こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『脳の中からの脱出』について書いていきます。
アイデアが浮かばない
ああ!
ちきしょう!
全くアイデアが浮かばない!
いったいどうしたらいいんだ!
どうしたんですか?
p子さん。
何について悩んでいるんですか?
ああ・・・
そうなんです!
以前からapaさんから教わったいろいろな方法を実践しても、文章を書くアイデア?
みたいのが全然浮かんでこないんです。
いったいどうしたら文章を書くネタって浮かんでくるんですか?
なるほど・・・
文章を書くのってネタが大事ですからね。
それが浮かんでこないことには文章を書くことができませんよね。
ここ最近、文章の書き方とか、アイデアとか、そういうことについて書くことが増えています。
自分自身、それが今ホットなんでしょうね。
で、そういうのをやっていると、ますます、情報を仕入れるのは重要だなと感じます。
それはこの前も書きました。
どんなにライティングのスキルがあったとしても、タイピングの精度が良かったとしても、情報を仕入れることができなかったら宝の持ち腐れ。
書くことがなくなってしまって手詰まりになってしまいます。
かといって、どうやって情報を仕入れればいいのか?
っていうのが問題になってくると思います。
もちろん、今の時代。
情報を仕入れようと思えば、いくらでもできます。
ネットで検索すれば、いくらでもそれについての情報はでてきます。
でも・・・
なんていうか、そういうネットに出てくる情報って少し偏りがあるように思えます。
つまり、
「本当に知るべき情報」
よりも、
「自分が知りたいと思っている情報」
がでてきているのではないかと思います。
例えば、普段ダイエットについて悩んでいない人は、「ダイエット」に関する記事を見ても、全く気づかない。
あるいは普通に検索していてもダイエットについての情報なんて一切出てこない。
だけど、一旦ダイエットについて気になりだすと、どんどんどんどんダイエットの情報が際限なくでてくるように。
ネットの情報というのは無作為に自分の知りたい情報が、最適化して出されていると言うよりも、グーグルのさじ加減次第で、グーグルが「出したい情報を出している」ように思えます。
ちょっと例を変えたので、なんだか支離滅裂な内容になっているかもしれませんけどすみません。
とにかく。
ネットで情報を検索していても得られる情報は少なく、あくまでも、自分の脳が欲している情報しか得ていない。
自分が知ろうとしている情報、あるいは、グーグルが提供している情報しか出てこないように思えます。
やはり、情報を仕入れるためには脳の外に情報を求めないとならないように思えます。
脳の中から脱出
なるほど・・・
もしかしたら、p子さんは、自分の頭、正確に言うと脳の中から情報を得ようとしすぎているのかもしれません。
は?
頭おかしくなっちゃったんですか?
だから、ネットで検索して情報を仕入れているっていうんですよ。
いえ・・・
ネットで得られる情報にも限界があります。
やはり、ネットや頭の中だけで情報を探るよりもきちんと外に出歩いて情報を得ることが大切です。
あん?
この状況下なので、気軽に外出できるというわけではないものの、やはり、
頭の中やネットだけだと脳の中から脱出できない
と勝手に感じています。
っていうのも、自分自身。
ここ最近まで、たしかに家にあるネットや本、ツールなどを使って情報を仕入れていたんですけど、さすがに限界があるように感じました。
家にある情報、ネットも含めてですけど、それらから得られる情報って本当に限界があるなと感じています。
で、結局、回りくどい言い方をしたのですが今回の記事で一番言いたいことは、
本屋や古本屋で情報収集する重要性
についてです。
昨日、久しぶりに外出らしい外出をして、町田を散策しました。
主に行ったのは本屋とブックオフ。
で、そこで情報をいろいろ探し回りました。
で、やっぱり直に本に触れて得られる情報と、ネットで探る情報や頭の中で考える情報、あるいは家にある本だけで調べる情報では全く違うなと感じました。
やっぱり、自分が頭の中で描いている以外の情報もたくさん手に入ると思いました。
最新の情報と思わぬ情報がザックザク見つかりました。
まぁ、その分。
ブックオフと本屋で立ち読みしていたので、足がかなり痛くなってしまったのですが・・・
アイデアが浮かばない。
情報が煮詰まっている。
なら、ブックオフとかの古本屋、あとは本屋に行って情報を得たほうが遥かに有意義だなと感じました。
無作為に情報を得るのではなくて絞って
とはいえ、ただ本屋に行くだけでは意味がない。
何ヶ月か前に、近所の本屋に立ち寄ったのですが、全然読む本もなくてすぐに帰ってしまいました。
やはりちゃんと、得る情報と目的を定めて行かないと意味がないんだなと思いました。
例えばあなたが、
- ダイエット
- スキンケア
- アフィリエイト
についての記事を書いているのであれば、それらの情報を得るために本屋で情報収集をする。
具体的に、普段記事を書くときにどんなことで悩んでいて、手が止まっていることが多いのか。
あらかじめそういうことをメモした状態で行くといいように思えました。
例えば、まぁ、ビジネスの話しとは関係なくなってしまいますけど、僕で言えば、常日頃からお腹が弱いことに悩まされているので、それを改善するための本を探したり。
要するに悩み。
- 自分の悩み
- 記事の悩み
- ターゲットの悩み
そういうのをちゃんとピックアップして本屋に行けば、本屋は情報の宝庫に成り代わるんだと思います。
もし、この文章を読んでくださっているあなたが、なかなか記事のアイデアが思い浮かばない。
どんな文章を書けばいいのかわからない。
と、頭を抱えているのであれば、本屋や古本屋に足を運んでみるのがおすすめです。
実際、昨日はかなりの情報を仕入れて本もいろいろ買えました。
何よりも、かなり脳が情報によって刺激を受けたような感覚があります。
とにかく煮詰まっているのであれば目的を持って本屋か古本屋に行く。
そうすると新しい刺激や情報を得て、さらなる活力を得られるようになるかもしれません。
かなりおすすめです。
ちょっと日記調になってしまいましたかね(笑)
まとめ
そういうことなんですね。
- ネットや頭の中で得られる情報には限界がある
- 本屋や古本屋で情報を仕入れる
- 新しい刺激と情報でモチベーションもアップする
ということですか。
そうですね。
本当に大した目的もなく、
「ふらっと立ち寄る」だけだと得られるものは少ないんですけど、きちんと目的を持って。
もっというと、
- ユーザー
- 自分自身
- 記事
など3つの悩みを解決する目的で行けばかなり情報が得られやすくなります。
アイデアに煮詰まっているのであればかなりおすすめですよ。
わかりましたよ。
騙されたと思って本屋に行ってみますよ。
ありがとうございます。
はい!かなりおすすめです!
あと、余談ですけど、古本屋の場合は、電子書籍で見つかる本はその場では買わずに後で電子書籍で買う。
電子書籍化されていない本はその場で買うっていう買い方が一番いいように思えました。
全部買っていたら、お金もかかりますし、場所もなくなってしまいますからね。
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