【羨望を捨てる】他人に関係なく自分にできることをまっすぐに

セルフコントロール

 

 

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『他人に関係なく自分を貫く重要性』について書いていきます。

羨ましい?

モン吉

ちくしょう。

いったいどうしたら、モンジロウくんみたいになれるんだ・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにか焦っているみたいだね。

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

このままじゃあ、モンコちゃんをモンジロウくんにとられてしまうんだ。

 

apa

??

どういうこと?

 

モン吉

うん・・・

モンジロウくんはね、しゃべるのがじょうずなんだ。

だから、モンコちゃんをいっぱいいっぱいわらわせてるんだよ。

でもね、ぼくはしゃべるのがにがてだから、モンコちゃんのまえではいっつもモジモジしちゃんだ。

このままじゃあ、モンコちゃんをモンジロウくんにとられちゃう!

ねぇ、どうしたら、ぼくももっと、アイテをたのしませるかいわができるようになるの?

 

apa

なるほどね・・・

それで焦っていたのか。

 

確かに、口下手な人は、口がうまい人にはかなわないからね。

口がうまい人は、本当に相手を楽しませるのがうまいからね。

 

他人が羨ましい。

 

っていうのは誰にでもあることだと思います。

 

僕も昔から

自分にないものばかり目を向けて、他人のあるものに羨ましさを感じたりしていました。

 

例えば、今回のモン吉くんのような、口下手。

 

僕もかなり口下手だったので、べらべらとしゃべることができる、他人が羨ましくなっていました。

 

今でこそ、まぁ、他人との日常会話はある程度できるようになりましたけど。

 

昔は、自分がしゃべるという行為が許されていないんじゃないか?

 

というそんな気がしてしゃべることができませんでした。

 

自分がなにかしゃべると、

「相手にキモイと思われているんじゃないか?」

 

そんな疑心暗鬼の気持ちになってしまって、自分がなにか喋っている最中に、だんだんと語尾が小さくなってしまって、会話を中断させてしまっていました。

 

「おまえはいっつも、語尾が小さい!何言っているかわからない!」

 

っていうことを、しょっちゅう他人から言われていました。

 

でも、考えてみれば、やっとまともに人と会話をできるようになったのは本当にここ最近のような気がします。

 

それまでは、自分のしゃべることに自信がなかったので、ちゃんと会話することができませんでした。

 

で、そんな自分でも。

人並みに会話することができるようになったのは、他人への羨望を捨てるようになってからかもしれません。

 

もちろん、そんな、人生レベルのテーマではなくて、アフィリエイトにおいても、同じことが言えると思います。

 

他人への羨望を捨てることは、人生とアフィリエイトを一歩先進させるために重要なことだと思います。

 

他人への羨望を捨てて自分にできることをまっすぐに

apa

モン吉くんの気持ちすごくよくわかるよ。

だけど、そうして他人への羨望を持っている限り、本当の意味で、モン吉くんの人生は前へと進んでいかないと思うよ。

 

モン吉

たにんへのセンボー?

 

他人の良いところを見ると自分の足りないところに目がつく

これって、誰にでもあることだと思います。

 

全然関係ない話ですけど、僕は27歳くらいのころ、

「このまま彼女ができないままの人生なんてコリゴリだ!」

と、思って、街コンに行く決意をしました。

といっても、今までまともに女性と会話してこなかった人間が、いきなり一人で街コンに行くわけにはいかないので、大学時代、イケメンの部類に入っていた、サークルの友達と一緒に街コンに参加することになりました。

 

ところが、そこで絶望。

 

その友達は、うまいトークで場を盛り上げて、その中にいる女性たちの心を鷲掴み。

連絡先も交換して、すごく盛り上がっている。

一方、その友達の連れということで、義理で連絡先を交換するものの、僕自身は一切進展がなし。

 

その、友達の様を見て、

「やっぱりトークができないと、こういう場ではモテないよな。っていうか、女性からモテないよな。」

 

と思うようになりました。

それからは、トーク力を磨くために努力をしました。

本を読んだり、ネットで調べたりして、自分のトーク力に磨きをかけようとするんですけど、そのイケメンの友達みたいに、うまく話すことができなかったんですよね。

 

「やべ、このまま一勝、彼女ができないまま過ごすことになるんじゃないか・・・」

 

本気でそう思っていました。

 

結局。

そうして、他人が持っている物を羨ましく思って、自分にないものをけなしている限り、本当の意味での成長、成功はないんですよね。

 

この場では、まぁ、あまり良くはないかもしれない、街コンを例に取りましたけど、でも、僕にとってはその経験がかなり大きなキッカケとなりました。

 

他人は羨ましく思えるものです。

特に、自分が持っていないものを持っている他人を見ると、つい羨ましく思えてしまいます。

 

その結果、自分を卑下してしまうのが人間という生き物なのかもしれません。

 

でも大事なのは自分の良いところを見つけて伸ばすこと

また、街コンの話しになってしまって申し訳ないんですけど、それからいろいろ考えた結果。

 

結局、僕にそのイケメンの友達みたいなトーク力をつけることは無理なんじゃないかと思いました。

 

っていうのも、今まで女性が怖くて、女性との会話を避けてきた人間が、いきなり生まれ変わってスラスラとトークできるような、そんな不思議な力がつくはずがないと、ようやく気づくことができたんです。

 

で、そこで、僕が考えたのは聞く力。

僕はその、イケメンの友達のようなスラスラトーク力はないし、たぶん、このまま身につけることはできないんだろうけど。

 

だけど、その分。

今まで女性と「話す」ことをしてこなかった文「聞く力」は他人より備わっているんじゃないかと思いました。

 

