【やった感の危険】記事数を足すことがアフィリエイターの仕事ではなくて目的はクリック数の増加

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『記事数の満足感に注意』について書いていきます。

 

記事数を増やせばいい?

超初心者p子

ようし。

結構記事数増やしたぜ。

これできっと成果が出る。

うっししし・・・

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

成果が出る?

なにかいいことがあったんですか?

 

超初心者p子

あ、apaさん。

もうapaさんには偉そうな顔させませんよ。

ここ最近、わたしのサイトは一生懸命記事数を増やしたので、きっと一気に順位が上がって、アクセス数も増えて、報酬も跳ね上がるに違いないんです。

だから、もうapaさんには偉そうな顔させませんよ。

 

apa

そんなに僕、偉そうな顔してましたっけ?

でも、たしかに。

アフィリエイトサイトを運営していると記事数を増やして、サイトの評価を上げたくなりますよね。

 

僕自身。ずっとそんな気持ちを抱いていました。

気合、根性論。

 

そんなのがずっと内心、こびりついていて、記事数を増やさないと仕事じゃない。

 

アフィリエイトじゃない。

 

そんな事を考えていました。

 

確かに、アフィリエイトサイトにおいて記事数を増やすことは大事な要素の一つです。

 

だから、僕自身はずっと、いかに記事数を増やすか?

ということに重きをおいて、

「今日はなん記事書いたぜ!」

と、満足感を得ていました。

 

繰り返しになりますが、たしかにアフィリエイトサイトにおいては記事数は大切です。

 

ですが、アフィリエイトサイトにおける、記事数の多さはあくまでも手段でしかありません。

 

記事数を増やすことを目的にしてしまっていると危険という側面もあります。

 

あくまでも、記事は手段でしかありません。

ユーザーの滞在率ですら、手段でしかなく。

結局のところ、アフィリエイトサイトの一番の目的はクリック。

いかにユーザーにアフィリエイトリンクをクリックしてもらえるか。

 

そのことが身にしみてわかってから、

「記事数をやたらめったら増やそうとする。」

「記事数を増やすことにこだわりを持つ。」

そういう教えに疑問を抱くようになりました。

 

もしこの記事を読んでくださっているあなたが、誰かからアフィリエイトを教わっていて、あるいはなんらかのアフィリエイトの教材を持っていて、

「記事数をもっと増やせ!」

と、馬鹿の一つ覚えみたいに教わっているのであれば、もしかしたらそれは「危険な側面」も持ち合わせているかもしれません。

 

記事数の満足感に注意

超初心者p子

ふん。

強がり言っちゃってさ。

ほんとうは、p子がこんなに記事数を増やしたことに内心焦っているんじゃないの?

このままじゃあ、p子様に追い越されるー、とかさ。

あとで泣いて謝っても許してあげませんからね。

 

apa

いや、ですから、僕そんなキャラじゃないと思うんですけど・・・

 

apa

でも、確かに。

アフィリエイトサイトに置いて記事数を増やすことは、大事ではあるんですけど、あくまでも手段でしかありません。

そのことを疎かにすると、手段と目的を履き違えて、「満足感」に浸るだけで終わってしまいます。

 

記事数を足すとなにか「やった気」になる。記事数を足さないと何も「やってない気」になる

これはかなり危険な側面を持ち合わせているように感じます。

 

でも、アフィリエイトサイトを運営している人の多くの心の中には、この概念がはびこっています。

実際、僕自身この呪縛から抜け出すことがなかなかできませんでした。

かれこれ5年以上、この呪縛に掴まっていたように感じます。

 

記事数を増やすとなにか「やった気」になるんです。

 

実際、僕自身。継続的に毎日アフィリエイトサイトの記事数を足していたとき、サラリーマン的な観念で、「今日の仕事が終わったー。」

という満足感が発生していました。

 

