ちょっとだけの事の発端「連絡手段」を制限してアフィリエイトの時間確保

時間

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『サボる口実をつくらない』について書いていきます。

時間が足りない

初心者a男

おっかしいなぁ・・・

なんでもう、こんな時間なんだろう・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

なにか気になることでもあったんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

集中してアフィリエイトの作業をやっていたんですけど・・・

あ、休日だから、一日まるまるアフィリエイトの作業に没頭していたんですよ。

でも、気が付いたらもう夕方になってしまって・・・

 

apa

なるほど!

でも、それはいいことなんじゃないですか?

周りが気にならないほど、時間も忘れてしまうほど、アフィリエイトの作業に没頭できていたということじゃないんですか?

 

初心者a男

うーん、そうだったらよかったんですけど、残念ながら、作業自体は大して進んでいなくて、まだ1サイトも作れていないんです。

 

apa

そうだったんですね・・・

 

初心者a男

はい・・・

いったいどこで時間が飛んでしまったんだろう・・・

 

そんな、ジョジョ第5部の話しじゃないんだから(笑)

と、少しだけマニアックな指摘をしたくなるんですけど・・・(笑)

 

でも、本当に。

僕自身、こう考えることが多々あります。

 

「あれ?もうこんな時間?なんで??」

 

と思うようなことが何度かありました。

時間の経過って本当に不思議ですよね。

 

「時間は皆平等」

 

と言われているものの、確かにそのことに間違いはないと思うんですけど。

だけど、気が付いたら、ものすごく時間が経っている。

 

正確には。

ツラい時間ほど、ゆっくり時間が流れて、

楽しい時間とか、自分にとって有意義と思われる時間は早く流れていきます。

 

時間の流れは本当に平等なんだろうか?

 

と思いたくなるほどに(笑)

 

あなたはどうですか?

そうして、時間の流れの違和感を感じたこと、ありませんか?

 

そういうとき、本当に困りますよね。

自分の中では集中して物事に取り組もうと思っているのに。

時間が過ぎてしまっている。

 

もう時間がなくてほとんど作業ができない。

そういう悔しい思いをすること、誰でも多かれ少なかれあると思います。

 

でも、だいたい。

残念なことに「非道理」的なことなんてほとんどなくて。

 

「時間がすぐに過ぎ去った!」

 

と思うときにはだいたいなにかしらの理由があります。

そして、その理由に気づかないでいると、

同じような時間を失う過ちを何度も犯してしまう結果になります。

 

「サボる口実」の罠

apa

確かに、時間が思わぬ速さで流れていると、感じるときはあると思います。

だけど、それは。

決して神様がa男さんにイジワルしているわけではないと思うんです。

 

初心者a男

そのくらい・・・

僕にもわかっているんですけど・・・

でも、気が付いたら時間が過ぎ去ってしまう恐怖は、言い表せないですよ・・・

 

apa

よ~く一日を振り返ってみてください。

a男さんが、「時間がすぐに過ぎ去った」と思うのには、

必ずなにかしらの理由があるはずなんです。

 

初心者a男

理由って言ったってな・・・

うーん、とにかく、今日一日を頭の中で反芻してみます。

 

僕も一日の終わりに、そうしてその日にやったことを頭の中で反芻してみると。

残念なことにまるまる集中していたとは言い切れない時間があります。

 

いつものごとく、ですけど、趣味であるオリジナルレコード探しに没頭している時間があったりします。

そういうのは、なんだか、むなしくなりますね・・・

 

集中しないとならない、と頭の中ではわかっているのに。

実際は全然集中できていない時間帯がある。

 

頭じゃわかっているのに、気が付けばアフィリエイトと関係のないことをしてしまっている。

 

そういう悔しさは、誰でも多かれ少なかれあると思います。

 

余計なことをしなければいい?

