【こだわりの究極形】シーンを描いて自分がこだわり抜いたものをお客さんに提供する重要性。TBSラジオMeet Up、株式会社スマイルズ(スープストックトーキョー)遠山正道社長のお話1

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『TBSラジオMeet Up、株式会社スマイルズ遠山正道さんの話し』について書いていきます。

 

TBSラジオMeet Up、株式会社スマイルズ遠山正道さんの話し

今回はTBSラジオMeet Up、株式会社スマイルズ遠山正道さんの話しについて書いていきます。

 

株式会社スマイルズはスープストックトーキョーを経営する会社。

 

Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)

 

僕自身は行ったことがあるかないか、覚えていないのですが、

人気のお店ですよね。

 

話を聞いて、行ってみたいなと思えました。

 

そのくらいなので、思い入れはないのですが、

やはり話を聞いていたら

とても勉強になりました。

 

ということで、そんな遠山社長の話をピックアップして書いていきます。

 

自分事

 

この本に書かれているように、

スープストックトーキョー、および遠山さんの経営はとても特徴的。

 

「自分が欲しいもの」、自分事を中心に考えているようです。

 

ラジオの中でも話しているように、

遠山さんご自身は学生の頃、商学部に属していたようですが、

マーケティングは嫌いだったそうです。

そして、それは今も。

 

勉強は全くしていなかったようです。

 

本来、ビジネスにおいては、

「マーケティングが命」

とも言われていますが、遠山社長は真逆。

マーケティングではなくて、

自分事。

 

「自分の中になにがあるのか?」

 

というところに目を向けるそうです。

 

お客さんよりも自分が欲しいものを出す。

 

マーケティングの視点から考えるとダメの烙印を押されてしまいそうですが、

あれだけの大企業に成長したのもその、

「自分事」

を突き詰めたからということができます。

 

でも、確かに。

 

僕たちも普段、

マーケティングの一環として顧客調査をよくしますが、

視点を逆転させて、自分が好きなものを突き詰める。

 

一見、

「自分勝手」

と捉えられてしまうかもしれませんが、

その視点があるからこそ、

本当にユーザーに好まれる商品を提供し続けることができているんでしょうね。

 

自分事を突き詰める。

初っぱなからその重要性に気づかされて勉強になりました。

 

自分でやる醍醐味

その、遠山社長の視点は、

「個展」

によってつくられたそうです。

 

サラリーマン時代、

遠山社長は絵の個展を開いたそうです。

 

もともと、絵を描いていたらしいのですが、

まさか個展をやるとは想像だにしていなかった。

 

ところが、プロデューサーの秋山道男さんと話しているときに、

 

「個展はいつやるの?」

 

答えに窮していたら、秋山道男さんから、

 

「遠山君、今は四捨五入じゃなくて三捨四入だよ。」

と言われて、33歳で絵の個展を開くことになったそうです。

 

それまでは、商社でサラリーマンとして働いているだけだったのが、

自分で個展を開いたことで、

 

直接手渡しで評価される醍醐味。

誰のせいにもできない。だけどその分うまくいったときの喜びもひとしお。

 

その感動を知り、起業するに至ったそうです。

 

もしそこで、絵の個展を開いていなかったら、

おそらく、前の会社で課長にでもなっていたんじゃないか?

とも。

 

遠山社長にとっての人生の変換点は、その「絵の個展」であり、

そこで学んだ、

 

「直接サービスを手渡して喜んでもらえる感動」

 

が、遠山社長のその後の人生を大きく変えたそうです。

 

でも、確かにそうですよね。

 

人から言われた仕事をただ機会のようにこなしているだけでは、

とてもじゃないけど、直接お客様に何かを提供する感動を味わうことはできない。

 

僕自身、サラリーマン時代、そのジレンマに悩まされていました。

 

なにも、誰もが「絵の個展」をやればいいというわけではありませんが、

 

「自分が本当に世の中に、人々に提供したいものは何なのか?」

 

