【誰もが好きなものは誰も好きじゃない】一人に向けた文章に徹する

ペルソナ

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『誰もが好きなものは誰も好きじゃない』について書いていきます。

 

リサーチがわからない

初心者a子

うーん、ちゃんとやっているつもりだけど、いまいちわからないな・・・

どうしたらいいんだろう。

 

初心者a男

どうしたの?a子。

なにがわからないの?

 

初心者a子

うん・・・

記事を書くに当たって、リサーチとか、一生懸命やっているつもりなんだけど、いまいち読者に刺さっている気がしないんだよね。

一体どうしたらいいんだろうと悩んでいたんだ。

 

超初心者p子

ふん。

そんなの適当の極地だろうに。

 

初心者a男

いや、適当じゃダメだろう・・・

しかも極地じゃなおさら・・・

 

初心者a子

いったいどうやってリサーチしたらいいんだろう・・・

 

八王子ケ

ふむ。リサーチにおいて何よりも重要なのは一人の人に突き刺さる文章を考えることと言えよう。

多くの人に向けて書いた文章は誰にも響かない。

 

初心者a子

あ!

 

初心者a男

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

アンタは誰に向かって話しているのか良くわからないことが多いけれどな。

 

今回はリサーチの話し。

 

「リサーチ」ってどんな記事を書くにしても、どんなビジネスをやるにしても重要なことです。

 

だけど、具体的な正解みたいのがわかりにくいですよね。

 

僕自身、リサーチの勉強をするためにいろいろな本を読んだり、セミナーを受けたりして勉強しましたけど、いまいち正解がわかりませんでした。

 

いったいどうやったら、リサーチが完成するのか、どうしたら、狙ったターゲットに刺さる文章を考えることができるのか?

そんな事を考えて、いろいろなリサーチ方法を試して、悩んできました。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、リサーチするとき、どんな点に気を配っていますか?

リサーチは、気をつけないとならないことや意識しないとならないことがたくさんありますが、それでもその中で。

 

特に気をつけないとならないのが、的の広さ。

 

このことはもう、何度も書いたことで大変申し訳ないんですけど、多くの人に響く文章を書こうとしても、逆効果。

 

多くの人に読んでもらおうと思えば思うほど、文章はぼやけてしまいます。

 

一人の人に向けて文章を書く。

良く言われることですが、

 

「そんなことをしたら凝り固まった文章になってしまうのでは?」

 

と、思われるかもしれませんが、最近僕自身。

一人の人に向けた文章を考えて、それなりにそれが功を奏してきました。

 

やはり、極論的には、「誰もが好きなものは誰も好きじゃない。」という考えが一番しっくり来るのかも知れません。

 

誰もが好きなものは誰も好きじゃない

初心者a子

どういうことですか?

一人の人をターゲットにする?

 

八王子ケ

うむ。多くの人に読んでもらおうとする文章、多くの人に刺さるような文章を考えても、それは誰にも刺さらない場合が多い。

それよりも、一人の人に刺さる文章を考えるようにする。その方が、結果的には効果的な文章を書けるようになるだろう。

 

大前提として、誰もが好きなものは誰も好きじゃない。

というマーケティングの用語があります。

昨日の記事

【広告クリック3つのポイント】悩みを把握してないとユーザーは走り去る
広告をクリックしてもらうのがアフィリエイトというビジネス。だとしたら、僕たちアフィリエイターは、3つのクリックしてもらうためのポイントを把握しておく必要があります。特にユーザーの悩みを把握していないと、走り去ってしまいます。

 

を書いていて、改めて思い返したことでもあるのですが。

 

実際、僕自身、最初の方は誰もが好きな文章を書こうとしていました。

つまり、当たり障りのない文章。

 

例えば、

 

「〇〇で悩んでいるならこれが最適です!」

みたいな、アフィリエイトリンクへの誘導文を書いてしまっていました。

 

本当に当たり障りのない文章。

 

人によっては、「それ、悪くないじゃん。」と思われるかもしれませんが、でも、今振り返ってみると全くもって抽象的でした。

 

実際、そんなアフィリエイトリンクの誘導文を書いている間は、商品は全く成約しませんでした。

 