だから、思い切り方向転換。

自分は喋らないで、相手の話をひたすら聞く。

そして、相手が話しやすいように、相槌を打つ。

とにかく、自分が話す内容、すべてを「相手が話しやすくするため」というほうこうにシフトしました。

 

その結果、一人で街コンに言っても浮かなくなったし、いわゆる、「ナンパバー」という場所に言っても、結構女性と楽しく会話できるようになりました。

 

はじめてあった女性と、そして男性と仲良くその場で話す、盛り上がることができるようになりました。

 

一切、田牛のイケメンの友達のようなトーク力はありませんでした。

だけど、自分の「聞く力」を伸ばした結果、かなり現実が変わりました。

 

そのせいなのか、なんなのかわからないんですけど、28歳にははじめての彼女ができました。

 

仕事もアフィリエイトも同じ

ちょっと下世話なたとえ話になってしまってすみません。

 

でも、仕事もアフィリエイトも全く同じことだと思います。

 

他人の素晴らしい技術を見ていると、どうしても他人が羨ましくなる。

 

例えば、アフィリエイトで言えば、

 

「バックリンク1000本で上位表示!1000万円以上稼いでます!」

とか、

「読者の心理をついた最強の文章術」

とか。

 

そういう飲みていると、本当に他人が羨ましく思えます。

 

僕はバックリンクは苦手だし、深層心理をついた文章術とかもよくわからない。

ただ、こうして、思いのままに、思いの丈を述べることは、まぁできるけど、読者を心理誘導するテクニックなんてない。

 

だから、そういう他人のテクニックとかを見ていると、すごく羨ましく思えてしまいます。

 

あなたにもそういう経験、ないですか?

 

自分にはない、他人のテクニックや知識。

そういうのを見ていると、自分のダメさ加減を思い知らされることもあると思います。

 

いかに他人が格好良く見えても、羨ましく思えても、他人は関係なく自分にできることをまっすぐやる

結局のところ、これが大事なんじゃないかと最近思うようになりました。

 

他人を見ていると、他人の羨ましいところが目につく。

そして、自分のダメさ加減が浮き彫りになる。

 

だけど、大事なのは。

僕が、街コンで、イケメンの人のようなトーク力画を身につけることができないと悟ったときのように。

 

自分にできないことを素直に認める。

そして、自分にできることに気づく。

 

これが、結局のところ、いちばん大事なんじゃないかと思います。

 

僕で言うと、バックリンクを打つとか、SEOテクニックとか、読者の深層心理をついた文章テクニックとかは苦手。

っていうかよくわからない。

 

だけど、少なくとも。

こうして毎日文章を書き続けてきた経験から、頭の中で思い描いとたことを、すぐさま文章にすることはできる。

 

まるで頭の中に描いたイメージを、絵にできる画家のように。

 

別に自慢しているわけではなくて。

僕には他人のような、アフィリエイトで1000万円以上、コンスタントに稼ぎ続けているような、スーパースターの技術や知識はないけれど、少なくとも文章を、頭の中に浮かんだ言葉をシームレスに文章にする技術はある。

 

そうやって、他人にはなくて自分にあるもの。そういうのを伸ばしていけば良いんじゃないかと、最近思うようになりました。

 

僕の話はどうでもよくて。

 

この文章を読んでくださっているあなたがもし。

他人のことが羨ましく思えて。

他人のことが格好良く見えて。

そして、自分のことをつい卑下したくなってしまうようなときも。

 

そんなときも、決して自分のことを見捨てずに、自分にできることを精一杯やってみる。

自分にできることに、精一杯目を向けてみる。

これが大切なんじゃないかと思います。

 

もしあなたが。

以前、イケメンの友達のトーク力に絶望を感じた僕のように。

 

他人と比べて力が足りない自分のことを、卑下したくなってしまいそうなときは。

 

まず、自分自身に目を向けてみてください。

 

きっとあなたにはあなたにしかない強みがあるはずです。

あなたにはあなたにしかできないことがあるはずです。

 

アフィリエイトも人生も、そこに目を向けて、今の自分にできる全力をこなす。

結局のところ、物事を大成させるためには、そうした創意工夫が必要になってくるんじゃないかと思います。

 

と、この生地を加工と決めたあとにたまたま見たDaiGoの動画でも同じようなことを言っていました。

 

 

自分に嘘を付くとボロが出る。

 

まるで、イケメンの友達のトーク力に感化されて、できもしないトーク力を磨こうとして、逆に空回りしてしまった当時の僕のように。

 

自分に嘘をついていると、結局いいことがないんですよね。

まずは自分を見つめ直して、自分自身を伸ばすように努めることが。

 

アフィリエイトも人生も、恋愛においても大事だと、思います。

 

まとめ

モン吉

そっか・・・

そういうことなんだね・・・

 

  • 他人のいいところをみるとつい自分のダメなところを卑下したくなる
  • 大事なのは自分の良いところを見つけて伸ばしてあげること
  • アフィリエイトも人生も恋愛も同じこと

 

ということなんだね。

 

apa

そうだね。

自分にないものを持っている他人を見ると、つい羨ましく思えてしまうかもしれないけど、まずは自分が今持っているものに目を向ける。

そしてそこを伸ばしてあげることが、アフィリエイトにおいても、なににおいても、とても重要なことなんだと、僕は思うよ。

 

モン吉

わかたよ。

ぼくもきっと、モンジロウくんみたいなとーくりょくをみにつけることは、できないんだろうな。

それよりもぼくのとくいなこと・・・

それをみつけて、モンコちゃんにアタックするようにしてみるよ。

ありがとうね。

 

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