と、自問自答して、本当に自分がやりたいことに今目を向けてみる。

というのが大事なのかもしれません。

 

シーンを描く

この辺は、僕の理解力不足で完璧に理解できませんでした。

 

なので、僕の勝手な解釈も含まれますが、

シーンを描く重要性について語られていました。

 

言い方を変えると、ひとつひとつ物語を紡いでいく。

 

例えば、小説家の村上春樹さんは、

本をまず1行目から書く。

その時点では主人公も筋書きもない。

あとから主人公と筋書きがやってくる。

 

このような書き方をしているそうです。(遠山社長談)

 

これはちょっと驚きました。

話がめっちゃそれますけど、

僕自身、このブログでは何度も書いているように、

村上春樹は大好きで、ほぼ全部の小説は読んでいるのですが、

あれだけ緻密に作られたストーリーが、全部が全部そうかはわかりませんが、

まさかなにもない状態で一行目からスタートされているなんて・・・

 

僕はてっきり、

本を書く前から構成をしっかり練ってから、完璧な状態で作っていると思っていたので意外でした。

 

で、スープスストックも同じ。

シーンを描くようにしてひとつひとつ作り上げていったようです。

 

例えば、スープストックのお店の写真を一枚撮ろうとしたら、

全部決まっていないと一枚の写真は撮れない。

 

だから、ひとつひとつの「物語」を順に考えていき、

完成されたシーンを写真として収める。

 

そんな風に、

ひとつひとつ、シーンを描くように。

一枚の写真に描くとしたらどんなピースを埋めていけばいいのだろうか?

と考えて作っているようです。

 

確かに、僕たちのビジネスは、何かの完成形を考えると、

適材適所を「べき」の形で考えてしまいがち。

 

「ここにこれないと変だろうな・・・」

「ここにはこれがあるべきだろうな・・・」

 

など。

だけど、遠山社長はそうではなくて。

青写真。

完成形を写真に収めるとしたら、

どんなピースが必要だろうか?

どんな物語が必要だろうか?

ということを考えながら、

 

シーンを描くように考えていくそうです。

 

僕たちも何かの完成形をイメージするときはシーンを描くように、

物語を紡ぐようにして作っていくのが大事なのかもしれません。

 

何を世の中に届けたいのか?

スープストックのメニューは、どうやら外部に委ねるのではなくて、

すべて自社で商品開発をされているそうです。

 

本来、スープと言えば、

20年以上前は、コーンスープ8割。

残りはミネストローネが当たり前。

 

けど遠山社長はあまのじゃくらしいので(笑)

世界のスープではなくて、

独自のスープを作ることにこっていたそうです。

 

だからこそ、スープストックトーキョーにはいまだに、

コーンスープはおいていないんだとか。

 

ありきたりな組み合わせじゃなくて、

これとこれが組み合わさってこうなった。

スープストックトーキョーっぽい。

ここでしか食べられないようなスープを作っている。

 

集めてきたのものではなくて、

絵の個展のように自分で作ったものを提供したい。

 

ということを話されていました。

 

最後に、金言ともいえる言葉が。

 

何を世の中に届けたいのか?

そこが面白くてやっているのにそこを委ねたら意味がない。

 

一見、

「マーケンティングをしない。」

という言葉を聞くと、

 

「なんて自分本位なんだ!」

と考えてしまいがち。

 

ですが、だからこそ。

マーケティングをしないからこそ、

本当に自分が納得したもの、

自分が提供したいと思えるものしかお店に出さない。

 

まさに、こだわりの究極形

そうやってできたのがスープストックトーキョーであり、

株式会社スマイルズの理念なんでしょうね。

 

来週もとても楽しみです。

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コメント

  1. olive より:

    おもしろく読ませていただきました。完成形の青写真をつくって、必要なのピース、物語をつくっていく。これは、何にでも当てはまるとおもいます。ありがとうございました。

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