こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『不便の活用』について書いていきます。
睡眠が浅い
うーん、どうも最近睡眠が浅いな・・・
どうしてだろう?
どうしたの?
なんだか眠そうね。
うん・・・
最近、なんだか眠いことが多いんだ。
ちゃんと寝ているつもりなんだけど、睡眠の質が低いのかな?
ふん、エロいことばっかり考えているからでしょ。
な、なんだとう?
そんなんじゃないよ。
どうしてやっかみつけてくるんだよ。
ふん。どうだか・・・
まーまー、ふたりとも、落ち着いて・・・
でも、たしかに、私も最近睡眠が浅いように感じているのよね。
その結果、作業にも悪影響が出てるんだよね・・・
どうしたらいいんだろう・・・
ふむ。
もしかしたら、便利さの影響で生活リズムが狂っているのかもしれないな。
あ!
八王子ケンジさん!
ふん。
どうせまたテキトーなこというだけでしょ。
実際、睡眠の質は作業に大きく影響をもたらします。
たかが睡眠、されど睡眠。
睡眠がしっかりととれていないと、作業に集中することはできません。
この記事を読んでくださっているあなたは、睡眠の質をしっかりと確保すること、できていますか?
とはいえ、事情によって睡眠をしっかりと取ることができない状況もあると思います。
家庭の事情だったり仕事の事情だったり。
睡眠が大事だとわかっていても、どうしても睡眠時間を削らざるをえないことはあるにはあります。
だけど・・・
そういうやむを得ない状況や事情を除くと、やはり睡眠時間はかなり重要視するべきです。
ところが・・・
現代人はなにかと睡眠をおろそかにしてしまいがち。
その結果、アフィリエイトなどの作業に悪影響を及ぼしているように感じます。
そしてそれらの原因は単純に気持ちの問題とかだけではなくて、便利さに足元を救われていることが原因のように感じます。
便利さは、ある種、人の人生に悪影響を及ぼしている部分もあるのかもしれません。
不便の利便性
どういうことですか?
便利さが原因?
うむ。
私達が普段、生活を便利にするために使っている様々なツールが、実は日常生活を不便に導いている可能性がある。
そのことを理解して対策をすることが大切だ。
なんだか奇をてらったことを言っているな~・・・
便利を追い求め過ぎると不便が生じる
最近、そんなことを顕著に感じます。
世の中はどんどん便利になっています。
しかしその、便利を追い求めることが逆に不便を生じさせていることがあるように思えます。
例えば、スマホ。
スマホは便利ですが、確実に僕たちの生活リズムを大きく変えてしまいました。
それまでは、町中の様々な物事や情報に興味を持っていたかもしれませんが、今ではスマホで情報を調べることのほうが多くなっています。
スマホで調べれば簡単に情報が出てくる分、受動的な情報に対する興味や意欲が薄れてきているように感じます。
もっとシンプルな話をすると、スマホがあるからたくさん時間を使ってしまってその分、睡眠時間を削られてしまっている可能性があります。
もちろん、スマホに限った話しではなくて、You Tubeだったり、ゲームだったり、漫画だったり・・・
世の中の変化にあわせて、どんどん僕たちの生活リズムは崩れていっているように感じます。
不便が逆に良かったりすることも
そうして今、過去を振り返ってみると、不便が逆に良かったと思うこともあります。
例えば、個人的な話で恐縮なんですけど、僕は以前携帯電話ショップで働いていました。
僕が就職し始めた当時は、スマホなんてものはなく、携帯電話が主流の時代。
ほとんどの人が、携帯電話を「電話機」としてしか使用しておらず、ごく一部の人が、パケットでネットを使うくらいの時代でした。
ナビなんてほとんど使い物になりませんでした。
10年くらい前の時代ですね。
確かに、その当時と比べると今の時代は圧倒的に便利になっています。
しかし、僕含めて、携帯電話を使っていたお客さんを振り返ってみると、小さな電子端末に翻弄されているという感じはしませんでした。
あくまでも携帯電話機は「ツールの一つ」として活用する程度で、少なくとも生活を脅かしたり、生活リズムを狂わせたりすることはありませんでした。