結局。

アフィリエイトサイトを運用するのであれば、この言葉は絶対に忘れてはならない。

肝に銘じておかないとならないように感じます。

「誰もが好きなものは誰も好きじゃない。」

この言葉が一番重要です。

 

多くの人に刺さるような文章を考えても、結局誰にも突き刺さりません。

 

リサーチしてペルソナを作る

こんなことも、わざわざここで書かなくても当たり前のことなのかもしれません。

 

リサーチをして、ペルソナを作る。

 

「そんなのもうやってるよ!」

 

という方はいいかもしれません。

 

でも、僕はあまりにもこれを軽視しすぎていました。

 

今年に入るまで、ちゃんとペルソナを作って記事や広告への誘導文を作ったりしていませんでした。

 

作り方が分からなかったからというのもあるかもしれませんが、そこまで重要性を感じていなかったのかも知れません。

 

でも、今は、ペルソナづくりが欠かせないと考えています。

 

ペルソナをつくって、そのターゲットに向けて文章を書く。

それをやるかやらないかで、文章に大きな差が出ます。

 

ちなみに、ペルソナの作り方についてはこちらの記事で少し書いています。

【仙台セミナー行ってきました】量産をすることを前提にしてしまうと誰にも響かない文章になる
今日は仙台セミナーの話し。久しぶりに仙台に足を運んでウェブクローの坂爪さんの話を聞いてきました。とても勉強になる一方で、自信喪失に感じることも多々(笑)とにかくかなり有意義な回ではありました。そんな話をしていきます。

 

都度その人を思い出してその人に向けて書く

ペルソナを作るだけで終わりではなくて、都度その人を思い出して、その人に向けて文章を書くようにする。

 

逐一、ペルソナの設定を思い出して、その人だけに向けた文章を書くように心がける。

 

少なくとも、

 

多くの人に向けた文章は響かない

というのはあります。

 

何度も書いてしまって申し訳ないんですけど、僕自身。

最初の方は多くの人に向けた文章をたくさん書いていました。

 

結果的に、曖昧な文章を量産していたと深く反省しています。

 

多くの人に向けた文章は響かない。

それどころか、目的を達成する根源になる可能性すらはらんでいます。

 

一人に向けた文章だからこそ、一人に響く

たった一人に向けた文章を書くからこそ、たった一人に響く。

 

そういう傾向はあるように感じます。

 

「そんなんじゃ、きりがない・・・」

 

と思われるかもしれませんが、案外。

 

一人に向けた文章の方が多くの人に響いたりします。

 

だからこそ、一人に向けた文章に徹する

 

だからこそ、ペルソナ作りをする。

そういう流れは今のアフィリエイトでは必要不可欠なように感じます。

 

リサーチが欠かせない

もちろん、ペルソナを作るからには、リサーチが欠かせません。

 

リサーチをして、読者がどんなことに悩んでいるのか?

どんな記事を求めているのか?

どんな広告だったら突き刺さるのか?

 

それを考えておくことが重要です。

 

そしてそのためにも、

 

知恵袋の有効活用

知恵袋の活用は欠かせないと考えています。

 

人によって、知恵袋の活用はしていない。

という人もいます。

それはそれで、人のやり方なので、否定するつもりはまったくないのですが。

 

個人的にはペルソナを作るにしても、単純にリサーチをするにしても、知恵袋の活用は欠かせないと考えています。

 

知恵袋を活用して、具体的なペルソナを設定する。

 

それは今の記事作成には必要不可欠だと感じます。

 

結局のところ、誰もが好きなものは誰も好きじゃない。

その信念のもと、リサーチをしてペルソナを作る。

そのペルソナ一人に響く文章を考える。

 

今のアフィリエイトではそれが必要不可欠なように感じます。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね。

 

ペルソナを作る

そのペルソナに響く文章に徹する

誰もが好きなものは誰も好きじゃない

 

ということですね。

 

八王子ケ

うむ。

誰もに響く文章を考えても、それは結局逆効果になることが多い。

それよりも、一人の人に響く文章を考える。そのためのペルソナ作りをすることが重要と言えるだろう。

 

初心者a男

わかりました。

僕も、もう一度リサーチを徹底してペルソナを作っていきたいと思います。

ありがとうございます。

 

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