反対に、記事数を足さずに別の作業に没頭していると、

「何もやっていない気」になっていました。

「やべぇ、今日はちゃんと記事足してないけど、これでいいのかな・・・」

と焦る気持ちを抱いていました。

 

実際、そんなふうに。

「記事数を足さないとやばい。」

「記事数を増やしたから満足。」

そんな気持ちを抱いているアフィリエイターは多くいるかもしれません。

 

だけど。

冷静に考えてみると、アフィリエイトサイトの目的は記事数を足すことではありません。

 

繰り返しになりますが、アフィリエイトの塾やコンサル、教材では、

「記事数を足すことの重要性」

が必要以上に語られているので、つい、記事数を足すことに注力したくなりますが、

 

だけどアフィリエイトサイトの目的は記事数を足すことではない

アフィリエイトサイトの目的は記事数を足すことではありません。

 

でもこれも。

僕が思いついた、思い至ったことではなくて、恥ずかしながら人から教わったことです。

 

だけど、記事数を足すことをずっと目的としていた僕からしたら、あまりにも、奇想天外でした。

 

記事数を足すことがアフィリエイターの仕事でしょ?

 

と、思い込んでいた部分があったので、あまりにも奇抜な意見に驚きました。

 

でもここ最近。

自分自身、そのことを顕著に感じます。

 

アフィリエイター、アフィリエイトサイトの目的は記事数を足すことではありません。

 

クリック数を増やすこと

です。

 

記事数を増やすことも

アクセス数を増やすことも

何らかの作業をすることも。

 

アフィリエイトサイトの最大の目的はクリック数を増やすことです。

 

それ以外はすべて「手段」であって、クリック数を増やすことに直結しないのであれば、注力すべきではありません。

 

僕自身、ずっと勘違いをしていました。

 

「報酬が伸びないのは、記事数が足りないからだ!もっとガムシャラに記事数を増やしていかないと・・・」

 

と考えていた部分がありました。

 

だから、一生懸命記事数を増やすことに注力してきました。

 

だけど、あくまでも目的はクリック数を増やすことでそれ以外は手段でしかありません。

 

ある程度、記事数、アクセス数が集まったらクリック数を増やすことに特化する

そのため、ある程度記事数が増えてきたら、アクセスが増えてきたら、それ以降は、

「記事数を増やさないとならない」

という既成概念から解放して、クリック数を増やすことに特化する必要があります。

 

クリック数を増やすことができなければ、報酬は発生しません。

記事数を増やすことにこだわって、クリック数を増やす取り組みをおろそかにしていると、

初心者a男

なんでこんなに記事数増やしたのに成果が伸びないんだ?!

 

という、事態に陥ってしまいます。

 

で、そのクリック数を増やす方法が簡単ではないんですけどね・・・

 

でもとにかく。

 

目的と手段を履き違えない

目的と手段を履き違えないことが大切です。

 

アフィリエイトサイトの最大の目的は、

クリック数を増やすこと。

それ以外はすべて「手段」でしかありません。

 

クリック数を増やすことができれば、必然的に、報酬も上がっていきます。

 

逆に記事数を増やしても、アクセス数を増やしても、クリック数を増やすことができなければ、報酬は発生しません。

 

記事数を増やして満足する。

のはある種、「やった感の危険」が伴います。

 

そうした危険な満足感に騙されず、本来の目的であるクリック数の増加に注力することが一番大切なことなのかもしれません。

 

まとめ

超初心者p子

そういうことなんですね。

 

アフィリエイトサイトの一番の目的はクリック数を増やすこと

それ以外の記事数やアクセス数は手段でしかない

記事数を増やしたときの満足感に踊らされず目的に注力する

 

これらが大切なんですね。

 

apa

ですね。

記事数を増やしたときの「やった感」に騙されず、本来の目的である「クリック数を増やすこと」に注力することが一番大切と言えます。

 

超初心者p子

わかりました。

p子も、どうしたらクリック数を増やせるか?

考えて取り組んでいきたいと思います。

ありがとうございます。

 

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