【普通じゃ伝わらない?】迷ったら抽象的より具体表現を選ぶ重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『具体表現の重要性』について書いていきます。

 

どっちがいい?

初心者a男

うーん、どっちのほうがいいんだろう?

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

なにに迷っているんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

最近、自分の記事のテコ入れをしているんですけど、表現の変更に迷っているんです。

Aの表現がいいか?Bの表現がいいか?

どちらのほうがユーザーに伝わりやすいかな?と悩んでいたんです。

 

apa

なるほど・・・

確かに表現の仕方ひとつでユーザーへの意図の伝わり方違ってきますからね・・・

 

表現の仕方について。

 

たった一つの表現の仕方で、同じ意味でもユーザーに伝わる意図が違ったりします。

 

そういう意味で、表現というのは本当に奥が深いものだと感じます。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、文章を書くときに「表現」にどれだけこだわっていますか?

 

逆に表現の仕方を間違えると、本来の意図と違う形でユーザーに伝わってしまうリスクすらあります。

 

それだけ表現はむずかしいです。

 

少なくとも、当然といえば当然ですが、ただやたらむやみに文章を書いているだけでは、読者に伝えたい意図が伝わることはありません

 

それだけ、文章で読者に意図を伝えるのは難しく、意識しないとならない事、考えないとならないことがあります。

 

で、そんな文章表現。

 

どれだけ頭を使って考えても、ただ、文章を書くだけでは成長しないんだなと思いました。

 

これまでも文章そのものはずっとたくさん書いてきたものの、そうした「具体表現」への意識は全然足りていませんでした。

 

具体表現。

 

当たり前のことではありますが、抽象的な表現ではユーザーに意図が伝わることはありません。

 

できるだけ具体的、イメージしやすい文章を紡ぐことが大切です。

 

そんな具体表現。

よくネット上では、文章を具体的にしろと言われますが、

自分で書いている文章って、

「なにが具体」で「なにが抽象」かいまいちわかりづらいものです。

 

そんな具体と抽象にフォーカスを当てて、文章を書いていきます。

 

迷ったら具体表現

初心者a男

うーん、いったいどっちの表現の方が良いんだろうか・・・

 

apa

確かに、文章一つでユーザーの反応や読みやすさは変わってしまうので、どういう表現で文章を書くか?というのは考えてしまう部分ですよね。

 

apa

文章をどっちにするか?迷ったら具体的な表現にすることが大切です。

 

抽象的な表現は読者に伝わらない

こんなこと、本来であれば書くまでもなく当たり前のことかもしれません。

 

だけど、本当に。

 

ここ最近、こういうことを意識しないとならないなと感じます。

 

どうしても、文章を書くときに抽象的な表現になってしまいがちです。

 

自分自身が過去に書いた文章を読んでみても、

「なんでこんな抽象的なことを書いているんだ?」

と、反省しきりです。

 

当たり前のことですが、抽象的な表現は読者に伝わりません。

 

昨日書いた内容と同じで申し訳ないんですけど・・・

 

例えば、ダイエットサプリのアフィリエイトをするときに、

 

「痩せたいのであればこのサプリ」

 

と、書くのを、

 

「以前の自分に戻りたいのであればこのサプリ」

 

では読者に魅力が伝わりません。

 

もちろん、今は大前提として「痩せたいのであればこのサプリ」という表現は薬事法でNGです。

 

だからといって、その置き換え表現として、

 

「以前の自分に戻りたい」

 

という文章を書いても読者にはその本意が伝わりません

 

以前の自分っていつ?

自分でどんな自分?

戻るってどういうこと?

 

考えないとならないこと、イメージしないとならない事がたくさんあります。

 

そういう抽象的な表現を書いてしまうと、

書いている自分自身はわかっていても読者には全くわかりません。

 

できるだけ抽象的な表現は具体的な表現に置き換えることが大切です。

 

具体的な表現に変える

「痩せるダイエットサプリ」

なら、例えば、

 

「3kg痩せたいならこのサプリ!」

「痩せて彼氏を見返していならこのサプリ!」

「来週の夏祭りに浴衣を着て行きたいのであればこのサプリ!」

 

など。

 

今、これらは思いつきで書いているので、正直具体的なのかどうなのか。

そして、ダイエットサプリは扱っていないので、全く感覚がわかりません。

 

だけどそうした、抽象的な表現を具体的に置き換えるだけで、大きく読者の反応は変わってきます。

 

何よりも、見ている自分自身が納得できます。

 

自分自身が納得できるか?

少し脱線しますけど、もちろん、文章は読者が読むもので、読者は十人十色。

 

そのため、いくら自分が「よし」と思っても、読者に響かなければ意味がありません。

 

とはいえ、書いている自分自身が納得できない文章では読者を納得させることはできません。

 

自分自身、最近文章を作っていてそんなことばっかりです。

 

正直、

「100%これで納得!」

という文章をかけることなんてまずありませんが、

 

「うーん、わからないけど悪くはないかな?」

というところまでは文章を突き詰めています。

 

それが合っているかどうか?

わかりませんが、少なくとも、不特定多数の読者を満足させないとならないのだから、自分自身が及第点を出せていないと読者を納得させることはできません。

 

今回の具体、抽象表現に限らず自分自身が納得できる文章を書くということはとても重要だと感じます。

 

抽象表現を探し具体表現に変える

できるだけ、自分の文章を読み返すとき、遂行するときは、

「抽象的な表現がないか?」

見直してみて、もし見つかったらそれを具体的な表現に置き換えることが重要です。

 

できるだけ抽象的な表現を減らす。

具体的な表現を増やす。

これが重要です。

 

普通のこと、イメージしづらいことを書いていないか?

で、そういう。

具体的とか抽象的とか、ネット上とか教材とかでもよく言われることですが、言葉ではなかなか分かりづらいものです。

 

ここ最近、自分自身が具体と表現は、「普通のこと」。

 

読み返してみて、

 

なんだか普通のことを書いているな・・・

と感じるものは抽象表現なんだと思います。

 

あるいは言い方を変えると、イメージづらいこと。

 

「なんだかなにを言いたいのかわからないな・・・」

と感じる文章は抽象的な表現です。

 

表現に迷ったら具体的な表現を選ぶ

文章を書いていて、

 

「AとB、どっちの表現にしよう・・・」

 

と悩むことはあると思います。

 

そういうときに重要になってくるのが具体的な表現です。

 

どっちのほうが具体的な表現か?

 

言い方を変えると、どっちのほうが、「普通のこと」になってしまっているか?

 

当たり前のことですが、普通のことを書いても読者にその文章が響くことはありません。

 

できるだけ、読者に刺さる表現を選ぶ。

そしてそのためにも、そのKWで検索したユーザーがどんな願望や悩みを抱えているか?

先に知っている必要があります。

 

そうした大前提の上で、できるだけ具体的な表現を書く。

 

読者に伝わりやすい文章を選ぶ。

そうした工夫は最低限必要なんだと最近感じます。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

抽象的な表現は読者に伝わらない

見直したときに「普通のこと」が書いてあったら抽象的

どっちの表現か迷ったら具体的な方を選ぶ

 

これらが大切なんですね。

 

apa

ですね。

できるだけ具体的な表現にする。

普通のことは避ける。

それがアフィリエイトサイトを運営していく上では重要なことのように感じます。

 

初心者a男

わかりました。

できるだけ抽象的な表現を避けて、具体的な表現を書いていくように心がけます。ありがとうございます!

 

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