テクニックは先人任せ。自分はただ目の前の物事に集中

セルフコントロール

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『下手な考え休むに似たりはアフィリエイトでも文章でも』について書いていきます。

ワザに頼らない?

モン吉

ウッシシッシシ・・・

きっとこのやり方でうまくいくはずだぞ!

 

apa

お!

モン吉くん、何かいいことでもあったのかい?

何か悪巧みでもしているような顔をしているね。

 

モン吉

あ!

あぱさんにはないしょだよ。

どうせやりかたをパクるにちがいないんだから。

アフィリエイトのこうりゃくほうをついにみつけてしまったのさ。

きっとこのやりかたなら、サルでもうまくいくはずだぞ!

 

apa

すごいじゃないか!

別にパクったりしないよ。

誰に教えてもらったんだい?

 

モン吉

いや、だれかにおしえてもらったわけじゃなくて、ぼくがおもいついたのさ。

きっとこれなら、うまくいくはずなんだ。

 

apa

なるほど・・・

モン吉くんが素晴らしいアイデアを思いついたことはわかるけど。

きっとまず、モン吉くんの段階では、ワザに頼るのではなくてガムシャラにでもいいから経験を積んだ方がいいと、僕は思うんだけどな・・・

 

人はつい、ワザに頼りたくなってしまいます。

ウラワザといわれるテクニックだったり、

そういうテクニックについ頼りたくなってしまう気持ちあると思います。

 

ウラワザではないにしても。

攻略法を見つけてしまいたくなる気持ち、あると思います。

 

例えば、ここ最近。

僕自身、自分のタイピングに納得がいかず。

いろんなタイピングのフォームについての記事を書いてきました。

 

確かに、タイピングにおいて正しいフォームを模索するのってすごく大事なことであるのに変わりはないんですけど。

だけど、それは元来後の話なんだと思います。

 

考えてみれば、高校のときの陸上部でも同じような感じになっていたことに気づきました。

そして、大学のときの音楽サークルでのギターボーカル時代も。

 

走るフォームを気にして、走ることに集中できていませんでした。

演奏も、指のピッキングの角度などを気にして、演奏に集中できていませんでした。

 

フォームとかって、いわゆるそういうテクニックとかって。

確かに大事なことなんですけど、ほんの一部に過ぎません。

全体の一部の事象に過ぎません。

 

本当に大事なことは、テクニックとかウラワザとか。

ましてやフォームとかではなくて、いかに経験を積むかということ。

とはいえ、フォームとかテクニックとかを疎かにすればいいわけではなくて。

そういう本質ではないことに関しては先人の知恵を借りる。

自分はただやることに集中することが何より大切なんだと思います。

 

やることに集中。細かいことは先人に。

モン吉

でも、そういうテクニックとかウラワザとかはだいじだろう?

それがないとバカのひとつおぼえみたいに、おなじことをくりかえすことになってしまうんじゃないの?

 

apa

そうだね。

確かに、アフィリエイトに限らず、取り組む物事のコツとかテクニックとかウラワザとかを探求することはとても大事なことだよ。

だけど、それは。

あくまでも経験が生み出せる知恵の結集であって、まだそこまで経験が足りていない段階で考えつくアイデアは、下手をすると、

「下手な考え休むに似たり」

の状態になってしまうかもしれないよ。

 

モン吉

じゃあ、けっきょくのところ、どうすればいいんだよ。

 

apa

アフィリエイトに限らず、タイピングも文章も。仕事も人生全般も。

自分自身は下手なことを考えるんじゃなくて、ただ目の前の物事に集中する。

そして、細かいテクニックとかウラワザとか、フォームとかそういうのは。

すでに同じ道のりで結果を出している人のやり方を模倣して、

自分はとにかくやるべきことに集中することが大切だよ。

 

 

自分自身、過去を振り返っても、今を振り返っても。

そのところは常に反省しっぱなしです。

頭の中で細かいことを考えてばかりで全然目の前の物事に集中できていない。

 

フォームとか、テクニックとか。

もちろん、それらは大事なんですけど、本当に大事なのは経験。

とにかく場数を踏まないと成長できないのは確かです。

 

例えばタイピングについてならば。

ミスタイピングをなくしたいと思っているのであれば、

フォームについてあれやこれや頭の中で考えているのではなくて。

とにかくゆっくりでもいいから、入力してミスタイピングしない状態を続ける。

それが何より大事。

フォームとかなんとかは、そのうち経験とともに自然と身についてくるものです。

 

