失敗から学び、次に生かす。時代の流れに乗る重要性。TBSラジオMeet Up、フランキー株式会社赤坂社長の話

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『フランキー株式会社代表取締役赤坂優さんの話し』について書いていきます。

今日は毎週のルーチンのひとつになっている、TBSラジオMeet Upのレビューです。

興味ない方はすみません。

でも、毎週かなり勉強になります。

こういうインプットって、本当に大事だなと思います。

僕がこの記事をネット上にアップロードした時点では、そのときの放送はもう、聞き逃しも終わってしまっているので聴くことができないのですが、こちらの

 

Meet Upのトピックス | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
Meet Upのトピックス一覧です。

 

放送をradikoで聴くことができるのでおすすめです。

 

フランキー株式会社代表取締役赤坂優さんのお話

ということで今日の本題。

フランキー株式会社代表取締役赤坂優さんの話しをまとめていきます。

 

消費者の気持ちを忘れない

まず冒頭で話されていたのは、

 

「当時、そういったネット上のマッチングサービスは怪しまれなかったですか?」

 

という話し。

その問いを受けて、赤坂社長は、

 

「自分自身怪しいと思うところから始めたからこれだけ普及するサービスができたのではないか?」

 

とおっしゃっていました。

 

何げない冒頭の話しでしたが、これってすごく大事なことなんじゃないかと思いました。

 

なんのサービスでも「怪しさ」って生じるもの。

特にそれがまだ世の中に普及していないサービスだとなおさら。

 

だけど、その消費者側の気持ち。

「怪しい」という気持ちを赤坂社長自身が持ち続けていたからこそ、ここまでサービスを普及することができたんじゃないかという話しをされていました。

 

あ、順番が前後してしまいましたが、赤坂社長は、あの有名な「ペアーズ」を立ち上げた社長です。

 

当時、出会い系なんてそんなに浸透していない、むしろ「怪しい」というイメージがありました。

けど、そうした消費者側の気持ちを持つことができたからこそここまで浸透させることができたのではないかという話し。

繰り返しますが、何げない話しですが、この考え方ってどんなビジネスでも大事なんだと思います。

 

僕たちアフィリエイターも、つい昔の、

「このサイト怪しい・・・」

という気持ちを忘れて怪しいサイトを作ってしまいがち。

あるいは、無意識に怪しいサイトを作ってしまっているのかもしれません。

 

だけど、やっぱり、僕たちアフィリエイターも、まだアフィリエイトをやる前に感じていた、

「このサイト、怪しい・・・」

という気持ちを忘れないようにしないとならないのではないか?

と、改めて痛感させられました。

 

もちろん、それはアフィリエイトに限った花井ではないですよね。

 

藤田社長の本に人生を変えられた

で、まだ、起業する前。

大学3年生くらいまでオークションの服の転売をやっていて、当時は服が好きだったのでアパレルの会社に就職を決めていた。

 

そんなときに、たまたまサイバーエージェントの藤田社長の本を借りて読むことになった。

 

 

この本みたいです。

 

で、家に帰って一晩で全部読み終わって、

 

「インターネットすごい、起業最高!」

と思って、就職を考え直したみたいです。

 

就職の目的は会社をやるための逆算。

そう考えたときに何をやればいいのか?

 

と、考え直したそうです。

で、結局、アパレルの通販会社に入ったとか。

 

すごいですね。

 

僕なんか当時、そんな考え持てていませんでした。

適当に入った、という訳ではないんですけど。

会社をやるための逆算。

なんていう考え方持てていませんでした。

 

やはり、一冊の本が人の人生を大きく変えてしまうということ、よくあるんですね。

 

とにかく、もう、就職してしまった人たちには変えられない過去ですが、これから就職する人にはぜひ参考にしてほしい話しです。

 

何にもできないので何でもやります

で、そうし手はいったアパレル会社で、赤坂社長は、1年目に、

 

「何にもできないので何でもやります。」

といったみたいです。

 

調子に乗らずに、仕事に打ち込むことができたのはその姿勢があったから。

認められればチャンスをもらえると思っていたみたいです。

 

で、その姿勢が認められて、

「新規事業を考えてみたら?」

と言われた。

その経験が、今のペアーズ立ち上げにつながったそうです。

 

「何にもできないので何でもやります。」

そういえる社会人がどれだけ、世の中、いるでしょうか?