ところが今は違います。
スマホの台頭で、携帯電話は完全にスマホへと移行。
「ツール」から日常生活には「欠かせないもの」に変化しました。
動画を見るのも
検索するのも
コミュニケーションとるのも
漫画を読むのも
ゲームをするのも
ほとんどスマホになりました。
その分、僕が携帯電話ショップで務めていた頃みたいな、
「あくまでツール」
としての役割を終えて、大きく日常生活に侵食するようになりました。
結果、睡眠時間を削ってまでスマホ付の若者が増えているように感じます。
話しが少し二転三転しましたが、つまり僕がスマホがない時代に携帯電話ショップに努めていた頃を懐古すると、その当時は、不便でしたが僕含めて、携帯電話を使っていたお客さんも、「生活リズムを崩す」ということはほとんどありませんでした。
いや、正確にはメールとかでかなり崩れていたかもしれませんが今よりはマシでした。
今は「スマホ」という便利なツールが有るため、生活リズムを大きく崩している人が多い用に感じます。
あえて不便を選択することで生活リズムを整える
で、話を本筋に戻すと、今の変わりきった生活リズムを整えるためには、あえて不便を選択するということも重要なように感じます。
例えば、僕自身は、夜。
iPhoneの電源を切って、古いAndroidのスマホの電源をつけるようにしています。
このブログを読んでくださっている方はわかると思いますが、僕が持っている古いAndroidのスマホは、だいたい5年くらい前の機種でしょうか。
中古で最近買ったものです。
simは入れていないので、普段遣いはできませんがワイファイ環境下では問題なく使えています。
けれど、機種が古いこともあり、いろいろと不便です。
動作が悪いです。
でも、それが逆に生活リズムを整えている、利便性につながっているように感じます。
メインで使っているiPhone8plusは考えてみればこっちも5年以上前の機種ですが、さすがiPhone。
未だに動作はサクサクで、使っていて何も問題ないです。
だけど、これを夜中も点けていたら、ついいろいろと調べ物をして睡眠時間をガッツリ削ってしまいます。
で、そんなiPhoneの電源を夜は切って、動作の遅いAndroidのスマートフォンをつけると、動作が遅くていろいろ調べようという意欲は湧いてきません。
それが逆にいい。
不便だからこそ、余計なことをせずに生活リズムを正すことができている。
ようにすら感じます。
生活リズムを整えたいなら不便を取り入れる
結局、この記事で一番言いたいことは、生活リズムを整えたいなら、睡眠時間を長くしたいなら、生活の中に「不便を取り入れること」が重要という話しです。
意図的に不便を作り出すことで、余計なことに時間を取られずに本来の目的を達することができます。
寝る前に、ついダラダラスマホやって、目が覚めて眠れなくなってしまう・・・
ということを繰り返してしまっているのであれば、あえて不便を作り出してみる。
例えば、僕みたいにあえて古い、動作の遅いスマホを使ってみたり、
あえて充電をしないでギリギリの状態を保っておき、余計なことはできない状況にする。
あるいは、
こちらの記事のやり方に従って、定時になったらiPhoneが自動的にシャットダウンするようにするなど。
意図的に不便を取り入れることで日常を便利にできる可能性があります。
生活リズムを変えたいけど、思っているだけでなかなか変わらない・・・
と、悩んでいるのであれば、あえて生活の中に不便を取り入れてみる。
そうすることで、生活リズムを整えることができるようになるかもしれません。
まとめ
そういうことですね・・・
便利すぎることがかえって生活リズムを狂わせている可能性
不便は生活リズムを整えるメリットも有る
あえて不便を取り入れることで目的達成を目指す
これらが重要なんですね。
うむ。
便利さに溺れると、足元を救われて生活リズムを崩してしまうかもしれない。
まずは、不便を意図的に、意識的に取り入れて見る意識も大切だ。
わかりました。
私も、意識的に日常生活の中に不便を取り入れてみます。
ありがとうございます。
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