過去の陸上部での経験も、ギター演奏での経験も。

振り返ってみれば、そうやって細かいことばかり気にしていて、

本質を積み重ねていなかったと反省しているのに。

 

いざ同じような事象にぶつかると同じ事を繰り返してしまう。

結局、根本的に成長しないと、なんであれ、物事は変えることができないんだな、と改めて思います。

 

先人達の知恵は経験の結集

かといって。

 

そういう細かいフォームとかテクニックとかを疎かにしてもいいかというと、当然そんなことはなくて。

 

ある程度やはり、テクニックとかフォームとか、ウラワザを求めるのは大事なことです。

 

だけど、そういうのを。

自分の知恵、経験の中で求めても、結局は自分のレベルの範疇を超えることはありません。

 

今の自分が生み出せるテクニックやウラワザは、

自分の今のレベルを超えることはないんです。

 

だから、そういうテクニックとか、ウラワザ、フォームなんかは、

自分の頭の中で考えるのではなくて。

すでに結果を出している人から学ぶことが重要です。

 

例えば、僕の話ばかりで申し訳ないのですが。

タイピングについて。

フォームを正したいと思うのであれば、

頭の中で考えるのではなくて、

タイピングのプロに学ぶ。

隅野貴裕さんという方が講師を務める動画を見てみたり、

 

隅野 貴裕先生(すみの たかひろ)の授業・動画|オンライン動画授業・講座のSchoo(スクー)
隅野 貴裕先生(すみの たかひろ)の担当されているコースは「美タイピング入門 -より速く、正確な入力を身につける-」、「もっとタイピングが速くなるトレーニング」、「速打「タイピング」応用トレーニング」などです。隅野 貴裕先生は、学生時代よりタッチタイピングの面白さと奥深さに興味を持ち、毎日新聞社主催のタイピング全国大会...

 

本を買って読んでみたり。

 

でも、それはなにもタイピングに限った話しではありません。

 

何かを学ぶとき。

例えば学校のテスト勉強をするときなんか。

 

あなたは自分なりのテクニックを探したりしませんでしたか?

 

テレビを見ると、

 

「秘密の学習方法」

 

みたいのを芸能人がやっていて、そういうのを自分なりに編み出そうとしてしまうんですけど、結局叶わない。

 

自分の頭の中で考えたことは、自分の頭の範疇を超える結果を生み出すなんてことは早々ないんです。

 

だから、マル秘テクニックとか、ウラワザとか。

秘密の学習方法とか。

 

そういうのは先人の知恵を借りた方がよっぽど早いし確実。

 

で、自分は目の前のやるべきことにただただ集中する。

 

細かいテクニックは先人に任せて、自分はただ目の前のやるべきことに集中することが何よりも大切です。

 

なんだかいつものように。

内省のブログ記事みたいになってしまいましたけど。

 

もしこの記事を読んでくださっているあなたが。

秘密のテクニックとかウラワザとか、フォームとか。

そういう細かい部分にばかり目が行って、目の前の物事に集中できていないのであれば。

 

まずそういうのは置いておいて、自分のやるべきことに集中することが大切です。

 

そういうテクニックとかウラワザとかは人に任す。

先人の知恵をお借りする。

 

そのくらいにとどめておいて、とにかく今は。

目の前の物事にひたすら取り組む集中力。

その方がよっぽど大切なんじゃないかと思います。

 

まとめ

モン吉

そういうことだったんだね。

 

テクニックやフォームを考えても、自分のレベルを超えることはない

テクニックやフォームなど細かいことは先人の知恵を借りる

自分はただ目の前のやるべきことに集中する

 

ことがたいせつなんだね。

 

apa

そうだね。

つい、楽にできる方法を模索してしまいがちだけど。

まず大事なのは何よりも場数を踏むこと。

それに叶う知識の積み重ねはないからね。

余計なことは考えずにただ集中することが大事だよ。

 

モン吉

わかたよ。

ぼくはついらくなホウホウをさがそうとしてしまっていたよ。

もっとめのまえのものごとにしゅうちゅうしてとりくむようにするよ。

ありがとうね。

 

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いつも応援していただき、ありがとうございます。

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今日は『』について書いていきます。

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