もちろん、ことは単純。

アフィリエイトと関係のないことをしてしまっているのであれば。

その時間を今後なくせばいいだけ。

 

なんですけど、実はそう単純ではありません。

無意識にアフィリエイトと関係のないことをしてしまっているから。

 

正確には、無意識ではないんですけど・・・

 

ちょっとのつもりが大事に

ちょっとだけ・・・

 

のつもりが、

つまり、1分や2分で終わらせるつもりが、

10分、20分、30分、1時間・・・

 

気づけば何回も延長してしまったりします。

まるで、カラオケでみんなで盛り上がって、ヤメ時がわからなくなってしまって、

何度も何度も延長してしまうときのように。

 

気が付いたら、アフィリエイトの作業時間がどんどん浸食されていってしまいます。

そういうこと、あると思います。

少なくとも、僕はそんなことはしょっちゅうです。

 

カラオケの延長でいえば、もう延長代金だけで、

元の予定の金額を大幅にオーバーしているような。

そんな状態に何度も行き当たっています。

頭では、「いけない」とわかっていても、

 

「ちょっとだけ」の気持ちを抑えるのって実はスゴくむずかしいんだと思います。

 

事の発端をたどる

で、そう考えたとき。

確かに、そのちょっとだけをやめることが一番大切だということは誰にでもわかります。

 

でも、そうした「ちょっとだけ」。

気が付いたら始まってしまっているから、留めをかけるのは非常にむずかしい。

 

厄介な話しです。

 

でも、火のない所に煙は立たない。

「ちょっとだけ」にも必ず事の発端があるはずなんです。

 

あ、大前提として、そこまで集中したい、集中して作業やアフィリエイトに没頭したいという方向けの話しです。

 

元々、客観的に見たら堅苦しい話しかもしれませんね(笑)

そんな大真面目に作業しなくても、もう少し肩の力を抜いて作業してもいいんじゃないか?

と思う方もいるかもしれません。

 

それはそれで正しいと思うんですけど。

どうしても、集中したいのに集中できない。

気が付いたら遊んでしまっている。

余計なことをしてしまっているという方向けの話しです。

 

で、話しを元に戻して。

「ちょっとだけ」がはじまって、また余計なことで時間を費やしてしまっている。

 

そう思うことがあるなら、

自分で自分の「サボる口実」を作ってしまっているのかもしれません。

 

連絡の思わぬ罠

このことは、何回かこのブログでも書いてきましたけど、

「ちょっとだけ」の発端を振り返ると、結局のところ「連絡」というのが関係しているように思えます。

 

少なくとも僕の場合はだいたいそうです。

 

特に危険なのはGmail。

 

僕のGmailのアカウントは仕事用とプライベート用がごっちゃになっています。

なので、仕事の連絡が来ることもあれば、大好きなジャズレコードの通知が来ることもあります。

もう、なんとなくおわかりかもしれませんけど(笑)

 

仕事の連絡を見るつもりで、Gmailを開いてみたら、

大好きなジャズレコード店から、例えばディスクユニオンから、お知らせが届いていて。

そのメールを開いたら、思いっきり頭の中にジャズの情報が流れてきてしまって、

気が付いたら画面一杯ジャズレコードの検索結果で溢れかえっている。

 

そんなことがしょっちゅうあります(笑)

 

ネットを仕事にしている限り、仕方ない宿命なのかもしれませんけど。

パソコンの画面にはいたるところに誘惑があります。

 

例えば、検索エンジンに「Yahoo!」を使っているのであれば、

もう最初のホームページを開いた時点で、「ニュース」の情報が流れてきて、

どうしても意識がそっちに流されてしまいますよね。

 

Googleだって、検索結果を開いたら、一番最初に出てくるのは、広告の検索結果です。

 

それと同じように。

Gmailだって、他の連絡手段だって、広告の誘惑に溢れかえっています。

気が付いたら、そっちの方に意識を奪われて、さらに時間も奪われてしまいます。

 

