こんばんは!
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apa(あぱ)です(^^)
今日は『TBSラジオMeet Up 株式会社CFCL 代表兼クリエイティブディレクター 高橋悠介さんの話し2』について書いていきます。
TBSラジオMeet Up 株式会社CFCL 代表兼クリエイティブディレクター 高橋悠介さんの話し2
はじめに断っておきます。
今回の内容は、いつも以上にたぶん、中身がなくなるかもしれません。
今回、このTBSラジオMeet Upの内容を、2倍速で聴いて、メモしてここに書こうとしているのですが・・・
なんだか専門的な話が多すぎて、何について語られているのかよくわからなかったし、正直、仕事に役立てられるようなマインドや考え方の話しがほとんどありませんでした。
自分の中では、
「どうした、Meet Up」
という感じが満々なんですけど・・・
でも、最近気づいたんですけど、このTBSラジオMeet Up。
スポンサーが、日本M&Aセンターではなくなってるんですよね。
始まって1年位までは、日本M&Aセンターがスポンサーでやっていたんですけど、どうやら最近、おりたみたいですね。
そこからなのか、やたらと、放送日は変わるし、なんだか話の内容が薄くなってきているような感じがします。
そのため、と言ったら失礼ですが、今回の内容も、あまりビジネス的に役立ちそうな内容をメモすることができませんでした。
僕の知識不足、メモ力不足と言われたらそれきりですが・・・
少なくとも、いつも以上にあまり役立たない内容になってしまいますが、ご了承下さい。
前置きが長くなりますが、本編に入ります。
高橋悠介さんの生い立ち
まずは、高橋悠介さんの生い立ちについて書いていきます。
高橋悠介さんは一人っ子で、新宿で生まれ育ったとのこと。
お父様はい者と弁護士をやっていたという異色の経歴の持ち主。
実際、その影響か、高橋悠介さんご自身は、あまり勉強ができず、空間把握能力が低かったものの、家の中では政治的な会話が行われたり、お母様が人付き合いが広かったため、エイズ患者やゲイ、メキシコのプロレスラーなどがきていて、幅広く、影響を受けたとのことでした。
ご両親は当然忙しく、普段は母方の祖父母に預けられて育ったとのことでした。
中学生になるまでは、建築家になるという夢を抱いていたそうですが、中学生の頃、おしゃれな同級生がいて、ファッションに目覚め始めたそうです。
高校2年の進路相談のときに、ファッションデザイナーになるべきか、椅子の職人になるべきか・・・など、いろいろと悩んだそうです。
そうして、大学は、ファッション専攻の学校に進んだそうです。
その後、ロンドンに留学。
ロンドンの留学当時は、「クールジャパン」が流行り始めていて、日本のアニメとかが注目されていたとのこと。
発表会のときも、日本のアニメなどを使えば、注目されたそうです。
でも、それじゃあダメだ!
と、思い、力を付けるために日本に戻ったそうです。
ロンドン留学が終わったあと、文化ファッション学院大学に入学。
その後、イッセイミヤケの事務所に入るために必死に勉強したそうです。
ちなみに、ロンドンの大学時代に、今の、高橋悠介さんの会社、CFCLの原型である、3Dニットの実践があったそうです。
ちょっとこの辺の話しがよくわからなかったんですけど・・・
とにかく、文化ファッション大学卒業後、イッセイミヤケの事務所に入所。
世界的なブランドで、奥が深く、あっという間に10年たったそうです。
「仕事のためではなくて社会のために服を作る」という完成や考え方はイッセイミヤケの事務所で学んだそうです。
その10年で、会社のために服を作るのと、社会のために服を作るのとでは意味合いが違うということを学んだそうです。
そして、ファッションデザイナーは、服を作るだけが仕事じゃないと気づいたとのこと。
サプライヤーとのやりとりなど、つまり、そういう「営業」的な面も含めて仕事なんだと気付かされたそうです。
そうして、イッセイミヤケの事務所で仕事をして10年。
子供ができたタイミングくらいで、
「自分の使命を全うしているのか?」
と、考えるようになったそうです。
でも、
「いや、まだまだ全うしていない。」
と、思い、企業。
名前はよく聞き取れなかったものの、あるい有名なデザイナー?が、小さい会社でもSNS発信を駆使して、大きな評価を得ていることを知り、高橋悠介さんご自身も企業を決意したそうです。
コロナ禍の企業ということで、一見、苦しんでいるのか?と、思いきやそんなことはなく。
むしろタイミングとしてはピッタリ。
コンピュータープログラミングニットのビジネスなので、リモートワークに適している。
事務所にはミシンもおいていなく、机しか無い。
固定費が抑えられる。
このような仕組みをもともと作り上げていたそうです。
創業は、世田谷区の創業融資窓口にいって相談をして、なんとかお金を借りて企業。
さらには、100着以下のロットでも作ってくれる工場がないか?
探し回ったそうです。
ちなみに、CFCLのメイン商材であるワンピースなど。
基本、デザインが一貫しているけれど、これは、すでに学生のときに頭の中にあって、
「このニットならいける」とイメージしていて、まさにそれを世に出したという感じだったそうです。
今後の展望
今、企業3年目。
もっとCFCLという会社を知ってもらいたい。
発注が増えれば、当然、得意先も喜ぶ。
そして、インパクトは必要。
日本初のファッションということで、十分にポテンシャルがある。
ちなみに、今は、日本のお客様と海外のお客様で半々くらい。
今後ももっと、海外での幅を広げていきたいとのこと。
基本、注文は、デジタル展示会で、オンラインで注文してもらうやり方。
写真としての完成度の高さで発注してくれるところがあったそうです。
今後は、とにかく、
「面白いニットを作りたい」
という展望があるそうです。
そしてそれを達成するためにがんばっているそう。
CFCLは、フレックス制度を導入していて、副業も可能。
でも、そういう今後にチャレンジしたい人をどうやって集めるか?
ということに命題をおいているそうです。
振り返って・・・
うーん、ここまで読んでいただいてわかるように、ちょっとまとまりがない文章になってしまっていますね・・・
それは、まぁ、僕の文章力のなさと、話を理解する能力の欠如、それから、2倍速で聴いていたからかもしれませんが・・・
でも、しつれいながら、全体を通して、
「ビジネス的にこの考えは役に立つ!」
という部分があまり感じられない回でした。
きっと、僕がファッションに興味が無いからなんですかね?
ファッションにある程度、知識と興味があって、このラジオをきいていれば、面白く興味深く文章も書くことができたのですが・・・
いかんせん、ファッションには疎いし、興味もほとんどないので、あまり内容が頭に入ってきませんでした。
今回、いつも以上に役に立つ部分が少ない文章になってしまってすみません。
精進します。
ただ・・・
すごくチャレンジ精神が強く、僕と同い年にして、すごく躍進、活躍されているという点で、自分ももっとがんばらないとなと、いい刺激を受けました。
すごいなと、単純に思います。
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