失う時間を考える
  • 先にやることが終わってからやったほうが楽しいと言い聞かせる

 

このように考えることで、「余計なことをやって時間を失うリスク」から解放されるんですね。

 

八王子ケンジ

うむ。

精神論的に聞こえるかもしれないが、このような意識で作業に取り組むことはとても大切だ。

 

初心者a男

わかりました。

確かに、僕は欲望のままに、やりたいことをやって時間を無駄にしてしまっていました。

これからは、流されないように、この3つを意識して取り組みます。

ありがとうございます。

 

超初心者p子

おーこわ。

欲望のままに生きるa男の近くにいると、いつ襲われるか、わかったもんじゃないね。

 

初心者a子

少なくともp子のことは襲わないから安心して!

 

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