こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『25分だけがんばる重要性』について書いていきます。
集中が続かない
くそう・・・
集中が続かん!
どうしたらいいんだ・・・
どうしたんですか?
p子さん。
なんだかとても苛立っているようですね。
どうかしたんですか?
あ、apaさん。
そうなんす。
最近、珍しくアフィリエイト作業に集中して取り組んでいるんですけど・・・
思うように集中できないんです。
集中の達人p子なのに、とてももどかしく感じていました。
集中の鬼・・・?
でも、たしかに。
集中力が続かないもどかしさはよくわかります。
アフィリエイトに限った話しではなくて。
集中力の維持というのは、永遠の課題であるように思えます。
集中してビジネスに取り組み続けるのは、本来重要とはわかっていても、人間つい、手を抜いてしまったり、惰性になってしまったりします。
僕自身、会社員のときから・・・
いや、学生時代から集中力に悩まされていました。
集中して取り組むことができない。
気持ちの上では、集中して作業に取り組みたいという思いがあるのに、手がそれに従ってくれない。
言うことを聞いてくれない。
そういう悩みを抱えていました。
この記事を読んでくださっているあなたは、集中力の維持。
どのように取り組んでいますか?
繰り返しになりますが、アフィリエイトに限った話しではなくて、どんなビジネスでも集中力の維持は永遠の課題と言える問題なのかもしれません。
本当に、集中力を維持するのはむずかしい話です。
で、僕自身。
以前からこのブログでは、ポモドーロの重要性については書いているのですが、なかなかポモドーロを取り入れても集中して取り組むことができませんでした。
もう何回目かわからないんですけど、それでもそんなポモドーロの重要性について、最近改めて考えるようになったので、この記事でもう一度考えてみたいと思います。
ポモドーロの重要性
くそう・・・
どうしたらもっと集中できるようになるんだ・・・
そのお気持ち、すごくよくわかります。
もうこれまでも何回も紹介してきたかもしれませんけど、ポモドーロメソッドがオススメです。
いや、あれやったけど、あまり集中できないんですよね・・・
なるほど・・・
本当にポモドーロをきちんと守って作業できていますか?
ポモドーロメソッド
もともと僕自身、ポモドーロメソッドについては全く知らなかったんですけど、ある作業会で話題になってそこからポモドーロメソッドを取り入れるようになりました。
ポモドーロメソッド。
人によって若干解釈の違いはあるようですが、基本的には、
- 25分作業して
- 5分休む
- それを4サイクルやって
- 4サイクル終わったら15分休憩
- また4サイクル取り組む
という作業スタイルです。
シンプルに言うと、25分だけ頑張るというもの。
もともと、このポモドーロメソッドを知る前までは、僕も作業スタイルにずっと悩まされていました。
例えば、9時から作業を開始するとしたら、12時位まで作業。
13時までお昼休憩にして、13時から18時位まで作業。
そういう作業スタイルにしていたとしたら、
もう、気が遠くなってしまって作業を続けられませんでした。
9時からお昼休憩の12時まで3時間集中して。
13時から18時までの5時間集中する。
最初のうちは、全部集中して取り組むことができていましたが、
それが毎日続くとさすがにだれてきました。
「まだ時間あるんだから、ちょっとくらい関係ないことしてもいいよね。」
いつの間にか、自分自身にそんな言い訳をするようになっていました。
結果的に、大半の時間ダラダラ検索してしまって、ほとんど作業していませんでした。
そんな毎日の繰り返しになってしまっていたのですが、ポモドーロメソッドを取り入れてから変わりました。
25分しかがんばれないけど25分だけがんばる
ポモドーロメソッドってそういうものだと思います。
実際、ポモドーロメソッドを取り入れた当初は、そのシステムというか、効果をあまり理解できていなくて。
25分の作業中に全然関係ない余計なことをしてしまって、25分の作業をちゃんとやっていなかったから。
5分の休憩をパスしてそのまま作業に取り組む事が多々ありました。
つまり、システムの崩壊。
もう、どれが25分作業で、どれが5分休憩の時間なのかよくわからなくなってしまいました。
そうすると、結局、ポモドーロメソッドの効果が受けられないんですよね。
恩恵を得られなくなってしまいます。
ポモドーロメソッドの最大のメリットは、
25分しかがんばれない。だけど25分だけがんばれる。
というもの。
これが本当に重要で、25分と、一見短い時間ですが、その時間だけがんばる。
ポモドーロメソッドが習慣になると、25分だけしか集中できなくなります(笑)
だけど、その25分だけはちゃんとがんばれるようになります。
25分なら気持ちをコントロールし易い
それから、ポモドーロメソッドで25分で作業を切り上げるようにすると、気持ちのコントロールもしやすくなります。
僕は結構、「セルフコントロール」が課題の一つで、
作業中にイライラしてしまって、ときにキーボードを殴りつけたくなってしまうことがしょっちゅうありました(笑)
それくらい感情の起伏が激しいタイプで、それもあって、大して集中していない日でも、気持ちのいらだちでなんだかめっちゃ疲れて終わる日がしょっちゅうありました。
その気持ちのコントロールも、25分だけなら意外とコントロールしやすいんですよね。
作業中に、
「あ、ちょっとイライラしてきた・・・」
と、思ったタイミングで、アップルウォッチでの25分作業時間終了の通知がくるので、完全に平成を手放す前に休憩に入れます。
これが本当に大きいです。
ポモドーロは必ず守る。守ったり守らなかったりでは意味がない
結局、これまでも扱ってきたポモドーロメソッドのお題。
今回改めて取り組んで、一番書きたかったことは、
ポモドーロを必ず守るということ。
さっきも書いたように、守ったり守らなかったりではあまり意味がない、効果を得られない、恩恵を得られないんですよね。
基本的に何があっても守る。
仮に、25分の作業中に作業せずに関係ない調べ物をしてしまったり、
あるいはトイレにこもってしまったりしたとしても(笑)
5分の休憩はしっかりと休む。
それで次の25分で心機一転取り組む。
これが本当に重要だと思います。
最初の方で書いていたように、ポモドーロメソッドで集中できなかった最大の原因は、
ポモドーロメソッドを守ったり守らなかったりしていたから。
何があっても、ポモドーロの25分と5分のサイクルを守る。
そういう習慣にすることで、ポモドーロメソッドが真価を発揮して集中できるようになりました。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、
なかなか集中できないし、
ポモドーロもやったけど効果なかった・・・
と、思っているのであれば。
それはポモドーロメソッドを厳格に守っていないからかもしれません。
「作業せずにダラダラしてしまったのに、5分休むのは忍びない・・・」
と、思う気持ちはわかりますが、あえてそれでも5分休む。
そうすることで、脳がリフレッシュされて集中して取り組めるようになります。
ポモドーロの25分を厳守する。
ポモドーロの真価を発揮する上でもおすすめの方法です。
まとめ
そういうことですね。
ポモドーロの25分と5分のサイクルは何があっても守る
やったりやらなかったりでは効果が発揮されない
続けて、集中力の向上と気持ちのコントロールをする
ということが大事なんですね。
ですね。
せっかくのポモドーロも続けないと効果が発揮されないという部分はあります。
わかりましたよ。
ポモドーロの25分と5分。厳守して取り組むようにします。
ありがとうございます。
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