まさに、「連絡」こそが「ちょっとだけ」の発端になっていると、思い出しました。

 

連絡を見る時間を制限する

なにも、連絡に限った話しではないんですけどね。

例えば、アフィリエイトで言えば、

 

「もしかしたら、報酬が出ているかもしれない・・・」

 

と思って、ASPの報酬画面を開いたら、そこに釘付けになってしまったりだとか。

 

朝一番でGRCをチェックしたはずなのに、午後になって、

「今だったら順位が上がっているかもしれない。」

 

と思って、つい作業そっちのけで順位を見入ってしまったり。

そういうことあると思います。

 

そういう意味では「ちょっとだけ」の発端っていっぱいあるんですけど・・・

それを全部あげていたらキリがないので、今回は「連絡」にフォーカスをあてて。

 

ちょっとだけのつもりで見た「連絡」がちょっとだけの時間を奪って、

連鎖して、たくさんの時間を消費する結果に繋がってしまいます。

 

今回のa男さんのケースのように

「気が付いたら時間が過ぎていた。」

なんて結果になりかねません。

 

長ったらしくなりましたけど、回りくどくなりましたけど。

結局、「ちょっとだけ」による時間の損失を防ぐためにも、

 

「連絡」を見る時間を決めて、制限してしまった方がいい

 

というのが今回の記事で一番言いたいことだったりします。

 

僕自身、Gmailだとか、チャットワークだとか。

そういうのの、人との連絡手段を見ることで、気が付いたら時間を失っていることが多々あります。

 

正直、連絡手段なんてそんなに頻繁に見ても大して変りません。

さすがに、1日経って連絡を返さないのは失礼にあたりますけど、

そんなに早く相手に返信をしないとならないルールなんてありません。

 

連絡手段というのを広い意味で捉えれば、twitterとか、Facebook、掲示板とかもそうですよね。

そういうSNS。

ちょっとしたつもりで見たら、それがあちらこちらに広がって、

つい多大なる時間を損失してしまう。

そういうことあると思います。

 

だから。

連絡手段。

Gmailだとか、チャットワークだとか、twitterやFacebookなどのSNS。

こういうのは、1日の中で見る時間を決めてしまって、それ以外の時間では一切開かない。

 

という風にするのがベストのように思えます。

 

もし、あなたが、僕と同じように。

気が付いたら時間を失ってしまっている。

しかも、事を思い返せば、それらの原因は

「ちょっとだけ」のつもりで開いたなにか。

 

そしてその「ちょっとだけ」の発端を探ると、

なにかの「連絡手段」にあった。

 

と思う節があるのであれば。

まず、大事なことは、連絡手段を見る時間を限定することかもしれません。

 

メール、SNS、ひいては、報酬画面やサイトの順位など。

そういうのを見て、大切な作業の時間を失ってしまっているのであれば。

 

「ちょっとだけ」の事の発端を見る時間を制限して、

まずはなによりも、アフィリエイトの作業を最優先に確保することが大切だと思います。

 

まとめ

初心者a男

そういうことだったんですね。

 

  • 「ちょっとだけ」の事の発端は連絡手段にあり?
  • メールやSNSなどを見る時間は限定・制限する
  • そうでないと無意識に広告などの罠で時間を損失するかもしれない

 

ということですね。

 

apa

そうですね。

そのくらいの意識で臨まないと、僕たちにとって何より大事と言える「時間」は無為に過ぎ去ってしまうのかもしれませんね。

大事な時間の使い方をしっかりと考えることが、まずアフィリエイトの時間を確保する上では、何よりも大事なことになるんだと思います。

 

初心者a男

わかりました。

確かに、僕も一日を振り返ると、つい無意識に時間を無駄にしてしまっていて、

そのことの発端は「連絡手段」にあったことを思い出しました。

これからは、そうした連絡手段を見る時間は厳しく制限していきたいと思いました。

ありがとうございます。

 

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