【2022年のトレンドワードまとめ】ブロックチェーン・NFT・メタバース。TBSラジオMeet Upでの話

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『TBSMeet Up2022年のトレンドワード確認』について書いていきます。

 

TBSラジオMeet Up2022年のトレンドワード

さて、今回は毎週恒例のTBSラジオMeet Upの内容を書いていきます。

今回は、新年一発目ということで、いつもと違う形式でお届けしていました。

まずは最初に番組のテーマソングを手がけられたジャズピアニストの松永貴志さんの話しを軽く。

その後、パーソナリティの岩瀬大輔さんによる、2022年のトレンドワードについての解説がありました。

なので、今回はいつものように、経営者のものすごい話が聞けた。

というものではありません。

実際、岩瀬さんの話しはとてもわかりやすかったのですが、触りの部分程度の解説しかなかったので、今この文章を書いている現在も、その内容をどこまで噛み砕いて今回の記事で載せることができるのか?

ちょっと自信がないのですが・・・

とりあえず、今回のTBSラジオ、Meet Upの内容をまとめてみたいと思います。

 

ブロックチェーン

まず最初に話があったのがブロックチェーンについての話。

 

結論的に言うと、

 

全体のインフラの基礎となる技術。

新しいコンピューティングシステム

 

のことを言うらしいです。

 

・・・全然わからないですね(笑)

 

簡単に言うと、どうやら銀行を介さずにお金のやり取りができるシステムらしいです。

 

現代の我々は、銀行が中央集権となってお金のやり取りをしています。

 

株の値動きなども同じく、中央集権があって世の中に巡り巡っています。

 

それを中央集権に頼らず、分散型でやっていこうというのがブロックチェーンらしいです。

 

噛み砕いた言い方をすると、

「中央集権に頼らず僕らの手で新しい世界を作っていける。

みたいな考え方。

 

今までは、銀行が言うことがすべてという感じになっていて、それが真実かどうかを確かめるすべはありませんでした。

 

でも、ブロックチェーンになることで、世の中のお金の動き、取引の履歴を誰もが見られるようになって、今後のビジネスの動向を予見することができるようになる。

 

もちろん、個人情報まではわかりません。

 

個人ごとに独自のIDやアドレスが与えられて、そのIDやアドレスごとにどんな取引があったのか?

 

というのがわかるようになるシステム。

 

実際にブロックチェーンを実践したのがビットコイン。

 

噛み砕いて言うと、政府を通さずにお金をやり取りできるので、ビジネスの動向がつかみやすくなるシステムらしいです。

 

NFT

そして、NFT。

 

デジタルデータを「一つしかないもの」にできること。

 

今、ネット上の画像などはいくらでもコピーができるようになっています。

 

現実世界のように、有名な作家が書いた、限定性、希少性の高いアートを、ネット上で厳しく管理することはできないのが現状。

 

ですが、それを。

 

ネット上でもデータに希少性をもたせることができるシステムのことを言うらしいです。

 

つまり、デジタルデータの1つ1つに電子的な署名を付けて、

「これが本物です。」

というのがわかるようにするシステム。

 

そうすることで、デジタルのデータにも希少性をもたせることができる、とのこと。

 

アートなどの売買をネット上でもできるようにするシステムなのかな・

と思います。

 

すみません。あまりここについては詳しく解説されていませんでした。

 

メタバース

フェイスブックが社名を「メタ」に変えたことで有名なメタバース。

 

「超」と「宇宙」という言葉をかけ合わせた言葉のようです。

 

デジタル空間上に新しい人格を持って新しい世界を持つことができること。

 

のようです。

 

例えば、今この記事を書いているのは、36歳の男性ですが、

それを17歳のアメリカ人というアイデンティティを持って、その中で生活していくような。

 

好きな服を着て、好きな顔を作って・・・

別人格の自分を生かすことができる。

そのことをメタバースというらしいです。

 

そもそものキッカケは、現実の自分に満足している人は少ない。

理想の世界があれば満足できる人が増えるんじゃないか?

ということでスタートしたらしいです。

 

マイクロソフトも今はアバターで会議をするほどらしいです。

 

そんなふうにメタバースの中で取引をしたり、

メタバースの中で不動産を買って、お店を作って商売をするとか。

 

今までのアバターとの違い

とはいえ、今までもアバターっていうのは色々ありましたよね。

 

それとどう違うのか?

 

というと、どうやら、そのアバターの持つ権利?

価値?

というのがかなり重くなるようです。

 

今まではアバターがやり取りしたものはあくまでもそのネット上での買い物でしかなかった。

 

それが、先程紹介したブロックチェーン(政府や銀行などの中央集権を介さない、独自のお金のやり取り)を使うことで本物の所有物とすることができる。

 

メタバースを超えて、別のメタバースに持っていくことができるようになるらしいです。

 

現代の世の中は、フェイスブックやGoogle、アップルがないと生きていけない世の中になりつつある。

 

でも、このメタバースを利用することで、コンテンツは自分のものであって、

自分たちのメタバースの中でビジネスができるようになるらしいです。

 

リアルとデジタルの関係が逆転する

そして、今後、リアルとデジタルの関係が逆転していくんじゃないか?

とも話されていました。

 

インターネットが普及し始めた当初は、インターネットによる売買なんておまけ程度にしか思われていなかったそうです。

 

あくまでも、売買の中心はカタログ通販や実店舗。

 

それが今は逆転している。

 

ほとんどのお店は在庫を持たないで、ネット上でのやり取りでビジネスが成立するようになっている。

 

まさに、リアルとデジタルが逆転している。

 

それが、今後は、ブロックチェーンやNFT、メタバースを活用することでより進んでいくんじゃないか?

という話のようです。

 

人に会うよりもZOOMでのやり取りが長かったり、洋服を着替えなくても背景などでごまかすことができたり。

 

ますます、オンライン上で過ごすことがで増えるんじゃないか?

と言われている。

 

そんな、リアルとデジタルの逆転が進んでいく現代だからこそ。

 

よりメタバースでの活動を増やして、デジタルでのビジネスチャンスを広げていく必要がある。

そういう啓示をなされているようにも感じました。

 

そして、岩瀬さん自身、NFTの会社を立ち上げて、音楽とマンガを軸にして、NFTで世界中の人に売っていくというビジネスを展開しているそうです。

 

JPOP

KPOP

ヤンマガとタイアップして新連載をNFTで販売

原画のデジタル版

ファンサービス

 

流行る前から応援したり、新しい体験だできるようになるんじゃないか?

新しいファンコミュニティの形ができていくんじゃないか?

 

と考えて、日本の感性をアジアに届けるビジネスを進めているそうです。

 

まとめ

と、かなり、ラジオで語られていることをそのまま書いた部分が多くなった今回の投稿でしたが・・・

 

ブロックチェーン・・・

中央集権に頼らない新たなお金のやり取りの仕組み

 

NFT・・・

デジタルのデータに希少性や著作権などをもたらすシステム

 

メタバース・・・

デジタルの空間でより価値の高いアバターの誕生

 

今後はこの3つを中心として世の中が動いていくんじゃないか?

 

と、話されていました。

 

僕自身はこういう情報にうといのでかなり今回、参考になりました。

 

アフィリエイトやビジネス的な考え方とは直接関係ない回でしたが、世の中の動向を知るためにはとても勉強になる回でした。

 

気になる方はぜひ聴いてみてください。

 

 

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