 

ほとんどの人が、

「自分はこれができるからこれをやりたい。」

というプライドみたいのが邪魔をして、やること、できることに自分で勝手に制限をかけてしまう。

 

これって会社の話しだけではなくて、アフィリエイトでもどんなビジネスでも同じ事がいえるんじゃないかと思います。

 

自分は何にもできない。

だから何でもやる。

 

こういう姿勢は、本当にどのビジネスでも重要なんじゃないかと改めて感じました。

 

失敗から学ぶ重要性

で、そこからしばらくして、2008年に赤坂さんは「エウレカ「」という会社を立ち上げました。

 

ところが当時は、クラウドワークスみたいなクラウドサービスをビジネスの基盤にしていたが競合に勝てずにやめた。

 

当時、クラウドワークスが出始めて、そちらのスピードに追いつけなくて、1年くらいでやめることになってしまったようです。

 

でも、その経験が、とても重要だったと語っています。

 

ミリオンデザインズというサービス名だったそうなんですけど。

そのときの失敗から、

お金と人と体力が必要

だと学んだ。

 

そこで、まずはできる広告営業から始めて、地盤を固めた上で別のビジネスに展開していくことにした。

そこからペアーズが生まれたらしいです。

 

細かい話しは想像しかできませんけど、とにかくここで重要なのは一個の失敗から学ぶ重要性。

 

赤坂社長は一個の大きな失敗から学んでペアーズという成功を収めるに至ったそうです。

 

これって本当に大事だなと感じます。

 

僕たちは、失敗するとつい、下を向いてしまう。

つい、手を止めてしまいがち。

 

だけど赤坂社長はそこで手を止めずに、次につなげていった。

結果的に大きな成長と成功につながったという話しをされていました。

当時は全然普及していなかったマッチングサービスのペアーズを大々的にヒットさせるに至った。

 

本当に失敗から学んで次につなげるということがどれだけ重要なのかと改めて感じさせられます。

 

時代の流れに乗る重要性

あとはこれは真似できるものではないかもしれませんけど、ペアーズを始めた当時、フェイスブックが主流になったことも追い風になったみたいです。

 

まだ出会い系は怪しいというイメージがはびこっている中、フェイスブックで当たり前に顔写真や実名をネット上に出すということが行われて、それによってペアーズも敷居が低くなったというのがあるようです。

 

僕も当時、出会い系は使っていたんですけど、そしていくつも使い分けていたんですけど、そのほとんどが騙しでした。

 

ちゃんと使えたのはYahoo!の出会い系。

 

それだけ名の知れたサービスだからこそ、安心して使えて、実際に出会うことができました。

 

だけど、ペアーズは、まだ名の知れぬ会社のときから、フェイスブックという追い風に乗って成長できたみたいです。

 

そういう、時代の変化や流れをつかんで、その波に乗る重要性というのを改めて感じました。

 

まとめ

ということで、今回の話し。

 

一番参考になったのは、失敗から学ぶことがどれだけ重要なのかという話しなのではないかと思います。

 

失敗から学び、それをどうやって次に生かすか?

 

それはどのビジネスでも常に考えて行動していかないとならないのではないかと思いました。

 

来週もとても楽しみです。

 

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赤坂優|STARTUP DB(スタートアップデータベース)
1983年生まれ。2008年、株式会社エウレカを設立し、代表取締役CEOに就任。2012年10月、恋愛・婚活マッチングサービス「Pairs」をリリース。2014年5月、カップル向けコミュニケーションアプリ「Couples」をリリース。201

 

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