こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『学びの抽象度を自分に落とす』について書いていきます。
教わったとおりに実践しているはずなのに・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
酷く頭を抱えているようだね。
そうなんだよ。
せっかく、このまえしりあいのおにいいさんから、アフィリエイトのやりかたをおそわったのに、ぜんぜんうまくできないんだ。
もしかして、ウソとか、まちがったじょうほうをおしえてもらっちゃったのかな?
うーん、どうだろう・・・
その人がどんな情報を教えてくれたかにもよるんだろうけど、まぁ人から教わった情報が全て正しいとは限らない場合もあるよね。
やっぱり・・・
っていうことはあぱさんもぼくにウソのじょうほうをおしえているのかい?
いや、嘘を教えているって言うわけではないんだけどさ・・・
でも、まぁ、人から教わった情報をそのまま実践するって言うのは決して楽なことではないよね。
??
最近改めてそう思うようになりました。
人生、常に学びは大事だと思います。
そんなことここで書くまでもなく当たり前のことなんですけど・・・
でも、最近はやっぱりコロナの影響でほとんどセミナーとか、教材とかそういうのが減っているから学びを得る機会も少なくなってきているのは確かです。
でもここ最近、改めてアフィリエイトについて色々と学ぶようになってきました。
そうすると、改めて学びにおいては実践することが大切だなと思うようになりました。
繰り返しますがそんなのここで書くまでもなく当たり前のことなんですけど、だけどつい、気を抜くと学んだつもりになってそれだけで満足してしまいたくなることもあります。
どんなことにおいての学びだとしても全く同じように。
ただ学んだだけでは意味がありません。
実際、僕のアフィリエイト経由でアフィリエイト塾に入った方も、ただ学んだだけの方は結果を出す前にやめてしまっていました。
そうではなくて。
きちんと実践して、自分の形に入れ替えている方はそこから大きく成長されていました。
そんな風に。
アフィリエイトの学びもやっぱり同じように常に学んだことを実践して自分の中に取り入れる。
抽象度を自分の高さまで合わせると言うことが大切だと思います。
学びの抽象度の高さを自分に合わせる
何かを学んだ直後ってすごく良いことを教わったような気持ちになるんだけど、でも実際はその「教えてくれた人」はその学びを習得するまでに相当な努力と時間をかけているはずなんだ。
だからこそそのテクニックや知識にたどり着けているのであって。
つまり、抽象度が高いことなんだよ。
だから、まずは。
セミナーや教材で学んだことがあるのであれば。
それを自分の中に取り込めるようにきちんと実践することが大切だよ。
ぼく、むずかしいことはよくわからないや。
昨日、久しぶりにアフィリエイトのセミナーを受けたんですけど、改めてそう思いました。
でも、自分がセミナーで話しているときも考えてみればそうだな、と思いました。
セミナーで話すと言うことはそこに至るまでセミナーで話す人は相当な努力と労力と時間を費やしているはずなんです。
ついでに言うとお金もかけてそこにいるはずなんです。
つまり、それらの経験をなしにその学びを得ようとするのは少しむずかしい話。
知識として得ることはできてもそれを、セミナー登壇者と同じように実践するのにはただ、セミナーで学んだだけでは当然のことながら不十分。
まぁこれはセミナーに限った話しではないんですけど。
どんな学びにおいても、予習と復習は必要不可欠です。
予習・復習が学びを深める
学校の授業において、
「予習・復習」
ってあったじゃないですか?
僕はあれがとにかく大嫌いでした(笑)
ただでさえ、学校の授業でむずかしいことを習っているのに、それを更に家でもう一度やるとか、先に事前にやっておくとか。
そういうのを考えただけで虫唾が走りそうでした。
だから、ほとんど学校の授業で出てきた復習とか予習とかはやらずにスルーしてきた記憶があります。(笑)
それくらい、学校の宿題においての予習や復習は嫌いでした。
社会人に入っても同じ。
上司に
「この内容を予習しておくように。」
と言われても、正直イヤでイヤで仕方ありませんでした。
だからなのか分からないんですけど会社での成績は決して良いとは言えませんでした。
だから基本的に復習とか予習とかは嫌いなんですけど。
だけど、ことアフィリエイトで学んでいくと改めて、予習や復習の重要性を深々と実感します。
繰り返しになりますが、そのセミナーで話されていることは多数の経験を通過した講師が話していることであって。
それらの経験を通過していない受講者は、あくまで表面的な知識だけしか受け取ることができません。
だから、つまり。
セミナーの内容は受け取る時点では抽象度が高すぎて実践レベルに落とし込むことはできないんです。
だからこそ、セミナーや教材での学びを実践したいのであれば。
そこで学んだことで成果をアップさせたいのであれば、改めて実践していかないとならないんだと思いました。
僕自身。
今回受講したセミナー。
あらかじめその内容を予習できていたので実践レベルに落とし込むことがある程度できたのですが。
全くゼロからの状態でその学びを始めたとしたら、実践するには多少の時間が掛かるんじゃないかと思いました。
(もちろん、セミナーの内容云々という話しではなくて。どんなセミナーとか教材とかであっても同じ。始めて学ぶことを実践レベルに落とし込むには時間が多かれ少なかれ必要。)
改めて、セミナーで学んだことを自分の実践レベルに落とす。
つまり、抽象度を自分の高さまで持ってくるためには大嫌いかもしれませんけど(笑)
(少なくとも僕は嫌い)
やっぱり復習や予習は欠かせないと思います。
もし、今まで。
この記事を読んでくださっているあなたがセミナーを受講したはずなのに、教材を読んだはずなのに、何も変わらなかった。
というのであれば。
もちろんそれは、セミナーや教材の内容による部分もあるかもしれません。
だけど、あるいはそれだけではなくて。
もしかしたら、復習や予習をして抽象度を自分の高さまで落とし込めていないからかもしれません。
そうなると、どんなにセミナーの内容が崇高であっても、どんなに優れた内容であったとしても、それを実践レベルに落とすことができないので、なかなか結果としては出てきません。
改めて、自分自身に言い聞かせる意味も含めてなんですけど、セミナーや教材で学んだことは自分の抽象度のレベルまで落とし込む。
実践レベルに変えられるように何度も復習と予習を繰り返して成長の架け橋としていくことが大事なんじゃないかと考えるようになりました。
とりとめのない話しになってしまいましたがとにかく。
セミナーや教材で学んだことで感銘を受けるのはすごく大切なことですが。
だけど、そこで満足してしまっていては成長がありません。
セミナーや教材で学んだことを実践に活かすことができるように。
抽象度を自分の高さにまで落とし込むことができるように。
予習や復習を経て、少しずつ成長していくことが大切だと思います。
まとめ
そういうことなんだね・・・
セミナーや教材で学んだことはその時点では抽象度が高すぎる
教えてくれる人が通過してきた時間や経験を通過していない
予習や復習で抽象度を自分の高さまで落とし込むしかない
ということなんだね。
そうだね・・・。
セミナーや、教材で、学んだことはその時点では抽象度が高すぎるから、何度も復習して、反復して。
あるいは、できる限りで良いからあらかじめ予習しておいて、学びのフィールドを深めておくことが大切なんだろうね。
たしかに・・・
ぼくはふくしゅうとかよしゅうとかだいきらいだたな・・・
これからは、きちんとじぶんのちからにかえられるようにふくしゅうとよしゅうをできるだけがんばるようにしてみるよ。
ありがとうね。
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