こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『インプットで脳を開く』について書いていきます。
アウトプットはしているのに・・・
うーん、どうも視野が狭いのよね。
どうしたらもっと、広い視野で書けるようになるのかな?
どうしたんですか?
a子さん。
視野がどうとかって。
あ、apaさん。
そうなんです・・・
最近、アフィリエイトの文章を書いていても、どうも似たような文章ばかりになってしまうなと、考えていたんです。
どうしたら、もっと広い視野や視点で文章を書けるようになるんだろう・・・?
と、考えていたところだったんです。
なるほど・・・
確かに、文章ってずっと書いていると、似たり寄ったりになってしまう部分がありますよね。
そうなんです。
だから、様々な視点で情報発信をできている人ってすごいなと、改めて感じていたんです。
アフィリエイトだけじゃなくて、ブログでも同じですよね。
僕みたいに、凝り固まったブログ記事を書いている人はともかく・・・(笑)
毎日様々な視点から情報発信をする人は、本当にすごいなと、心から思います。
まねしようとして簡単にできるものではないですよね。
あなたはそうした、幅広い観点や視野で情報発信をすること、できていますか?
僕自身は、それ、本当に難しいなと思っています。
このブログはもう、4年以上?
毎日書き続けているわけですが、
まぁ、僕が日々のアフィリエイト作業の中で感じたこと、忘れないようにしたいことを、着の身着のまま、気の向くままに書いているだけだから、別にむずかしいことはないんですけど・・・
当然、アフィリエイト記事とか、誰かに何かを届けたいという強い意志の元で作るブログは、そうはうまくいきません。
ちゃんと情報を精査して、読む人の立場に立って、「面白い」と思える文章を書く必要があります。
でも、それが簡単ではないから、アフィリエイトもブログもむずかしいんですよね。
で、そんな情報発信。
つまり、アウトプット。
始める前は難しいんですけど、始めてしまうと、以外と簡単にできるようになる。
だけど、問題はその、アウトプットの質をどうやって高められるか。
つまり、いかに、読者を飽きさせないような投稿ができるか?
ということが大事になってくると思うんですけど・・・
少なくとも、アウトプットばかりやっているだけでは、読者の心に響く文章は書けないんだと思います。
インプットで脳を開く
a子さんの気持ち、よくわかります。
一生懸命文章を書こうとしても、どこか前に書いた文章とかぶっている気がして、
つい手が止まってしまうんですよね。
そうなんです。
本当に自分は「パターンがないな」というか・・・
同じようなことしかかけないなと反省しています。
なるほど・・・
それは、a子さんが、
「アウトプットの壁」
は超えたものの、次の、
「インプットで脳を開く」
ということをやっていないからかもしれませんね。
インプットで脳を開く?
アウトプットの壁
アウトプットの壁って、あると思うんです。
誰だって、最初はアウトプットするのに抵抗を覚えます。
僕だって、今ではこうしてルーチンのように毎日文章を書いていますが、最初はおっかなびっくりでした。
「こんなことを書いて、読者から、アンチのコメントが来たらどうしよう・・・」
とか、
「こんな文章、読んでくれる人がいるはずない。」
とか、とにかくネガティブに考えていました。
でも、そういうのも「慣れ」の一種で、やり続けているときにならなくなるんですよね。
だけど、ほとんどの人がその「アウトプットの壁」を超えることができずに、情報発信の手を止めてしまいます。
だからまずは。
こういうブログにしても、アフィリエイトサイトにしても、アウトプットの壁を越えないとならないのは確かなんですけど・・・
ずっと同じアウトプットになってもそれはそれで問題
ちょうど、去年とか一昨年のブログは、そんな傾向にあったと思います。
アウトプットの壁は破っているから、もう他人の目は気ならない。
自分のアウトプットしたい内容をアウトプットしたいようにアウトプットできる。
っていう状態にはなっても、
逆にそれが当たり前になると、
今度は、
一辺倒
の情報発信になってしまいます。
僕自身、ずっと、自分の頭の中にある物事をアウトプットすることに終始してしまっていたと反省しています。
それはそれで、完璧にダメとまでは言わないものの、やはり通り一辺倒のアウトプットになってしまうのは確かです。
アウトプットばかりだと自分の世界にこもりがち
要するに、アウトプットは確かに重要は重要なんですけど・・・
アウトプットばかりに終始していると、自分の世界にこもってしまう可能性があります。
例えば、食事なんかもそうですよね。
ずーっと、家で食べる食事。
365日、ずっと家での食事やコンビニのご飯っていうのも、もちろんいいことだと思いますけど、
たまには、外食しないと飽きてしまうかもしれませんよね?
それと同じで、アウトプットばかりしていると、
いつの間にかネタ切れ。
同じようなことの繰り返しの情報発信になってしまいます。
インプットで世界を広げる
ちょうど、このことを考えたのが昨日。
元々、僕は、横ゲリ
に参加するようになってから、
「インプットの重要性」
を思い知りました。
で、そこからインプットにもちゃんと注力するようになったんですけど・・・
ここ最近、
この記事で偉そうなことを言っておきながら、アフィリエイト作業が忙しくて、インプットできていませんでした。
で、昨日、久しぶりにオーディオブック.jpで
この本を読み進めたんですけど、
なんか全然違うんですよね。
インプットによる発想の転換
アウトプット過多になっていると、
どうしても、自分の「今ある」情報や知識だけでライティングをしてしまいます。
でも、それだと、本当に情報が偏ってしまうので、読者からすると一辺倒でつまらない文章になってしまいます。
で、昨日、久しぶりに、ちょっとの時間でしたがそうして、インプットをしてみると、アイデアが湧き出てくる。
というか、脳がいつもと違う働きをしている感覚を覚えました。
脳を開いてアウトプットの視野を広げる
個人的に、そういう、
「インプットすることで脳がいつもと違う働きをする感覚」
のことを、
「脳が開く」
と、表現しているのですが、
脳が閉じたままの状態でアウトプットしていても、
すっごく限られた情報しか、文章化できません。
それに対して、脳が開いた状態でアウトプットすれば、
情報の視野が広がる上、様々な情報を載せて、飽きの来ない、新鮮味のある文章が書けるようになります。
インプットして脳を開く。
アウトプットすることに抵抗はないんだけど、
どうも通り一辺倒の文章になってしまう・・・
と感じるのであれば。
インプットして脳を開くというのをやってみるといいかもしれません。
きっと今までと違った文章が書けるようになるはずです。
いろいろなインプット方法
で、インプット方法っていろいろあるんですけど、
- セミナーに参加する
- 教材を買う
- ネットで調べる
だけど、最も気楽にできるのが、本だと思います。
で、なんだか知らないけど、2日連続宣伝みたいな文章になってしまいましたが、許してください。
オーディオブック.jpが、今、30日間無料キャンペーンをやっています。
先ほど紹介した、
「たとえる技術」
も無料で読むことができます。
「最近インプットが足りないな・・・」
と、思う方はぜひ使ってみてください。
結構便利です。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- アウトプット過多だと情報が偏る
- インプットすることで脳が開く
- 幅広い視野と観点で情報発信ができるようになる
ということですね。
そうですね。
アウトプットって慣れるまでは大変だけど、慣れてしまえば、習慣として行えるようになる。
だけど、ずっとアウトプットばかりに注力していると、中身の薄いアウトプットになってしまうので、インプットして脳を開くというのはとても大事だと思います。
わかりました・・・
まずはもっとインプットに注力して「脳を開く」というのをやってみたいと思います。
ありがとうございます。
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