こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『予定の進行』について書いていきます。
予定通りに進まないジレンマ
ちきしょう・・・
どうしてもっと予定通りに進まないんだ・・・
どうしたんですか?
p子さん。
なにか悔しがっているようですね。
あ、apaさん。
そうなんですよ。
なんだか、予定を立ててもいっつもその予定通りに進まないことが多いから、アフィリエイトの作業が全然進まないなと思っていたんです。
まぁ、それもこれも、全部a男のせいなんですけどね。
なんでもかんでも、a男さんのせいにするのは良くないような気がするんですけど・・・
でも、たしかに。
アフィリエイトって、しっかりと予定を立てたにもかかわらずそのとおりに進まないことが多いですよね。
いや、正確にはアフィリエイトに限らず、どの物事も、予定通りに進まないもどかしさはありますよね。
物事が予定通りに進まないジレンマ。
僕自身、しょっちゅう感じていました。
何回か、このブログでは書いてきたように、僕は毎日の予定を、Google Keepで立てています。
スマホでも、パソコンでもすぐに予定を書き込めて同時に同期できるから便利なんですよね。
だけど一方で、せっかく予定を書き込んだにもかかわらず、その予定通りに進まないジレンマと言うかもどかしさを感じることも多々ありました。
自分の気持ちが弱いだけ。
そう言われればそれきりなんですけど、せっかく予定を立ててもそのとおりに物事を進められなかったら意味がないなと思ったりしました。
でもそれ、今考えてみれば、行動の予定を抽象的に立てていたからなんじゃないかと思います。
できれば、行動の予定は具体的に。
もっというと、アクションレベルにまで落とし込んで、書き込むことが重要なんじゃないかと、最近思うようになりました。
行動の予定はアクションレベルまで落とし込んで書く
きっと、p子さんのそれは、予定を具体的な行動レベルにまで落とし込んで書いていないからかもしれませんね。
は?ち、ちげぇし!
ちゃんと具体的に書いているよ!
そんな焦って無理やり否定しないでも・・・
予定を立てることそのものはすごく大切なことですが、その予定の立て方が具体的なアクションレベルにまで落とし込めていないと、うまく行動できません。
それは人への指示と全く同じですよね。
人への指示は具体的じゃないと伝わらない
他人に指示するときと予定を書き込むときって、ある種似ているのかな?
と、思ったりします。
他人にするときは、抽象的な指示内容では伝わりません。
ちゃんと、具体的な指示レベルにまで落とし込んで伝えないとなりません。
正直、もう、しばらく他人に指示する環境にいないので、人への指示というのがどういうものか、忘れてしまったのですが・・・
喫茶店の店長をやっていたときも、たしかにそういう、他人への指示で苦労したことがありました。
でも、はっきり言えるのは、やっぱり具体的な行動レベルで指示をしないと相手に伝わらないということ。
指示は人から人へ伝わるものなので、その内容が抽象的だと、相手も抽象的な行動になり、本来の糸とは違う行動を起こしてしまうかもしれません。
予定もアクションレベルで具体的に書き込む
で、今回の本題。
さっきも書いたように、僕自身は毎日の予定をGoogle Keepに書き込んでいるのですが、その予定を抽象レベルで書いていると、なぜか知らないんですけど、結構読み飛ばしてしまうことが多くありました。
せっかく、予定表に書き込んだのに、書いて満足しているような感じ。
なんにも意味がないですよね。
でも、きっとそれは、予定表。
つまり言い換えれば、自分への指示が抽象的になっていたことが原因なのかもしれません。
自分への指示が抽象的だと、つまり予定表が具体レベルで書き込まれていないと、せっかく書かれている予定表を見ても、
うーん、なんのことだか思い出せないから読み飛ばそう!
と、読み飛ばしてしまうリスクがあります。
本当に不思議なことなんですけど。
だから、行動は具体レベルで書き込まないとなりません。
サイト作成なら、パスやURLまで入れる
少し、アフィリエイト中心の話をするならば、例えば、
「サイト作成をする」
という予定を立てるのではなくて、具体的な案件名を入れる。」
「〇〇という案件のサイトを作成する。」
でも、それでもまだ抽象的なので、それをさらに具体的な行動レベルに落とし込む。
「〇〇という案件のサイトを作成する。
http://〇〇.com」
みたいな感じで、どのサイトを作るのかがひと目で分かるようにする。
あるいはすでに、自分のパソコンの中でそのサイトに関する情報をまとめているのであれば、パスも作る。
「〇〇という案件のサイトを作成する。
詳細はこちら。
C:\Users\〇〇\Desktop\QS_20210709-081211.jpg」
こんな感じに。
パスをクリックすればその作ろうとしている案件の情報を見ることができるみたいな。
そんなふうに、具体レベルまで予定を入れておかないとあとで、やらない、行動しない言い訳を自分に与えることになってしまいます。
行動しない言い訳、やらな言い訳を自分に与えない
結局、予定の立て方が抽象的だと、自分に対して行動しない言い訳、やらない言い訳を与えてしまうことになってしまいます。
それだと、いつまで経っても予定を円滑にすすめることはできません。
もし、この文章を読んでくださっているあなたが、予定の立て方がいつも抽象的。
つまり具体レベルにまで落とし込めてしないのであれば。
まず大事なことは、行動しない言い訳、やらない言い訳を自分自身に与えないためにも、予定を立てるときに具体レベルまで。
アクションレベルにまで落とし込んでから作成する。
というのが大切です。
抽象レベルで予定を立ててしまうと、自分にやらない言い訳を与えることになってしまいます。
予定は抽象的なレベルではなくて具体的なアクションレベルにまで落とし込んで書き込む。
本来であれば当然のことかもしれませんが、これひとつで、予定の進み具合が大きく変わってしまいます。
予定は具体レベルにまで落とし込んで作るように意識していくことが大切です。
まとめ
そういうことなんすか。
- 予定を抽象レベルで立てるとやらない言い訳を自分に与えることになる
- パスやURLなど、予定は具体的なアクションレベルを加えて書く
- それが作業効率の鍵
ということなんですね。
そうですね。
予定の建方で、その日の作業効率が大きく変わると言っても過言ではないくらい、予定の立て方はすごく大切です。
自分自身にやらない言い訳を与えてしまわないように、具体的な行動レベルで予定を立てるようにしたほうがいいと思います。
それがかえって、行動の質を高める結果になります。
わかりましたよ。
もっと予定の立て方を見直すようにしてみます。
やれやれ。
やることがまた増えたぜ。
ありがとうございます。
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